番組詳細

[ 07:30:00 - 07:30:20 ] 20秒 詳細
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。

[ 07:30:20 - 07:31:45 ] 85秒 詳細
隅田川花火大会が4年ぶりに開催された。松山さんは銀座線に乗っていて浴衣を来た外国人が多くいたなどと話した。

[ 07:31:45 - 07:34:38 ] 173秒 詳細
ビッグモーターの経営計画書には心得があり幹部には目標達成に必要な部下の生殺与奪権を与えるなどがある。橋本さんは言葉は良くないが経営者としてはわかるなどと話した。新社長は和泉伸二氏は改革を宣言し、おとといには国交省が大規模調査にはいり行政処分が現実味を帯びている。石破さんらを招き、経営陣は罪に問われるのか徹底議論する。

[ 07:34:38 - 07:34:58 ] 20秒 詳細
番組はビッグモーターの社内の音声データを入手した。

[ 07:37:40 - 07:39:08 ] 88秒 詳細
音声データには激しい怒号にテーブルを叩く音がある。ビッグモーターの元管理職の音声で書類ミスでも聞かれた。管理職のパワハラは日常的に横行しており、音声を録音した元従業員は退社を決めた。

[ 07:39:08 - 07:43:06 ] 238秒 詳細
ビッグモーターの店舗前の街路樹は周りと違い枯れていて植え込みのツツジも枯れている。都内全18店舗を取材した。ビッグモーター足立入谷店をグーグルのストリートビューで確認すると3年前にはあった2本の街路樹が今はなかった。前社長は会見で環境整備と発言している。環境整備点検は設備や歩道の清掃状況などを評価するための内部資料である。店舗前の歩道10mも雑草や砂がなく掃き清められているか求められていた。福島県の店舗前の画像には除草剤とみられるオレンジ色の容器が映り込んでいる。多摩店では店舗前の街路樹が断面が切断されたような木がある。店舗を取材するとお答えできないとした。別の店舗では各店舗で指導は違うか環境整備が意識されているという。小池知事は言語道断とした。

[ 07:43:06 - 07:51:38 ] 512秒 詳細
全国のビッグモーターの店舗前の路面の植物に異常が出ている問題。番組が調査したところ都内18店舗のうち8箇所で見られた。小池都知事は「人的に枯らすような行為があったとすれば言語道断。除草剤の成分が検出された場合には賠償などを求めていく」と話している。加藤氏は「ビッグモーターの環境整備点検チェックシートには店舗前の歩道10mと展示場、敷地内には雑草・砂が無く掃き清められているか？とある。減点となった場合には店長降格となったりボーナス査定に関わったり等。チェックシートに怯えながら従業員が働いている構図がある」等と解説。石破氏は「詐欺であり器物損壊であり犯罪の限りを尽くしたようなところがあってお客様のためにっていう発想はほとんどない。原点が何処かで狂っているような気がする」等と指摘。橋下氏は「組織的指示となれば組織ということではなくて指示した経営陣と実際にやったものの共犯関係として刑事事件に問われることがあるが刑事事件は基本的には個人を罰するもので会社という組織を罰するものではない。民事は個人がやった賠償責任を会社が責任を負わされる。行政処分も各省庁が調査に乗り出しているが今の法令に基づく処分は各工場ごとの処分になるので会社全体に対する処分にはならない。一方で経営陣として強いリーダーシップを全否定するというのは違うと思う」等と指摘。ビッグモーターの自動車保険不正請求等の問題を巡って損害賠償を求め提訴する準備を始めたと発表したのが損害保険会社の損保ジャパン。通常は自賠責保険への加入が義務付けられる。ビッグモーター等の自動車販売会社を通して車を購入する場合は自動車販売会社が保険販売代理店の役割を担うため保険契約の窓口となる。契約者は損害保険会社と直接やり取りせずに契約の手続きを行うことができる。事故を起こした場合はビッグモーターが車の修理を行うが損害保険会社は損害が適正かを調査する。この2つの役割という関係性がある。このあと詳しく。

[ 07:53:38 - 07:58:40 ] 302秒 詳細
保険金の水増し請求を行っていたビッグモーター。例えばAさんが事故で契約している損害保険会社に連絡する。すると損害保険会社は修理工場としてビッグモーターを紹介。そしてビッグモーターは持ち込まれた車に傷を付け本来10万円の修理費用で済むところを20万円の水増しした保険金が支払われるようにしていた。こうした不正請求が修理件数の4割以上行われていた。損保会社（損保ジャパン）は被害者なのか？との質問に東洋経済の中村記者は「損保会社（損保ジャパン）は被害者ではなく”共犯関係”」と指摘。自賠責保険は2年で約1万7000円程度で利益が出る保険ではないが損保会社の売り上げの増収になるため損保会社では「自賠一件、血の一滴」という言葉があるほど重要なものだという。ビッグモーターは保険代理店でもあるが事故にあった車を損保会社が修理工場としてビッグモーターに紹介するとビッグモーターが損保会社に1台につき自賠責保険といって紹介実績に応じて契約数を割り振っていたという。ビッグモーターがメインで取引していたのが損保ジャパン・東京海上日動火災保険・三井住友海上火災保険。3社とも社員をビッグモーターに出向させてもいた。東京海上日動火災保険3人、三井住友海上火災保険3人、損保ジャパン37人。中村記者は「損保ジャパンは水増し請求に気付きながらも自賠責保険の契約欲しさに黙認してきたのでは」と指摘。中村記者の取材によるとビッグモーター作業員Aが「工場長から不正の指示があった」とビッグモーターに出向していた損保ジャパンの社員に伝えた。すると証言内容を損保ジャパン出向者はビッグモーター・損保ジャパンに報告したところ「この証言内容は大問題になる」と「指示はなかった」とヒアリングシートを作成。損保ジャパンの出向者は作業員Aに対してヒアリングシートに署名させて金融庁へ「不正の指示はなかった」と報告。ビッグモーターの社内メールでは不正疑惑を厳しく追求してくる東京海上日動火災保険や三井住友海上火災保険の自賠責保険の契約を停止するよう指示していた。そして自賠責保険は損保ジャパンへ集中した。福岡大学の植村教授は「有力代理店である大手の車販売会社・整備工場に対し損保会社の立場は弱い。外部の目線を入れるなどして保険金の不適切な支払いができないような工夫が必要」と指摘。

[ 07:58:40 - 08:09:00 ] 620秒 詳細
ビッグモーター不正問題の背景を巡ってゲスト・加藤久美子は損保ジャパンは完全な被害者でないことは明らか、お互いに依存関係ではあった、三井住友海上火災保険・東京海上日動火災保険はビッグモーターの不正問題を独自に調査、公開したなどと話した。自由民主党・石破茂は何にいくら使ったのか顧客にわかるような仕組みを作っていく、倫理性や消費者に対する情報提供を行うことが大切などと話した。さらに公益通報者保護法という公益通報者保護されるべきだけれどもこの会社においては全く機能していなかったなどと話した。

[ 08:09:00 - 08:19:01 ] 601秒 詳細
第三者委員会の報告書では強制的な降格処分の頻発、弁明の機会が与えられず、転勤の可能性もあったという。さらに環境整備点検ではスーツを着たお偉方が上から目線で難癖をつけに来るだけイベントだった、従業員が萎縮し経営陣に盲従していたという。橋下徹は強いリーダーシップを発揮しても従業員に対して愛情がないと厳しさだけはこうなる、損害保険会社の損害調査がしっかりと機能していたかどうかビッグモーター同時に監督官庁が見なけれならないなどと話した。石破茂はきちんと法にのっとって処罰されるべき、消費者庁は内部通報制度がなぜ機能していなかったのか、金融庁は保険業務がどのように違反していたのか徹底的に調査する必要があるなどと話した。

[ 08:19:01 - 08:19:56 ] 55秒 詳細
来年秋には一本化される予定のマイナ保険証の廃止時期について岸田首相は現場の声を伺いたいと思っていると話す一方で河野デジタル相は延期は考えていないという認識を示した。番組ではdボタンで保険証の廃止方針などについてアンケートを実施中とお知らせした。

[ 08:21:26 - 08:23:10 ] 104秒 詳細
「従来の保険証”来年秋”廃止方針「不変」にあなたは？」というアンケートを実施。賛成が32％、延期や見直すべきだが30％、そもそも廃止に反対が38％という結果となった。石破さんは岸田首相が含みを持たした発言について最初から延期してしまうと言ってしまう努力を怠ることになるため今から延期するという事はしないと話した。また、何かしらのミスは起きる可能性はあったがポイントの加算や紙の保険証があるという情報を出し応募が殺到し作業量が増えミスも増加する環境となっていた。秋までの期間でミスをなくなりましたねという確認ができることとマイナ保険証のメリットなど伝えることが大事と話した。

[ 08:24:50 - 08:25:00 ] 10秒 詳細
ここまで出演していた石破さんにお礼を言った。

[ 08:25:00 - 08:29:34 ] 274秒 詳細
きのう4年ぶりに「隅田川花火大会」が開催。花火は約2万発が打ち上げられ過去最多となる約103万5000人が訪れた。一方、27日WMOが今年の7月の世界平均気温が月別の過去最高記録を更新したと発表し国連のグテーレス事務総長は地球温暖化の時代は終わり地球沸騰化の時代が到来したと述べた。東京でも今月35℃以上の猛暑日を観測した日が過去最多を更新し続けている。花火大会が始まる5時間前、浅草駅前の気温は39.4℃で炎天下のなか場所取りをしている見物客らの姿がありそのうちの一人は2リットルのスポーツ飲料を2本とか空けていると明かした。その場所をサーモカメラで確認すると歩道は60℃、土手は40℃を超えていた。子供とともに友人宅の屋上で花火をみるという瀧田さん一家。対策として保冷剤を大量に持ち込むなどしたと明かした。

[ 08:29:34 - 08:32:02 ] 148秒 詳細
一方、隅田川花火大会の会場付近では緊急搬送される事態も起きていた。また、警察が移動を呼びかけるも人が多く移動もままならない状態となっていた。花火大会まであと2時間となり場所取りが解禁されフライングがあったなどのトラブルがあった。そして午後7時に花火大会が行われた。

[ 08:32:02 - 08:35:20 ] 198秒 詳細
イギリス・ロンドンの男性などに話を聞くと、「気温は同じくらいだが湿度が高くて汗が止まらない」などと話し、南スーダン出身の男性は、「アフリカより熱い」などと話した。一方でインドでは最高気温44度を超える地域もあることから日本の夏は快適だという。ニューデリーから観光に来たカップルのショッピングに同行。暑さは平気だと話していたが、日差しは気にしていた。2人はかっぱ橋道具街で日本らしい皿を購入し、その後夕方まで歩き続けた。インドは大気汚染の影響で空気が淀んでいることから日本の方が日差しが強いとのこと。

[ 08:35:20 - 08:38:10 ] 170秒 詳細
東京ビッグサイトで猛暑対策展が開かれ、最新の暑さ対策グッズが100以上のブースで展示された。気温を8～13度ほど下げることができ、濡れないミストが展示されている。このミストは食品工場や印刷工場などでも使用でき、すでに2400社以上で導入されている。他にも内部に薄い平面上の管を入れ、そこに冷水を通して体を冷やすベストなども販売されている。開発過程では気温50度を超える中東・カタールの建築現場でのモニターを実施した。

[ 08:38:10 - 08:41:02 ] 172秒 詳細
沖縄県のビーチで母親と共にシュノーケリングをしていた8歳の男の子が溺れて死亡する事故が発生。福岡県でも川遊びをしていた女子児童3人が溺れて死亡した。番組は専門家と共に2年前に小学生の男児が溺れて死亡した多摩川の河川敷を訪れた。事故当時、小学生の友人8人と保護者3人で浅瀬で水遊びをしていた。この現場は流れは穏やかだが、浅瀬から水深が急に最大2m近くになる。周りが気が付かなかった理由について専門家は、水に落ちた瞬間に沈み溺水して周りが気が付けないなどと話した。川で遊ぶときには膝下までの水深を確認することと、親子揃って遊ぶことが大切。

[ 08:41:02 - 08:44:30 ] 208秒 詳細
今日本の南の海上に台風6号が北上している。この後沖縄地方では大時化が予想され、西日本から東日本の沿岸は風が強くなくても波が高くなるうねりが届く。東京は7月の猛暑日12日目で過去最高更新中。太平洋高気圧・雨が振らないで蓄積された熱・台風による圧力鍋のような熱が合わさって猛暑が続いている。

[ 08:44:30 - 08:45:29 ] 59秒 詳細
橋下徹は、気温が上がること前提とした社会というのも考えていかないといけないと思うなどと話した。

[ 08:45:29 - 08:45:36 ] 7秒 詳細
このあとは、最新！注目ニュース。

[ 08:47:06 - 08:47:45 ] 39秒 詳細
北朝鮮は、朝鮮戦争休戦70年に合わせ軍事パレードを行った。攻撃型無人機が飛行する様子のほか、火星18型や核無人水中攻撃艇ヘイルとみられる兵器も登場した。パレードにはロシアの代表団が招待された。金正恩政権下では初めて。

[ 08:47:45 - 08:48:18 ] 33秒 詳細
日銀は28日の金融政策決定会合で、長期金利の上昇を事実上1％まで容認する方針を示した。

[ 08:49:48 - 08:51:45 ] 117秒 詳細
松野官房長官は24日までの3日間にわたり沖縄県石垣島・与那国島・竹富島を訪問した。攻撃を受けた歳の国民保護に関して官房長官が先島諸島を訪問するのは初めて。シェルター設置については財政支援を求める声があがり、松野官房長官は内閣官房でしっかり検討したいと述べた。橋下徹は、国民保護の動きに少しでもこの番組が貢献できたなら嬉しい、非戦闘員は逃げて戦闘員が戦うのが防衛力の強化だなどと話した。

[ 08:53:45 - 08:53:55 ] 10秒 詳細
「千鳥のクセスゴ！」の番組宣伝。

[ 08:53:55 - 08:54:00 ] 5秒 詳細
「まつもtoなかい」の番組宣伝。