番組詳細

[ 09:30:00 - 09:30:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 09:30:09 - 09:31:29 ] 80秒 詳細
「”ステルス増税”働いたらもはや”罰金”！？」などのラインナップを伝えた。

[ 09:31:29 - 09:36:55 ] 326秒 詳細
先月19日、上岡龍太郎氏が肺がんと間質性肺炎のため81歳で亡くなった。上岡龍太郎氏は1960年「漫画トリオ」を結成し時事ネタのトリオ漫才で一世を風靡。2000年に人気絶頂の中芸能界を引退した。

[ 09:36:55 - 09:39:57 ] 182秒 詳細
今週月曜、北朝鮮から5月31日から6月11日までの間に人工衛星を打ち上げると日本に通告。浜田防衛大臣は衛星と称して発射することを表明したものは弾道ミサイルと推定されると指摘。政府は弾道ミサイルが沖縄上空を通過すると見てミサイル落下に備え、地上配備型迎撃ミサイルPAC3を配備するなど厳戒態勢をとった。今週水曜、沖縄でJアラートが発令。北朝鮮がミサイルを発射して約7分後に墜落し、発射実験は失敗に終わった。北朝鮮は発射から3時間も経たないうちに自ら墜落の原因を発表しできるだけ早く2回目の打ち上げを断行すると宣言した。岸田総理は先週土曜、金正恩総書記との会談実現を目指しハイレベル協議を行いたい表明している。

[ 09:39:57 - 09:41:28 ] 91秒 詳細
北朝鮮の衛星打ち上げについてスタジオトーク。ほんこんは「首脳会談は実現できる？」と疑問を呈した。李氏は「今回は軍事偵察衛星を打ち上げた。2回目も近い。成功すればアジアに大きな影響が」との見方を示した。

[ 09:41:28 - 09:41:33 ] 5秒 詳細
”衛星”打ち上げ失敗！？

[ 09:44:33 - 09:50:42 ] 369秒 詳細
北朝鮮の衛星打ち上げについてスタジオ解説。今週月曜、北朝鮮は今週水曜から今月11日の間に「人工衛星」を打ち上げると日本に通告。今週水曜、北朝鮮は弾道ミサイルの可能性があるものを発射したが約7分後に黄海に墜落した。北朝鮮は飛翔体は軍事偵察衛星「万里鏡1号」を載せたロケット「千里馬1型」としている。朝鮮中央通信は2段目のエンジンの始動で異常が起こり推進力を失って墜落したと報じている。北朝鮮は発射から3時間で失敗を発表している。李氏は「今回のは弾道ミサイルではなく人工衛星だから発表した」とした。人工衛星と弾道ミサイルの違いは先端のみだという。

[ 09:50:42 - 09:55:39 ] 297秒 詳細
北朝鮮はすでに2012年と2016年に投入した2基の北朝鮮製人工衛星が地球を周回している。2012年「光明星3号」2号機の機能は金一族を称える歌を宇宙から流すのみ。一方、李氏は「これは嘘。通信がキャッチできないので死んだ衛星」と見解を示した。2021年の党大会で国防力発展の5ヵ年計画に偵察衛星の開発・運用を盛り込んでいる。軍事偵察衛星があれば先制攻撃も視野にアメリカ軍や韓国軍の動きを監視することが可能。李氏は「今は迷惑な鉄くずが回っているだけだが確実に技術を向上させてきている。今回成功すれば攻撃に有効な”目”を手に入れることになる」と指摘した。

[ 09:55:39 - 10:00:03 ] 264秒 詳細
北朝鮮は今週水曜、軍事偵察衛星打ち上げを失敗の約3時間後、衛星打ち上げで見つかった重大な欠陥を調査してできるだけ早く2回目の打ち上げを断行すると発表。新五里ではすでに打ち上げの準備が完了しているとみられる。李氏は「事前に発射場を2ヵ所、軍事偵察衛星を2基用意している」として北朝鮮は通告期限の今月11日までに打つ可能性を指摘した。

[ 10:00:03 - 10:03:45 ] 222秒 詳細
先週土曜、拉致被害者家族連絡会などが開いた集会で岸田首相は「首脳会談を早期に実現すべき私直轄のハイレベルで協議を行いたい」と述べた。北朝鮮の外務次官は拉致問題は解決済みとしたうえで「日本が新たな決断を下し関係改善の活路を模索しようとするなら両国が会えない理由はない」とした。李氏は「北朝鮮の眼中に日本はない。日米韓の関係に揺さぶりをかけたいだけ」と見解を示した。

[ 10:03:45 - 10:06:34 ] 169秒 詳細
先月27日、ベラルーシのルカシェンコ大統領がプーチン大統領と非公式会談を行った。しかしその後病院に緊急搬送された。密室だったこともあり海外メディアではロシアによる毒物攻撃ではと指摘されている。一方、ロシア軍は連日ウクライナ・キーウへのミサイルと無人機による大規模な攻撃を行っている。

[ 10:06:34 - 10:07:52 ] 78秒 詳細
ベラルーシの大統領の毒殺説についてスタジオトーク。海原ともこは「プーチン大統領はますます強気になる？」と疑問を呈した。中村氏は「正義にヒーローになり損ねたルカシェンコ大統領。とうとうプーチン大統領の手に落ちた」との見方を示した。

[ 10:07:52 - 10:07:57 ] 5秒 詳細
”毒殺”説の真相は？

[ 10:11:17 - 10:17:45 ] 388秒 詳細
ベラルーシ大統領の毒殺説についてスタジオ解説。ベラルーシ大統領はヨーロッパ最後の独裁者と言われる。2020年の大統領選では、選挙前に行われたネット調査で支持率3％だったが中央選挙管理委員会の発表では得票率80％以上で当選。中村氏はプーチン氏が裏で不正操作した可能性を指摘。2021年5月、プーチン大統領との会談では、プーチン大統領が「今の水温は16度だ。もしあなたがここで泳いだら私たちの会談はさらに素晴らしいものになるだろう」と言った次の日にルカシェンコ大統領は泳いだ。

[ 10:17:45 - 10:24:55 ] 430秒 詳細
5月27日、プーチン大統領とルカシェンコ大統領はモスクワで非公式会談を行った。会談後、ルカシェンコ大統領は病院へ緊急搬送され毒殺説が浮上。中村氏は「会談でルカシェンコ大統領がプーチン大統領に従わず決別したのでは」と推測し、「プーチン大統領はキーウへ撃つ戦術核をベラルーシから撃ちたい。なぜならNATOからの報復でロシアを戦地にしたくないから」と見解を示した。緊急搬送から2日後、ルカシェンコ大統領はロシアの中央銀行総裁と会談し健在をアピールした。一方、中村氏は「先月9日より前に撮影したものでは？」と指摘。ルカシェンコ大統領は先月から健康不安説があった。先月9日、ロシア戦勝記念日で右腕で包帯を巻かれ喋るのも難しくスピーチを断ったことなどからベラルーシ国内では重病説もある。

[ 10:28:25 - 10:32:15 ] 230秒 詳細
首都モスクワへドローン攻撃があった。ロシアのショイグ国防相は、ウクライナ政府が起こしたテロだと主張したが、ウクライナ政府高官は関与を否定した。専門家は「国内の反プーチン勢力による攻撃」、「この攻撃を口実にしてプーチン大統領は明日までに戦術核をキーウに撃つ可能性も」などと指摘した。

[ 10:32:15 - 10:34:49 ] 154秒 詳細
食品や電気料金などの値上がりが続く中、”森林環境税”という言葉がツイッターでトレンド入りした。災害防止などを目的に6年前に導入が決定していた。来年度から一人あたり1000円を住民税に上乗せし徴収する新たな税だという。現在の状況に専門家は警鐘を鳴らしている。

[ 10:34:49 - 10:35:56 ] 67秒 詳細
ステルス増税の話題を解説。専門家の森永卓郎は「目も当てられない増税地獄は目前、そろそろ国民は真剣に怒れ」と主張した。

[ 10:35:56 - 10:36:01 ] 5秒 詳細
日本は増税地獄！？

[ 10:39:31 - 10:44:30 ] 299秒 詳細
ステルス増税についてスタジオ解説。森永氏の予測では今後、復興特別所得税の期間延長・後期高齢者医療保険の保険料上限UPなど増税スケジュールはぎっしり詰まっているという。森永氏は「いろんな言い方をしているが結局全て増税。特に今後高齢者が増税のターゲットになる」などと指摘した。

[ 10:44:30 - 10:49:17 ] 287秒 詳細
ステルス増税の手口には社会保険料の引き上げ、控除や補助金など優遇措置の廃止、医療負担額の引き上げ、先に法律を作っておいてあとから徴収のパターンがある。森永氏は「あの手この手で庶民からお金を取ろうとしている。正直『ずるい』以外の言葉が見つからない」と指摘した。

[ 10:49:17 - 10:53:33 ] 256秒 詳細
異次元の少子化対策では、所得制限の撤廃などの児童手当案の内容が今月中に確定予定。政府は社会保険料の上乗せを検討するとして、社会保険料が一人月500円の負担増になるとみられる。森永氏は「扶養控除の廃止の可能性もあるため年収によっては損をする人も出てくる」と指摘。また森林環境税として2024年度から一人あたり1000円住民税に上乗せして徴収される。導入が決まったのは2017年ですでに国から自治体へ配分されている。森永氏は「典型的などさくさまぎれのステルス増税。反対をされにくいという理由だけで行っている増税の可能性もある」と指摘した。

[ 10:53:33 - 10:53:41 ] 8秒 詳細
岸田総理もあの”問題忘年会”に参加！？

[ 10:53:41 - 10:53:56 ] 15秒 詳細
LIFE～夢のカタチ～の番組宣伝。

[ 10:57:11 - 10:59:40 ] 149秒 詳細
公邸忘年会の話題を解説。先週木曜、岸田翔太郎氏が去年の年末に総理公邸で忘年会を開いていた写真が話題となった。また、その忘年会に岸田総理が寝巻き姿で参加している写真が報道された。岸田翔太郎氏は6月1日付けで辞職し、退職金やボーナスは返納予定だという。専門家は「G7サミットで上がった支持率がこの騒ぎで帳消しに」などと指摘した。