番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20221104 > エピソード: 1189677 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 16529625

パラグラフ

パラグラフID 16529625
コンテキストID 15428804
放送時刻From 2022-11-04 14:25:33
放送時刻To 2022-11-04 14:32:19
WireAction更新時刻 2022-11-04 18:47:02
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パラグラフテキスト 全国弁連が会見を行った。統一教会の被害防止の観点からは一刻も早く被害者救済策を示すことが強く求められている。これ以上先送りしないことを求めるとの趣旨だった。阿部克臣弁護士は、来年1月から通常国会が開かれるが、法案審議の開始は早くても4月以降と聞いている、いつ法案が可決・成立するかわからないが、少なくとも半年以上被害者が救済されないだけでなく新たな被害が発生し続けると訴えた。第4回目の被害者救済法案の与野党協議は一昨日開かれた。野党としては今国会での成立を主張したが、与党はスケジュール的に難しいと難航している。ただ意見が対立していたマインドコントロールを定義することについては新法をつくる際に議論することで一致した。伊藤惇夫氏によると特別補助制度が中心になってくる。家族が本人に代わって返還要求ができるという部分をめぐって溝が埋まっていないとのこと。自民党としては野党案を丸呑みにはしたくないという思いもあるという。嵩原安三郎氏はマインドコントロールについて違法と認定する際の定義というよりも、具体的な例が欲しいと述べた。立憲民主党の安住淳国対委員長は、公明党は宗教団体の支援を受けている政党であり、支援団体を気にするのではなく国民や被害者のため政治が前に進んだことを示さなければならないと述べた。これについて伊藤氏は、公明党の立場が微妙になっている、野党案に正面切って反対とも言いづらく、目立ちたくないというところが本音なのではとした。岸田総理と山口那津男代表のトップ会談で決着する手もあるが、岸田総理は公明党とのパイプが細いという。

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