番組詳細

[ 15:40:00 - 15:40:06 ] 6秒 詳細
NEXT 宮崎で震度6弱 南海トラフとの関係は？

[ 15:43:06 - 15:43:16 ] 10秒 詳細
それSnow Manにやらせて下さいの番組宣伝。

[ 15:43:16 - 15:43:21 ] 5秒 詳細
真夏の花園魂！～高校ラグビーKOBELCO CUP2024～の番組宣伝。

[ 15:43:21 - 15:43:43 ] 22秒 詳細
オープニング映像のあとに出演者等が挨拶をした。

[ 15:43:43 - 15:44:33 ] 50秒 詳細
TBS NEWS DIGアプリで緊急地震速報の通知やニュースが見やすくなると伝えられた。

[ 15:44:33 - 15:47:38 ] 185秒 詳細
きのう宮崎県で発生した最大震度6弱の地震。けが人は現在14人にのぼっている。きのう気象庁が初めて発表した「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」。南海トラフ地震評価検討会・平田直会長は、「普段よりも数倍、地震が発生する可能性が高くなったという評価」と述べた。鹿児島県では、崖が幅30m高さ50mにわたって崩れた。倒壊した建物の撤去作業も始まっている。

[ 15:47:38 - 15:51:09 ] 211秒 詳細
きのうの発表を受けて、白良浜海水浴場など4か所について1週間程度閉鎖することを決めた。ライフセーバーはいないが、海水浴客の姿は多くみられた。白浜町を代表する観光地「千畳敷」も立ち入り禁止に。さらに、あす開催予定だった地元の花火大会も中止が決定している。旅館むさしでは今朝から電話が相次ぎ、宿泊予約のキャンセルがおよそ30件にものぼったという。また、徳島市によると、あさってから市内で始まる「阿波おどり」は予定通り開催。東大阪市にあるホームセンターでは、防災関連商品への需要が高まり、多くの商品が品切れ状態に。さらに、水については特設売り場が設けられた。

[ 15:51:09 - 15:54:28 ] 199秒 詳細
宮崎・日南市の油津商店街から中継。油津商店街では、地面が隆起したり壁に亀裂が入ったりしている。お店では看板が外れてしまっている店舗もあると伝えられた。水に関しても、蛇口をひねると濁った水が出るとの情報もあるとのこと。地元の方から「津波が不安だ」という声があったという。

[ 15:54:28 - 15:55:24 ] 56秒 詳細
関西、徳島の自治体対応をみていく。和歌山・徳島は、災害対策本部を設置。京都・滋賀は、災害警戒本部を設置。大阪・兵庫・奈良は防災体制を構築している。

[ 15:55:24 - 15:57:14 ] 110秒 詳細
和歌山県庁から中継。気象庁が巨大地震注意を発表したことをうけて、和歌山県は今後1週間程度全職員が交代制で24時間警戒にあたることにしている。和歌山市内では、地震が起きた際の津波対策として、県の職員らが港にある約50か所の門を閉める作業に追われていた。海南市では、昨夜から避難所を2か所開設されている。いまのところ避難している人はいないが、住民の不安を和らげるために1週間程度開設する予定。京都、大阪と和歌山方面をつなぐ特急「くろしお」は、和歌山～新宮間で終日運転取りやめている。白浜町の海水浴場が閉鎖となったほか、海沿いの地域では花火大会も中止となった。

[ 15:57:14 - 15:58:40 ] 86秒 詳細
中間さんは「常に意識をしとかないといけないと思います」などとコメントした。武田さんは「南海トラフという言葉の恐ろしさ」などと話した。

[ 15:58:40 - 15:58:45 ] 5秒 詳細
NEXT 南海トラフ地震臨時情報 注意点は？

[ 16:02:15 - 16:08:10 ] 355秒 詳細
きのう発生した地震の震源地である日向灘について、梅田教授は「日向灘地震という名前が付いているように、20年から30年に1回、マグニチュード7クラスの地震がよく起きている。」と解説。また今回の地震では、気象庁が南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」を初めて発表した。想定震源域でモーメント・マグニチュード8.0以上だと「巨大地震警戒」、モーメント・マグニチュードが7.0以上だと「巨大地震注意」となる。マグニチュードとモーメント・マグニチュードの違いについて、梅田教授は「マグニチュードは気象庁マグニチュードといい、地震波の振幅からパッと決めるもの。モーメント・マグニチュードは地震波の波が振り切れたり、飽和したりして決まらず、正確さに欠けるもの。」と解説した。過去の事例から1週間以内にマグニチュード8クラスの地震が発生する確率は、通常であれば約0.1％だが、マグニチュード7以上の地震発生直後だと約0.5％に上がるそうだ。

[ 16:08:10 - 16:11:16 ] 186秒 詳細
今回起きた、日向灘の地震は南海トラフと同じメカニズムの「逆断層型」だという。「逆断層」と南海トラフ地震との関連性について、梅田教授は「南海トラフ地震と日向灘の地震は同じだが、約1％ぐらいの面積がわずかに動いたぐらい。わずかだが、メカニズムが一緒ということは、南海トラフ地震を促進する方に動いたので、注意が必要だというのもある。プレートが揺れで動きが進む可能性はありえるが確率は低い。でも南海トラフ地震は必ず起きる。」などとの見方を話した。

[ 16:11:16 - 16:12:39 ] 83秒 詳細
南海トラフ地震の震度で6強や6弱など、大きな震度が予想される関西各地の影響について、梅田教授は「5強や5弱のところでも相当な揺れ。長周期地震動は非常に広く伝わるので、体感の揺れがもっと大きく感じることもある。」などと解説した。

[ 16:12:39 - 16:14:30 ] 111秒 詳細
地震の対策や準備について見ていく。南海トラフ地震では、想定最大震度は7、津波の高さは最大30m超と予想されている。想定被害は最悪の場合、30都府県で死者32万人超えという予想がある。家具の固定や非常用持ち出し袋の準備、水や食料の備蓄、避難場所や避難経路の確認を事前に行うこと、感震ブレーカーの設置、建物の耐震化、家族がいる方は事前に避難経路や連絡の取り方を話し合っておくのも重要だとした。気をつけることについて、梅田教授は「対策をして、備えをすれば、想定されている数字は減っていく。こういう機会に防災対策などをすることが大事」などとした。よんチャンTVでは臨時情報や備えについて、改めて伝える。

[ 16:14:30 - 16:14:34 ] 4秒 詳細
レスリング藤波朱理選手　137連勝で金

[ 16:17:56 - 16:18:57 ] 61秒 詳細
アガサ・クリスティーによる同名小説を舞台化した「ゼロ時間へ」に紅ゆずるさんが出演。10月13日（日）、10月14日（月・祝）にクールジャパンパーク大阪 TTホールで公演する。くわしくは「よんチャンTV」で検索できる。

[ 16:18:57 - 16:21:04 ] 127秒 詳細
パリ五輪・公式戦136連勝中の藤波朱理選手。レスリング女子53kg級・決勝でL.ジェペスグスマンと対戦。第1ピリオドでいきなり6ポイントを奪うと、第2ピリオドでも4ポイント追加し、相手に1ポイントも与えずけた違いの強さで10－0で公式戦137連勝。悲願の金メダルを獲得。

[ 16:21:04 - 16:22:34 ] 90秒 詳細
パリ五輪・セーリング混合470級には、岡田奎樹選手と吉岡美帆選手の実力派ペアが登場。セーリングは、決められたコースを周回し、合計11レースで総合順位を決める。最終11レースを前に、日本は3位。合図とともに各国のヨットが一斉に走り出す中、日本は目標を反対方向へ進む。実は作戦だった。有利な風が吹くと予想した岡田選手が仕掛ける。進行方向を変えて風を捉えると、折り返し地点目前でトップに。このリードを生かして見事2着でフィニッシュ。この種目では20年ぶりとなる銀メダルを獲得。

[ 16:22:34 - 16:24:19 ] 105秒 詳細
パリ五輪、準決勝に挑んだ卓球女子団体。第一試合、早田ひな選手、平野美宇選手vsX.シャン、Y.ワンでは3−1で日本が勝利。第2試合のシングルスには16歳の張本美和選手が登場。ここまで負けなしの張本美和選手が0－3でまさかの敗戦。この流れを変えたのが、平野美宇選手。相手を寄せ付けずストレート勝ち。同点で迎えた第4試合、再び張本美和選手が雪辱をはらすストレート勝ち。日本は、4大会連続メダル確定。

[ 16:24:19 - 16:25:05 ] 46秒 詳細
パリ五輪、陸上女子1500mに挑んだ田中希実選手（24）は、2大会連続の決勝進出へ。救済措置で巡ってきたチャンスを活かせるのか？田中選手は最後まで食らいつき日本記録に迫る力走も決勝進出とはならなかった。

[ 16:25:05 - 16:26:07 ] 62秒 詳細
パリ五輪・陸上男子4×100mリレー予選にサニブラウン・A・ハキーム選手、柳田大輝選手、桐生祥秀選手、上山紘輝選手が出場。日本は4位で決勝進出をきめ、明日決勝で2大会ぶりのメダル獲得を狙う。

[ 16:26:07 - 16:28:58 ] 171秒 詳細
パリ五輪・陸上男子4×100mリレー予選で決勝進出をきめたことについてスタジオトーク。サニブラウン選手は、バトンで少しもたついた、ちょっと危なっかしかったとコメントしている。入場時に刀を抜くポーズを決め「リレー侍」と呼ばれるようになった。2008年の北京オリンピックでは銀メダル、2016年リオ五輪でも銀メダルを獲得するなどしている。スタジオでは走るのが早いか遅いか？という話しとなり、中間さんは長距離が得意だといい、紅ゆずるさんは「運動会命で行きてました。ダントツ1位じゃないとイヤでした」などとコメント、岡さんは短距離だけは得意だったといい、武田さんは高校のときは短距離は早かったなどとトークした。

[ 16:28:58 - 16:29:13 ] 15秒 詳細
打線がつながり連敗脱出。昨夜の阪神タイガースについて。3番が3安打・3打点の大活躍。

[ 16:29:13 - 16:31:08 ] 115秒 詳細
最下位・ヤクルト相手に3連敗は許されない阪神は4回、森下選手がレフトスタンドに叩き込み同点とする。さらにフォアボールで出塁した佐藤輝明選手が神走塁を見せる。すると前川選手うまくさばいた打球は三遊間に飛び逆転に成功する。勢いに乗る阪神は5回、1アウト・満塁のチャンスを作るとまたしても森下選手のタイムリーで2点を追加。さらに4番・佐藤輝明選手、5番・大山選手もタイムリーを放ち一挙4点のビッグイニング。投げてはビーズリー投手が7回・4安打・1失点と安定感抜群。最後は岩崎投手がしっかり締めて快勝（阪神6-3）。

[ 16:31:08 - 16:33:22 ] 134秒 詳細
河田さんは「オールスターがあけてからはとにかくよく打つんですよ。首位と2ゲーム差となりました。3番・森下選手は得点圏打率1位ということで、ここぞ！という時に打ってくれる。勢いのある選手が良いところで打ってくれるとみんなのれますよね」などとコメントした。ドラ1トリオ、森下選手・佐藤選手・大山選手が連続タイムリーを放った。きのう8月8日は岡田監督の好物「パインアメの日」。記者が「きょうはパインアメの日ですね」と問うと岡田監督は「そんなんしらん」と答えた。

[ 16:33:22 - 16:34:57 ] 95秒 詳細
きょうは映画「インサイド・ヘッド2」のオリジナルグッズ詰め合わせを5人にプレゼント。世界興行収入がアニメーション映画史上歴代No.1となったディズニー＆ピクサー最新映画。誰もが抱く感情たちの世界を舞台に主人公・ライリーの物語を描いた”大人が泣ける”感動作。舞台挨拶には日本版声優を務めた大竹しのぶさんや多部未華子さんらが登場した。映画は現在公開中。応募は0067-888-44まで。賞品の詳細は「MBS公式LINEアカウント」でも確認可能。

[ 16:34:57 - 16:35:03 ] 6秒 詳細
南海トラフ「臨時情報」、取るべき行動とは。

[ 16:38:18 - 16:39:06 ] 48秒 詳細
きのう宮崎県・日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が発生した。気象庁ははじめて南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意をだした。1週間は地震への備えを再確認してほしいと呼びかけている。

[ 16:39:06 - 16:42:39 ] 213秒 詳細
きのう九州や四国地方を襲った最大震度6弱の地震。マグニチュードは7.1。そして、きのう気象庁は南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）を発表した。この情報は、南海トラフの想定震源域でマグニチュード6.8以上の地震や、通常とは異なる地殻変動が観測された場合に発表される。南海トラフは駿河湾から日向灘にかけてプレートの境界に沿って伸びる海底の窪地。きのうの震源となった宮崎県沖の日向灘も想定震源域に含まれていた。2019年の運用開始意向巨大地震注意が発表されるのははじめて。一週間以内にマグニチュード8クラスの巨大地震が発生する確率は、通常約0.1％だが、現在は0.5％程度に。気象庁は、今後1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意を呼びかけている。

[ 16:42:39 - 16:47:56 ] 317秒 詳細
「どんなときどう発表？」「お盆休み…出かけていい？」「今後は？何に注意？」。まずは、南海トラフ地震臨時情報について「南海トラフ地震発生の可能性の高まりを知らせるもの」で、2019年に本格運用が開始された。きのうはじめて発表された。南海トラフ地震臨時情報の発表対象は、南海トラフ地震想定震源域内で発生した地震。きのうの震源は宮崎県・日向灘だという。想定震源域で、マグニチュード6.8以上の地震発生または、ゆっくりすべりの異常が条件となる。今回は「マグニチュード6.8以上の地震発生」が該当した。そして南海トラフ地震臨時情報を調査中として、地震評価検討会が調査して最短2時間後にどれかを発表するという運用になっている。午後7時15分に「巨大地震注意」がだされた。評価検討会は6人の有識者で構成されている。会長は平田直東京大学名誉教授。昨日の地震は、結果的にモーメントマグニチュードが7.0以上だったので、巨大地震注意という枠組みに入ったと伝えられた。

[ 16:47:56 - 16:56:19 ] 503秒 詳細
南海トラフ地震臨時情報にまつわるギモンに関してスタジオ解説。巨大地震警戒が出た場合は少なくとも1週間、津波からの避難が間に合わない地域は事前避難、巨大地震注意が出た場合は少なくとも1週間日頃の備えを再確認、調査終了の場合は地震の発生に注意しながら通常生活を行うというもの。ただ、警戒・注意ともに1週間後に解除とはならず目安となる。巨大地震注意に関して、「注意」から「警戒」になることはあるのか？というギモンについて、西村教授に聞くと「南海トラフ地震の想定震源域内で新たな地震が発生し条件に当てはまればあり得る」とのこと。お盆に出かけてもよいのか？というギモンについては、西村教授自身がどうするか伺うと“私は行動を変えるということは積極的にはしません”とコメント。今回と同じような条件で1週間以内にM8が発生するのは数百回に1回だとコメント。一方で、南海トラフ地震発生確率は30年以内に70％～80％とされている。武田さんは「ようは30年以内に大きな地震が必ずくる。そのときにどういう備えをしておくかを今から考えなければならない」などとコメントした。西村教授は、海水浴場の閉鎖については、自治体ごとの判断で地域の実情を尊重するとしつつ、出かけるときは行き先の防災情報や避難情報を確認することをおすすめした。すべての海水浴場ではないが津波フラッグというものがありこれが出た場合は津波注意報などが発表されているという印のため見かけたら海から出て高い場所に避難することが必要。気象庁はきょうから1週間、毎日午後3時半に情報提供をする。きょう出た情報は、余震回数が13回・最大震度3、発生後目立った異変は観測されていないというもの。この情報に梅田京都大学名誉教授は、余震は比較的少ないが引き続き注意が必要とコメントしている。南海トラフの地震評価検討会の平田直東京大学名誉教授は、今回の地震の詳細な分析結果を9月6日の定例会議で報告されるとのことでこちらにも注意してもらいたいとした。

[ 16:56:19 - 16:57:34 ] 75秒 詳細
気象庁はきょうから1週間、毎日午後3時半に情報提供をする。内容は余震回数や「発生後目立った異変は観測されていない」などの情報。地震学者・梅田名誉教授は「余震は比較的少ないが、引き続き注意が必要」としている。南海トラフ・地震評価検討会の平田直会長によると、今回の地震の詳細な分析結果は9月16日に行われる定例会議で報告するという。

[ 16:57:34 - 16:58:44 ] 70秒 詳細
きょう午前、強盗殺人容疑で送検された中国籍のコウ・ギョハ容疑者は、大阪・心斎橋の宝飾店で販売価格約6，300万円のスイス製高級腕時計1点を奪い、店員の弘中辰弥さんの腹部を刃物で刺し殺害した疑いがもたれている。司法解剖の結果死因は出血性ショックで、弘中さんはヘソの上を刺され傷の深さは12センチ以上、脊椎の近くまで達していたという。また、その後の捜査でコウ容疑者は関西空港の国際線ターミナルで確保された際、中国行きの航空券を所持していたことが新たに判明した。取り調べに対し「店員を刺した」と容疑を認めているとのことだが、警察は事件後に出国して逃走する計画だったとみて捜査している。

[ 16:58:44 - 16:59:51 ] 67秒 詳細
サッカー元日本代表・伊東純也選手は、今年1月に東京都の女性2人から「去年6月に大阪市内のホテルで酩酊状態にさせられ、抵抗できない状態で性的暴行を受けた」などとして刑事告訴された。伊東選手側は「週刊誌への掲載や示談金要求を目的とした告訴で事実無根」と反論、損害賠償を求める民事裁判を起こした他、”虚偽告訴”の疑いで女性2人を逆告訴していた。大阪府警は先月、伊東選手と女性2人をともに書類送検していたが、大阪地検はきょう伊東選手・女性2人のいずれも「嫌疑不十分」で不起訴処分とした。地検は「必要かつ十分な捜査をしたが、いずれについても起訴するに足りる証拠を収集できなかった」としている。

[ 17:03:06 - 17:04:15 ] 69秒 詳細
営利目的等誘拐などの疑いで逮捕されたのは大阪・浪速区の無職・宇都宮志彦容疑者（29）ら男4人。4人は去年11月、グリ下に出入りしていた少女（当時16）を浪速区のビルに住まわせ大阪難波駅周辺で売春の客待ちをさせるなどした疑いが持たれている。事件はグリ下にいた少女を警察が保護したことで発覚。宇都宮容疑者から勧誘されていた。少女は「勝手にどこかに行くな」などと脅され売上の半分ほどは宇都宮容疑者が徴収していたとみられている。他にもビルに居た少女3人（15歳～16歳）が警察に保護されている。取り調べに対し宇都宮容疑者は容疑を否認している。

[ 17:04:15 - 17:06:50 ] 155秒 詳細
コメ不足により軒並み価格が高騰している。西成区にある越前屋では米が1人2袋限りと制限がかけられた。外国人観光客からの需要が伸びており供給が追いついておらず、猛暑の影響で米が不作となり流通量も減少している。今は古米と新米の入れ替え時期で1年の中でも古米の在庫が少なくなるタイミングで、新米が入れば価格は落ち着く見通し。

[ 17:06:50 - 17:08:02 ] 72秒 詳細
東大阪市の中学校に勤務する男性教諭は、2021年に長時間労働でうつ病などを発症し休職を余儀なくされたとして慰謝料などを求めて東大阪市と大阪府を訴えていた。大阪地裁は休職するまでの半年間の時間外勤務は平均で月に140時間にのぼり、教諭が当時の校長に不眠状態であることを訴えても「代わりがいないので踏ん張ってほしい」と答えるのみだったと認定し、東大阪市と大阪府に対し220万円の賠償を命じた。

[ 17:08:02 - 17:09:15 ] 73秒 詳細
大阪・関西万博で大阪府などは校外学習などで訪れる小中高校生らを無料で招待することにしているが、メタンガスの爆発事故への不安や交通アクセスの課題があるなどとして元職員らで作る団体は学校や保護者が求める情報を全て公開するよう市に求めた。大阪の市民団体は事業の中止を求める署名約9500筆を府に提出した。無料招待事業について府は「安全最優先で進める」としている。

[ 17:09:15 - 17:10:21 ] 66秒 詳細
Snow Man目黒蓮が出演するスキンケア商品の新CMが今日から放映。目黒は顔がアップになるカットが多かったので恥ずかしかったと話した。

[ 17:10:21 - 17:10:28 ] 7秒 詳細
「猛暑の3連休 台風5号は北日本上陸へ」

[ 17:13:43 - 17:13:51 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 17:13:51 - 17:18:11 ] 260秒 詳細
京都の新風館から中継。「Experience the Season―ひとくちに、六つの旬が咲く。―」が開催中。サントリーのクラフトジンー「ROKU〈六〉」を使ったカクテルが味わえるバーカウンターや6種の和素材の香りが体験できるコーナーも。

[ 17:18:11 - 17:20:49 ] 158秒 詳細
天気予報と台風5号の情報を伝えた。

[ 17:20:49 - 17:21:08 ] 19秒 詳細
「Experience the Season―ひとくちに、六つの旬が咲く。―」は8月19日まで新風館で開催。

[ 17:21:08 - 17:21:14 ] 6秒 詳細
「特集 戦後79年 関西でも被害”模擬原爆”とは？」

[ 17:24:29 - 17:25:36 ] 67秒 詳細
8月9日には長崎に原爆が投下された日。投下される14日前、ほぼ同じ重さと形状の模擬爆弾が大阪に落とされた。模擬爆弾を知る体験者と研究する若者を取材した。

[ 17:25:36 - 17:31:11 ] 335秒 詳細
1945年7月26日、東住吉区田辺地区に一発の爆弾が落ちた。教員だった繁子さんは子どもたちと勤労動員先のボタン工場にいた際、近くの建物を爆弾が直撃した。使われたのは通常の空襲のものとは違う模擬爆弾だった。終戦直前、広島と長崎に相次いで落とされた原子爆弾。世界で初めてとなる核兵器の使用を前に米国は入念な準備を進めていた。丸みを帯びた形で通常の爆弾より高い位置から投下する原爆は目標に正確に落とすのが難しいことが課題だった。そこで長崎に落とされた原爆ファットマンとほぼ同じ形、大きさの爆弾に核物質ではなく通常の爆薬を詰めた模擬原爆を使い投下訓練を繰り返していた。原爆の投下候補地とされた京都や広島などの周辺都市を中心に7月20日から8月14日までの間に49発が落とされ約400人が犠牲になった。その中の1発が大阪・田辺に落とされ、7人が亡くなり繁子さんの友人も含まれていた。爆弾が落ちた場所に近い恩楽寺では毎年模擬原爆が投下された7月26日に追悼式が行われている。繁子さんはこうした機会に体験を参加者らに伝えてきた。しかし終戦から79年が経ち体験者の生の声を聞くことは難しくなってきた。

[ 17:31:11 - 17:35:13 ] 242秒 詳細
神戸大学大学院生の西岡さんは模擬原爆の実態を突き止めようと研究を続けている。模擬原爆の研究を始めたきっかけは大学1年の時、広島平和記念資料館で見た模擬原爆についての展示だった。米軍の資料から神戸にも4発の模擬原爆が投下されたことが分かっている。そのうち3発についてはどこに落ちたか特定されているが、神戸製鋼所を目的としていた残る1発の正確な着弾地点は分かっていない。西岡さんはその位置を突き止めようと当時の資料などをあたってきた。西岡さんが目を付けたのは地元の警防団の副団長だった男性の日記。記述をヒントに終戦直後に撮られた航空写真を確認したところ製鋼所の北に位置する摩耶山の山中に地面がむき出しになっている場所を見つけた。西岡さんらは去年11月と12月に現地に入り金属探知機を使って調べたところ深さ10cmの地中などから8個の金属片を見つけた。西岡さんらは金属片が模擬原爆のものかどうかを調べるため検査会社に成分分析を依頼している。西岡さんは「研究を進めることでより多くの人に核兵器について考えてもらいたい」と話した。

[ 17:35:13 - 17:39:58 ] 285秒 詳細
模擬原爆は1945年7月20日～8月14日の間に全国30都市49発落とされ、約400人が亡くなった。取材した佐藤記者は軍事施設があった富山が狙われていたが天候不順で落とせなかったため大阪に模擬原爆が落とされたと話した。