番組詳細

[ 19:00:00 - 19:00:40 ] 40秒 詳細
関西行列店裏側密着SP。難波、元祖！？とんかつカレー、心斎橋、早朝から大行列！人気店の仕込みに驚きの発見！知られざる苦労があった。

[ 19:00:40 - 19:09:33 ] 533秒 詳細
阪急大宮駅から徒歩8分「まるき製パン所」。創業1947年、地元で愛されるパン屋さん。調査するのは浅越ゴエ。販売されているのは惣菜系からスイーツ系まで約60種類。なかでも人気なのがコッペパンサンド。ポテトサラダが入った「サラダロール」250円や「コロッケロール」250円など15種類。一番人気は「ハムロール」200円。具材はハムにキャベツ、マヨネーズといたってシンプル。コッペパンサンドは1947年に誕生。創業以来変わらない自家製コッペパン。レトロ感が大人気。創業当時の販売本数は1日500本前後だったが、今では2000本になることも。さらに驚きなのがいつも出来たて。1日2000本は工場でつくる本数。築100年以上、約30平方メートルほどのスペースですべてを作っている。裏側をみせてもらう。町のパン屋さんの限界に挑む驚きの光景。店を支える謎の三兄弟の姿があった。6畳ほどのスペースに4人のスタッフ。コッペパンに具材をはさむ。50年以上働く木元幸子さんは「具材を詰めるだけなんで大変と思ってない」などと述べた。奥では生地づくり。お店を支えるのは総額500万円以上のマシーン三兄弟。生地をまぜる長男のミキサー。独自モーターで10種類の混ぜ方が可能。全ての生地を作る一家の大黒柱。次男は生地を30個に分割し丸めてくれる。「Fortuna」シュレーダー社製でどんな生地もわずか7秒で30個に分割。三男はパイローラー。分割した生地をコッペパンの形に細長く丸める。三兄弟には親戚がいる。キャベツを切るキャベツーは姪っ子。創業から77年稼働する生地伸ばし機。もともとコッペパン作りに使われていたが次男、三男の台頭で世代交代。現在はデニッシュづくりに使われている。

[ 19:09:33 - 19:11:14 ] 101秒 詳細
まるき製パン所を支える機械の機能とは？正解はパン粉を作る。コッペパンをパン粉にしてくれる。作ったパン粉はコロッケやカレーパンなどに再利用。親戚のおばちゃんの理由は尻拭いしてくれるから。

[ 19:11:14 - 19:11:28 ] 14秒 詳細
このあと仕込みが衝撃！？元祖 ？カレー。

[ 19:11:41 - 19:14:00 ] 139秒 詳細
「元祖とんかつカレー カツヤ」の「とんかつカレーB」は、1日100食以上出る看板メニュー。とんかつは山形県産ブランド豚を使用しており、ルーが染み込みやすいよう粗めのパン粉を使っている。10時30分オープンだが、店主は営業開始の15分前に店に入っていた。店主は自衛官募集の相談員を務めており、迷彩姿がトレードマーク。

[ 19:16:15 - 19:24:27 ] 492秒 詳細
「元祖とんかつカレー カツヤ」では、月に1回大量のルーを作り、コストを抑えている。材料の野菜は400kgで、すべて洗うだけで3時間かかるという。そして専用の鍋で5時間煮込み、出来上がった野菜ペーストは無菌状態で2年寝かせるという。これが、創業以来変わらない美味しさの秘密だという。

[ 19:24:27 - 19:24:45 ] 18秒 詳細
このあと人気の秘密＆知られざる苦労 大公開。

[ 19:27:00 - 19:37:00 ] 600秒 詳細
午前4時55分、心斎橋に行列ができる店「家和らぎ」。メニューは1種類のみ。「出汁巻定食（いくら）」1300円。注文が入ってから焼き上げる出汁巻は昆布とかつお出汁が効いたふわふわの絶品。一番人気のトッピングはいくら。ほかに明太子、鶏そぼろあんかけなど。試食した長野さんは「卵だけでも優しさがありながら塩味もある」などとコメント。「家和らぎ」は夜も営業、お酒に合うメニューが約30種類。仕込み＆調理は店主1人で行っている。店主の超過酷な一日に密着。午前4時、出勤。だしを作り、だし巻き用の卵約200個を割り続ける。卵とだしの割合は2：1。ご飯は土鍋で炊く。午前5時、開店。朝営業中は常に行列。午前9時10分、朝営業終了。午前10時30分、東部中央卸売市場、1人で仕入れに。午後1時、店に戻り夜の仕込み開始。夜営業は朝以上に仕込み時間がかかる。午後6時、開店。夜営業も満席。午後11時、閉店。アルバイトスタッフが帰宅後、翌日の朝営業の仕込み。深夜0時、帰宅。店主・鈴木さんがスタジオに登場。鈴木さんは「2時間くらい寝ます」などと話した。

[ 19:37:00 - 19:47:46 ] 646秒 詳細
京都市・伏見区にある一軒家のような見た目の「てっぱん」。お店の中もまるで家のよう。そしてほとんどのお客さんが若者。というのもお店の近くには2つの学校があり、お客さんのほとんどが学生。そんな若者たちを掴む理由が安さとボリューム。そんなお店の看板メニューがオムライス。ごはん2合を使用していて総重量は約1kg。これが学生なら500円。学生でなくても600円で食べられる。他にも豚ロース200gがのった「スタミナ丼」にお皿から零れそうなくらいもられたカレーなど安くて大盛りのメニューが全部で50種類。30席ある店内はお昼時になると学生で満席。一方厨房と言うと店主の松吉晃美さんが調理・配膳・会計まで全て1人で行っている。その裏側に密着した。時刻は営業開始1時間前。お店のオープンは3年前。コロナ禍で職を失った晃美さんのため元々大工だった夫・昭男さんが自宅の1階をお店に改装した。1人で激安メニューを作る店主には最強の相棒がいる。業務スーパーだ。中でも重宝しているのが冷凍のカット野菜。その日に仕込むカレーにはスライス玉ネギ、市販のカレールーを一箱分。このまま10分ほど煮込めばOK。50種類のメニューがあるにも関わらず事前に仕込むのはカレーだけ。できたてを食べて欲しいという晃美さんのこだわりだ。時刻は営業が始まる午前11時半。すると早速お客さんが。11時40分、調理開始。しかし優しさからかその量がすごいことに。チキン15個で1人前。さらに注文したメニューなら50種類全て無料でおかわりすることができる。回数は無制限。全ては学生のため。たとえ儲けがなくても学生にいっぱい食べて欲しい。だからこそ人件費がかからないよう1人で奮闘している。そしてランチタイムになると忙しさもピークを迎え、大パニックに。さらに驚きなのがお腹をすかした部活終わりの学生たちのため営業時間を午後8時から10時に延長した。

[ 19:47:46 - 19:49:09 ] 83秒 詳細
「普通のお店では考えられない出来事は？」と出題された。「他のお店からのおすそわけ」など出演者がそれぞれ解答した。

[ 19:51:39 - 19:52:30 ] 51秒 詳細
「普通のお店では考えられない出来事は？」と出題された。正解は「学生客が営業を手伝う」とのこと。

[ 19:52:30 - 19:55:47 ] 197秒 詳細
中国菜エスサワダのまかないレシピを大公開。ペペロンチーノをつくる。パスタを表記時間通りに茹でる。その間に、サラダ油に刻んだニンニクの香りを移す。そして豆板醤を唐辛子の代わりに入れて、アサリ・しめじを加える。料理酒・水を加えて蓋をして蒸し焼きに。アサリが開いてきたら蓋を開ける。ここにチンゲン菜を入れて、オイスターソースと中華スープの素を加える。茹で上がったパスタを具材と合わせたら、軽く炒める。オリーブオイルの代わりにごま油を入れる。

[ 19:58:17 - 19:59:38 ] 81秒 詳細
最後に加えるのがごまだという。香り＆食感をプラスさせるとのこと。「澤田流まかないペペロンチーノ」が完成した。なるみさんは「おいしいね！」などとコメントした。