番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20231030 > エピソード: 1675589 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 21627563

パラグラフ

パラグラフID 21627563
コンテキストID 18821996
放送時刻From 2023-10-30 16:48:16
放送時刻To 2023-10-30 17:03:12
WireAction更新時刻 2023-10-30 17:41:10
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パラグラフテキスト ウクライナ情勢について、吉良は、ウクライナ侵攻によって失われた国益について、ロシア領空を通過できないため、航空機での移動時間が伸びるなどの影響が出ているなどと指摘し、侵攻前に、ウクライナ情勢を沈静化できていれば、防衛費を増やす必要もなく、中国を意識した南西諸島や東シナ海に対して、安全保障資源を振り向けることができたなどと話した。このままウクライナ侵攻が継続し、ウクライナが善戦し続ければ、ロシアが核を使わない保証はどこにもなく、被爆国である日本は、ウクライナや西側諸国に対し、一刻も早い停戦を求めるべきだなどとし、岸田総理に対し、停戦に向けての見解を問うた。岸田総理は、ウクライナ侵攻直前の去年2月、日露首脳電話会談を行い、プーチン大統領に対して、力による一方的な現状変更ではなく、受け入れられる解決策を追求するべきだなどと働きかけたが、結果として侵攻は行われ、世界のどこであっても、力による現状変更を許してはならないという姿勢を示すことが国際秩序において重要であるとの考えから、ウクライナ支援とロシア制裁を行ったなどとし、侵略を受けているウクライナ国民の思いに沿ったかたちで停戦を考えるべきであり、様々な意思疎通を図っていくことは重要であり、様々な働きかけを続けていく必要があり、その中で日本の立場がぶれてはいけないなどと話した。吉良は、侵攻前に妥協点を見出すことが重要だったとし、日本が音頭をとって、当面の間、ウクライナのNATO加盟をやめ、中立国化することを打ち出すべきだったなどとし、侵攻が始まった今でも、停戦に向けて本気で取り組んでもらいたいなどと話した。

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article_title 国会中継 / (衆議院予算委員会質疑) / 有志の会 吉良州司
scene_body (衆議院予算委員会質疑) # 有志の会 吉良州司 # ウクライナ情勢について、吉良は、ウクライナ侵攻によって失われた国益について、ロシア領空を通過できないため、航空機での移動時間が伸びるなどの影響が出ているなどと指摘し、侵攻前に、ウクライナ情勢を沈静化できていれば、防衛費を増やす必要もなく、中国を意識した南西諸島や東シナ海に対して、安全保障資源を振り向けることができたなどと話した。このままウクライナ侵攻が継続し、ウクライナが善戦し続ければ、ロシアが核を使わない保証はどこにもなく、被爆国である日本は、ウクライナや西側諸国に対し、一刻も早い停戦を求めるべきだなどとし、岸田総理に対し、停戦に向けての見解を問うた。岸田総理は、ウクライナ侵攻直前の去年2月、日露首脳電話会談を行い、プーチン大統領に対して、力による一方的な現状変更ではなく、受け入れられる解決策を追求するべきだなどと働きかけたが、結果として侵攻は行われ、世界のどこであっても、力による現状変更を許してはならないという姿勢を示すことが国際秩序において重要であるとの考えから、ウクライナ支援とロシア制裁を行ったなどとし、侵略を受けているウクライナ国民の思いに沿ったかたちで停戦を考えるべきであり、様々な意思疎通を図っていくことは重要であり、様々な働きかけを続けていく必要があり、その中で日本の立場がぶれてはいけないなどと話した。吉良は、侵攻前に妥協点を見出すことが重要だったとし、日本が音頭をとって、当面の間、ウクライナのNATO加盟をやめ、中立国化することを打ち出すべきだったなどとし、侵攻が始まった今でも、停戦に向けて本気で取り組んでもらいたいなどと話した。 # エッフェル塔 JAL ANA NATO 国連 安保理 # 吉良州司(有志の会), 岸田文雄
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