番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230611 > エピソード: 1239904

エピソード情報

放送局 関西テレビ
プログラム名 奇跡体験!アンビリバボー
エピソード名 爆笑映像&常識変えた商品の仰天開発秘話
カテゴリ 芸能
放送時間 2023-06-11 16:30:00 〜 2023-06-11 17:30:00
WireActionデータ更新時刻 2023-06-11 20:18:52

コーナー・トピック・パラグラフ


世界がビックリ!衝撃映像&仰天発明SP [corner=10583677]
とっても正直な赤ちゃん [topic=16194527] 詳細
[ 16:30:00 - 16:30:33 ] 33秒 詳細
「幸せなら手をたたこう」に合わせて笑顔の女の子。しかし「ママの歌好き?」と聞かれると即答で「嫌い」と真顔で否定した。
バケツに花火!まさかの結末 [topic=16194528] 詳細
[ 16:30:33 - 16:31:50 ] 77秒 詳細
バケツの中に花火を仕込んで遊ぶ若者。このあとバケツが吹っ飛び避けたつもりがピンポイントで頭に直撃した。
断崖を駆け上がるライダー [topic=16194529] 詳細
[ 16:31:50 - 16:32:28 ] 38秒 詳細
スペインでライダーがオフロードバイクで挑むのは断崖絶壁。バイクスタンドの道を志すライダーだった。
逆バンジーで…?を失う [topic=16194530] 詳細
[ 16:32:28 - 16:35:53 ] 205秒 詳細
オスカー俳優も驚きのド天然おバカさんが登場。逆バンジーに乗り込んだカップル。大声で叫んでいた彼氏の差し歯が取れ彼女は爆笑だった。松島はライブの時にマイクが当たって仮歯が抜けたと話した。
恐るべき自然の力 つむじ風 [topic=16194531] 詳細
[ 16:35:53 - 16:37:05 ] 72秒 詳細
カナダで発生したつむじ風。つむじ風は地面が温められることで発生する上昇気流からなるもの。竜巻に比べ威力は弱いというがイスが上空に舞い上がるほどだった。中には巨大化するものまである。
恐るべき自然の力 竜巻 [topic=16194532] 詳細
[ 16:37:05 - 16:37:58 ] 53秒 詳細
車庫から車を出すと大雨が降っていた。道に出た所で竜巻が起こり車で避難しようとした時には間近に迫っていた。車庫も崩壊するほどだったが幸い車はふきとばされなかった 。
このあと [topic=16194533] 詳細
[ 16:37:58 - 16:38:17 ] 19秒 詳細
背中にパラシュートをつけボートで引っ張ってもらうパラセーリングを行おうとする男性に何が。

CM [corner=10583678]

世界がビックリ!衝撃映像&仰天発明SP [corner=10583679]
パラセーリングで悲劇 [topic=16194535] 詳細
[ 16:41:17 - 16:42:00 ] 43秒 詳細
パラセーリングを行おうとする男性。走り出したものの舞い上がることができずに引きずられたまま海へ引きずられてしまった。その後はなんとか舞い上がることができた。
超巨大シャボン玉 [topic=16194536] 詳細
[ 16:42:00 - 16:43:05 ] 65秒 詳細
2本の釣り竿を持つ男性。目的は大きなシャボン玉づくり。湿度や風の状態が完璧な状態なためかなり巨大なシャボン玉が完成した。
絶対に落とさない女性 [topic=16194537] 詳細
[ 16:43:05 - 16:43:43 ] 38秒 詳細
イギリスの女性は不意に投げられたものを次々見事にキャッチ。彼女は実はリフティングなどの技術を競うフリースタイルフットボールの世界チャンピオンだった。
ボールを捕りたい少年!でも… [topic=16194538] 詳細
[ 16:43:43 - 16:44:21 ] 38秒 詳細
ノックのゴロをキャッチしようとする少年。足に当たってボールをなかなかキャッチできなかった。
大量!飛ぶマットレス [topic=16194539] 詳細
[ 16:44:21 - 16:45:01 ] 40秒 詳細
公園に大量のマットレスが飛んでいる。実はこの日公園では野外映画イベントのために大量のマットレスが置かれていた。予想外の強風に100枚以上が飛ばされたという。
パパお手製 巨大クレーンゲーム [topic=16194540] 詳細
[ 16:45:01 - 16:46:26 ] 85秒 詳細
娘をワイヤーで釣り上げるパパ。ケースの中にはお菓子が沢山。パパお手製のクレーンゲームだった。パパの操作でしっかりと掴んで景品をゲットした。娘にとって最高の誕生日となった。
パパお手製? [topic=16194541] 詳細
[ 16:46:26 - 16:46:45 ] 19秒 詳細
カナダでもパパが子どものためにあるものを作っていた。いちから手作業で作り上げたものは何だったのか。

CM [corner=10583680]

世界がビックリ!衝撃映像&仰天発明SP [corner=10583681]
パパお手製 スーパーロボ!? [topic=16194542] 詳細
[ 16:49:50 - 16:50:48 ] 58秒 詳細
パパが子供のために作り上げたのは、子供が操縦して動くロボット。動かすためにパパが中に入っていた。
風船に花吹雪 膨らませたら… [topic=16194543] 詳細
[ 16:50:48 - 16:51:31 ] 43秒 詳細
イギリスの男性が風船に紙吹雪を入れて膨らませると風船が縮んで紙吹雪が口の中に入った。奥さんは大爆笑だった。
スタジオトーク [topic=16194544] 詳細
[ 16:51:31 - 16:52:35 ] 64秒 詳細
スタジオトーク。子供にロボットをプレゼントしたパパについて日村勇紀は、ジョークもあるし夢もあるし素敵とコメントした。続いては世界に衝撃を与えた日本発のある商品について紹介。
世界に衝撃!日本発(秘)商品 世間のイメージと闘った男たち [topic=16194545] 詳細
[ 16:52:35 - 16:56:34 ] 239秒 詳細
1978年末。TOTOの池永隆夫さんは社運をかけたプロジェクトを任された。TOTOの主力商品はトイレだったが、第二次オイルショックで歴史的な不景気となっていた。住宅ブームの終焉によりトイレの販売も低迷していた。TOTOはアメリカから輸入した医療用温水洗浄便座に目をつけた。その商品は噴射方向や水温が安定しなかった。うまく改善すればトイレの数だけ販売が見込めた。社の技術者たちが集められた。当時の開発メンバーである田中弘志さんは「お尻を洗う商品が本当に売れるのかと思った」と話す。
[ 16:56:34 - 16:59:01 ] 147秒 詳細
重松俊文さんの父・明久さんは日本史の学者だった。一日中座り仕事の影響もあり痔を患っていた。トイレに行くときは、お湯で洗っていたという。ゼロからの開発を決意したメンバーだが、販売開始は1年半後と異例の短さ。メンバーは日本人のお尻の位置のデータを収集し始めた。便座に針金を張り、等間隔に目印を付けて位置を申告するという方法を考えた。

CM [corner=10583682]

世界がビックリ!衝撃映像&仰天発明SP [corner=10583683]
お尻を洗う!革新的商品への挑戦 非常識を常識に変える闘い [topic=16194546] 詳細
[ 17:02:16 - 17:07:04 ] 288秒 詳細
お尻の位置のデータを集めるため同僚に協力を依頼。水流や水温の実験も行い最適な水量が毎分500cc、温度は38度であることもわかった。女子社員も含め計300人のデータを収集した。重松氏はICチップを使い温度をコントロールする装置の開発に着手した。

CM [corner=10583684]

世界がビックリ!衝撃映像&仰天発明SP [corner=10583686]
お尻を洗う!画期的商品への挑戦 快適な温度を保つ!父への思い [topic=16194549] 詳細
[ 17:10:19 - 17:14:26 ] 247秒 詳細
重松氏は水に濡れても大丈夫なICチップが使われている信号機に着目。信号機のトップメーカー「小糸工業」に相談したところ協力してくれることになった。開発開始から約1年半後、1980年6月に温水洗浄便座が完成。名前はウォシュレットと命名された。しかし3ヵ月後に予期せぬ時代が起こった。

CM [corner=10583687]

世界がビックリ!衝撃映像&仰天発明SP [corner=10583690]
お尻を洗う!革新的商品への挑戦 まさかの故障…原因探る日々 [topic=16194551] 詳細
[ 17:17:41 - 17:23:24 ] 343秒 詳細
ウォシュレット発売から三ヶ月後に故障があったとの連絡があり、それはお湯が冷たい水に変わりそのまま冷たいままになるというものだった。温度の制御装置になんらかの異常があることを知った。そのことで大勢の社員が全国に散った。原因がわからない以上交換するしかなかったという。その深刻なトラブルに重松は寝る間も惜しんで原因を追求した。その数カ月後に故障の原因がわかったという。これは温水に使用されていたアルミ製の電熱線が原因だった。電子制御により、使用するたびにオンオフを繰り返しアルミが断線していた。そこでより耐久性の高いステンレスに変更した。その発売から約半年後には38度のお湯を出し続けるウォシュレットが誕生した。しかしヒットさせるために広告と宣伝をすることに。しかし雑誌の出版社はトイレの雑誌はのせられないとし、品位に関わると言われた。トイレは毎日の生活を清潔にするものと思っていたが当時世間のイメージは不浄なイメージがつきまとっていた。多くの人々の目に触れる雑誌やテレビなどでトイレを全面に押し出した広告をうつのは考えられない時代だった。そこで宣伝課の岩塚さんは大物コピーライターを起用することにした。その人は日本を代表するコピーライターの仲畑貴志。仲畑貴志にプレゼンを行ったが商品価値にはピンと来ないと答え、イメージが浮かばないという。しかし仲畑貴志は手についた絵の具を紙で拭き取ってほしいと言われ社員の思いを聞いた。
[ 17:23:24 - 17:27:56 ] 272秒 詳細
その時の言葉から4ヶ月後にウォシュレットのCMが完成したがその時のプレゼンがCMに起用されたという。しかしそれでも食事時にトイレの宣伝をすることに抗議の電話が殺到したというが、社員たちはその人たち全てに商品を開発した思いなどを訴えた。その一ヶ月後にはクレームはゼロに。その後ウォシュレットは注文も増えていった。大ヒット商品のウォシュレットが発売されてから今年で41年になり機能はさらに充実し節水性能があがった。今や日本の家庭の8割に普及している。
お尻を洗う!革新的商品への挑戦 誇りと信念が生んだ技術 [topic=16194552] 詳細
[ 17:27:56 - 17:29:00 ] 64秒 詳細
設楽統は当時ウォシュレットが売り出し始めた頃のCMは覚えていると答えた。剛力彩芽は不条理な時代の中でウォシュレットがうまれたかたこそ今の自分達の暮らしが豊かになっていると語った。