番組パラグラフ詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240517 > エピソード: 1318195 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 18310566
パラグラフ
パラグラフID | 18310566 |
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コンテキストID | 17350344 |
放送時刻From | 2024-05-17 18:12:11 |
放送時刻To | 2024-05-17 18:18:28 |
WireAction更新時刻 | 2024-05-17 21:06:17 |
非表示フラグ | 0 |
パラグラフテキスト | 日本で初めて開かれるパラ陸上の世界選手権。世界中から選手が集まってきた。パラアスリートが使用する車いすや義足などの義肢装具。大会期間中に故障や破損など不測の事態に襲われることもある。そんな時選手が頼りにするのがリペアセンター。競技用だけでなく日常生活用のものも修理するなど選手を支えている。パラスポーツの現場を学ぼうと、このリペアセンターに三田市の専門学校生が参加している。義足やコルセットなど障害者をサポートする用具の専門家、義肢装具士になるための専門学校。全国でも珍しい国際的に認められたカリキュラムで学んでいる。リペアセンターには教員と17人の学生が参加する予定で学生がプロの技術スタッフのサポートすや選手の案内などを担当する。教員の唐内健太さん。3年前東京で開催されたパラリンピック。唐内さんはリペアセンターで義肢装具士として世界中から集まった人たちと仕事をした。この日は世界中から訪れる人達と話すための英会話など大会へ向けての研修が行われた。唐内さんも東京パラでの経験をもとに学生たちにアドバイスした。リペアセンターのオープン初日。2人の学生が参加。張り切って挑んだ学生たち。しかし実際の現場はそう甘くなかった。中国やドイツなど世界中から次々舞い込む依頼に迅速に対応するプロのスタッフたち。中に入っていくことが出来ない。練習してきた英語も活かしきれなかった。それでも修理のサポートや道具の整理など自分たちに出来ることはないか考えて動く。最前線で活躍する先輩たちと接することで多くのことを学んだ。唐内さんは「いろいろ課題が見つかったと思うのでそれを乗り越えるように今後の勉強を頑張ってほしい。このリペアセンターを通して選手が安心して競技に臨めるように学生と一緒に頑張っていけたら」と話した。 |
タグ
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episode_id | 1318195 |
article_title | ほっと関西 / Hot Sports / 選手支えるリペアサービス |
scene_body | Hot Sports # 選手支えるリペアサービス # 日本で初めて開かれるパラ陸上の世界選手権。世界中から選手が集まってきた。パラアスリートが使用する車いすや義足などの義肢装具。大会期間中に故障や破損など不測の事態に襲われることもある。そんな時選手が頼りにするのがリペアセンター。競技用だけでなく日常生活用のものも修理するなど選手を支えている。パラスポーツの現場を学ぼうと、このリペアセンターに三田市の専門学校生が参加している。義足やコルセットなど障害者をサポートする用具の専門家、義肢装具士になるための専門学校。全国でも珍しい国際的に認められたカリキュラムで学んでいる。リペアセンターには教員と17人の学生が参加する予定で学生がプロの技術スタッフのサポートすや選手の案内などを担当する。教員の唐内健太さん。3年前東京で開催されたパラリンピック。唐内さんはリペアセンターで義肢装具士として世界中から集まった人たちと仕事をした。この日は世界中から訪れる人達と話すための英会話など大会へ向けての研修が行われた。唐内さんも東京パラでの経験をもとに学生たちにアドバイスした。リペアセンターのオープン初日。2人の学生が参加。張り切って挑んだ学生たち。しかし実際の現場はそう甘くなかった。中国やドイツなど世界中から次々舞い込む依頼に迅速に対応するプロのスタッフたち。中に入っていくことが出来ない。練習してきた英語も活かしきれなかった。それでも修理のサポートや道具の整理など自分たちに出来ることはないか考えて動く。最前線で活躍する先輩たちと接することで多くのことを学んだ。唐内さんは「いろいろ課題が見つかったと思うのでそれを乗り越えるように今後の勉強を頑張ってほしい。このリペアセンターを通して選手が安心して競技に臨めるように学生と一緒に頑張っていけたら」と話した。 # パラ陸上世界選手権 東京パラリンピック # 廣由梨(日本放送協会), 高橋恒太郎(日本放送協会), 唐内健太 |
publish_start_date | 1715936400 (2024/05/17 18:00:00) |
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