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スタジオには井上キャスターのリメイクされたグローブが登場。井上キャスターは「カッコいい。ドキドキが止まらない。大満足」とコメント。今日はSDGsとスポーツを紹介。”公式戦用”の硬式野球ボールは新品だと約1500円。少しでも汚れ・傷があると投球練習用になったりする。そして握ると違和感があるなどするとノックや打撃練習用に。さらに縫い目・皮が破損すると廃棄に。高校野球部監督からは「部費の半分をボール代が占めている」との声が。廃棄になった野球ボールを蘇らせるエコボール(再生球)という取り組みが行われている。ほつれたボールを障害者就労施設で縫いチームや学校へ返送。1球100円で修繕。高校野球部など全国416団体から依頼があり、年間3万球を修繕。主催団体「就労ネットうじ」管理者は「野球部員全員が出迎えてくれて感謝の言葉を伝えてくれる高校もありました。それが嬉しくてやりがいを感じる人も多い。中には1時間に15球縫える”職人技”の持ち主も」と話している。東京マラソンのボランティアウエアは今年から年号の表記なしに。これによって大会年度に関わらず使い回し可能。卓球では「T.T彩たま」が試合・練習の給水をマイボトルに。卓球スクールに通う子供もマイボトルを持参。ウォーターサーバで無料給水。ソフトバンク「AIスマートコーチ」を紹介。アプリ上で第一人者によるお手本動画を見ることができる。野球・バスケ・ダンスなど5種目に対応。比較モードでは自身で動画を撮影してお手本動画と比べて分析することができる。さらにメモを記録し振り返ることも。有料の專門指導もあり、元プロ選手による遠隔コーチングを受けられる。選手だけでなく、引退アスリートのセカンドキャリアに貢献。鈴木さんは「パパコーチが必ずしも経験者じゃないってことがあると思うが、プロの意見を聞いてそういうふうに教えれば良いんだっていうお互いの学びになると思う」等とコメント。 |