番組パラグラフ詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240306 > エピソード: 1301724 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 18085809
パラグラフ
パラグラフID | 18085809 |
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コンテキストID | 17105861 |
放送時刻From | 2024-03-06 12:16:15 |
放送時刻To | 2024-03-06 12:27:07 |
WireAction更新時刻 | 2024-03-06 18:50:23 |
非表示フラグ | 0 |
パラグラフテキスト | 元々春の天気は高気圧と低気圧が交互でやってくる事が多いという。高気圧の南の方を通ると暖かいが、北の方を通ると寒くなるとのこと。これは低気圧も同様である。それに加えて今年は平均気温が歴代で2番目に高く、1位は2020年であると気象庁が発表した。当時の3月の気温は21℃になる日もあったが14日に桜が開花したと同時に雪が降ったという。そして気温の上下を繰り返し29日には満開の桜の日に再び東京で雪が降った。4月の気温は全国的に低く、降水量も西日本では少なかったものの北・東日本では多かったという。夏には熊本県で豪雨災害があり、8月には40℃以上の観測が8回あった。更に気象庁は太平洋高気圧が西の方に這い出していたので大気の流れを変え、豪雨や猛暑となったとのこと。そのうえで今年の夏の天気については2020年と同様に太平洋高気圧が西に出ているため、去年と同様若しくはそれ以上の暑さになってもおかしくないという。また梅雨の間は梅雨前線が日本にかかり、通常であれば全国で雨が降るが、前線が西の方に来ると湿った空気が日本海側に移り、各地で集中豪雨が発生する可能性があり、梅雨が開けた後もフェーン現象により再び猛暑になる可能性があるとのこと。気象庁の楳田貴郁所長は「5月から暑さが増していく可能性もあり、早めの熱中症対策をして欲しい」とコメントしている。週間天気予報では西日本は週末は冷え込み週明けも雨が降るものの気温は高めで、東・北日本も週末は雪のところがあるが週明けから徐々に回復していくという。 |
タグ
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48832333 | 18085809 | company | 気象庁 | ||
48832409 | 18085809 | name | 楳田貴郁所長 | 気象庁異常気象情報センター | 楳田貴郁 |
48832422 | 18085809 | area | 千代田区(東京) | ||
48832423 | 18085809 | area | 庄原市(広島) | ||
48832424 | 18085809 | area | 八王子市(東京) | ||
48832425 | 18085809 | area | 国立市(東京) | ||
48832426 | 18085809 | area | 熊本県 | ||
48832427 | 18085809 | area | 浜松(静岡) | ||
48832428 | 18085809 | area | 新潟県 | ||
48832429 | 18085809 | area | 球磨川 | ||
48832430 | 18085809 | area | 筑後川 | ||
48832431 | 18085809 | free | 桜 | ||
48832432 | 18085809 | free | 熱中症 |
CloudSearch格納データ
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episode_id | 1301724 |
article_title | ひるおび! / (ニュース) / 関東では雪も…「真冬並み」の寒さ続く/いつから「暖かく」なる?16日予報 来週後半は温暖/続くジグザグ寒暖差 気圧位置で天気コロコロ/今年「春・夏」のポイント「2020年」/気象庁「過去2番目の暖冬」過去イチ“2020年春”は?/さくら開花日に雪も…2020年春は“不安定”/2020年の夏と酷似 今年夏も「猛暑と豪雨」 |
scene_body | (ニュース) # 関東では雪も…「真冬並み」の寒さ続く/いつから「暖かく」なる?16日予報 来週後半は温暖/続くジグザグ寒暖差 気圧位置で天気コロコロ/今年「春・夏」のポイント「2020年」/気象庁「過去2番目の暖冬」過去イチ“2020年春”は?/さくら開花日に雪も…2020年春は“不安定”/2020年の夏と酷似 今年夏も「猛暑と豪雨」 # 元々春の天気は高気圧と低気圧が交互でやってくる事が多いという。高気圧の南の方を通ると暖かいが、北の方を通ると寒くなるとのこと。これは低気圧も同様である。それに加えて今年は平均気温が歴代で2番目に高く、1位は2020年であると気象庁が発表した。当時の3月の気温は21℃になる日もあったが14日に桜が開花したと同時に雪が降ったという。そして気温の上下を繰り返し29日には満開の桜の日に再び東京で雪が降った。4月の気温は全国的に低く、降水量も西日本では少なかったものの北・東日本では多かったという。夏には熊本県で豪雨災害があり、8月には40℃以上の観測が8回あった。更に気象庁は太平洋高気圧が西の方に這い出していたので大気の流れを変え、豪雨や猛暑となったとのこと。そのうえで今年の夏の天気については2020年と同様に太平洋高気圧が西に出ているため、去年と同様若しくはそれ以上の暑さになってもおかしくないという。また梅雨の間は梅雨前線が日本にかかり、通常であれば全国で雨が降るが、前線が西の方に来ると湿った空気が日本海側に移り、各地で集中豪雨が発生する可能性があり、梅雨が開けた後もフェーン現象により再び猛暑になる可能性があるとのこと。気象庁の楳田貴郁所長は「5月から暑さが増していく可能性もあり、早めの熱中症対策をして欲しい」とコメントしている。週間天気予報では西日本は週末は冷え込み週明けも雨が降るものの気温は高めで、東・北日本も週末は雪のところがあるが週明けから徐々に回復していくという。 # 気象庁 # 恵俊彰, 八代英輝, 江藤愛(TBSテレビ), 高橋みなみ, 原晋, 森朗 |
publish_start_date | 1709693700 (2024/03/06 11:55:00) |
local_name | kansai |