番組詳細

[ 18:15:00 - 18:15:06 ] 6秒 詳細
出演者らが挨拶した。

[ 18:15:06 - 18:21:24 ] 378秒 詳細
大阪市御堂筋から中継。イルミネーションが照らしている。きょうは2025年の大阪・関西万博を盛り上げるために「御堂筋ランウェイ2022」というイベントが行われ、コブクロやミルクボーイも参加し盛り上げた。さらに、大阪・関西万博アンバサダーのダウンタウンも登場した。午後5時頃にはイルミネーション点灯セレモニーが開催され、日本一となったオリックスの選手たちも参加、パレードも行われた。御堂筋は午後7時15分まで歩行者天国となり、ライトアップを見に来た観光客でにぎわっている。イルミネーションは来年1月31日まで楽しめる。

[ 18:24:17 - 18:31:28 ] 431秒 詳細
文化の日の今日、戦禍を逃れ京都に避難しているウクライナ人たちが、京都市国際交流会館でウクライナの歌や踊りを披露した。歌を披露したユリヤ・ボンダレンコさんは、明るい将来を約束して欲しいというメッセージを込めた。ロシア軍は先月からエネルギー施設を標的にした攻撃を繰り返している。ウクライナ南部の最前線に、今年8月、日本人ジャーナリストの玉本さんが、取材に入った。ウクライナ国民の中には、日本が誇る文化「漫画」を心の支えにしている人も居た。15歳のアリーサ・ゴンチャロワさん。アリーサさんは南東部マリウポリから避難しているが、呪術廻戦やハイキューなど日本の漫画とアニメグッズを持参した。とにかく気に入っているものを持ってきたという。今でも悪夢にうなされる。アリーサさんはマリウポリではチェロを習っていた。祖父母やおばは今もマリウポリで生活している。アリーサさんの母親は、この戦争が我が子を変えてしまった、子ども時代を盗まれてしまったと考えている。娘を心配した母親は、避難先のオデーサですぐにアリーサさんと、日本の漫画などが並ぶアニメショップを訪れた。来店する客の中にはアリーサさんと同じように日本の漫画やアニメを心の支えにしている人も多く、アリーサさんはここで新しい仲間やたくさんの喜び見つけることが出来た。戦争で父を亡くしたダーシャ・ボンダレーヴァさんは、好きな漫画のコスプレをしてSNSに投稿することで気持ちを和らげている。アリーサさんは、ロックバンドを描いた日本の漫画をきっかけに、ギターを習い始めた。もっと上手になって、ささやかなコンサートを開くのが今の目標。

[ 18:31:28 - 18:35:45 ] 257秒 詳細
浅尾美和は日本の漫画が心の栄養になっているのは嬉しいなどと話した。取材をした玉本英子さんは灰色の日常に彩りを与えてくれるのが日本の漫画ということを知って驚いたなどと話した。薮宏太はサブカルチャーは衣食住にはかなわない部分もあると思うが、心の支えになっているというのは自分も勇気をもらえるなどと話した。立岩陽一郎はこういう姿を見ると心に突き刺さるものがあるなどと話した。玉本英子さんは取材の中で、一番被害を受けるのは女性と子どもで、今ウクライナ市民たちは去年までは日本人と同じ普通の生活を送れていた、戦争は他人事ではないということを感じてもらえたらありがたい、などと話した。

[ 18:35:45 - 18:36:47 ] 62秒 詳細
今日午前、警察は工藤会系「石田組」の組事務所への家宅捜索を行った。先月王将フードサービスの社長だった大東隆行さんを殺害した疑いで石田組幹部田中幸雄容疑者が逮捕されたのを受けてのもの。王将フードサービスは創業者一家が経営していた際に特定の企業グループと不動産売買などで不適切な取引があったとされている。警察では事件との関連を調べるため、創業家の長男ら複数の元役員の自宅を家宅捜索し任意聴取している。

[ 18:36:47 - 18:37:10 ] 23秒 詳細
あすは風が冷たい、北部で雨に。

[ 18:37:10 - 18:37:20 ] 10秒 詳細
プレバト！！の番組宣伝。

[ 18:37:20 - 18:37:30 ] 10秒 詳細
ニンゲン観察バラエティ モニタリングの番組宣伝。

[ 18:37:30 - 18:37:40 ] 10秒 詳細
櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。

[ 18:39:55 - 18:42:06 ] 131秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。

[ 18:42:06 - 18:42:13 ] 7秒 詳細
ベトナム人犯罪急増、背景に技能実習の闇。

[ 18:43:58 - 18:50:00 ] 362秒 詳細
日本で働く外国人労働者は2019年辺りからベトナム出身者が増加、これは技能実習生としてを含め政府がベトナム人労働者の招聘に力を入れてきた背景がある。そんな中で検挙される来日外国人の中でベトナム人が2年連続最多となっている。昨夜岡山県警と大阪府警が岡山市内にあるベトナム人向けナイトクラブへの強制捜査を行った。このクラブでDJとして働いていたブイ・ティエン・ダット容疑者がクラブから在留資格以外の報酬を受けていた疑いが持たれている。平日は金属プレス加工の仕事に従事していたブイ容疑者、週末には各地のナイトクラブで不法就労を行っていたという。こうしたベトナム人による犯罪が急増、先月にはベトナム国籍の夫婦がオーバーステイのベトナム人らを雇い不法就労助長の疑いで逮捕されている。夫婦は大阪・ミナミでベトナム人向けナイトクラブを経営。関係者によるとこのナイトクラブで技能実習生として在留するベトナム人をDJなどとして違法に雇っていた可能性があるという。家宅捜索前に店に潜入すると、客の殆どがベトナム人で、その多くが技能実習で来日していると話した。店内でDJにカメラを向けると、従業員数人に囲まれて店から出るように促された。店側は営業に関してあくまでクリーンなものだと主張した。その一方で警察はこうしたベトナム人向けのナイトクラブが犯罪の温床になっていると見て、更なる摘発も視野に入れている。

[ 18:50:00 - 18:54:36 ] 276秒 詳細
ベトナム人による犯罪の増加について、NPO法人日越ともいき支援会の代表は技能実習生が直面する厳しい現実が要因となっていると指摘する。技能実習生として来日した人は借金を抱え入国しており、うまく働けず借金を返せないまま失踪する、借金を返すために失踪してリスクを抱えてでもお金を稼ごうということになっているという。50万円の借金を背負って来日している技能実習生、しかしコロナ禍による雇い止めや賃金の未払いが横行し、毎年5000人前後が失踪している。日越ともいき支援会ではこうした行き場を失ったベトナム人をシェルターで一時保護、帰国や新しい職探しの手助けを行っている。惣菜工場で働いていたというベトナム人女性、同僚とのトラブルで会社を辞めコインランドリーで寝泊まりしていたという。女性の在留期限はすでに過ぎており、パスポートなども持っていなかった。短期滞在のビザは取得したが、オーバーステイの過去がある場合再就職は難しく、今後は帰国する以外に選択肢がないという。技術移転を名目に安価な労働力として来日する技能実習生、しかしその多くを占めるベトナム人が失踪し犯罪に手を染める状況はこの制度の欠陥を示しているのかもしれない。

[ 18:54:36 - 18:57:17 ] 161秒 詳細
以前から制度の問題点が指摘される技能実習生、しかし政府は「安価な労働力獲得が目的ではない」と否定する。しかしその反面で移民ではないとしており矛盾する部分もある。技能実習生の多くは50万円を借り入れて来日している。その後様々な理由で働くことが困難になり失踪、不法滞在から不法就労という流れがある。

[ 18:57:17 - 18:57:23 ] 6秒 詳細
プレバト！！梅沢偉業の像登場に夏井先生激怒。