番組詳細

[ 08:15:00 - 08:16:47 ] 107秒 詳細
ゲストの横澤夏子と佐野弘樹を紹介。今日お送りする「愛でたいnippon」は佐野さんが山口県を訪問した。

[ 08:16:47 - 08:18:29 ] 102秒 詳細
きょうの舞台は、秋吉台や錦帯橋などで知られる山口県が舞台。

[ 08:18:29 - 08:23:15 ] 286秒 詳細
宇部市の琴崎八幡宮を訪れた佐野弘樹さん。この正月は20万人超が参拝に訪れたといい、日本一お守りの数が多い神社として知られる。928種類を取り揃えており、野球だけでも5種類。美脚守りや国試合格お守りなど多種多様だ。東日本大震災以降に作られた「自衛官安全守」もある。

[ 08:23:15 - 08:26:22 ] 187秒 詳細
佐野弘樹さんは「航空安全守」をスタジオに持参し、共演者に渡そうかなとコメント。映像で紹介した神社には、スーツ生地を使用した就職守やカップル専用のお守りなどがあるとの事。

[ 08:26:22 - 08:27:36 ] 74秒 詳細
周南市にある鹿野SAでは様々なおみくじを自販機で販売している。鹿野地区は「みくじを広めた街」と言われており、多くが県内で作られている。明治時代に女性ができる仕事として、二所山田神社の宮司が始めたとされる。

[ 08:27:36 - 08:28:55 ] 79秒 詳細
博多大吉は「おみくじが出るまでは、札とかを引くのが当たり前だったのかな」などとコメント。ちなみに、みくじの上部にある和歌は、みくじ作りを始めた山口県内の神社で宮司が達人だったからという説がある。山口県のエピソードはホームページなどで募集している。

[ 08:28:55 - 08:31:23 ] 148秒 詳細
石井隆広アナが東京・渋谷のNHKを出発した車中から中継。うさぎ年にちなんで飛躍を誓う石井アナが、視聴者から叶えたい願いや目標を募集。お手伝いをしたいと話し、江東区のせんべい屋に向かっている。

[ 08:31:23 - 08:35:13 ] 230秒 詳細
山口の台所・下関市の唐戸市場で「めでたいもの」探し。ここでは毎週末や祝日にすしバトルというイベントが開催されており、各店舗が新鮮さと安さを競う。名物は言わずと知れたフグで、地元ではふく（福）と呼ばれる。

[ 08:35:13 - 08:37:16 ] 123秒 詳細
下関の新名物となるか、加工会社が生産しているのはトラフグを使ったキャットフード。コロナで売り上げが落ち込む中、フグの切れ端に群がるネコたちを見て、今まで捨てていた部分を活用している。

[ 08:37:16 - 08:39:56 ] 160秒 詳細
ふぐで作ったキャットフードについて佐野弘樹さんは「ミンチ状ではなく、身のままたべるんですね」と驚いた様子。ちなみに今回のロケでは、ふぐを食べられなかったそう。山口では幼い頃から身近にふぐがあり、給食でも振る舞われる。

[ 08:39:56 - 08:42:34 ] 158秒 詳細
佐野弘樹さんが訪れたのは、白い外観が映える美祢市の酒蔵。5年前に誕生し、女性や若者にも興味を持ってもらいたいとスタイリッシュさが魅力。見学はもちろん、日本酒が苦手な人のためにデザートも提供している。

[ 08:42:34 - 08:46:29 ] 235秒 詳細
日本酒を盛り上げる動きは周南市でも盛んで、200年の歴史を誇る酒蔵の杜氏に抜擢された阿部美恵さんは、アルコール度数を9度に抑えた甘酸っぱい日本酒を生産。ドライフルーツを使ったお洒落な酒造りに取り組み、女性の裾野を広げようとしている。

[ 08:46:29 - 08:48:39 ] 130秒 詳細
横澤夏子さんは開口一番「かっこいい」と一言。かつては、女性が酒蔵に入ってはいけないというのもありましたよねと続けた。山口県は米どころでは無いが、24ある酒蔵のうち、4か所で女性が杜氏を務めているという。生産量も右肩上がりだ。

[ 08:48:39 - 08:49:46 ] 67秒 詳細
下関市のバーで提供されているのは、地酒を使ったカクテル。さらに酒蔵が経営する宇部市のカフェでは、酒粕を使ったチーズケーキなどを楽しめる。さらに山口市の温泉施設では、21種の日本酒を飲み比べながら足湯に浸かることが出来る。

[ 08:49:46 - 08:51:17 ] 91秒 詳細
利き酒を楽しめるのは足湯だけではなく、錦川清流線では「利き酒列車」が春と秋に開催されている。コロナ前は外国人にも人気があったとのことで、次回は3月下旬を予定。

[ 08:51:17 - 08:56:47 ] 330秒 詳細
山口のカフェで人気となっているのは、竹から作られた液体洗剤。水のようにサラサラだが、県内の布団クリーニング工場でも使われている。原料は竹炭、湧き水、竹炭灰でミネラルを含んだアルカリ性になった水は、エコな洗剤に様変わり。祖父の研究を引き継ぐ形で、竹林再生にも貢献している。

[ 08:56:47 - 08:58:43 ] 116秒 詳細
水と竹が原料の洗剤について条谷有香アナは「口に入っても大丈夫なように作られている」と紹介。原料はシンプルだが我流では難しく、研究が必要だという。

[ 08:58:43 - 08:59:20 ] 37秒 詳細
東京・江東区から石井隆広アナの中継。深川不動堂の参道に、とっても硬いせんべい屋があるとの事で、後ほどリポートする。

[ 08:59:20 - 09:00:00 ] 40秒 詳細
今年叶えたい願いや目標を募集。娘の志望校合格や、家出したネコが見つかるようにとのメッセージが寄せられた。

[ 09:00:00 - 09:01:01 ] 61秒 詳細
財務省が発表した去年1年間の貿易統計で、輸出から輸入を差し引いた貿易収支が19兆9，713億円の赤字となった。1年間の貿易赤字としては比較が可能な1979年以降で最大。原油などエネルギー価格の上昇や記録的な円安の影響で輸入額が膨らんだことが要因。

[ 09:01:01 - 09:02:31 ] 90秒 詳細
今日付の北朝鮮・朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、首都・平壌で各地の代表からなる「最高人民会議」がきのうまでの2日間開かれ、今年の国の事業や予算などを決定したと伝えた。今年の国防費については、国防建設を最優先とした去年と同じく「支出総額の15.9％充てる見込み」としており、アメリカなどを念頭に「我が党の国防建設戦略の遂行を保証し、敵対勢力のいかなる脅威と挑戦にも対処できる」と強調した。一方、金正恩総書記が会議に出席したとは伝えられていない。金総書記は先月末に開かれた党の総会での演説で、「建国から75年となる今年、新型のICBMをはじめとする核・ミサイル開発に一段と拍車をかける」との姿勢を示しており、今回の会議ではこうした方針に従って予算が決定されたかたち。

[ 09:02:31 - 09:03:36 ] 65秒 詳細
捜査関係者によると去年11月、大阪・堺警察署の地域課勤務の20代の男性巡査が、自分の車の中に少量の大麻を隠し持っていた疑いがあるとのこと。これは和歌山県警察本部が薬物事件の捜査を進める中で明らかになり、関係先を捜索したところ車内から大麻が見つかった。大阪府警に情報提供があり、巡査に対して聞き取り調査を行ったところ隠し持っていたことを認めた上で、「大麻を使用した」とも話しているとのことで、警察はきょうにも懲戒免職の処分にする方針。

[ 09:03:36 - 09:04:25 ] 49秒 詳細
全国の天気予報を伝えた。

[ 09:04:25 - 09:05:00 ] 35秒 詳細
為替と株の値動きを伝えた。

[ 09:05:00 - 09:06:11 ] 71秒 詳細
視聴者からの「山口県の思い出・エピソード」「2023年かなえたい願い・目標」を紹介した。

[ 09:06:11 - 09:09:52 ] 221秒 詳細
東京・江東区のおせんべい屋から中継。日本一堅いおせんべいが紹介された。店主の上田さんは「堅いというのを目指したのではなくて美味しいげんこつを目指したところどんどん堅くなっていきました」などと話した。ゾロ目の9時9分9秒に祈ってみた。

[ 09:09:52 - 09:11:51 ] 119秒 詳細
山口の竹100％「エコ繊維」を紹介。柔らかく吸水性も綿より優れているという。

[ 09:11:51 - 09:13:28 ] 97秒 詳細
2年前廃校を使って作った竹のテーマパーク。全国各地から集めた竹炭や竹で作ったカゴなどが展示されていたり、地元の子どもたちを集めた竹のランタン作りなどの工作教室もやっている。

[ 09:13:28 - 09:14:00 ] 32秒 詳細
今朝もベトナム編の続き。紹介するのは伝統衣装の「アオザイ」。現地を取材すると時代とともに進化していた。

[ 09:14:00 - 09:17:55 ] 235秒 詳細
ハノイにあるアオザイの仕立て屋は、結婚式など正装をする時に着るアオザイを扱っている。注文を受けてから手作業で作るオーダーメイド。生地にもよるが1着3～5万円ほど。この日は娘の結婚式に向けた1着を仕立てにきたお客さんがいた。お店に来ていた女性は20着もアオザイをもっているそう。アオザイのデザインは時代とともに変化してきた。襟も昔は高かったが、最近は窮屈さがなく開放的になっている。袖も手首までの長めだったものが肘くらいまでの短さに。この方がシルエットがスッキリ見えると好まれている。今も進化を続けているアオザイ。毎年ファッションショーが開かれ、デザイナーたちが新作を発表している。デザイナーの1人のランさんは発表したばかりの新作を見せてくれた。首元はボタンで止めるクラシックな形に。一方で袖口はヒラヒラたなびく斬新なデザイン。伝統的な要素と新しいデザインを組み合わせるのがランさんのアオザイの特徴。お手頃な値段で気軽に着られるものも登場している。カジュアルなアオザイを扱うお店では、小ぶりで素朴な刺繍が可愛いアオザイやボタンや生地でレトロ感を演出したもの、総柄のプリント生地を使ったものなど、7000円～8000円ほどで手に入る。生地から仕立てるのが一般的だったアオザイは、サイズを選んで買えるようになっている。

[ 09:17:55 - 09:19:12 ] 77秒 詳細
”アオザイ”についてスタジオ解説。アオザイは以前は結婚式などの正装を着ていく場面で着ることが多かったそうだが、今では職場に着ていったりジーンズと組み合わせて着たりカジュアルに楽しむムーブメントがここ数年で起きているそうで、若い人たちにも広まっているとのこと。ベトナム国営放送のトゥ・フオンさんも「アオザイを着るとベトナム人として誇りと自信を持てる。可愛らしくて明るく華やかな気分になる」と話していた。アオザイを着て休みの日にあることをすることが女性たちで人気のレジャーになっているという。

[ 09:19:12 - 09:22:34 ] 202秒 詳細
この日集まったのは50代の3人組。3人とも働きながら子育てをしている。カフェに入り、話をしているともう1人女性がやって来た。この方はプロのメイクさん。カフェに場所代を払い、ここでメイクをしてもらう。全員ここでメイクをしてもらい、アオザイに着替えると、美しい姿に。3人が向かった先にいたのはプロのカメラマン。3人はプロのカメラマンを呼ぶ写真撮影会に参加した。300枚ほどの撮影で衣装やメイクもセットで1人4000円ほどから。年に数回行う友達同士での撮影会が1年の中でも特に楽しみな時間になっているそう。

[ 09:22:34 - 09:24:25 ] 111秒 詳細
女性たちに人気のレジャーについてスタジオトーク。佐野さんは「特別ですよね。日常から違い特別感があるので、楽しいですよね」などとコメントした。鈴木さんは「子育てしてると自分を着飾るみたいな機会がなかなか減ってくるから、皆さん元気ですごいキャピキャピしてウキウキしていいなって思いました」などとコメントした。「世界はブラボー！」と題し、今回はベトナム編を伝えた。次回は韓国の予定で取材中とのこと。

[ 09:24:25 - 09:33:58 ] 573秒 詳細
高知・高知市の商店街から小原さんが中継でJR高知駅から徒歩20分の店から「練り物」を紹介。酒のアテになると練り物が親しまれているといい手作りで練り物を作る店が高知では残っている。高知の練り物は「でんでん」「上天」など聞き馴染みのない個性的な練り物がある。70種類の練り物が並ぶ蒲鉾店から伝えるといい、店長の加茂さんと一緒に伝える。今は魚が身がしまっているため練り物も美味しい時期。定番の練り物「大丸」はかまぼこおり2周りほど大きく重い練り物で、なかに卵が丸々入っている。名前の由来は大きい丸ということで客をもてなすときやおせちでいただくという。次は知名度NO1の「ちくわ」は一般的なものとの違いは大きさと穴が大きい。きゅうりが1本はいる。「オランダ」という練り物はピンクのすり身にグリンピースなどが入っているといい、試食をして「あまくておいしい」と小原さんはコメントした。オランダの国旗にちなんでカラフルということが名前の由来だ。「ひっつけ」という練り物はしいたけにかまぼこがひっついている。高野豆腐のひっつけもある。店によってはしめ鯖を使う店もある。試食すると「出汁がおいしい」と小原さんは食感を楽しんだ。また加茂さんが紹介したいというのは「カレーだんご」ということで小原さんは一口食べて口いっぱいにカレーが広がっておいしい、酒にあうと小原さんはコメントした。ぜひ高知の味を楽しんでくださいと中継で伝えた。

[ 09:33:58 - 09:34:51 ] 53秒 詳細
せんべいを買った石井さんは皇居近くのトンネルにいる。今年の番組を占うおみくじをひいたら「吉」だったと石井さんは伝えた。

[ 09:34:51 - 09:42:00 ] 429秒 詳細
今回は寒い日にピッタリのサムゲタンを手軽にアレンジして紹介。教えてくれるのは重信初江さん。鶏手羽元を使用するという。3～4人分で鶏手羽元8本（約500g）を水洗いしてザルにあげる。米（大さじ3）をサッと洗う。もち米を使うとより本格的だという。長芋6cm長さ（約150g）を皮をむき縦に4等分する。独特のとろみがでるという。味のポイントになる食材が、ゴボウ（50g）で4cm長さ縦半分に切る。アクが強いため15分間水につける。鍋に鶏手羽元・米・長芋・ゴボウをいっぺんに入れる。さらに干しなつめ（あれば）を3～4個、にんにく（2～3かけ）を縦半分に芯を除いて入れる。最後にショウガの薄切りを2～3枚入れる。水カップ5、酒カップ1/2、塩小さじ2/3を鍋に入れる。煮立ったら弱めの中火にして25分～30分煮る。

[ 09:42:00 - 09:45:58 ] 238秒 詳細
大根は、よく洗って皮つきのまま、1.5センチ角で切る。塩を全体になじませる。30分間おいて1～2回ほど途中で上下を返して混ぜる。ボウルにナムプラー、砂糖、にんにく、しょうが、豆板醤、塩を入れ混ぜる。大根の水けを絞って加え、混ぜ合わせる。冷蔵庫で1週間保存可能。

[ 09:45:58 - 09:47:35 ] 97秒 詳細
サムゲタン風スープ。30分ほど煮込む。米がやわらかくなったらできあがり。塩と黒こしょうを混ぜ、お好みで加えて、味を調整しながら食べる。

[ 09:47:35 - 09:50:18 ] 163秒 詳細
スタジオで試食した。佐野さんは「おいしいですね。簡単にやってたのにこんなに味が出るんですね」などと述べた。大吉さんは「とろみがすごい」などと述べた。華丸さんは「すげえ先生」などと述べた。

[ 09:50:18 - 09:50:30 ] 12秒 詳細
みんな！グリーンだよ。国立科学博物館の石の専門家を招いてユニークな石をたっぷり紹介。

[ 09:50:30 - 09:54:00 ] 210秒 詳細
視聴者からのメッセージを紹介した。山口県も練りものが盛ん。20年ほど前に下関の大学に通っていた方は大学祭に博多華丸・大吉さんが来たという。水島学生好きでしたとのお便り。佐野さんは「水島学生再登場あります。楽しみにしてください」などと述べた。石井さんがとってもかたいおせんべいを買ってきた。かたいおせんべいを試食した。横澤さんは「好きな人の前では食べれないですね」などと述べた。