番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20221101 > エピソード: 1188973 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 16518299

パラグラフ

パラグラフID 16518299
コンテキストID 15416826
放送時刻From 2022-11-01 06:02:15
放送時刻To 2022-11-01 06:05:19
WireAction更新時刻 2022-11-01 11:09:42
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パラグラフテキスト みずほ証券の三浦さんの日経平均 きょうの予想レンジは27400~27700円で、きょうの東京市場について「米株安を受けて下落して始まるが、押し目買いと利益確定が交錯して乱高下するんじゃないかと考えている。」と話した。きょうの注目ポイントは「日本株の上値の壁」で「今年の日経平均の動きを見ると26000円から28000円を中心としたレンジで推移している。中長期のトレンドは回復しても28000円超えの滞留期間は短く、28000円が上値といったところになっている。また海外投資家から見た日本株の姿であるドル建ての日経平均を見ると円建てとは異なる姿となっている。ドル建ての日経平均は年初から下落平均になってきていて、10月に年初来安を更新していて200日線が上値平行線となっており、NASDAQと似た動きでいずれも200日線が上値の大きな壁となっている。200日線を円建てで超えてもドル建てが下回っていると、中長期の経済局面が続いているということが言えると思う。」と述べた。時給面で壁になっているものについては「今年の累積の売買代金を見ると、28000円以上で100兆円を超えている。28000以上で買った投資家は苦労しているというのが現状。さらに個人投資家は下落局面で押し目買いが揺れていて、8月下旬以降約2兆円以上買い越したが、この平均の買い越しが約27500円。これらのことから27500円以上、特に28000円は戻りまちの売りが大きく膨らみ、上値抑えになると見ている。」と述べた。11月の日経平均の動きについては「米国株は楽観の交代で下値ぶくみになる可能性があると考えていて、そうすると日経平均も28000円前後上値にして下落すると考えている。そうすると11月中に今年の中心レンジの下限の26000円まで下落する可能性もあるのではと考えている。なので当面上値追いは様子を見て戻り売りスタンスに戻るほうがいいのではないのかなと考えている。」などと述べた。

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