番組詳細

[ 02:07:00 - 02:08:09 ] 69秒 詳細
今回の舞台は日本一のみかんの里、和歌山・有田市。今回のゲスト・SKE48・須田亜香里を紹介した。

[ 02:08:09 - 02:08:53 ] 44秒 詳細
オープニング映像。

[ 02:08:53 - 02:09:41 ] 48秒 詳細
和歌山・有田市で調査。卒業を控えるSKE48・須田亜香里はSKE48って言えるのは今日が最後などと話した。

[ 02:09:41 - 02:11:28 ] 107秒 詳細
百福梅本舗を訪れた。百福梅本舗は南高梅と有田みかんのハチミツを使った梅干しが有名、石田靖らは「有田みかん蜂蜜梅」を食した。

[ 02:11:28 - 02:13:32 ] 124秒 詳細
石田靖は今の時期有田では何が美味しいですか？と問い、則藤善保さんはタチウオと答えた。有田市はタチウオの漁獲量が日本一でたっちょと言われている。石田靖らはタチウオを求めて箕島漁港へ向かった。

[ 02:14:17 - 02:17:03 ] 166秒 詳細
石田靖らは獲れたばかりだというタチウオを拝見した。大阪や三重から暖かい海を求めて有田周辺の海にタチウオが集まり、有田では一本釣りではなく昔から「うたせ」と呼ばれる底引き綱漁法で漁を行ってきた。タチウオの体調は通常50cm～1mほどだが有田周辺は良質な餌が多いため脂がのり肉厚に育つという。なかでも1.2mを超えるものはドラゴンタチウオと言われる。タチウオは泳ぐのが苦手で立ち泳ぎをして餌を待ち構えている。

[ 02:17:03 - 02:20:31 ] 208秒 詳細
浜のうたせでは漁港に揚がった新鮮な魚や、みかんや梅干しなど特産物を販売する産直市場。水産課の森川さんにオススメのタチウオの刺し身を作っていただいた。石田さんが試食し「いい感じのさっぱりした脂身で上品な甘み。」などとコメントした。 続いてはタチウオの竜田揚げを試食し皮のパリパリ感と繊細な身がとろけて美味しいと好評だった。また、各家庭でタチウオ料理をしているが、昔から食べているものとして「ほねく」があるという。

[ 02:20:31 - 02:22:32 ] 121秒 詳細
昔から食べられているタチウオを使った「ほねく」とはどんなものなのか。タチウオを骨ごとすり身にして油で揚げた天ぷらのことで、試食した須田さんは「ふわふわの身にゴボウの歯ごたえがいいアクセントになっている。」などとコメントした。「ほねく」はほね天とも呼ばれスーパーだけでなく専門店でも販売されており、家庭では様々な料理に大活躍となっている。そんな「ほねく」に負けない有田ならではのタチウオ料理を伺うとタチウオのさっぱり煮を紹介され作ってもらうことに。

[ 02:22:32 - 02:24:13 ] 101秒 詳細
タチウオを使ったサッパリ煮とは。キッチン屋台で作っていただく。煮付けをさっぱりさせる秘密は後ほどに。タチウオの背びれと内臓を取り、ぶつ切りにして表面に切込みを入れる。次にタチウオにお湯をかけたあと氷水で冷やす。出汁と調味料をフライパンに入れ金山寺みそを入れる。タチウオを加え落し蓋をして約10分煮る。その後にさっぱりさせる秘密のものを入れる。

[ 02:24:13 - 02:24:21 ] 8秒 詳細
煮付けをさっぱりさせる地元食材が明らかに！

[ 02:25:56 - 02:28:50 ] 174秒 詳細
タチウオの味噌煮をサッパリさせる食材とは。仕上げに南高梅を入れて煮立たせる。梅干しを入れることで味が締まるとのことで、何の煮付けにも梅干しは合うという。煮立ったら盛り付けて白髪葱とショウガを添えて完成。試食をした須田さんは「コクがあるのにスッキリ食べられて美味しい。」などとコメント。石田さんも試食し「煮込みの味にタチウオの白身がほぐれた感じで、最後に梅が出てくるのでさっぱりする。」などとコメントし好評だったので、「タチウオのサッパリ煮」のレシピを食遺産に認定することに。

[ 02:28:50 - 02:29:00 ] 10秒 詳細
番組で紹介した食遺産レシピは公式SNSやクックパットでも紹介。