番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20231030 > エピソード: 1675589 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 21627280

パラグラフ

パラグラフID 21627280
コンテキストID 18821734
放送時刻From 2023-10-30 14:20:31
放送時刻To 2023-10-30 14:32:14
WireAction更新時刻 2023-10-30 16:50:42
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パラグラフテキスト 経済対策について。最初に名目GDPがドイツに抜かれて4位に転落するというIMFの最新予測について見解を求めた。新藤経済再生担当相は「ドイツが日本を上回る見通しになったのは実質成長率・物価上昇率・円安の傾向といったことでドルベースのGDPの増減が大きな影響を受けた」等と答弁。続いて直近の安倍政権・菅政権の経済対策と違いはあるのかと質問。岸田総理は「まずは今の経済状況を来年に向けて持続させなければならない。だから供給力の強化が重要。今は世界的なエネルギー危機を背景とする物価高に国民が苦しんでいる。現段階では賃上げの明るい兆しは見えたと言いながら物価高に賃上げが追いついていないことから一時的に国民生活を支える支援策を国として用意しなければいけない。今回の経済対策は過去と大きくポイント・目的が違っていると考える」等と答弁。続いて税収増の主な原因は何と認識しているかと質問。鈴木大臣は「令和2年度決算~令和4年度決算にかけて一般会計税収全体で60.8兆円~71.1兆円と10.3兆円増加している。10.3兆円の主な要因は雇用賃金や配当の増加等による所得税の増加によって3.3兆円、好調な企業収益等による法人税の増加によって3.7兆円、消費の拡大等による消費税の増加で2.8兆円。近年の税収増は何か特定の要因によるものではなく、全体的な経済成長によるものだと考えている」等と答弁。

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article_title 国会中継 / (衆議院予算委員会質疑) / 日本維新の会 藤田文武
scene_body (衆議院予算委員会質疑) # 日本維新の会 藤田文武 # 経済対策について。最初に名目GDPがドイツに抜かれて4位に転落するというIMFの最新予測について見解を求めた。新藤経済再生担当相は「ドイツが日本を上回る見通しになったのは実質成長率・物価上昇率・円安の傾向といったことでドルベースのGDPの増減が大きな影響を受けた」等と答弁。続いて直近の安倍政権・菅政権の経済対策と違いはあるのかと質問。岸田総理は「まずは今の経済状況を来年に向けて持続させなければならない。だから供給力の強化が重要。今は世界的なエネルギー危機を背景とする物価高に国民が苦しんでいる。現段階では賃上げの明るい兆しは見えたと言いながら物価高に賃上げが追いついていないことから一時的に国民生活を支える支援策を国として用意しなければいけない。今回の経済対策は過去と大きくポイント・目的が違っていると考える」等と答弁。続いて税収増の主な原因は何と認識しているかと質問。鈴木大臣は「令和2年度決算~令和4年度決算にかけて一般会計税収全体で60.8兆円~71.1兆円と10.3兆円増加している。10.3兆円の主な要因は雇用賃金や配当の増加等による所得税の増加によって3.3兆円、好調な企業収益等による法人税の増加によって3.7兆円、消費の拡大等による消費税の増加で2.8兆円。近年の税収増は何か特定の要因によるものではなく、全体的な経済成長によるものだと考えている」等と答弁。 # IMF # 岸田文雄, 藤田文武(日本維新の会), 新藤義孝, 鈴木俊一, 加藤鮎子
publish_start_date 1698638400 (2023/10/30 13:00:00)
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