番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20221102 > エピソード: 1189195 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 16521915

パラグラフ

パラグラフID 16521915
コンテキストID 15420693
放送時刻From 2022-11-02 06:48:08
放送時刻To 2022-11-02 06:54:00
WireAction更新時刻 2022-11-02 12:02:44
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パラグラフテキスト 中国で先月開かれた共産党大会では食料安全保障もテーマとなった。そのひとつを担うハイテク技術を駆使したスマート農業の現場を取材。中国・上海郊外にある東京ドーム約110個分の広さがある巨大農場では、11月から米の収穫がピークを迎えている。稲の収穫は完全無人・自動運転で行われていた。この自動運転コンバインを開発したのは農業のスマート化をすすめる創業7年のベンチャー企業「LIANSHI」。自動運転は中国独自の測位衛星に加えGPSからの電波を受診、さらに地上観測点と通信し位置測定制度を高めるRTK測位という技術も活用している。これにより設定したルートに対しプラスマイナス5cmの誤差で自動運転することができる。このシステムは既存のコンバインに後付け可能で、費用は約200万円で済むという。ただ、刈り取った籾の詰め替えは人が遠隔操作する必要があるなど技術は開発途上とのこと。しかしゆくゆくは完全無人化を目指す。先月行われた共産党大会では食料安全保障を重視し農業強国を目指す方針を発表し農業のスマート化が目標とされている。上海外岡鎮無人農場では、害虫の種類などを分析し薬の判断や量をAIが判断している。農場のコントロールセンターでは、衛星画像から葉の色を基に生育状況を可視化するなど様々な分析をしている。中国が農業をスマート化する要因としては、農家の高齢化が進んでいるためだという。

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