番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240712 > エピソード: 1330817 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 18491897

パラグラフ

パラグラフID 18491897
コンテキストID 17548247
放送時刻From 2024-07-12 17:11:22
放送時刻To 2024-07-12 17:14:53
WireAction更新時刻 2024-07-13 10:06:08
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パラグラフテキスト きょうの記者会見で2度の言い間違えがあったバイデン大統領に対し、撤退圧力が強まっている、撤退の可能性について米国に詳しい解説委員に聞いた「バイデン大統領がみずから撤退を表明しないかぎり、可能性はほぼゼロに近い」と述べていた。民主党の大統領候補は、来月8月の民主党大会で決まるが、代議員の過半数を獲得した人が正式に指名されるという形となっている。実は、すでに予備選挙というのは終わってる。バイデン氏は代議員のうちの98.9%獲得してるため、もう事実上民主党の大統領候補になるというのはほぼ決まっているという状況。このため、民主党が別の候補を選ぶ可能性があるとすれば、バイデンがみずからの意志で選挙戦からの撤退を表明しなければ、そういうシナリオにはならないという。ただ、きょうの記者会見でも、バイデンは私が大統領に最も適任だというふうに、選挙戦を継続するという姿勢を見せているという状況。一方、報道でも、民主党を支援しているということで知られている人気俳優のジョージクルーニーが、バイデンの撤退を求めたというふうに報じられたりしているが、そういうような動きがあると、やはり資金集めに影響が出る可能性があるというふうにいわれている。ただ、バイデン氏はきょうの記者会見でも、自分には十分な資金力もあると言っており、実際のところ、連邦議会でバイデンに撤退すべきだという、そういう姿勢を公然と発言している人というのは、民主党の議員の中の1割にも満たないという状況。これまで実際に大統領選挙の直前になって候補者が代わるという事例はあったのだろうか。全く同じようなケースではないが、実は1968年に波乱があり、当時の大統領のリンドンジョンソンが再選を断念したということがあり、そしてその後の民主党大会で大荒れしたということがあった。その結果、当時の副大統領のハンフリーという方が民主党候補となったが、共和党候補のニクソンに敗れたということがあった。仮にバイデン氏がみずから撤退を決断した場合ということになるわけなのだが、新たな候補に最も近いのは、今の副大統領のハリス氏という形になる。しかし、ハリスならばトランプに勝てるというそういった保証はないというのが現状で、いずれにせよ、来月の党大会まで時間がないということもあるので、今後の動き、目が離せない状態になってるかなと思われる。

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50168310 18491897 name バイデン大統領 該当なし ジョー・バイデン
50168311 18491897 company 民主党
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50168314 18491897 name ハリス氏 該当なし カマラ・ハリス
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article_title 午後LIVE ニュースーン / (ニュース) / バイデン大統領 言い間違い 影響は
scene_body (ニュース) # バイデン大統領 言い間違い 影響は # きょうの記者会見で2度の言い間違えがあったバイデン大統領に対し、撤退圧力が強まっている、撤退の可能性について米国に詳しい解説委員に聞いた「バイデン大統領がみずから撤退を表明しないかぎり、可能性はほぼゼロに近い」と述べていた。民主党の大統領候補は、来月8月の民主党大会で決まるが、代議員の過半数を獲得した人が正式に指名されるという形となっている。実は、すでに予備選挙というのは終わってる。バイデン氏は代議員のうちの98.9%獲得してるため、もう事実上民主党の大統領候補になるというのはほぼ決まっているという状況。このため、民主党が別の候補を選ぶ可能性があるとすれば、バイデンがみずからの意志で選挙戦からの撤退を表明しなければ、そういうシナリオにはならないという。ただ、きょうの記者会見でも、バイデンは私が大統領に最も適任だというふうに、選挙戦を継続するという姿勢を見せているという状況。一方、報道でも、民主党を支援しているということで知られている人気俳優のジョージクルーニーが、バイデンの撤退を求めたというふうに報じられたりしているが、そういうような動きがあると、やはり資金集めに影響が出る可能性があるというふうにいわれている。ただ、バイデン氏はきょうの記者会見でも、自分には十分な資金力もあると言っており、実際のところ、連邦議会でバイデンに撤退すべきだという、そういう姿勢を公然と発言している人というのは、民主党の議員の中の1割にも満たないという状況。これまで実際に大統領選挙の直前になって候補者が代わるという事例はあったのだろうか。全く同じようなケースではないが、実は1968年に波乱があり、当時の大統領のリンドンジョンソンが再選を断念したということがあり、そしてその後の民主党大会で大荒れしたということがあった。その結果、当時の副大統領のハンフリーという方が民主党候補となったが、共和党候補のニクソンに敗れたということがあった。仮にバイデン氏がみずから撤退を決断した場合ということになるわけなのだが、新たな候補に最も近いのは、今の副大統領のハリス氏という形になる。しかし、ハリスならばトランプに勝てるというそういった保証はないというのが現状で、いずれにせよ、来月の党大会まで時間がないということもあるので、今後の動き、目が離せない状態になってるかなと思われる。 # 民主党 共和党 # 伊藤海彦(日本放送協会), 安藤結衣(日本放送協会), 三輪誠司(日本放送協会)
publish_start_date 1720771200 (2024/07/12 17:00:00)
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