番組詳細

[ 00:20:00 - 01:00:00 ] 2400秒 詳細
中部空港からの中継映像を紹介。

[ 01:00:00 - 01:04:23 ] 263秒 詳細
鳥取市内・串本町の様子を伝えた。台風10号は今日午前0時には徳島三好市付近を1時間に10kmの速さで東南東へ進んでいる。動きが遅いうえ、周辺や太平洋高気圧の淵を回る暖かく湿った空気の影響で西日本・東日本各地で長時間、雨が降り記録的な大雨になっている。東海・関東・九州などでは48時間雨量が400ミリを超えて過去最多更新の地点が相次いだ。その後も湿った空気の流れ込みが続き今日午前0時までの1時間には鳥取県・大山町で40ミリの激しい雨を観測した。埼玉・東京・神奈川・静岡・徳島・愛媛・島根・岡山・広島では土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。西日本・東日本では明後日ごろにかけ雨が降り続け、今日は局地的に非常に激しい雨が降る見込みで近畿・東海では午前中にかけ線状降水帯が発生する恐れがあり災害の危険性が高まる恐れがある。今日夜遅くまでの24時間に降る雨量はいずれも多いところで東海で400ミリ、近畿で300ミリ、関東甲信・四国で150ミリ、北陸・中国地方で120ミリと予想されている。その後も台風の動きが遅いため雨量が増える見込みで明日夜遅くまでの24時間には東海で400ミリ、近畿で300ミリ、関東甲信で200ミリ、北陸で120ミリ、四国で100ミリと予想されている。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけている。これまでの大雨で広い範囲で地盤が緩んでいるところや水位が高くなっている川があり、少しの雨でも災害の危険度が急激に高まる恐れがある。引き続き、頑丈の建物や建物の高い階で崖と斜面と反対側の部屋に移動するなど安全を確保してほしい。

[ 01:04:23 - 01:06:12 ] 109秒 詳細
大雨は関東でも。神奈川県・二宮町では大雨により葛川が溢れているとして一時、町内全域に緊急安全確保が出された。埼玉・川越では住宅街の道路の一部が水に浸かった。これまでに6人が死亡、1人の行方が分かっていない。徳島・上坂町では住宅2階の屋根が崩れ男性が巻き込まれて死亡した。福岡・築上町では川の様子を見に行った男性が行方が分からなくなり、下流で遺体で見つかった。佐賀・鹿島では神社の参道で男性が意識のない状態で倒れ、死亡が確認された。鹿児島市では小型船に乗っていた男性が海に転落死行方不明になっている。台風によるケガ人は全国で124人にのぼる。

[ 01:06:12 - 01:07:20 ] 68秒 詳細
交通機関に影響が出ている。東海道新幹線は三島～名古屋間の上下線で始発から終日運転を取りやめる。東京～三島間は午前中、運転を見合わせ、午後に運転再開できるか状況を見て判断する。新大阪～名古屋間は大幅に本数を減らして始発から運転する予定で、山陽新幹線との直接運転は終日取りやめる。山陽新幹線は本数を減らして始発から運転する予定。九州新幹線・西九州新幹線は通常通り運転する予定。空の便について。国内線で日本航空は22便、全日空は39便の欠航が決まっている。航空各社はホームページなどで最新の運行情報を確認するよう呼びかけている。

[ 01:07:20 - 01:09:35 ] 135秒 詳細
台風10号の情報、全国の気象情報を伝えた。

[ 01:09:35 - 01:10:18 ] 43秒 詳細
台風10号が上陸した九州・四国を始め台風から離れた関東や東海で長時間、雨が降り続いているほか、中国地方でも雨が強まり各地で災害危険度が高い状態が続いている。西日本・東日本では今後も非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水・川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。

[ 01:10:18 - 01:30:00 ] 1182秒 詳細
南紀白浜空港からの中継映像を紹介。

[ 01:30:00 - 01:32:48 ] 168秒 詳細
台風10号は午前0時には徳島・三好付近を1時間に10kmの速さで東南東へ進んでいる。中心の気圧は996hPa、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。台風の動きが遅く、各地で大雨になっていて今月26日の降り始め～きょう午前0時までの降雨量は徳島・那賀町木頭で708.5ミリ、高知・仁淀川町鳥形山で675ミリとなっていて、いずれも平年の8月1か月分を上回っている。これまでの雨で愛媛の愛南町・久万高原町、徳島の徳島・阿南などに土砂災害警戒情報が発表されている。四国ではきょう昼前にかけて局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の恐れがある。きょう夜遅くまでの24時間雨量はいずれも多いところで太平洋側・瀬戸内側ともに150ミリと予想され、さらにあす夜遅くまでの24時間には100ミリの雨が降る見込み。四国地方では明日にかけ強い風が吹く見込みで今日の最大風速は太平洋側・瀬戸内側ともに海上で18メートル、陸上で15メートル、最大瞬間風速は25メートルと予想されている。波も高まり今日は太平洋側を中心にうなりを伴ったしけとなる見込み。気象台は土砂災害に厳重に警戒するとともに低地の浸水に警戒し川の増水や強風、高波・高潮などに注意するよう呼びかけている。

[ 01:32:48 - 01:33:37 ] 49秒 詳細
高知・津野町の山間では大規模の土砂崩れが確認された。山が高さ100メートル、幅30メートルほどにわたって崩れ、川や道に土砂が流れ込んだ。町道は通行できない状態となるも集落の孤立はなく、ケガ人もいなかった。津野町では26日の降り始めから今日午前11時までの降雨量が平年の8月1か月分を超える619.5ミリに達していて町内の別の場所でものり面が崩れている。

[ 01:33:37 - 01:38:00 ] 263秒 詳細
雨雲の情報、土砂災害警戒情報を伝えた。避難情報を紹介した。

[ 01:38:00 - 01:39:30 ] 90秒 詳細
台風10号は四国付近を東南東へ進んでいる。暖かく湿った空気が流れ込み、中国地方は大気の状態が非常に不安定となっている。きょう夕方にかけて断続的に激しい雨が降る見込み。台風の動きが遅いため雨が長時間にわたって降り続き、1時間の雨量はいずれも多いところで山陽・山陰で40ミリ、あす午前0時までの24時間の雨量は山陰で120ミリ、山陽で100ミリと予想されている。また山口県では広範囲で地盤が緩むところや増水している川がある。気象台は中国地方では土砂災害や河川の増水・氾濫に厳重に警戒するとともに、低地の浸水に警戒するよう呼びかけている。

[ 01:39:30 - 01:41:35 ] 125秒 詳細
交通機関への影響。山陽新幹線は新大阪～博多間で本数を減らし始発から運転するという。ただ東海道新幹線との直通運転は取りやめる予定。JR在来線は中国地方の広い範囲で今日の始発から運転を見合わせる予定。

[ 01:41:35 - 01:42:25 ] 50秒 詳細
高速道路は雨の影響で通行止めになっている区間がある。中国自動車道は美祢IC～小月IC、徳地IC～山口IC、戸河内IC～吉和IC、新見IC～東城ICの上下線で通行止めとなっている。山陽自動車道は岩国IC～玖珂IC、宇部下関線の下関JCT～宇部JCTの上下線で通行止めとなっている。

[ 01:42:25 - 01:46:35 ] 250秒 詳細
土砂災害危険度、河川洪水予報など、台風10号の情報、中国地方の気象情報を伝えた。

[ 01:46:35 - 02:00:00 ] 805秒 詳細
南紀白浜空港からの中継映像を紹介。

[ 02:00:00 - 02:04:07 ] 247秒 詳細
岡山駅付近、尾鷲港付近の様子を伝えた。台風10号は今日午前0時には徳島三好市付近を1時間に10kmの速さで東南東へ進んでいる。動きが遅いうえ、周辺や太平洋高気圧の淵を回る暖かく湿った空気の影響で西日本・東日本各地で長時間、雨が降り記録的な大雨になっている。東海・関東・九州などでは48時間雨量が400ミリを超えて過去最多更新の地点が相次いだ。その後も湿った空気の流れ込みが続き今日午前0時までの1時間には鳥取県・大山町で40ミリの激しい雨を観測した。埼玉・東京・神奈川・静岡・徳島・愛媛・島根・岡山・広島では土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。西日本・東日本では明後日ごろにかけ雨が降り続け、今日は局地的に非常に激しい雨が降る見込みで近畿・東海では午前中にかけ線状降水帯が発生する恐れがあり災害の危険性が高まる恐れがある。今日夜遅くまでの24時間に降る雨量はいずれも多いところで東海で400ミリ、近畿で300ミリ、関東甲信・四国で150ミリ、北陸・中国地方で120ミリと予想されている。その後も台風の動きが遅いため雨量が増える見込みで明日夜遅くまでの24時間には東海で400ミリ、近畿で300ミリ、関東甲信で200ミリ、北陸で120ミリ、四国で100ミリと予想されている。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけている。これまでの大雨で広い範囲で地盤が緩んでいるところや水位が高くなっている川があり、少しの雨でも災害の危険度が急激に高まる恐れがある。引き続き、頑丈の建物や建物の高い階で崖と斜面と反対側の部屋に移動するなど安全を確保してほしい。

[ 02:04:07 - 02:06:00 ] 113秒 詳細
大雨は関東でも。神奈川県・二宮町では大雨により葛川が溢れているとして一時、町内全域に緊急安全確保が出された。埼玉・川越では住宅街の道路の一部が水に浸かった。これまでに6人が死亡、1人の行方が分かっていない。徳島・上坂町では住宅2階の屋根が崩れ男性が巻き込まれて死亡した。福岡・築上町では川の様子を見に行った男性が行方が分からなくなり、下流で遺体で見つかった。佐賀・鹿島では神社の参道で男性が意識のない状態で倒れ、死亡が確認された。鹿児島市では小型船に乗っていた男性が海に転落死行方不明になっている。台風によるケガ人は全国で124人にのぼる。

[ 02:06:00 - 02:07:15 ] 75秒 詳細
交通機関に影響が出ている。東海道新幹線は三島～名古屋間の上下線で始発から終日運転を取りやめる。東京～三島間は午前中、運転を見合わせ、午後に運転再開できるか状況を見て判断する。新大阪～名古屋間は大幅に本数を減らして始発から運転する予定で、山陽新幹線との直接運転は終日取りやめる。山陽新幹線は本数を減らして始発から運転する予定。九州新幹線・西九州新幹線は通常通り運転する予定。空の便について。国内線で日本航空は22便、全日空は39便の欠航が決まっている。航空各社はホームページなどで最新の運行情報を確認するよう呼びかけている。

[ 02:07:15 - 02:09:30 ] 135秒 詳細
台風10号の情報、全国の気象情報を伝えた。

[ 02:09:30 - 02:10:10 ] 40秒 詳細
台風10号が上陸した九州・四国を始め台風から離れた関東や東海で長時間、雨が降り続いているほか、中国地方でも雨が強まり各地で災害危険度が高い状態が続いている。西日本・東日本では今後も非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水・川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。

[ 02:10:10 - 02:30:00 ] 1190秒 詳細
岡山からの中継映像を紹介。

[ 02:30:00 - 02:32:48 ] 168秒 詳細
台風10号は午前0時には徳島・三好付近を1時間に10kmの速さで東南東へ進んでいる。中心の気圧は996hPa、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。台風の動きが遅く、各地で大雨になっていて今月26日の降り始め～きょう午前0時までの降雨量は徳島・那賀町木頭で708.5ミリ、高知・仁淀川町鳥形山で675ミリとなっていて、いずれも平年の8月1か月分を上回っている。これまでの雨で愛媛の愛南町・久万高原町、徳島の徳島・阿南などに土砂災害警戒情報が発表されている。四国ではきょう昼前にかけて局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の恐れがある。きょう夜遅くまでの24時間雨量はいずれも多いところで太平洋側・瀬戸内側ともに150ミリと予想され、さらにあす夜遅くまでの24時間には100ミリの雨が降る見込み。四国地方では明日にかけ強い風が吹く見込みで今日の最大風速は太平洋側・瀬戸内側ともに海上で18メートル、陸上で15メートル、最大瞬間風速は25メートルと予想されている。波も高まり今日は太平洋側を中心にうなりを伴ったしけとなる見込み。気象台は土砂災害に厳重に警戒するとともに低地の浸水に警戒し川の増水や強風、高波・高潮などに注意するよう呼びかけている。

[ 02:32:48 - 02:33:38 ] 50秒 詳細
高知・津野町の山間では大規模の土砂崩れが確認された。山が高さ100メートル、幅30メートルほどにわたって崩れ、川や道に土砂が流れ込んだ。町道は通行できない状態となるも集落の孤立はなく、ケガ人もいなかった。津野町では26日の降り始めから昨日午前11時までの降雨量が平年の8月1か月分を超える619.5ミリに達していて町内の別の場所でものり面が崩れている。

[ 02:33:38 - 02:36:57 ] 199秒 詳細
四国地方の気象情報、台風10号の情報を伝えた。

[ 02:36:57 - 02:38:05 ] 68秒 詳細
台風周辺の湿った空気の影響で近畿地方では大気の状態不安定になっていて、午前中にかけて線状降水帯が発生し災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあり土砂災害に警戒。兵庫・新温泉町、神戸の様子を伝えた。

[ 02:38:05 - 02:40:27 ] 142秒 詳細
関西地方の気象情報、台風10号の情報を伝えた。

[ 02:40:27 - 02:42:52 ] 145秒 詳細
交通への影響。山陽新幹線は新大阪〜博多の間で始発から本数を減らして運転予定。また、九州新幹線との直通運転は始発から再開する予定。東海道新幹線は三島〜名古屋の間で始発から終日運転を取りやめ、三島〜東京の間は少なくとも午前中は運転を見合わせる。新大阪駅〜名古屋の間は「こだま」の上りと下りをそれぞれ1時間に2本程度ずつ運転する。在来線について近畿エリアでは始発から概ね通常通りの運転を行う予定。姫新線の姫路～上月、加古川線の加古川～谷川、赤穂線の相生～播州赤穂、関西線の亀山～加茂、播但線の姫路～和田山で始発から運転を取りやめる可能性がある。大阪・関西・神戸を発着する国内便では台風の影響で今日は計16便の欠航が決定した。全日空が関西～羽田などの9便、日本航空が大阪～但馬・屋久島の7便の欠航を決めているが航空各社はほぼ通常通りの運航を予定している。一方、東海道新幹線のダイヤに影響を受けていることを受け、日本航空は大阪～羽田の臨時便を5便運行する。

[ 02:42:52 - 02:46:15 ] 203秒 詳細
台風10号の情報、関西地方の気象情報を伝えた。

[ 02:46:15 - 02:46:52 ] 37秒 詳細
台風周辺の湿った空気の影響で近畿地方では大気の状態不安定になっていて、午前中にかけて線状降水帯が発生し災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあり土砂災害に警戒。

[ 02:46:52 - 03:00:00 ] 788秒 詳細
津からの中継映像を紹介。

[ 03:00:00 - 03:04:10 ] 250秒 詳細
高松空港、千葉・木更津の様子を伝えた。台風10号は今日午前0時には徳島三好市付近を1時間に10kmの速さで東南東へ進んでいる。動きが遅いうえ、周辺や太平洋高気圧の淵を回る暖かく湿った空気の影響で西日本・東日本各地で長時間、雨が降り記録的な大雨になっている。東海・関東・九州などでは48時間雨量が400ミリを超えて過去最多更新の地点が相次いだ。その後も湿った空気の流れ込みが続き今日午前2時までの1時間には岡山・奈義町で37ミリの激しい雨を観測した。埼玉・東京・神奈川・静岡・徳島・愛媛・島根・岡山・広島では土砂災害警戒情報が発表され ている地域がある。西日本・東日本では明後日ごろにかけ雨が降り続け、今日は局地的に非常に激しい雨が降る見込みで近畿・東海では午前中にかけ線状降水帯が発生する恐れがあり災害の危険性が高まる恐れがある。今日夜遅くまでの24時間に降る雨量はいずれも多いところで東海で400ミリ、近畿で300ミリ、関東甲信・四国で150ミリ、北陸・中国地方で120ミリと予想されている。その後も台風の動きが遅いため雨量が増える見込みで明日夜遅くまでの24時間には東海で400ミリ、近畿で300ミリ、関東甲信で200ミリ、北陸で120ミリ、四国で100ミリと予想されている。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけている。これまでの大雨で広い範囲で地盤が緩んでいるところや水位が高くなっている川があり、少しの雨でも災害の危険度が急激に高まる恐れがある。引き続き、頑丈の建物や建物の高い階で崖と斜面と反対側の部屋に移動するなど安全を確保してほしい。

[ 03:04:10 - 03:05:55 ] 105秒 詳細
大雨は関東でも。神奈川県・二宮町では大雨により葛川が溢れているとして一時、町内全域に緊急安全確保が出された。埼玉・川越では住宅街の道路の一部が水に浸かった。これまでに6人が死亡、1人の行方が分かっていない。徳島・上坂町では住宅2階の屋根が崩れ男性が巻き込まれて死亡した。福岡・築上町では川の様子を見に行った男性が行方が分からなくなり、下流で遺体で見つかった。佐賀・鹿島では神社の参道で男性が意識のない状態で倒れ、死亡が確認された。鹿児島市では小型船に乗っていた男性が海に転落死行方不明になっている。台風によるケガ人は全国で124人にのぼる。

[ 03:05:55 - 03:07:02 ] 67秒 詳細
交通機関に影響が出ている。東海道新幹線は三島～名古屋間の上下線で始発から終日運転を取りやめる。東京～三島間は午前中、運転を見合わせ、午後に運転再開できるか状況を見て判断する。新大阪～名古屋間は大幅に本数を減らして始発から運転する予定で、山陽新幹線との直接運転は終日取りやめる。山陽新幹線は本数を減らして始発から運転する予定。九州新幹線・西九州新幹線は通常通り運転する予定。空の便について。国内線で日本航空は22便、全日空は39便の欠航が決まっている。航空各社はホームページなどで最新の運行情報を確認するよう呼びかけている。

[ 03:07:02 - 03:09:27 ] 145秒 詳細
台風10号の情報、全国の気象情報を伝えた。

[ 03:09:27 - 03:10:05 ] 38秒 詳細
台風10号が上陸した九州・四国を始め台風から離れた関東や東海で長時間、雨が降り続いているほか、中国地方でも雨が強まり各地で災害危険度が高い状態が続いている。西日本・東日本では今後も非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水・川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。

[ 03:10:05 - 03:30:00 ] 1195秒 詳細
津からの中継映像を紹介。

[ 03:30:00 - 03:32:55 ] 175秒 詳細
台風10号は午前0時には徳島・三好付近を1時間に10kmの速さで東南東へ進んでいる。中心の気圧は996hPa、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。午前2時までの1時間に高知・香南市で40ミリの激しい雨を観測した。今月26日の降り始め～きょう午前2時までの降雨量は徳島・那賀町木頭で711.5ミリ、高知・仁淀川町鳥形山で675ミリとなっていて、いずれも平年の8月1か月分を上回っている。これまでの雨で愛媛の愛南町・久万高原町、徳島の徳島・阿南などに土砂災害警戒情報が発表されている。四国ではきょう昼前にかけて局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の恐れがある。きょう夜遅くまでの24時間雨量はいずれも多いところで太平洋側・瀬戸内側ともに150ミリと予想され、さらにあす夜遅くまでの24時間には100ミリの雨が降る見込み。四国地方では明日にかけ強い風が吹く見込みで今日の最大風速は太平洋側・瀬戸内側ともに海上で18メートル、陸上で15メートル、最大瞬間風速は25メートルと予想されている。波も高まり今日は太平洋側を中心にうなりを伴ったしけとなる見込み。気象台は土砂災害に厳重に警戒するとともに低地の浸水に警戒し川の増水や強風、高波・高潮などに注意するよう呼びかけている。

[ 03:32:55 - 03:33:45 ] 50秒 詳細
高知・津野町の山間では大規模の土砂崩れが確認された。山が高さ100メートル、幅30メートルほどにわたって崩れ、川や道に土砂が流れ込んだ。町道は通行できない状態となるも集落の孤立はなく、ケガ人もいなかった。津野町では26日の降り始めから昨日午前11時までの降雨量が平年の8月1か月分を超える619.5ミリに達していて町内の別の場所でものり面が崩れている。

[ 03:33:45 - 03:38:12 ] 267秒 詳細
雨雲の情報、土砂災害警戒情報を伝えた。避難情報を紹介した。

[ 03:38:12 - 03:39:45 ] 93秒 詳細
台風10号は四国付近を進んでいるみられ、明日にかけて西日本を東へ進み熱帯低気圧に変わる見込み。東海地方は大気が非常に不安定の状態が続き、きょう午前2時までの48時間の雨量は静岡・天城山で585ミリ、三重・大台町で510ミリなど各地で記録的大雨となっている。静岡県の一部で土砂災害警戒情報が発表されているなど土砂災害の危険性が高まっている。東海地方ではきょう午前中にかけ線状降水帯が発生し局地的な雨の量が増え災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあるとして警戒を呼びかけている。気象台は土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水・川の増水や氾濫・高波に警戒するよう呼びかけている。

[ 03:39:45 - 03:40:57 ] 72秒 詳細
大雨で静岡県内で避難指示が出ている。

[ 03:40:57 - 03:42:22 ] 85秒 詳細
東海道新幹線は台風接近に伴い全線運休となるなど雨の影響を受け、きょうも三島～名古屋の上下線で始発から終日、運転を取りやめる。また「のぞみ」「ひかり」は東京～新大阪間で運転を取りやめる。「こだま」について東京～三島間で午前中の運転を見合わせたうえで午後からの運転の可否を午前10時半頃に発表する。名古屋～新大阪間は1時間に上下の各2本程度、「こだま」を始発から運転する予定。JR東海はあす～明後日にかけて「計画運休・長時間の運転見合わせの可能性がある。東京～名古屋・新大阪の通しでの移動は東海道新幹線の全線運転再開まで控えてほしい」と呼びかけている。

[ 03:42:22 - 03:46:25 ] 243秒 詳細
東海地方の気象情報、土砂災害警戒情報・大雨警報、台風10号の情報の情報を伝えた。

[ 03:46:25 - 03:46:55 ] 30秒 詳細
台風10号の影響で東海地方は大雨となり、静岡県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているところがある。気象台は線状降水帯が発生し災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあるとして警戒を呼びかけている。

[ 03:46:55 - 04:00:00 ] 785秒 詳細
津からの中継映像を紹介。

[ 04:00:00 - 04:03:43 ] 223秒 詳細
高松空港の様子を伝えた。台風10号は今日午前3時には高知・安芸市付近を1時間に15kmの速さで東南東へ進んでいる。動きが遅いうえ、周辺や太平洋高気圧の淵を回る暖かく湿った空気の影響で西日本・東日本各地で長時間、雨が降り記録的な大雨になっている。東海・関東・九州などでは48時間雨量が400ミリを超えて過去最多更新の地点が相次いだ。その後も湿った空気の流れ込みが続き、四国や近畿などで発達した雨雲がかかっている。埼玉・東京・神奈川・静岡・徳島・愛媛・島根・岡山・広島では土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。西日本・東日本では明後日ごろにかけ雨が降り続け、今日は局地的に非常に激しい雨が降る見込みで近畿・東海では午前中にかけ線状降水帯が発生する恐れがあり災害の危険性が高まる恐れがある。今日夜遅くまでの24時間に降る雨量はいずれも多いところで東海で400ミリ、近畿で300ミリ、関東甲信・四国で150ミリ、北陸・中国地方で120ミリと予想されている。その後も台風の動きが遅いため雨量が増える見込みで明日夜遅くまでの24時間には東海で400ミリ、近畿で300ミリ、関東甲信で200ミリ、北陸で120ミリ、四国で100ミリと予想されている。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけている。これまでの大雨で広い範囲で地盤が緩んでいるところや水位が高くなっている川があり、少しの雨でも災害の危険度が急激に高まる恐れがある。引き続き、頑丈の建物や建物の高い階で崖と斜面と反対側の部屋に移動するなど安全を確保してほしい。

[ 04:03:43 - 04:05:25 ] 102秒 詳細
大雨は関東でも。神奈川県・二宮町では大雨により葛川が溢れているとして一時、町内全域に緊急安全確保が出された。埼玉・川越では住宅街の道路の一部が水に浸かった。これまでに6人が死亡、1人の行方が分かっていない。徳島・上坂町では住宅2階の屋根が崩れ男性が巻き込まれて死亡した。福岡・築上町では川の様子を見に行った男性が行方が分からなくなり、下流で遺体で見つかった。佐賀・鹿島では神社の参道で男性が意識のない状態で倒れ、死亡が確認された。鹿児島市では小型船に乗っていた男性が海に転落死行方不明になっている。台風によるケガ人は全国で124人にのぼる。

[ 04:05:25 - 04:05:35 ] 10秒 詳細
交通機関に影響が出ている。東海道新幹線は三島～名古屋間の上下線で始発から終日運転を取りやめる。東京～三島間は午前中、運転を見合わせ、午後に運転再開できるか状況を見て判断する。新大阪～名古屋間は大幅に本数を減らして始発から運転する予定で、山陽新幹線との直接運転は終日取りやめる。山陽新幹線は本数を減らして始発から運転する予定。九州新幹線・西九州新幹線は通常通り運転する予定。空の便について。国内線で日本航空は22便、全日空は39便の欠航が決まっている。航空各社はホームページなどで最新の運行情報を確認するよう呼びかけている。

[ 04:05:35 - 04:07:15 ] 100秒 詳細
台風10号が上陸した九州・四国を始め台風から離れた関東や東海で長時間、雨が降り続いているほか、中国地方でも雨が強まり各地で災害危険度が高い状態が続いている。西日本・東日本では今後も非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水・川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。

[ 04:07:15 - 04:30:00 ] 1365秒 詳細
津からの中継映像を紹介。

[ 04:30:00 - 04:33:03 ] 183秒 詳細
台風10号は午前3時には高知・安芸市付近を1時間に15kmの速さで東南東へ進んでいる。中心の気圧は996hPa、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。午前3時までの1時間に香川・綾川町で41ミリ、徳島・つるぎ町で31ミリの激しい雨を観測した。今月26日の降り始め～きょう午前3時までの降雨量は徳島・那賀町木頭で711.5ミリ、高知・仁淀川町鳥形山で675ミリとなっていて、いずれも平年の8月1か月分を上回っている。これまでの雨で愛媛の愛南町・久万高原町、徳島の徳島・阿南などに土砂災害警戒情報が発表されている。四国ではきょう昼前にかけて局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の恐れがある。きょう夜遅くまでの24時間雨量はいずれも多いところで太平洋側・瀬戸内側ともに150ミリと予想され、さらにあす夜遅くまでの24時間には100ミリの雨が降る見込み。四国地方では明日にかけ強い風が吹く見込みで今日の最大風速は太平洋側・瀬戸内側ともに海上で18メートル、陸上で15メートル、最大瞬間風速は25メートルと予想されている。波も高まり今日は太平洋側を中心にうなりを伴ったしけとなる見込み。気象台は土砂災害に厳重に警戒するとともに低地の浸水に警戒し川の増水や強風、高波・高潮などに注意するよう呼びかけている。

[ 04:33:03 - 04:33:53 ] 50秒 詳細
高知・津野町の山間では大規模の土砂崩れが確認された。山が高さ100メートル、幅30メートルほどにわたって崩れ、川や道に土砂が流れ込んだ。町道は通行できない状態となるも集落の孤立はなく、ケガ人もいなかった。津野町では26日の降り始めから昨日午前11時までの降雨量が平年の8月1か月分を超える619.5ミリに達していて町内の別の場所でものり面が崩れている。

[ 04:33:53 - 04:37:10 ] 197秒 詳細
四国地方の気象情報、台風10号の情報を伝えた。

[ 04:37:10 - 04:38:20 ] 70秒 詳細
台風周辺の湿った空気の影響で近畿地方では大気の状態不安定になっていて、午前中にかけて線状降水帯が発生し災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあり土砂災害に警戒。兵庫・豊岡市、神戸空港の様子を伝えた。

[ 04:38:20 - 04:41:08 ] 168秒 詳細
台風10号の情報、関西地方の気象情報を伝えた。

[ 04:41:08 - 04:43:33 ] 145秒 詳細
交通への影響。山陽新幹線は新大阪〜博多の間で始発から本数を減らして運転予定。また、九州新幹線との直通運転は始発から再開する予定。東海道新幹線は三島〜名古屋の間で始発から終日運転を取りやめ、三島〜東京の間は少なくとも午前中は運転を見合わせる。新大阪駅〜名古屋の間は「こだま」の上りと下りをそれぞれ1時間に2本程度ずつ運転する。在来線について近畿エリアでは始発から概ね通常通りの運転を行う予定。姫新線の姫路～上月、加古川線の加古川～谷川、赤穂線の相生～播州赤穂、関西線の亀山～加茂、播但線の姫路～和田山で始発から運転を取りやめる可能性がある。大阪・関西・神戸を発着する国内便では台風の影響で今日は計16便の欠航が決定した。全日空が関西～羽田などの9便、日本航空が大阪～但馬・屋久島の7便の欠航を決めているが航空各社はほぼ通常通りの運航を予定している。一方、東海道新幹線のダイヤに影響を受けていることを受け、日本航空は大阪～羽田の臨時便を5便運行する。

[ 04:43:33 - 04:46:35 ] 182秒 詳細
関西地方の気象情報、台風10号の情報を伝えた。

[ 04:46:35 - 04:47:05 ] 30秒 詳細
台風周辺の湿った空気の影響で近畿地方では大気の状態不安定になっていて、午前中にかけて線状降水帯が発生し災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあり土砂災害に警戒。