番組詳細

[ 07:45:00 - 07:45:20 ] 20秒 詳細
東京メトロ東西線は中野駅で発生したポイント故障のため、中野駅と高田馬場駅の上下線で運転を見合わせていたが、午前7時35分に運転を再開した。

[ 07:45:20 - 07:46:44 ] 84秒 詳細
東京都の人事委員会は、都の職員の給与について月給とボーナスを引き上げるよう都に勧告した。引き上げの勧告は、月給は4年ぶり、ボーナスは3年ぶりとなる。月給は全体で0.2％金額で828円、ボーナスは0.1ヶ月分それぞれ引き上げるように求めている。都内約1200の給与調査をしたところ、都職員と民間の月給の差は828円で都の水準が下回っていることが分かった。月給については35歳までの若年層に限定して引き上げを求めている。引き上げ後の都職員の平均年収は673万3,000円となる。

[ 07:46:44 - 07:48:03 ] 79秒 詳細
市川市議会では、本会議中に一部議員が居眠り・読書などして、市民から苦言や処罰を求める電話・メールが100件をこえて寄せられていた。このため市議会では、中継用カメラを適宜動かすことで議員席を撮影することを申し合わせYouTubeで中継する。市議会では各議員が緊張感を持って議事に挑むことが期待されるとしている。松永修巳議長は、今回の新たな対策で市民の信頼を取り戻すための努力をしていきたいと話している。

[ 07:48:03 - 07:53:13 ] 310秒 詳細
弁護士を目指して埼玉県の大学に通う視覚障害の学生がいる。社会の偏見をなくそうとする姿に密着する。埼玉県飯能市にある大学の3年生の平田紳次さんは、生まれつきの病気で視覚に障害があり、弱視と視野狭窄の症状がある。弁護士を目指すきっかけは、高等部に入学した東京文京区の盲学校での経験からで、教員が毎晩遅くまで仕事をしていることを知り、労働問題に関心を持った。平田さんは、弁護士になって労働問題を解決できたらいい、まずは弁護士を目指そうとと話した。大学入学後、視覚障害者に対する偏見を感じることがあった。障害を理由に面接を受けられないことがあったという。自信があったパソコン知識を生かして大学内でアルバイト始め、挑戦することの大切さを実感した。平田さんは、社会の一員として活躍できることを伝えたいと語る。平田さんは勉強する際にテキストのかわりにスマートフォンの読み上げ機能を使う。速度は2倍以上にしていて、これくらいの速度じゃないと一般の方とついていけないのでと話した。去年国家資格の行政書士の試験に挑み合格、今年5月には東京八王子に事務所をひらき、依頼された仕事に励んでいる。平田さんは、視覚に障害がある弁護士として活躍することで、 ちょっとの手助けで皆さんと同じように働けると発進していけるような弁護士になれたらなと思っていますと語った。平田さんは来年の司法試験の予備試験を受けることにしていて勉強している。

[ 07:53:13 - 07:54:30 ] 77秒 詳細
新潟県弥彦村彌彦神社で恒例の菊まつりが始まった。弥彦菊まつりは全国の愛好家が育てた菊を披露するもので、毎年この時期に彌彦神社で開かれ、約3000鉢が境内を彩っている。全国の名所を菊で表現した大風景花壇の今年のテーマは岐阜県の白川郷で、約3万本の菊を使い、合掌造りの集落を表現している。このほか、一本の茎から300輪以上の花を咲かす大数咲も展示されている。弥彦菊まつりは、今月24日まで開催する。

[ 07:54:30 - 07:55:02 ] 32秒 詳細
東京浅草の様子は、晴れていて気温は昨日とほぼ同じ。横浜市は、晴れていて海面に日差しが反射している。気温は昨日とほぼ同じくらい。富士山の5合目も晴れている。

[ 07:55:02 - 07:55:18 ] 16秒 詳細
交通情報を伝えた。

[ 07:55:18 - 07:59:45 ] 267秒 詳細
東京スカイツリーの中継映像。 関東の天気予報を伝えた。土曜日あたりから冷え込んできそうで、気温の変化に注意。