番組詳細

[ 19:00:00 - 19:00:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:01:48 - 19:12:09 ] 621秒 詳細
日本各地に眠る巨大食材、まだ見ぬ大物を美味しく頂く。城島茂と大橋和也は東京・葛飾区を流れている中川にやって来た。案内してくれるのは釣り歴36年の岡村真司さん。今回狙うのは「海のアナコンダ」と呼ばれている怪魚。シャコ食い荒らすなど漁業関係者にとっても厄介者。身は脂が少なく淡白で大味。そのため市場価値が低く、殆どが海にに捨てられてしまう。午後3時30分、出向。午後5時、ポイントに到着し水中ドローンを使い調査した。イワシミンチなどを撒き餌に釣りを開始した。チャンスタイムは2時間しかない。

[ 19:14:09 - 19:23:27 ] 558秒 詳細
釣りを開始し辺りが暗くなり始めた頃、大橋の竿にヒット。しかし、途中で外れてしまった。合わせが弱く外れてしまったという。残り1時間30分、城島の竿にヒットするも外れてしまった。その後、合わせの練習を行い、2人の竿にヒットした。

[ 19:24:57 - 19:33:37 ] 520秒 詳細
城島と大橋の竿にヒット。2人とも見事、釣り上げることに成功した。海のアナコンダの正体は「ダイナンアナゴ」。日本各地の広い範囲に生息しシャコやエビ、カサゴ、ナマコまで食べてしまう雑食の魚。昼は岩陰に隠れ、夜になると行動を開始する。日本ではいまだ研究が進んでない謎多き怪魚。2人が釣ったのはまだまだ小さいということで、さらなる大物を狙った。残り15分、城島は140cm、大橋は125cmのダイナンアナゴを釣り上げた。

[ 19:33:37 - 19:36:23 ] 166秒 詳細
今回、ダイナンアナゴを調理サポートしてくれるのはキッチンノベル、飯塚浩哉さん。城島は蒲焼き丼を作ることにした。まずは日本酒で、ぬめりを落としていった。

[ 19:38:23 - 19:55:58 ] 1055秒 詳細
ぬめりを取ったら、ダイナンアナゴを背開きに中骨を削ぎ落とす。酒、生姜、塩麹に漬け臭みを取っていく。大橋和也は中骨を使い、蒲焼のタレ作りを開始。身が柔らかくなったら、骨切りをし串を刺し蒸す。蒸し終えたらタレを塗り炭火で焼き上げご飯に乗せたら完成。ダイナンアナゴ蒲焼き丼を食べ大橋和也は「うまー。全然アナゴじゃなくてむしろお肉に近い。しっかり噛みごたえがある。めちゃくちゃ美味しいです」などと話した。城島茂は「タレ美味しいね。全然淡白じゃないよ。でも小骨が多いな」などと話した。この1匹で腹を満たすことが出来たのは14人だった。

[ 19:56:08 - 19:56:20 ] 12秒 詳細
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[ 19:56:20 - 19:56:25 ] 5秒 詳細
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