番組詳細

[ 17:30:00 - 17:30:16 ] 16秒 詳細
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。

[ 17:30:16 - 17:30:44 ] 28秒 詳細
今日の特集は、新型コロナの後遺症の治療の現場。宇宙港が本格稼働、日本企業の動きを追った。ニュースラインナップを紹介した。

[ 17:30:44 - 17:32:04 ] 80秒 詳細
患者の便と吉田屋が製造した未開封の弁当から黄色ブドウ球菌やセレウス菌が検出されたことから、吉田屋の弁当が原因の食中毒だと断定した。今日から原因の救命と再発防止措置がとられるまで、きょうから吉田屋を営業禁止処分とした。弁当は33都道府県で約2万2000個が流通。今月15日～16日に製造された弁当を食べた10歳未満～90代までの300人以上が体調不良を訴えている。吉田屋は関係者と協力して謝罪と弁償に尽力するなどとコメント。今後記者会見を予定している。

[ 17:32:04 - 17:33:13 ] 69秒 詳細
衆院議員の秋本真利容疑者は風力発電会社の前社長から洋上風力発電事業関連で国会質問を頼まれ賄賂を受け取ったとして東京地に特捜部逮捕されている。捜査の過程で容疑者の事務所スタッフの会社がコロナ給付金200万円を不正受給し、容疑者も関与した疑いが出ている。事務所スタッフは千葉県議会議員でもあることがわかった。

[ 17:33:13 - 17:34:42 ] 89秒 詳細
木原防衛大臣は4ヶ月前に起きた陸上自衛隊のヘリコプター事故に言及し、南西諸島防衛の重要性を訴えた。木原大臣が訪れた西部方面隊の傘下には4月の事故で犠牲となった阪本雄一第8師団長ら10人が所属していた。10人は離島防衛の最前線である沖縄・宮古島を視察中に事故に遭遇。第8師団などは台湾などで有事の際に住民などの輸送対応が想定されている。大臣は海洋進出を進める中国を念頭に南西t8位域の防衛体制は喫緊の課題などと激励した。大臣は明日、宮古島と石垣島を視察する他、自治体関係者と意見交換予定。

[ 17:34:42 - 17:37:02 ] 140秒 詳細
中国・杭州市を中心にアジア大会が開催される。45の国と地域から1万人以上が参加予定。来月8日までの大会開催期間中、杭州市内を訪れる観光客は2000万人を超える見通し。開会式が予定されている会場周辺では厳戒態勢が敷かれている。習近平国家主席は開会式出席の各国要人を招き歓迎会を開催。

[ 17:37:02 - 17:38:06 ] 64秒 詳細
北陸新幹線の金沢～敦賀で走行試験が始まった。試験車両イーストアイは時速30キロ程度での走行と停車をくりかえしながら架線や信号設備などを確認する。今月26日からは営業運転車両のW7系での走行試験が始まり段階的にスピードを上げて行われる。北陸新幹線の金沢～敦賀間は来年3月16日開業。

[ 17:38:06 - 17:41:01 ] 175秒 詳細
今月2日、報道特集は困窮者支援を掲げるNPO法人が郊外にある複数のアパートを生活保護受給者で満室にして不動産会社が投資物件として転売している実態を報じた。こうした生活保護受給者を利用する不動産ビジネスについて厚生労働省が全国の都道府県などに適切な対応をとるよう求める通知を出していたことがわかった。困窮者支援を続ける支援者の元には不動産転売に利用されたと訴える相談が相次いでいるという。

[ 17:41:01 - 17:42:17 ] 76秒 詳細
今夜開幕するアジア大会。卓球団体戦では男女がメダル獲得へ好スタートを切った。男子は吉村真晴がフルセットの末、北朝鮮に勝利。女子は早田ひながベトナムに貫禄の勝利。

[ 17:42:17 - 17:42:33 ] 16秒 詳細
「news23」の番組宣伝。

[ 17:43:08 - 17:44:15 ] 67秒 詳細
きょう午前、大阪・松原の民家で親子とみられる成人女性2人が熱中症とみられる症状で死亡しているのが発見された。

[ 17:44:15 - 17:44:47 ] 32秒 詳細
秋分の日のきょう、徳島市では砂の上に残した足跡にお灸を添えて無病息災を祈る砂灸が行われた。

[ 17:44:47 - 17:45:36 ] 49秒 詳細
今月20日は空の日で関西空港では空港で使われる特殊車両に乗って記念撮影を行うなど約4000人が訪れた。来月には神戸空港・伊丹空港でも開催される。

[ 17:45:36 - 17:46:06 ] 30秒 詳細
天気予報を伝えた。

[ 17:46:13 - 17:46:18 ] 5秒 詳細
情熱大陸の番組宣伝。　

[ 17:48:35 - 17:51:26 ] 171秒 詳細
新型コロナの流行が第9波に突入する中、深刻化する後遺症の問題。治療現場の最前線を取材した。50代の後遺症患者の女性は働いていた老人ホームでコロナに感染し酸素吸入器が手放せなくなった。5月に女性は傷病補償年金の支給が認定された。後遺症の症状は多岐におよびメカニズムは現在も解明されていない。厚労省が発表した調査結果ではコロナ感染者の1割から2割に後遺症の症状があったことがわかっている。

[ 17:53:26 - 17:58:27 ] 301秒 詳細
愛知・名古屋市にある名南病院。発熱外来にはコロナの症状を訴える患者が相次いだ。インフルエンザの流行も重なり医療機関は対応に追われている。30代の男性患者に対して小南重人医師は重症化リスクのある患者に投与することと示されるパキロビッドを処方。薬代は1回あたりの治療、5日分の服用で9万9000円。コロナ治療薬はこれまで全額が公費で賄われてきたが、来月から年齢や所得に応じ最大9000円の自己負担を求めることを決定した。

[ 17:58:27 - 18:04:17 ] 350秒 詳細
横浜市に住む40代の女性はコロナに感染した去年7月以降、全身に力が入らず1人で立ち上がることができなくなった。女性は耳鼻咽喉科を訪れ、上咽頭擦過療法を受けている。殺菌作用のある液体に浸した綿棒を上咽頭に擦り付けて出血させ、溜まった老廃物を出して炎症を解消させるが激しい痛みを伴うという。もぎたて耳鼻咽喉科にはコロナ後遺症を訴える患者が他県からも訪れている。女性は今も強い倦怠感に襲われるため息子の世話や家事は夫に任せきりになっている。寝たきりの状態からは脱したものの職場には戻れていない。

[ 18:04:17 - 18:06:28 ] 131秒 詳細
岡山市在住の高校生は去年1月に新型コロナに感染。息切れ・動悸・倦怠感など症状が現れ、記憶力が低下するブレインフォグにも悩まされている。複数の病院を受診したが因果関係は分からず岡山大学病院でようやくコロナ後遺症と診断された。

[ 18:08:28 - 18:11:25 ] 177秒 詳細
高校生はリハビリのため病院を受診。一度記憶した図形を再現するリハビリをおこなっている。高校受験の際は、先生が床にノートを広げ勉強を教えてくれたという。高校に進学することもでき、自転車で通えるほどに回復したが、今でも言葉が出なくなることもある。

[ 18:11:25 - 18:12:45 ] 80秒 詳細
政府は内閣感染症危機管理統括庁を発足。増え続ける後遺症患者の対応について政府は「必要な医療を受けやすい環境を整えることは重要であり、当該リストの周知・広報に務めていく考え」などと述べた。

[ 18:14:45 - 18:16:40 ] 115秒 詳細
取材した神保記者は「コロナ後遺症の感染者は2つの意味で世の中から取り残されている」とし、周囲の無理解・支援体制の不十分さを挙げた。

[ 18:16:40 - 18:19:53 ] 193秒 詳細
世界で過熱する宇宙開発。2040年代にはニューヨーク－東京間を37分で結ぶ大陸間輸送が実現すると言われている。イーロン・マスク氏が設立したスペースXは、ウクライナ侵攻では衛星通信サービスをウクライナ側に提供している。市場規模が現在の70兆円から2040年には150兆円を超すとも言われている宇宙産業。

[ 18:19:53 - 18:23:25 ] 212秒 詳細
北海道・大樹町が宇宙の玄関口になろうとしている。北海道スペースポートは日本初の商業宇宙港として、おととし4月に本格稼働した。すでにこの地から宇宙空間に到達した観測ロケットもある。SPACE COTAN・小田切社長は宇宙港は人工衛星の打ち上げや宇宙旅行の拠点になるため、宇宙産業の発展にとって極めて重要なインフラだと話す。大樹町は航空路や海路も込み合っておらず晴天率も高い。

[ 18:23:25 - 18:27:00 ] 215秒 詳細
ウクライナ侵攻でロシアからの打ち上げができない。そのため海外の衛生やロケット事業者を日本に誘致するチャンスがある。国の宇宙計画でもアジアのハブを目指すことが明記されている。日本では北海道に加え和歌山県や沖縄県など4か所で宇宙港プロジェクトが進んでいる。しかしロケットの打ち上げ失敗が続く日本は世界と打ち上げ回数に大きな差が出ている。種子島宇宙センターは国のロケット専用で基本的に民間には解放されていない。イギリスは2019年時点でおよそ80億円の予算を組み商業宇宙港の整備を進めている。韓国も日本と同様にアジアのハブを目指し宇宙開発を強化しており、青木英剛氏は「韓国は今後、日本の脅威となる」と指摘する。

[ 18:27:00 - 18:35:45 ] 525秒 詳細
今年３月、小田切社長は資金集めに奔走していた。新たな発射場の整備費は23億円で、大樹町は11.6億円を地方創生交付金で賄っているが、残りはふるさと納税で集めざるを得ない状況。小田切社長はエアライン時代の苦い経験について「航空の世界で日本はアジアのハブ空港にはなれなかった。様々なアジアの空港が充実してしまった」などと語った。先月、小田切社長は小型衛星に関する世界最大の展示会に参加し北海道スペースポートをアピール。4日間で最終的には10の事業者と商談を持ち、うち2社とは前向きな話ができているという。

[ 18:37:45 - 18:41:25 ] 220秒 詳細
今年6月、北海道スペースポートを核とした構想が発表され数多くの地元企業が集まった。小田切社長から語られたのは“宇宙版シリコンバレー構想”。サンエイ牧場では牛の糞尿を発酵させメタンガスを発生させ液化することでLNGとほぼ同質の燃料を作り出している。牛由来の燃料はインターステラテクノロジズの新型ロケットに使われることが決まった。小田切社長は「この20～30年何も伸びてこなかったところに対して、若い世代に自分たちでチャレンジ・お金を作っていくのを見せるのはすごく大事だと思っている。大樹が勝たなければ日本は勝てないと思う」などと語った。

[ 18:41:25 - 18:43:33 ] 128秒 詳細
取材した中道記者は「日本でもスタートアップを支援する制度ができて350億円の予算がついた。一方で商業宇宙港への予算はなくこの分野でもスピード感を持って取り組む必要があると感じた」などとコメントした。

[ 18:43:33 - 18:44:41 ] 68秒 詳細
ベトナムを訪問中の秋篠宮さまは博物館でハゼを見学。一方、紀子さまは聴覚障害者らが働く手芸品企業を訪問された。

[ 18:44:41 - 18:44:47 ] 6秒 詳細
鈴木 日本人3人目の大台！

[ 18:46:47 - 18:47:37 ] 50秒 詳細
ロッキーズvs.カブスの一戦。日本人史上3人目となる20号HRを記録した鈴木。4打数3安打3打点の活躍でチームも6-0で勝利。

[ 18:47:37 - 18:48:27 ] 50秒 詳細
巨人vs.広島の一戦。５回に坂本のタイムリーで同点に追いついた巨人。しかし先発の菅野が踏ん張り切れず7-3で敗れた。

[ 18:48:27 - 18:49:07 ] 40秒 詳細
国際親善試合・日本vs.アルゼンチンの一戦は日本が大量8点を奪い快勝した。

[ 18:49:07 - 18:49:37 ] 30秒 詳細
バレー女子パリ五輪予選・日本vs.ベルギーの一戦。古賀紗理那がチーム最多の16得点を挙げるなど3-0で勝ち開幕5連勝。