番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20221103 > エピソード: 1189505 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 16526800

パラグラフ

パラグラフID 16526800
コンテキストID 15425981
放送時刻From 2022-11-03 23:01:06
放送時刻To 2022-11-03 23:28:37
WireAction更新時刻 2022-11-04 02:31:28
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パラグラフテキスト 番組Dがサグラダ・ファミリアなどで有名なバルセロナのスーパーマーケット取材した。古くからの住宅地、グラシア地区にある創業100年の老舗スーパーマーケット「ソルリ(Sorli)」。バルセロナ市の景観に関する条例で、旗などの看板を出すことが禁止されており、入り口はひっそりとしている。まず青果コーナーへ。「バターナッツかぼちゃ」など、日本では見慣れない果物もあった。秋の味覚ゾーンがあった。トマトだけで9種類あった。多いときには20種類以上が並ぶこともあるという。続いて加工肉コーナーへ。生ハムの原木が並んでいた。スペイン人は生ハムを日常的に食べている。ハムの横にはチョリソーなど腸詰めがずらり。続いて精肉コーナーへ。一番目立つ場所には豚肉の各部位が並べられている。スペインでは冬になると、豚を丸々一頭解体し、保存用の腸詰めや生ハムをつくる伝統行事が残っている。「豚ならその歩く姿まで食べられる」と言われるほど、スペインでは豚肉がよく食べられる文化には歴史的な背景がある。8世紀、イベリア半島で始まったキリスト教徒とイスラム教徒の領土をめぐる戦いは、15世紀にキリスト教徒側が勝利し、イベリア半島に残った人々はキリスト教徒であることを証明するためにイスラム教ではタブーとされる豚肉を積極的に食べるようになったと言われている。続いて、缶詰コーナーへ。豊富な種類がある。ムール貝だけ14種類、ザルガイだけで13種類と、魚介類が特に多い。スペインは魚介缶詰の生産量がEU第1位。「ソルリ(Sorli)」は1923年創業、現在はカタルーニャ州で107店舗を展開している。他のスーパーより値段は高めだが、質や品揃えがよく評判は上々。妥協を許さないバイヤーが市場から厳選し、品質を保つために仕入れる量も調整している。続いて日用品コーナーへ。掃除用品が充実している。続いて瓶詰めコーナーへ。じゃがいもの瓶詰めがあった。続いて卵コーナーへ。卵白が売られていた。体を鍛えている人などが飲むという。続いてパンコーナーへ。数時間ごとに焼きたてを提供している。1番人気はバゲット。最後に番組Dはハライチ岩井の指示で、スペイン風オムレツの材料を購入し、調理した。

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