番組詳細

[ 10:25:00 - 10:25:12 ] 12秒 詳細
オープニング映像。

[ 10:25:12 - 10:29:00 ] 228秒 詳細
北朝鮮はけさ午前7時40分頃、ピョンヤン付近から日本海に向けミサイル1発を発射した。長距離弾道ミサイルだったとみられている。その約1時間後からは价川一帯から再び日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を追加で発射した。韓国軍と米軍が行っている大規模な連合空中訓練への反発とみられている。

[ 10:30:00 - 10:30:18 ] 18秒 詳細
コメンテーターを紹介した。

[ 10:30:18 - 10:32:22 ] 124秒 詳細
北朝鮮がけさミサイルを3回発射し、このうち1回目でJアラートが出た。総理官邸では国家安全保障会議を開き情報分析と今後の対応を協議した。岸田総理はミサイルのうち1発はICBMの可能性があると説明した。

[ 10:35:05 - 10:38:37 ] 212秒 詳細
午前8時前、北朝鮮による弾道ミサイルが発射されたことを受けJアラートが発令された。その後2発の発射が確認された。きのう北朝鮮から日本海に向け発射された33発の短距離弾道ミサイルのうち1発が北方限界線を初めて超えた。北朝鮮はきのうだけで少なくとも23発のミサイルを発射した。岸田総理はさきほど、1発がICBMだった可能性を示唆した。

[ 10:41:04 - 10:55:38 ] 874秒 詳細
北朝鮮がミサイルを発射した。1回目は午前7時40分頃で多数のミサイルを発射したとみられる。うち1発が日本列島を通過する可能性があったためJアラートが発令された。2回目は午前8時40分頃で日本海に向けて発射された。2回目は午前8時50分頃で日本海に向けて発射された。2回目と3回目はいずれもすでに日本海に落下したとみられる。韓国軍によると1発が長距離弾道ミサイル、2発が短距離弾道ミサイルだという。さきほどアメリカ国務省のシャーマン副長官がツイッターを更新しコメントを発表した。韓国と日本の安全保障に対するアメリカの関与は揺るぎないものであり、北朝鮮の挑発行為やそのほかの課題に対処するためにパートナーとして協力するとしている。ワシントン支局記者によるとアメリカ国内では来週中間選挙が控えており北朝鮮対応の優先度は低いため、今バイデン政権が北朝鮮政策を強化するとは考えにくいという。スタジオでは笹川平和財団の小原氏が「もしこれがICBMであったり中距離弾道ミサイルだったとするならば失敗した可能性がある」「普通は軌道が探知されるものだが今回は消失したという言い方になっているのを見ると失敗したか自爆したか、そういったことは考えられる」「アメリカを振り向かせるための政治的なメッセージとしてのミサイル発射はしていないと思う」「実際の核兵器を完成させるため、その信頼性を向上させるために繰り返し発射をする、あるいは牽制をするといっても脅しのために使ってくる」などと解説した。若新は「国として独立しているんだということを自分たちはやり通す覚悟なんでしょうね」「僕らが遠くで言ったところで届かない、強い国だと認められるまでやるってことなんじゃないでしょうかね」などとコメント。末延は「やられるならやるという強い意志を示したという認識が大事」「Jアラートに関連して言うと、地下に逃げるって言っても日本に地下掘ってるお金持ちの家なんてほとんどないですよ」「本当にあると誰もがわからずに形だけやっておけば抑止できるだろうと」「予算だけじゃなくて具体的にやる、軍事のことをタブー視してきたツケがきてる」などとコメント。

[ 10:55:38 - 10:55:48 ] 10秒 詳細
「どうする？日本の国防」

[ 10:58:18 - 11:01:03 ] 165秒 詳細
北朝鮮が相次いでミサイルを発射するなど緊張が高まる中、熊本の黒石原演習場では宮古島駐屯のミサイル部隊が有事を想定した演習を行った。防衛省は地対艦誘導弾を「スタンド・オフ・ミサイル」という最新型に改良しようとしている。既存のミサイルを改良し射程1000キロを超えるほどまで伸ばし、敵の射程圏外からでも攻撃できる。さらに誘導機能を備えていることから地上の拠点攻撃などへの転用も可能。

[ 11:01:03 - 11:07:58 ] 415秒 詳細
反撃能力についての与党内の意見を伝えた。東京新聞によると反撃能力について自民党は保有に前向き、公明党は国際法が禁じる「先制攻撃」と区別が難しいと懸念を示している。攻撃を行う判断に関して自民党は相手がミサイル攻撃に着手した段階で叩くことも可能としているが、公明党は相手による攻撃着手の概念を明確化するよう求めておりミサイル発射前の攻撃について慎重な立場を示している。小原氏は「懲罰的抑止のように相手が耐え難いダメージを報復するんだという方がいますが、そんな能力は日本は持たないし持てないと思います」「あくまでそのシステムを叩ける能力はあるということを示して、やっても無理ですよということを知らせるということ」「攻撃の判断が難しいから相手が撃つまで待ちますというのであれば、何発かは自分の領内に落ちても構わないと言っているのと同じように相手に捉えられかねない」などと解説した。田中は「防衛能力はどこまであると他国に示せるかというのが肝なんだと思った」などとコメント。若新は「自民党が言っているのは現実」「理想と現実はどっちが正解かはわからない。理想だけが救ってくれるわけじゃないが現実路線だけ進んで世界平和があるのか悩ましいところ」「徹底的に平和とは何かを与党内で議論されたらいいんじゃないですか」などとコメント。

[ 11:07:58 - 11:08:16 ] 18秒 詳細
午後は「ウクライナ攻防戦 厳冬の戦況は」。

[ 11:08:16 - 11:08:40 ] 24秒 詳細
麻生副総裁が韓国の尹大統領との会談に臨んだ。徴用工問題の進展は。

[ 11:10:55 - 11:11:31 ] 36秒 詳細
これから伝えるニュースラインナップを紹介。「きょう 沖縄・首里城復元工事開始 再建にかける沖縄の方の思いとは」「自民・麻生副総裁×尹大統領 徴用工問題に進展は？」。

[ 11:11:31 - 11:13:32 ] 121秒 詳細
日本の国会議員や韓国の財界関係者らでつくる日韓協力委員会の会長として、昨日、韓国を訪れた自民党の麻生副総裁。尹大統領との会談は1時間以上に及んだ。韓国政府によると、尹大統領は「両国関係の発展を図っていけるよう民間交流の活性化に貢献してほしい」と呼びかけ、麻生副総裁が「関係の早急な復元と発展に向けて引き続き努力する」と応じたという。

[ 11:13:32 - 11:17:45 ] 253秒 詳細
麻生副総裁と尹大統領との会談によって徴用工問題に何か進展がみられるのか、スタジオで解説。昨日、松野官房長官は訪韓する麻生副総裁について「総理の特使としての訪問や総理の親書を持参といった事実はない」と述べており、テレビ朝日政治部の官邸キャップは「総理経験者で自民党副総裁という重鎮が、総理の親書を持たず、いち政治家として大統領と会談するのは異例」と話す。徴用工問題の会談内容は明らかになっていないが、麻生副総裁は韓国を訪問する前に「今後の日韓関係の大きな話をしに行く」と周囲に漏らしていたという。若新雄純は「両国にとって、話し合っているけど進展させないっていうのが今のところの正解なんじゃないか」などとコメントした。

[ 11:17:45 - 11:18:03 ] 18秒 詳細
首里城 再建への課題とは。

[ 11:20:18 - 11:23:31 ] 193秒 詳細
首里城火災から3年が経った。約11時間燃え続け、正殿など9つの施設が全焼した。きょうから 本格的工事が開始されるという。木曳式が行われる。御材木が運ばれる。樹齢98年の木が、正殿の玉座に使われるという。沖縄総合事務局の伊佐さんは、技術者が県内にはなかなかいないという。首里城の再建には、神社仏閣などの建築を行う宮大工や瓦職人など、様々な技術者が必要となる。しかし十分には集まっていない。大工の外間さんは、80歳。大工として最後のしごとだという。

[ 11:23:31 - 11:27:21 ] 230秒 詳細
課題がある。赤色の塗料だという。沖縄美ら島財団の幸喜さんによると、古文書に沖縄でとれる自然由来の顔料をしようするように書かれている。久志間切弁柄を使うように書かれているという。およそ50キロの顔料が必要だという。その確保が課題だとのこと。復元のプロセスが重要だと田中さんがいう。首里城全体を、一帯を盛り上げようという声がある。新しい首里城が必要だとのこと。以前なかったものがどれだけできるかもテーマだ。

[ 11:27:21 - 11:27:32 ] 11秒 詳細
北朝鮮 露に大量の砲弾 供給か

[ 11:29:47 - 11:30:55 ] 68秒 詳細
カービー戦略広報調整官は北朝鮮が中東や北アフリカ向けと偽装、ロシアに大量の砲弾を供給しており、ロシアが実際に砲弾を受け取ったか監視を続けると明らかにした。

[ 11:30:55 - 11:33:26 ] 151秒 詳細
きのうの東京都の新規感染者数は6346人だった。山際前経済再生担当大臣は自民党の新型コロナ対策の本部長に就任した。山際前経済再生担当大臣は旧統一教会との関係を批判され、先週月曜日事実上更迭されていた。山際前経済再生担当大臣は「ウィズコロナ」の維持に向けまだやらなければならないことがたくさんあるなどと話したという。末延吉正は1年前岸田さんは期待を背負って政権を取ったけど本当に何もできない、空洞みたいな政権だなどと話した。

[ 11:33:26 - 11:35:24 ] 118秒 詳細
マスク氏は公式アカウントが本物であることを示す認証マークについて有料化する考えを明らかにした。広告に頼っていた収入源を拡大する狙いで有料化後認証基準や手続きの変更があるかなど明らかにしていない。

[ 11:35:24 - 11:36:25 ] 61秒 詳細
天皇皇后両陛下はドイツ・シュタインマイヤー大統領夫妻と面会された。天皇皇后両陛下はサッカーW杯について楽しみにしていますが残念なのはドイツと同じグループであることなどと話した。

[ 11:36:25 - 11:38:03 ] 98秒 詳細
先月28日から3日間フランスのパリで行われた世界オセロ選手権で初出場の浦野健人七段が優勝した。三番勝負の第一局は19石対45石で浦野七段が圧勝。第二局は接戦の末、33石対31石で浦野七段が勝利した。浦野七段はもう1回世界戦の舞台に出られるよう国内の大会で勝てるよう頑張りたいと思うなどと話した。

[ 11:38:03 - 11:39:45 ] 102秒 詳細
優勝した浦野健人七段は中学生から本格的にオセロを始め、現在東京大学大学院1年生でAIに関わる研究をしている。浦野七段はウルヴェさんの姉の息子で甥にあたる。ウルヴェさんは甥について自分の努力を見せない子どもで甥からは何事も成功に近道はないことを学んでいるなどと話した。

[ 11:42:00 - 11:42:46 ] 46秒 詳細
秋の叙勲受章者が発表され、旭日中綬章にはデザイナーのコシノジュンコさんらが選ばれた。旭日小綬章に選ばれた俳優の宮本信子さんは映画の賞とは意味合いが少し違うなどと喜びを語った。

[ 11:42:46 - 11:43:53 ] 67秒 詳細
広島県警によると今年6月に県内の交番に勤務する28歳の男性巡査長が勤務先の交番に保管されていた交通違反の反則切符など公文書6枚を無断で持ち出しシュレッダーで裁断した。反則切符は別の警察官が前日に作成したものでこの警察官が無くなっていることに気付いて発覚した。裁断された書類は数日かけて復元されたという。動機について巡査長は交番内の整理整頓ができていないことに腹が立ち交番全体を困らせてやろうと思ったという。県警は巡査長を減給3か月の懲戒処分にするとともに公文書毀棄の疑いで書類送検した。巡査長は昨日付で辞職したという。

[ 11:43:53 - 11:45:00 ] 67秒 詳細
ホンダが開発した「CiKoMa」は独自のCI（協調人工知能）を搭載したマイクロモビリティはカメラで周辺環境を認識して目的地まで自動走行が可能。ユーザーの言葉や動作を理解して自ら考え提案するなどコミュニケーションも可能だという。「WaPOCHI」はユーザーの服や背格好などの特徴を捉えて人ごみの中でも置い続けることが可能。ホンダは実証実験を今月から開始し、2030年頃の実用化を目指している。

[ 11:45:00 - 11:46:42 ] 102秒 詳細
政府は午前7時40分ごろ、宮城県・山形県・新潟県にJアラートを出し警戒を呼びかけたが、その後に訂正した。松野官房長官はミサイルの軌道として日本列島上空を通過する可能性があったためと説明した。ミサイルは最高高度約2000km，飛翔距離は750km程度とのこと。防衛省によると午前8時39分と48分にもミサイルが発射されたが、いずれもEEZ外の日本海に落下したと推定されている。この2発は最高高度50km程度で約350km飛翔したとのこと。

[ 11:46:42 - 11:48:14 ] 92秒 詳細
岸田総理は今回発射されたミサイルについて、1発はICBMの可能性があると発表した。また、岸田総理は北朝鮮のミサイル発射について暴挙で許されるものではないなどと非難した。また、松野官房長官は北京の大使館ルートを通じて非難したなどと話している。総理官邸で行われた国家安全保障会議では現状分析を行ったなどとした上で、アメリカや韓国などと連携して対応していくとした。

[ 11:48:14 - 11:49:41 ] 87秒 詳細
北朝鮮から発射されたミサイルの内、最初の1発について韓国軍は最新型のICBMの火星17で正常な発射に失敗したものと見ている。また、先程3発のミサイルについて飛距離や高度などの分析結果を発表した。ICBMとみられている1発目は飛距離約760km、最高高度は約1920km、最高速度はマッハ15としている。韓国軍・米軍は明日まで大規模な空中訓練を行っているが、北朝鮮はこれに強い反発を示している。昨日の発射では韓国軍も対抗措置としてミサイル3発を北朝鮮側海上に発射していて、今日も実施される可能性が高いと見られている。これから北朝鮮は7回目の核実験を行う可能性があると指摘されている。

[ 11:49:41 - 11:50:50 ] 69秒 詳細
Jアラートが発表された宮城県・山形県・新潟県などで交通に影響が出ている。Jアラート対象地域では住民に避難を呼びかけるなど関係機関が対応に追われた。JR東日本によると東北・上越などの各新幹線や在来線が一時運転を見合わせた。

[ 11:50:50 - 11:51:46 ] 56秒 詳細
韓国を訪問中の麻生太郎副総裁が韓国の梨泰院の雑踏事故について、ソウル市内の焼香所を訪れ追悼した。弔問前に尹大統領、朴振外相とも面会し、宿泊先のホテルで朝食会を行いながら両国間の懸案などについて意見交換をした。

[ 11:51:46 - 11:52:49 ] 63秒 詳細
工藤会系幹部の田中容疑者は2013年、王将フードサービスの社長であった大東隆行さんを射殺した疑いが持たれている。警察が当時現場に残された薬莢や弾の鑑定をしたところ、イタリア製で25口径の小型拳銃が使われたとみられることがわかった。2011年に別の事件で工藤会の関係先から同系の拳銃が見つかっていたということで、警察は組織的な背景があるとみて捜査している。また、京都府警と福岡県警は今朝、福岡県内にある田中容疑者が幹部を務める組事務所の家宅捜索を始めた。

[ 11:52:49 - 11:53:50 ] 61秒 詳細
ロシア国防省は2日、ウクライナ側に求めていた穀物回廊を軍事作戦に利用しない保証が得られたとして、穀物輸出の合意の再開を発表した。プーチン大統領はウクライナが約束を破れば再び合意から離脱する権利を有していると警告した。ロシアは先月、穀物輸送船から水中ドローンが発射され、黒海のロシア軍艦艇が攻撃を受けたとして、黒海経由のウクライナ産穀物輸出に関する合意の履行を一方的に停止していた。トルコ・国連・ウクライナは穀物輸出の維持は重要だとしてロシア抜きでも輸送を続行する構えだった。

[ 11:53:50 - 11:54:49 ] 59秒 詳細
アメリカ国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は、北朝鮮が中東や北アフリカ向けと偽装しロシアに大量の砲弾を供給しているとの情報を得たと明らかにした。その上でロシアが実際に砲弾を受け取ったか監視を続けていると述べた。輸送手段や砲弾の量については明らかにしなかったものの、ウクライナの戦況を変えるほどの量ではないと説明している。

[ 11:54:49 - 11:55:43 ] 54秒 詳細
沖縄のシンボルである首里城の火災から3年。復原に使う材木を首里城に奉納する木遣行列が今日午前から行われた。国頭村で切り出された御材木は樹齢98年、長さ9m・重さ4tと推定されている。正殿の玉座の上にある梁に使われるとのこと。守礼門近くに運ばれてきた御材木を前に披露された勇壮な一斉演舞と掛け声が集まった人を魅了した。

[ 11:55:43 - 11:56:15 ] 32秒 詳細
文化の日の各地の話題。佐賀県唐津市の秋の風物でもある唐津くんちは3年ぶりに通常開催された。掛け声とともに様々な装飾が施された曳山が街中を巡る。3日間の祭りの期間中、例年の50万人を上回る観光客が訪れると見込まれている。

[ 11:56:15 - 11:56:43 ] 28秒 詳細
岐阜県高山市の観光向けに古い民家を集めた飛騨の里では、園内の木々が色付き見頃を迎えている。今月13日までの毎週末午後5時半から7時半までライトアップが行われる。

[ 11:56:43 - 11:56:55 ] 12秒 詳細
為替と株の値動きを伝えた。

[ 11:56:55 - 11:57:00 ] 5秒 詳細
厳冬期迫るウクライナ 戦況に変化も…

[ 11:57:00 - 11:58:02 ] 62秒 詳細
昨日午後2時過ぎ、千葉市美浜区の48階建てのタワーマンションで1階の屋根に人が倒れている、25階から転落したなどの通報があった。転落した男児はマンションのエントランスの屋根で発見され、病院に搬送されるも死亡が確認された。捜査関係者によると亡くなったのは25階に住む2歳の男児で、当時両親は外出中で自宅に1人だったという。またベランダにはキャンプ用の椅子が置かれていたといい、警察は当時の詳しい状況を調べている。

[ 11:58:02 - 11:59:00 ] 58秒 詳細
文化の日の今日、関東は小春日和となった。午前中から20℃を超えているところが多く、千葉県の鴨川では25.8℃と夏日となった。明日以降は次第に冷たい空気に入れ替わり、週末は晩秋らしい肌寒さが戻る予報。

[ 11:59:00 - 12:00:00 ] 60秒 詳細
文化の日の今日、皇居では文化勲章の親授式が行われた。歌舞伎俳優の松本白鸚や筝曲家の山勢松韻らが天皇陛下から勲章が手渡された。

[ 12:00:00 - 12:05:28 ] 328秒 詳細
スタジオにはロシアの軍事・安全保障が専門の小泉悠さんを紹介。きょう、北朝鮮は少なくとも3発のミサイルを発射したとみられ、うち1発が日本列島を通過する可能性がありJアラートが発令された。韓国軍によるとうち1発は大陸間弾道ミサイルの「火星17」の可能性があると指摘している。小泉さんは火星17についてこれまで失敗しており今回、日本上空を通過すると思われたが途中で消失したことから第1エンジンが作動したがその後に失敗したと考えられる。北朝鮮はきのう韓国に2発射っており、北朝鮮の狙いについては専門家ではないため分からないが射つという行為自体が政治的行為のハズなど話した。また、韓国は報復としてNLLを超えミサイル3発を発射していてロシアが自制を促しており、ロシアについては一応国連安保理の理事国で何らかのコメントをしないといけないと思われるなど話した。

[ 12:05:28 - 12:07:18 ] 110秒 詳細
2日、ロシア軍はウクライナ南部にあるミコライウに4発のミサイルを発射した。先月31日にはキーウなど全土へミサイル約50発都市への攻撃を繰り返している。ティモシェンコ大統領府副長官によるとこの攻撃で民間人5人が死亡したと発表している。一方、ショイグ国防相はウクライナの軍事インフラ設備などに対し効果的な攻撃を続け、同時にウクライナの国民の死を防ぐための対策は徹底されているなど話している。これから冬を迎えるウクライナ軍隊への装備提供の計画などに影響をもたらすとユリー・サック氏は話す。

[ 12:09:18 - 12:09:49 ] 31秒 詳細
ザ・トラベルナースの番組宣伝。

[ 12:09:49 - 12:13:01 ] 192秒 詳細
本格的な冬を迎えるウクライナへロシア軍がインフラ設備を攻撃しているとゼレンスキー大統領は非難。アメリカもこの冬の戦いが重大な局面を迎えるとしている。ウクライナは本格的な冬を迎えると1日を通し氷点下になり-30℃を記録したこともある。対策として国防省顧問のサック氏に話を聞くとすでに準備を行っていてロシア軍については軍備提供のレベルが全体的に低く冬には凍ってしまうという認識を示した。戦争研究所によると28日にロシア軍が4万人規模の部隊をヘルソン州に集中させたと報告している。サック氏はロシアがヘルソンのコントロールを失うとロシア国内でも疑問の声があがるだろうなど話した。

[ 12:15:31 - 12:29:55 ] 864秒 詳細
「厳冬期迫るウクライナ ”寒さ”は戦況にどう影響？」についてスタジオで解説。今後、大規模戦闘が予想される南部ヘルソン州。BBCによると、先月28日、ロシア当局はへルソン市から市民の移動を完了させたと発表。しかし31日には、ヘルソン州の民間人避難の範囲を拡大する方針を発表している。拡大の理由について、ヘルソン州親露派トップは「ウクライナがカホフカ水力発電所への大規模なミサイル攻撃を準備しているという情報がある」と話している。これに対しては、ウクライナ国防省顧問が「ばかげた話だ。われわれは領土の奪還はしても破壊はしない。この状況下でそのような残忍な犯罪を起こす国は1つしかない。それはロシアだ」と主張している。専門家は「ヘルソンが焦点があることで間違いない。ヘルソン州の州都へルソン市は、今回、戦争が始まってから唯一ロシア軍が取った州の中心地。ロシア軍はここを何とか守ろうとするだろうし、ウクライナ軍としては取り返しに行こうとすると思う。現にヘルソンを巡って激しい戦闘になっている。しかし、大規模なロシア軍が集まっている所に大規模なウクライナ軍を集めると共倒れになる可能性がある。なので、手薄になっているドネツク・ザポリージャ・ルガンスクに大攻勢をかけるということもあると思う」などとの見解を示した。

[ 12:29:55 - 12:43:14 ] 799秒 詳細
ロシア軍とウクライナ攻防戦冬の戦いは、ぬかるみから凍結へ、地面の状態が攻防の鍵になるのか。10月31日には、キーウ周辺で、35万世帯が停電、市内の80パーセントが断水したという。冬になると戦闘に大きな影響があるとのこと。機材の操作が困難になる。発電機の燃料が消費される。地雷が雪に埋まり発見が難しい。物資の移動も難しい。ウクライナは春と秋に地面がぬかるむ。ウクライナ側は不利になるという。例年に比べ温暖になるという。戦争の訓練はロシア軍もウクライナ軍も、ぬかるみでもしている。冬を前にロシア軍がライフラインを攻撃している。ウクライナ人の生活を脅かしている。命綱を切っているのがロシアのやり方だ。戦略爆撃で戦争をあきらめた国はない。戦争は続く。東京やドレスデンの状況になっているわけではない。まだウクライナは持ちこたえるだろうと小泉さんが言う。プーチンはこれと似た方法で勝ってきたという意識がある。無慈悲な爆撃で勝っている。チェチェン紛争でも、シリア内線でも勝っている。ウクライナをいう近代国家は屈服しないだろう。冬のうちにウクライナが奪還することは難しい。春以降も戦闘は続くだろう。どちらかが音を上げるまでやるのだろう。アメリカの中間選挙で、バイデン大統領が負けそうだ。ウクライナ支援はもうしない方向の声も出ている。プーチン大統領は、兵力の量を増やすか、核を使うという選択肢があるだろう。核を使えばアメリカが入ってくる。兵力の増員という方向になる。それでもダメならば核を使うかもしれない。エスカレーションしないという選択肢もあるという。

[ 12:43:14 - 12:43:56 ] 42秒 詳細
ロシアは巡航ミサイルに変わり自爆型ドローンを攻撃を続けているとみられる。制空権を巡る争いが激化している。

[ 12:46:34 - 12:48:54 ] 140秒 詳細
ドローンのが果たす意義の意味が大きくなっているという。偵察用ドローンは上空からの映像でピンポイントでの攻撃、攻撃の有効性の検証が可能となる。ウクライナはトルコ製ドローン「バイラクタル TB2」を導入、ミサイル製造企業との契約で空対空ミサイルを搭載することが可能となった。ロシア国防省はウクライナの穀物輸出に関して交わした合意を無期限に停止すると発表、穀物輸出を巡る合意は再開された。プーチン大統領は水上ドローンがウクライナからの穀物回廊に存在していたと明らかにした。

[ 12:51:24 - 12:55:35 ] 251秒 詳細
ロ　シア国防省は先月29日クリミア半島西部セバストポリの港湾一帯で露軍黒海艦隊の艦艇や民間船が航空ドローン9機と水上ドローン7挺によって攻撃され巡航ミサイルを搭載できるロシア艦船が大きな損害を受けたと明らかにした。使用された水上ドローンについて専門家は大きさはカヤックほどで小型の無人ボートの形状で爆弾や砲弾が搭載できる可能性もあるという。東京大学・小泉悠は敵の止まっている艦隊を攻撃するのには大きな価値はあると思う、ロシア海軍がどこまでこの戦争にどれだけ影響力を及ぼしているか、現状では巡航ミサイルのプラットフォーム以上の役割は果たしていないのでこれだけで戦況がひっくり返るとは考えにくいなどと話した。東京大学・小泉悠はロシアはいろんな面で苦しくなっていることなは間違いない、制裁封鎖ですぐに根をあげるだろうと考えるのは間違いだなどと話した。

[ 12:55:35 - 12:55:44 ] 9秒 詳細
「きょうは9月並の暖かさに」。

[ 12:58:44 - 12:59:16 ] 32秒 詳細
映画「THE LEGEND ＆ BUTTERFLY」の宣伝。

[ 12:59:16 - 12:59:54 ] 38秒 詳細
きょう行楽日和となり鴨川（千葉）では26.1℃を観測するなどした。週末は北海道では平地でも雪の積もるおそれがある。

[ 12:59:54 - 13:00:00 ] 6秒 詳細
エンディング映像。