| パラグラフテキスト |
北朝鮮は午前7時40分ごろにICMBを発射し日本のEEZの外に落下し正常な飛行に失敗したと推定する。Jアラートも発出され防衛省は日本列島をミサイルとは別に飛翔しているものを感知したと発表している。明大さんは少なくとも1発目は日本領土に来る可能性があるとJアラートが発令されたが、その後、上空通過していないのに通過したと発表したことについて発令してテレビで報道されたことの経緯を番組で説明。問題は7時48分ごろ通過と見られるとJアラートが伝えるも、Jアラートが発令は8時なので通過したあとにJアラートがでているのでどう気をつけたらいいのかと疑問をぶつける。テレビ放送の内容を変更しているのでミスの検証が必要だと明大さんは混乱について伝えた。前回はJアラートのエリア誤発信もあったので信頼感が薄れたため、ミスを繰り返すと大事なときに避難をしなくてはいけないときにオオカミ少年のようになるのが怖いと明大さんは言及した。松野官房長官は先月4日にミサイルは発射直後から落下まで完全に探知・追尾したというが、昨日浜田大臣は日本列島を超えて飛翔する可能性があると探知したがミサイルは日本列島を超えず日本海上空で消失したと発表していた。ミサイルの行き先について100％捉えるのは難しいと捉えないと迎撃はできないと明大さんは心配点について伝える。連日のミサイル発射について専門家の應義塾大学の磯崎敦仁教授は北朝鮮は核実験をしたいが中国の反対で踏み切れないため、2つ目の理由として自らの状況や環境をエスカレートさせ核実験をせざるを得ない状況をつくりだすためというコメントを虎谷さんは伝えた。明大さんは「おどし」の部分は怖いと話した。また、北朝鮮は軍事演習をやめなければ核実験？ということをテーマに米韓の軍事演習をやめなければ7回目の核実験に乗り出す可能性を警告し侵略型戦争演習とアメリカと韓国を北朝鮮は非難していることをスタジオから伝えた。 |