番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230814 > エピソード: 1254571

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 NHKニュース おはよう日本
エピソード名 NHKニュース おはよう日本 地域の話題をコンパクトに[字]
カテゴリ 報道
放送時間 2023-08-14 06:30:00 〜 2023-08-14 07:00:00
WireActionデータ更新時刻 2023-08-14 16:00:17

コーナー・トピック・パラグラフ


(ニュース) [corner=10734235]
台風7号 東海~近畿 あす接近・上陸おそれ [topic=16418240] 詳細
[ 06:30:00 - 06:30:22 ] 22秒 詳細
強い台風7号は明日には東海から近畿にかなり接近して上陸し、東海や近畿では総雨量が8月一ヶ月分を上回る可能性がある。早めの避難を。
きょうも危険な暑さ 熱中症に厳重警戒 [topic=16418241] 詳細
[ 06:30:22 - 06:30:35 ] 13秒 詳細
きょうも各地で日中の最高気温が35度以上の猛暑日となり、危険な暑さとなるところもある見込み。こまめな水分補給など、熱中症への厳重な警戒の継続を。
フン・セン首相の長男 中国 王毅外相と会談 [topic=16418242] 詳細
[ 06:30:35 - 06:32:05 ] 90秒 詳細
カンボジア次期首相に指名されたフン・セン首相の長男フン・マネット氏は、きのう首都プノンペンを訪問した中国の王毅外相と会談し、新政権の発足を前に、両国の結束を確認した。カンボジアでは先月行われた総選挙で有力な野党が排除され、欧米諸国などが懸念を示す一方、中国が高速道路などのインフラ投資を続け、影響力をいっそう強めている。
台湾副総統 米元高官と会談へ [topic=16418243] 詳細
[ 06:32:05 - 06:34:00 ] 115秒 詳細
南米を訪問する台湾の副総統は、経由地のアメリカ・ニューヨークに到着した。台湾との窓口機関のトップを務めるホワイトハウスの元高官は、副総統が台湾へ戻る前に会談するとしている。ローゼンバーガー氏は「サンフランシスコで会うことを楽しみにしている」と投稿した。中国は頼副総統とアメリカ側とのやりとりを口実に緊張を高める可能性もある。

おはBiz [corner=10734236]
出社した日は”充実オフィス”で [topic=16418244] 詳細
[ 06:34:00 - 06:36:08 ] 128秒 詳細
NTTコミュニケーションズはコロナ禍で本社ビルからコンビニが撤退したが自社で新たな店舗を開設した。現在も社員7割がリモートワークで利用者が少ないなか低コストでの運営が可能となる無人型店舗となっている。社員出社の際は取引先への訪問が多いことから手土産の御菓子などを新たに取り揃えた。リクルートでは先月本社の一部フロアを共用スペースに改装した。リモートワーク普及で社員出社率は4割程度だというが限られた出社日に有意義に仕事ができるよう都心の眺望が楽しめるラウンジやカフェなどの施設を充実させた。社員コミュニケーションが重要になるとして仕切りのない打ち合わせスペースも用意されているということ。
人材獲得へ大学と連携 広がる [topic=16418245] 詳細
[ 06:36:08 - 06:37:30 ] 82秒 詳細
化学メーカーのレゾナック・ホールディングスは東京工業大学の博士課程の学生と共同研究の取り組みを開始した。横浜市の研究拠点で6週間にわたり半導体の新素材などの開発に社員技術者と学生が協力して取り組み、研究開発の現場に直接触れてもらい就職先の選択肢として検討してもらう狙いということ。大学院の専門人材の獲得をめぐってはNECが博士課程進学の前段階で卒業後の内定を約束する制度を始めているほか富士通は就職後の大学院に籍を置きながら社内で研究を続けられる制度を設けている。
参入 続々”1人乗りEV” [topic=16418246] 詳細
[ 06:37:30 - 06:41:47 ] 257秒 詳細
静岡県浜松市では中小企業が去年6月に1人乗りEVを発売した。全長約2.1m幅約1.1mほどで原動機付自転車に区分され車庫証明や車検は不要だが普通免許が必要となっていて加速がなめらかなことも特徴となっている。車道走行も可能で最高速度は60キロまでで高速道路は走行不可。充電は家庭用コンセントででき航続時間は60~80kmで1台130万円、これまでに50件ほどの問い合わせがあったという。1人乗りEV販売や開発には今回取材した会社のほか大手や中小企業やスタートアップが参入している。浜松市の会社は2年前から開発を開始し本業は広告用看板の製作だが地域の活動の防犯灯の整備に取り組んだことがきっかけだった。防犯灯電池を長持ちさせる方法を探る中で鉛蓄電池の寿命を延ばす装置を知った。鉛蓄電池は一般的なEVに使用されるリチウムイオン電池とは比べ安価だが劣化が早いのが課題だったが装置使用で寿命を1.5~2倍延ばせるということ。中国製EVをベースにバッテリー足回りを改造し半年かけて完成させ太陽光パネルでの充電機能も備えている。住宅用の分電盤に差し込めばEVが蓄電池代かわりになりフル充電で2日分の電気を賄える。愛媛大学の佐藤理事は「家庭で充電できることからガソリンスタンドが減少している山間部でも需要が見込まれる」と話した。
今週の注目 [topic=16418247] 詳細
[ 06:41:47 - 06:42:18 ] 31秒 詳細
15日は日本の4月~6月のGDP速報値が発表される。民間の予測では3期連続のプラス成長が見込まれている。18日には7月の消費者物価指数の発表がある。円相場を伝えた。

(ニュース) [corner=10734237]
毒ガス弾製造所跡が今に伝える戦争 [topic=16418248] 詳細
[ 06:42:18 - 06:48:05 ] 347秒 詳細
北九州市小倉南区にある陸上自衛隊の曽根訓練場。普段は立入禁止だが特別に撮影が許可された。中に入ると見えてくるのは東京第二陸軍造兵廠 曽根製造所跡。日中戦争が始まった昭和12年に建設された。7棟の建物やガスの排気筒が今も残されている。戦後は陸上自衛隊の市街地戦を想定した訓練に使われていた。曽根製造所について調べている西南学院大学の伊藤教授。「戦争中の日本軍の兵器工場で建物がこれほどの規模で残っている例は他にない。窓が大きくて通気・換気が意識されていたのが分かる」と指摘。この工場では皮膚をただれさせるイペリットや窒息性のあるホスゲンなどの毒ガスを防弾に詰める作業が行われていた。終戦までの8年間で製造された毒ガス弾の数は約150万発とも言われている。中国との戦いで使用された。工場では地元民を中心に1000人以上が働いていた。残虐な毒ガス兵器は製造に関わった人達の体をも蝕んだ。32年前に放送されたNHKの番組。毒ガス弾の製造については守秘義務があったという。畠山治郎さんは工場が開設された昭和12年から終戦まで毒ガスを砲弾に詰める作業をしていた。畠山さんの体には毒ガスの後遺症が残り、戦後は慢性的な気管支炎に苦しんだ。畠山さんが働いていた建物ではガス漏れ事故が頻繁に起こっていたという。工場の建設から86年、倒壊の恐れがあるとして管理する陸上自衛隊小倉駐屯地は上級部隊に解体を要求している。しかし、曽根製造所を調査している伊藤教授は保存を訴えている。「平和を守っていくためには戦争の時代はどういうものだったかを考える材料が必要。もう直接戦争を体験した世代の方は残念ながら多くは亡くなりつつある。戦争遺跡の価値というのはその部分を多少なりとも補う大変社会的に重要な意義があると思う」と話した。
「NHK+」紹介 [topic=16418249] 詳細
[ 06:48:05 - 06:48:48 ] 43秒 詳細
「NHK+」の宣伝。
中継 東京スカイツリー [topic=16418250] 詳細
[ 06:48:48 - 06:49:04 ] 16秒 詳細
東京スカイツリーの中継映像。

地域発ニュース [corner=10734238]
石川 輪島「朝市」にぎわう [topic=16418251] 詳細
[ 06:49:04 - 06:50:02 ] 58秒 詳細
能登半島を代表する観光名所、石川・輪島市の朝市。きのうも港で水揚げされた海産物などを売る80軒余りの露店が設けられ、多くの観光客や帰省客でにぎわった。
静岡 盆の伝統行事「かさんぼこ」 [topic=16418252] 詳細
[ 06:50:02 - 06:50:51 ] 49秒 詳細
静岡県袋井市では、江戸時代初期に始まったお盆の伝統行事「かさんぼこ」が行われた。大きな傘を掲げた子どもを先頭にちょうちんで飾った荷車を引いて、ことし初盆となる家を回る。
広島 オオオニバスに乗る! [topic=16418253] 詳細
[ 06:50:51 - 06:51:34 ] 43秒 詳細
広島市植物公園でオオオニバスに子供たちがのる体験会が行われた。体験会にはおよそ300人が参加した。
沖縄 全島ハーリー大会 [topic=16418254] 詳細
[ 06:51:34 - 06:52:14 ] 40秒 詳細
沖縄・名護で手漕ぎの船で速さを競う全島ハーリー大会が4年ぶりに開催された。130あまりのチームが参加し白熱したレースを繰り広げた。
7時の注目 [topic=16418255] 詳細
[ 06:52:14 - 06:53:00 ] 46秒 詳細
”政権交代”当事者に聞く。ペット供養の新たな形。