番組詳細

[ 08:00:00 - 08:00:15 ] 15秒 詳細
オープニング映像。

[ 08:00:15 - 08:00:27 ] 12秒 詳細
今日のコメンテーター、シドニーオリンピック競泳銅メダリストの田中雅美さんを紹介。

[ 08:00:27 - 08:03:15 ] 168秒 詳細
30歳で、初のオリンピックに挑んだ濱田尚里選手は、3試合全て、寝技で勝利している。濱田選手は、大学時代に柔道の幅を広げるために始めたロシアの格闘技サンボは、寝技や関節技が中心で、世界サンボ選手権大会で優勝した。東京オリンピック柔道女子78キロ級決勝戦でも寝技で勝利し、史上最年長で金メダルを獲得した。

[ 08:03:15 - 08:04:02 ] 47秒 詳細
柔道男子100キロ級決勝で、延長戦になり、ウルフアロン選手が勝利し金メダルを獲得した。ウルフ選手は、一番自信を持っているのがスタミナとのこと。

[ 08:04:02 - 08:05:05 ] 63秒 詳細
卓球女子シングルス3位決定戦に出場した伊藤美誠選手は、ユー・モンユー選手に勝利し銅メダルを獲得した。日本女子シングルス初メダル獲得も、頂点には立てなかった。

[ 08:05:05 - 08:06:29 ] 84秒 詳細
競泳男子200m個人メドレー準決勝に瀬戸大也選手が登場し、3位で決勝進出を決めた。萩野公介選手は6位で決勝進出を決めた。萩野選手は、大也と一緒に泳げるなんて神様がくれた贈り物としか思えないなってすごく今幸せですと話した。

[ 08:06:29 - 08:06:39 ] 10秒 詳細
瀬戸大也と萩野公介、メダル獲得への秘策は？

[ 08:08:39 - 08:14:23 ] 344秒 詳細
世界水泳金メダルの瀬戸大也選手が3位、リオオリンピック銀メダルの萩野公介選手が6位で決勝進出を決めた。瀬戸選手は今大会初めて決勝に進んだ。瀬戸選手は、400m個人メドレーの予選では、前半300mを飛ばして最後の自由形で体力温存のためペースダウンし予選敗退したため、去年までコンビを組んでいたコーチに落ち着いて入った方が良いとアドバイスを受け、200m個人メドレー準決勝では前半で力を使い果たさず3番目の平泳ぎからペースアップし準決勝通過したとのこと。瀬戸選手がルーティン変更したことについて、田中さんは、何か良いものを探そうとトライしていると話した。長嶋さんは、伊藤美誠選手について、自分の立ち位置を相手を通して分かった部分もあると思うし悔しさは次の大会に結びつくと思う話した。

[ 08:14:23 - 08:21:37 ] 434秒 詳細
きのう東京では過去最多となる3865人の新型コロナウイルスの感染が確認された。全国では初めて感染者が1万人を超えた。政府は緊急事態宣言の対象を神奈川・埼玉・千葉・大阪にも拡大し、既に宣言が出ている東京・沖縄については期限を延長する方針を固めた。東京・渋谷では夜も街を歩き、ストリートミュージシャンの曲を密で聞いているなど人出が減らない。25日のセンター街の人出は、緊急事態宣言が出ていなかった去年の同時期と比べて26.9％増加している。東京・新橋で酒類の提供自粛を続ける焼き鳥店「山しな」は、緊急事態宣言延長の知らせに、店長は「またか」という感じはすると話す。店内でマスク会食してもらえるようマスクを1人1人に配布するなど感染対策を徹底してきた。埼玉県から竹下通りにお昼ごはんを食べに来たという女性2人組に取材したところ、都内の感染者急増の実感はないと話した。東京都は不要不急の外出自粛を呼びかけているが、外出を続ける人に理由を聞いてみると、周りも気にしている人も多い、自分だけ自粛も嫌などと声が聞かれた。東京・文京区の東京医科歯科大学病院では、今月中旬以降、入院する患者が急増していて、満床に近いとのこと。このまま患者が増え続けた場合、通常診療に影響が出てしまう可能性があるという。現在の感染状況について、政府分科会の会長は、現在の最大の危機はその危機感が社会全体に共有されていないということと話す。きのう夜会見した菅義偉総理大臣は、「ワクチン接種、さらに抗体カクテルの治療法、こうしたこともありますので、早急に対応することができるように準備を進めております」と述べた。

[ 08:21:37 - 08:27:29 ] 352秒 詳細
番組ではLINEで質問・意見を募集。公式アカウントを案内した。きのうの全国の新規感染者は1万701人で過去最多を更新した。東京で3865人、神奈川で1164人、沖縄で392人といずれも過去最多。陽性率、年代別、接種状況なども伝えた。北村義浩氏は、高齢者の陽性率が下がっていることから、ワクチンは本当に優秀な効果があると分かると話すが、一方で12月の第1週ぐらいと同じ数なので懸念される状態が続くと指摘した。神奈川・埼玉・千葉・大阪で緊急事態宣言を出す方針。期間は8月2日～31日。東京・沖縄も来月31日まで宣言が延長される。まん延防止措置は来月2日から31日まで北海道・石川・京都・兵庫・福岡に適用される方針。きょう専門家の意見を聞いて、夕方の対策本部で正式に決定される。神奈川県・黒岩祐治知事は「いま感染者激増で医療崩壊直前という状況がもう現場では起きている」、埼玉県・大野元裕知事は「極めてスピードが速い。重点措置で機動的かつ柔軟に区切って行う段階は過ぎた」、千葉県・熊谷俊人知事は「東京が止まらないと3県の努力だけでは止められない。東京の感染拡大をなんとか食い止めてほしい」とそれぞれ話している。

[ 08:27:29 - 08:39:31 ] 722秒 詳細
きのうの参院内閣委員会で政府分科会会長は、「今感染を下げる要素というのがあまりない。今の最大の危機は社会一般の中で危機感が共有されていないこと」と警鐘を鳴らしている。政府関係者は東京の宣言延長について、「宣言の基準が感染者500人以上だとすると、この増加ペースでは来月22日には下がりきらない。かなり危機感を持っている」としている。北村氏は、危機感を共有することが大事と指摘し、「ワクチンが11月末までに行き渡るという出口がしっかり見えてきた中で、あと2ヵ月3か月ぜひ頑張っていただきたい」と話した。また、ワクチンをまだ受けられない世代はマスクをすることが大事と改めて強調した。さらに北村氏は、番組を見ていない人や情報に接しない人に危機感を届けるには、SNSで活躍しているような各世代のオピニオンリーダーと連携するなどして若い世代にもしっかり伝えられたらとしている。

[ 08:39:31 - 08:45:50 ] 379秒 詳細
東京は3865人の感染確認。モニタリング会議メンバーは「これまで経験したことのない爆発的な感染拡大に向かっている」などと述べた。東京の今後の感染者予測値は1週間平均で8月4日には1日で2962人、11日には4532人としている。このままだと医療提供体制が危機に瀕する。専門家は「10％が入院しただけで東京が確保しているベッドが埋まる。医療崩壊が目の前にある状態」とコメントした。今回の緊急事態宣言が出て2週間で繁華街の人出は減っているが前回に比べて減り幅が小さい。専門家は「本来下がる過程での強固するためだったが上がった。まん延防止措置が効かなかった」とコメントした。きのうの時点で入院患者数は3039人、東京の最大確保病床数は5967床。入院患者数試算、現在実効再生産数は1.35、このまま続くと来月10日過ぎに6000人を超えると予測。0.75まで下がると9月に入ると減ってくる。専門家は「非常に速い。医療関係者が休みなしで働かなければいけない。飲食店は大変だと思うがこの1ヶ月間は医療機関で大変なことが起こると危惧している」とコメントした。

[ 08:45:50 - 08:49:30 ] 220秒 詳細
厚労省アドバイザリーボードによると現在の速度で拡大が続くと重症病床より一般病床の方が先に逼迫し通常医療との両立が困難になる。東京都は病床確保について来月6日までに400床使い、最大確保病床を6404床にする。東京都福祉保健局局長はすぐに死者がばたばた出るような医療提供体制の状況ではないとしている。河北総合病院のコロナ用ベッドは43床あるがここ2週間ほぼ満床状態、現在46人が入院している。院長は「都内で確保している6000のベッドの稼働率は半分程度。数的には余裕があるかもしれないが現実的にはもうベッドがないんじゃないかと感じている」と話す。東京医科歯科大学医学部附属病院では重症病床8床のうち5床が埋まり、中等症病床は25床のうち19床が埋まった。入院患者の平均年齢は48.6歳。病院長補佐は今月中旬から都内遠方からの患者の受け入れ依頼があり都内全体で病床が逼迫しつつある。これ以上コロナ患者が増えると通常医療を抑えなければいけない救急患者にも影響が出ると話す。東京都医師会副会長は夏場は熱中症だけでなく脱水が起き脳卒中や心筋梗塞など救急件数も増え救急車が現場につくことすら遅れ始めていると話す。専門家は「救急車が走り回っていてなかなか来ない。通常医療が提供できない医療機関が増えてもおかしくない」とコメントした。

[ 08:49:30 - 08:57:02 ] 452秒 詳細
京都大学の教授の試算によると第3波のピークが9442人だったが一昨日の時点で7348人で第3波のピークに近づいていることから、このまま増加した場合8月10日には東京の自宅療養者が3万人になるという想定がでているとのこと。こうした感染拡大の状況に間違いなく過去の波で言うところの一番の危機がきていて大体2600床ぐらいを超えたところで入院になりそうな人達の多くが自宅で療養するというふうに移り変わってきているなどと危機感を示した。また政府分科会の会長は今までの1年半のコロナ対応の中で最も厳しい状況に今いると思う。以前の大阪のように自宅療養者が重症化で亡くなることも想定として今から対策を打つ必要があるなどと危機感を強調した。専門家は感染者が急激に増加すると病床逼迫がおきて保健所も否応なく対応が間に合わなくなってしまうので結果的に自宅療養者が増えてしまうのでこのまま急激に感染拡大したら保健所が真っ先に破綻する可能性があると話した。羽鳥によると元来感染症を専門に扱う病院は少なく、さらに一般病棟以外で受け入れられる病床は大体3000床程とのことで単純計算すると3000を超えた感染者は否応なく自宅療養になるという。また感染症の専門家は強いメッセージと繰り返し言っているが具体的な内容を言わないが京都大学の教授だけは具体的にはっきりと五輪の中断を強い危機感をもって訴えているいう。こうしたなか政府にはどうしたら強いメッセージをだすのかが問われていると話した。また田中は無症状で自宅療養して回復に向かった人や自宅療養から入院に移行できた事例などの詳しいデータがあると安心感につながると思うと話した。また子供が感染した場合に自宅療養すべきか入院させるべきかなどの状況も現状あまり知られていないので知りたいと思った。また子供同士の感染についても知りたいと話した。

[ 08:59:02 - 09:04:41 ] 339秒 詳細
専門家は「第3波のころは未成年は7～8％だったが今は15％となっている。夏休みになり講習会やキャンプがあるので対策は今まで通りやらないとデルタ株は感染しやすい」などとコメントした。田中さんは「RSウイルスが流行った。免疫が下がった時に感染が怖かったりひとつだけではない」とコメントした。長嶋さんは「ベッド数が増やせない事情があると思う。現場においてECMOにさかれる人員がいない。自分が何か合った時に医療従事者に迷惑がかかる」などとコメントした。

[ 09:04:41 - 09:10:25 ] 344秒 詳細
墨田区のおとといの新規感染者数は68人だった。墨田区の専用病床は先月189床だったのが237床に増えたがすでに4割を使っている。先月までの自宅療養は11人だったがきのうの時点で2135人になっている。自宅で酸素吸入ができる装置を3台確保しパルスオキシメーターを900台に増やしサポートを強化している。墨田区保健所所長は「第3波を上回ると思う。病床のひっ迫はもう目の前、今回の方がより危機感は強い。在宅療養で急変する人が増えて助けられる命が助けられなくなる」と話す。専門家は「デルタ株の特徴は風邪のような症状で様子を見ている間に急変する場合がある。パルスオキシメーターを使い慣れない人にとっては戸惑う部分がある」などとコメントした。池袋大谷クリニックの陽性率は直近1週間で5割を超えた。デルタ型の割合は7月19～21日の3日間で9人うち7人だった。院長は4連休明けからさばき切れないほど発熱関連の問い合わせが殺到している。10～30代が中心で第4波より会食をしている人が増えている傾向があるとしている。ワクチン接種について重症化リスクの高い基礎疾患がある40～50代の接種が進んでいない、これらの人が重症化しないかどうか心配で無力感を感じていると話す。専門家は「なんとか入手して時間外にしている。投入したくても自衛隊は大規模接種会場にいるのでチームがない」などとコメントした。

[ 09:10:25 - 09:16:25 ] 360秒 詳細
アストラゼネカは1億2000万回分の供給、うち9000万回分は国内生産で5月21日に特例承認された。海外で血栓症の副反応の報告があり日本では国内使用を当面見送った。台湾やベトナムなど6つの国と地域に計1700万回分が提供されている。厚労省は40歳以上を接種の対象とする方向で検討していて、きょう厚生科学審議会の分科会で判断する予定。飯泉嘉門知事はアストラゼネカワクチン使用について以前、イギリスではアストラゼネカとファイザーのワクチンを合わせて打つことで効果を高めていると聞いている、供給量が足りないのであれば打ち方の工夫も前向きに考えてほしいと述べている。玉川さんは「ファイザーとモデルナが十分足りていればこういう風にならなかった。アストラゼネカのワクチンはデルタ型にどれくらいの有効性がある？」の質問に専門家は「90％台だったものが2回接種した人は80％台になる。60％台の有効率であれば十分打つ価値はある」と答えた。長嶋さんは「苦肉の策っぽく聞こえる。あまり情報がない中打つ人はどれくらいいるのか懐疑的」などとコメントした。

[ 09:16:25 - 09:16:31 ] 6秒 詳細
このあと：6都府県に宣言拡大へ 気になる疑問にお答えします

[ 09:18:07 - 09:20:54 ] 167秒 詳細
視聴者から“染者数はどこまで増えていくのか？“という質問が寄せられた。専門家は「8月末まで全国で7万人くらいまでいくと思う。基本的には感染者数が増加するのにかかった時間と同じ時間かけて減少していくと思うので11月半ばくらいまでは第5波が続く可能性がある」と答えた。続いて“2回ワクチン接種したが夫が打てていないため子供に感染させないよう何か対策はあるか？“との質問が。「基本的に子供はどちらかと言えば感染しにくいので心配することはないと思うが旦那さんは基本的な対策をやっていくしかない」と答えた。

[ 09:20:54 - 09:24:05 ] 191秒 詳細
月曜日に35号ソロホームランを放ち、一昨日は36号、昨日は2試合連続となる37号でチームを勝利に導いた大谷翔平選手。火曜日には2番ピッチャーとして“リアル二刀流“で先発。まずはバッターとしてバットを折りながらも先制タイムリー。するとしつこい牽制でユニホームが泥だらけになるが盗塁を成功させる。一方で投げ手は4回156kmの豪速球がバッターの左手に直撃。その回の終わりにはベンチに戻る際、大谷選手は相手打者に謝罪した。そして7回、この日最後の投球ではシーズン100奪三振を達成。

[ 09:24:05 - 09:24:11 ] 6秒 詳細
大谷 二刀流で大活躍 後半戦も好調続く理由は？

[ 09:26:17 - 09:33:11 ] 414秒 詳細
本塁打数ランキングで大谷翔平選手は37本とトップで2位のゲレーロJr.選手に5本差をつけている。打点も2位。大谷選手は「もちろんタイトルをとりたい気持ちはある」などと話している。オールスター後は6試合で打率.167、本塁打1と不調になっていたが41試合ぶりに休養をとると5試合で打率.444、本塁打3と復調した。ABEMAではMLB公式戦を生中継している。スマホで視聴可能。

[ 09:33:11 - 09:33:16 ] 5秒 詳細
きょうも広い範囲で不安定 ジメジメ・ムシムシ熱中症対策を

[ 09:35:23 - 09:38:24 ] 181秒 詳細
六本木ヒルズからの中継映像が流れ気象情報が伝えられた。熱中症に注意。現在神奈川県と小笠原諸島に大雨警報が発表されている。午後は夕立ちやにわか雨、ゲリラ雷雨に注意。

[ 09:38:24 - 09:38:51 ] 27秒 詳細
ヒーローになりたい人に必須！肩まわりのストレッチを紹介した。

[ 09:41:06 - 09:44:44 ] 218秒 詳細
美少年主演「ザ・ハイスクールヒーローズ」。佐藤龍我は黄色の戦隊ヒーローになった。子どもの頃からの夢だったので嬉しかったとコメント。浮所飛貴は銀だが、小さい頃から戦隊ものをずっと見ていたので嬉しかったとコメント。ドラマには戦隊ヒーローの元祖、秘密戦隊ゴレンジャーが登場している。アカレンジャーについてオーラが凄いなどのコメントが美少年から出ていた。変身姿やアクションシーンに注目して見てくださいと美少年の2人は視聴者に向けメッセージを述べた。

[ 09:47:14 - 09:48:07 ] 53秒 詳細
福岡県中間市で、保育園の送迎バスの車内から意識不明の5歳男児が見つかり、その後死亡した。脱水症状を起こしたとみられる。男児が帰りのバスに乗っていないことに気づいた母親らが探し、登園時に乗っていたバスから見つかったという。男児は発見時に保育園のバッグを持っており、朝から閉じ込められていた可能性もあるという。　

[ 09:50:37 - 09:52:40 ] 123秒 詳細
東京オリンピック注目の競技を紹介。トランポリン女子の森ひかる選手が登場する。競泳男子200メートル決勝に瀬戸大也選手、萩野公介選手が登場する。競泳は大橋選手らのメダルはあるが、苦しい状況が続いているので、2人に今のベストな泳ぎを見せてもらいたいと田中雅美がコメント。