番組詳細

[ 00:27:00 - 00:29:26 ] 146秒 詳細
昨日何時間寝ましたか？と待ちゆく人々に調査、1日の平均睡眠時間は世界で最も短いと言われているという。そんな中睡眠に関心を持つ人が増加、睡眠関連市場は1兆6200億円という。今回は睡眠ビジネスの裏側をのぞき見する。

[ 00:29:26 - 00:30:25 ] 59秒 詳細
小杉竜一は寝れてますか？と問い、吉田敬は酒なしで寝た夜はここ数年でないですと語った。高橋みなみはこの数年本当に眠れないなどと語った。

[ 00:30:25 - 00:34:00 ] 215秒 詳細
西川は1566年近江で蚊帳を扱う商売を開始、1887年大阪支店で既製品のふとん販売を始め、国内有数の寝具メーカーとして成長した。羽毛ふとんを選ぶ際に重要なのが羽毛だという。ダック、グース、マザーグースのランク毎により軽く、より暖かくなるという。アイダーダックはヒナを育てるため自らの羽で巣を作り、巣の羽毛を手作業で採取する。値段は約300万円だという。「エアーSXマットレス」は体圧を分散させ、寝姿勢保持が優れているという。「オーダーメイド枕」は自らの身体に合った高さに調整、素材も硬さが違う6種類から選べるという。

[ 00:34:00 - 00:39:35 ] 335秒 詳細
「西川」の東京オフィス、日本睡眠科学研究所を訪れた。日本睡眠科学研究所はさまざま測定機器を使って実験、睡眠科学を活用して商品開発をする。科学技術を活用して製品を生み出すジャンル、「スリープテック」が注目され、世界市場は4.4兆円にまで拡大するという。「エアーSX」はCES2020に出店された。「肌にやさしいまくら 粒わた」の商品つくりの会議が行われた。日本睡眠科学研究所では商品作りの技術面を実験データでサポートする。温熱治療と電位治療で体調管理ができるマットレス、「ヘルシオン」を紹介。コロナ禍で運動不足になった方たちから好評だという。ねむりの相談所は店内でスタッフに睡眠の悩みが相談できるサービスでコイン型の活動量計をつけ1週間後にコインを返却、睡眠をデータ化する。日本睡眠科学研究所では社員の生産性を上げるべく昼寝スペースを作った、角度をつけあえて熟眠させないベッドを作成したという。西川では企業向けにお昼寝ルームの設計から運営を提案している。

[ 00:39:35 - 00:45:21 ] 346秒 詳細
コロナ禍で家の中で過ごす時間が増えたことで西川ではオーダーメイド枕が若者に人気であると紹介。理想的な寝姿勢は自然に立った姿をそのまま寝かせた状態であるため自身が心地よいと感じる高さと実際に必要な高さが異なる場合もあるがどちらも重視して枕をオーダーメイドするという。エアーSXとアイダーダック羽毛ふとんの組み合わせを体感した小杉は立って横になっただけの姿勢に近い等とコメントした。商品以外にも睡眠環境解析サービス等も行っていると紹介。

[ 00:45:21 - 00:45:35 ] 14秒 詳細
驚きの睡眠データを発見！。眠れない夜の対処方法！。

[ 00:47:50 - 00:50:56 ] 186秒 詳細
西川で行わられている睡眠環境解析サービスで睡眠8時間の浅越の結果は寝初めて1時間程度で起きて活動している。寝始めから3時間のシンデレラタイムは成長ホルモンが多いので質の高い睡眠ができる。ヤナギブソンさんは入眠が4時である。睡眠前は強い光を避けてリラックスすることが大事である。寝返りがおおいとのこと。

[ 00:50:56 - 00:52:28 ] 92秒 詳細
快眠法をまとめた本を出版した快眠のプロ三輪田さんによると眠れないまま目をつむると布団の中＝眠れない場所と脳にインプットされる。解決方法は布団から出て眠くなるまで違うことをするとのこと。

[ 00:52:28 - 00:57:07 ] 279秒 詳細
身体を動かすは三角で運動の種類によって睡眠が変わる。ストレッチで身体を緩めることで快眠になる。ランニングなどの激しい運動は眠れない。寝る2～3時間前に済ませておくとOK。ペットと触れ合うは眠れる。オキシトシンが分泌されリラックス効果がある。お子さん・パートナーとのふれあうも同じ効果がある。お酒を飲むは眠れない。寝つきは良いが、3時間後にアセトアルデヒドが分泌される。緑茶を飲む眠れない。緑茶には覚醒作用があるカフェインが入っている。夕方以降はノンカフェインが良い。ラジオやYouTubeを聴くことは眠れる。スマホなどの画面を見るのは就寝前には良くない。聴覚を使ってリラックスするのは良いことである。つけっぱなしは良くない。寝る直前に聴くのをやめる。楽しいことを考えることは眠れる。楽しいことを考えるとリラックスできて気持ちよく眠れる。仕事の不安や嫌なことは良くない。

[ 00:57:07 - 01:02:49 ] 342秒 詳細
昼は視界に入る情報が減るため目を閉じるだけで疲労回復する。お酒を飲む場合は寝る直前を避け、水を一緒に飲む、量を控えるなど工夫がいる。脳は退屈だと眠くなるため、小杉さんの小さい頃からの記憶を順番に思い出すは効果的である。本は読んだことのある本を読むと落ち着けるとのこと。ヤナギブソンさんは次の日速いと、遅刻する怖さで寝るのが遅くなり翌日もずっと眠いとのこと。起きてから約15時間後に眠気がくるため眠気が来る時間を計算して前日から調整する。ブラシーボ効果でパジャマを着ることで寝るスイッチが入る。着るタイミングは寝る直前が良い。夫婦の寝室を分けるとよく眠れるとのこと。

[ 01:05:19 - 01:08:01 ] 162秒 詳細
1万人を快眠に導いた睡眠のプロに高橋みなみが「夫が見るスマホの光でなかなか寝つけない」と本気の相談。三輪田理恵によると、「夫婦の寝室を別々にしたらよく眠れ、睡眠の質が上がったことで奥さんに今まで以上に優しくできるようになった」という人もいるという。また、良い睡眠が取れる方法として、ベートーヴェンを聴くというものもあり、BPM60くらいのゆったりした曲がおすすめなので、モーツァルトなどのクラシック音楽がよいという。

[ 01:08:01 - 01:11:14 ] 193秒 詳細
きれいな半円の形をしていて、先端が少し大きくなっているアイテム。これはいびきを軽減してくてる商品だという。開発したのは大阪にある「oneA」。 先端部分のマイクを喉仏辺りに当てて睡眠すると、いびきを検出し、気道をサポートするのだという。2010年に発売されたこのいびきケアアイテム「Sleeim」は、累計約1万3500台を売り上げているという。いびきに悩む番組スタッフで実験すると、Sleeimの振動なしでは、5時間の睡眠でいびき回数135回、いびき時間は1時間28分だった。Sleeimの振動ありにすると、いびき回数50回、いびき時間14分10秒に減少した。

[ 01:11:14 - 01:13:44 ] 150秒 詳細
魔法のランプのような形をしたアイテム。開発したのはヘッドマッサージ店「悟空のきもち」 。悟空のきもちでは一部のお客さんが施術中に悪夢を見ることがあったといい、眠る前の視覚が関係しているということがわかったという。あるお客さんが「子どもにシャボン玉遊びをさせた日は夜泣きをしない」と話していることからヒントを得て、実際にシャボン玉を見せながら施術をしてみると、悪夢を見るお客さんが減ったという。こうして誕生したアイテムが「睡眠用シャボン玉」。色を変えることによって、夢をコントロールできるという。悟空のきもちが行った統計データでは、半数の確率で狙った夢をみることができるという。

[ 01:13:44 - 01:14:31 ] 47秒 詳細
兵庫県の北部にある湯村温泉街は、国内で珍しい摂氏98度の高温の源泉が湧き出る“美人の湯”として知られる温泉街。最新睡眠サービスを行っているのが、温泉宿「御宿コトブキ」。

[ 01:14:31 - 01:14:40 ] 9秒 詳細
ぐっすり眠れる！？快眠お宿の工夫の数々！

[ 01:17:10 - 01:19:35 ] 145秒 詳細
兵庫県美方郡の湯村温泉街にある御宿コトブキは今年6月にオープンした施設で宿がまるごと快眠に特化した施設となっている。宿内が快眠に適した照明設計となっており、客室内も間接照明で宿泊者の目に優しい設計となっている。食事は季節の食材を使った懐石料理となっており、お品書きの裏には食材の効能が記載されている。温泉は弱アルカリ性の泉質で40℃のぬるめとなっている。