番組詳細

[ 13:55:00 - 13:55:41 ] 41秒 詳細
自民党・小泉元環境大臣が先ほど記者会見を行い、総裁選への出馬を正式に表明。「総理になればできるだけ早期に衆議院を解散し国民の信を問う」と明言。パワハラ疑惑の渦中にある兵庫県・斎藤元彦知事。きょうの百条委員会では告発した県の元幹部を聴取した片山安孝元副知事が出頭し、「告発者を特定するよう知事から指示を受けた」と証言。このあと、斎藤知事への2回目の証人尋問が行われる。

[ 13:57:56 - 14:03:18 ] 322秒 詳細
自民党・小泉進次郎元環境大臣が先ほど記者会見を行い、総裁選への出馬を正式に表明。きのう、横浜市内の中高一貫校を視察し、野球部の練習に参加。野球少年たちに「迷ったらフルスイング。思い切ってやれば後悔は残らない」とアドバイスを送った。きょうの出馬会見の冒頭、「今回の総裁選は自民党が本当に変わるのか、変えられるのは誰かが問われる選挙。自民党が真に変わるには改革を唱えるリーダーではなく、改革を圧倒的に加速できるリーダーを選ぶこと」と述べた。進次郎氏は小泉純一郎元総理の次男として生まれた。2009年、28歳で衆議院議員に初当選し、若手の登竜門である自民党青年局長や環境大臣などを歴任。そして現役閣僚で初めて育児休暇を取得。環境大臣時代には気候変動問題の取り組みは「セクシーでなければ」と発言し物議を醸したこともあった。支持率低迷に苦しむ菅内閣では総理に退くよう泣きながら直訴した。今回、進次郎氏は菅前総理の意中の候補となっている。自民党・小泉進次郎元環境大臣が総裁選への出馬を正式に表明。きょうの会見では人生の転機、今後の改革について語った。派閥の裏金事件を受け、政策活動費は廃止し“旧文通費”は公開するほか、政治資金収支報告書に不記載のあった議員の選挙公認は新執行部で厳正に判断する方針を打ち出した。さらに、選択的夫婦別姓を「導入する」としている。こうした中、加藤元官房長官はJNNの取材に応じ、立候補に必要な推薦人20人の確保に「メドが立ってきていて立候補表明をできる状況になってきた」と明言。来週10日に出馬会見を行う予定で、きょう午後にも方針を表明する。

[ 14:03:18 - 14:04:38 ] 80秒 詳細
告示があすに迫る立憲民主党の代表選。先ほど、現職・泉健太代表が正式に立候補を表明。泉代表は会見で4月に行われた衆議院補欠選挙で勝利したことなど、これまでの実績を強調し、自民党に対し「レッドカードを出して退場させなければならない」と訴えた。その上で、代表選では再生可能エネルギーを中心としたエネルギー自給率の向上を目指すほか、野党共通政策に教育無償化を掲げるとしている。泉代表は立候補に必要な推薦人20人の確保に苦戦し、あすの告示を前にギリギリの出馬表明となった。代表選にはすでに枝野幸男前代表と野田佳彦元総理が立候補を表明しているほか、江田憲司衆議院議員と吉田晴美衆議院議員も立候補を模索している。

[ 14:04:38 - 14:05:39 ] 61秒 詳細
ナジャグランディーバが夏休みでお休みの代わりにサマンサアナンサが出演。ナジャさんと仲良しでナジャさんの母親から「頑張ってといでね」とのメッセージを頂いたという。航空業界ANAグループで約16年勤務。だから”アナンサ”とのこと。

[ 14:05:39 - 14:22:16 ] 997秒 詳細
小泉進次郎元環境大臣が自民党総裁選への出馬会見を行った。角谷は、小泉氏は総裁選は党で話し合ったことのない議論もできる場所、来年結党70年を迎えるので総括しないといけないと話していた、と明かす。小泉進次郎氏は政治とカネの問題について「使い道の公開は10年後でいいという政策活動費はもうやめる。非公開でいいとされてきた旧文通費は公開。残金は国庫に返納を義務付ける。政治だけが特別に許されてきた不透明なお金の使い方はもうやめる」、裏金議員の公認について「今回の問題の当事者となった議員を選挙で公認するかどうかについては新執行部において厳正に判断する」と述べた。会見の質疑応答でフリーランスの記者が「小泉氏がこの先総理になってG7に出席したら、知的レベルの低さで恥をかくのではないか？」と質問。小泉氏は、至らないところはあるが最高のチームを作る、などとコメント。

[ 14:22:16 - 14:26:36 ] 260秒 詳細
自民党総裁選では、衆参367人に合わせて党員票367票を合わせた734票の投開票を行い、過半数を獲得すれば当選。過半数の候補者がいなければ上位2人の決選投票となる。角谷は、小泉氏と石破氏か高市氏での決選投票になるのではと予想。このあとの石破氏の政策発表でどこまで踏み込むかにより見え方が変わってくるとのこと。

[ 14:26:36 - 14:30:12 ] 216秒 詳細
立憲民主党・泉健太代表がきょう代表選への出馬を表明。会見では4月の衆議院補欠選挙勝利などの実績を強調。泉代表の政策は「再生可能エネルギーを中心としたエネルギー自給率の向上」「野党共通の政策に教育の無償化」。立候補に必要な推薦人20人の確保に苦戦し、あすの告示を前にぎりぎりの出馬表明となった。代表選には枝野幸男前代表と野田佳彦元総理が出馬を表明。江田憲司衆議院議員と吉田晴美衆議院議員が推薦人の確保を目指して動いている。角谷氏は「現職の3年間務めた泉氏に推薦人が集まらないのもおかしな話。泉執行部の下で働いていた人たちが泉氏に入れないっていうのは党内でもおかしい話になってきて最後まとまったと言われている。一方で泉氏側からすれば3年間黙っていた枝野氏と12年間黙っていた野田氏が急に目を覚ました感じに。色々な政策を訴えている立憲の中で女性が立てないというのはどういうことか。女性を立てようというエネルギーが党内でまだまだ動いていて後ちょっとらしいが決まるかどうかで選挙選の様相は変わってくるんじゃないか」等と指摘。立憲代表選は9月23日投開票。自民党総裁選は9月27日投開票。フリップで小泉進次郎元環境大臣の大学の卒業年に誤りがあった。正しくは2004年。

[ 14:30:12 - 14:36:25 ] 373秒 詳細
きょう午後3時から兵庫県・斎藤知事への2回目の証人尋問が行われる。主なテーマは2つ。1つは贈答品をめぐる“おねだり疑惑”。百条委員会が県職員へ行ったアンケート調査では「牡蠣の養殖業者から牡蠣をもらった際も独り占めして全部自宅に運ばせる」「スキー場の視察時にスキーウェアを貰えるのかと知事に言われたと聞いた」など、贈答品をめぐっては様々なおねだり疑惑が浮上。もう1つのテーマが公益通報として扱わなかったことなど内部告発の対応について。今年3月、県元幹部は斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発。県は公益通報として扱わず、内部調査により告発者を特定し、停職3か月の懲戒処分を出した。きのう行われた百条委員会では上智大学・奥山俊宏教授が内部告発への対応について「まるで独裁者が反対者を粛清するかのような陰惨な構図を描いてしまった。知事らの振る舞いは公益通報者保護法に違反する」と指摘。さらに知事の側近・原田産業労働部長も出頭。告発者探しについて「知事からの指示」と証言。一方、斎藤知事はきのうも「県の対応は問題ない」と従来の姿勢を貫いた。このあと行われる斎藤知事の証人尋問を前に、きょう午前、側近である片山安孝元副知事が出頭。片山元副知事は今年7月、「県政の停滞と混乱を招いた」として7月31日付で辞職。きょうの証人尋問で当時の内部調査について「知事が指示を出した」と証言。また、公益通報については「職員が第三者による調査を知事に進言したが、知事に否定された」などと証言。

[ 14:39:25 - 14:45:51 ] 386秒 詳細
午後3時から斎藤知事が出席して百条委員会が行われる。3月12日、元県民局長が県議、報道機関などに告発文を送付。公益通報の通報先は勤め先、行政機関、報道機関など。告発文が「公益通報」にあたるなら、告発者探しや告発者に対して異動、解雇など不当な取り扱いは禁止されている。3月21日、斎藤知事は調査を指示し、元県民局長を特定。元県民局長は5月7日に懲戒処分を受けた。告発者が保護される条件として「目撃情報や証拠など不正があると信じるに足りる相当の理由があること」とされている。きのうの百条委員会で兵庫県特別弁護士は文書に真実相当性はない、公益通報の専門家は告発された側は真実相当性を判断する立場にないとの主張を紹介。きのう、斎藤知事は県が行った懲戒処分の対応について「法的にも裁判になっても対応できる。私としても問題ないと思う」と述べた。7月12日、片山元副知事は辞職を表明。片山元副知事は計5回、知事に進退について進言したが、斎藤知事は「選挙で負託を得た身なので任期を全うしたい」と断った。きょう午前、片山元副知事が証人尋問で文書の存在について「3月21日に告発文書について急ぎ調べてくれという趣旨だった。調べる内容について確認しなかったが、誰が出したのか、どういう目的で出したのかということだと認識した。知事から『徹底的に調べてくれ』という話があった」とのこと。その時点で公益通報として扱う考えについて「『すぐ調べろ』ということだったので、そういう議論はしなかった」と証言。片山元副知事は今年3月25日、元県民局長に約45分間の事情聴取を実施。元県民局長のパソコンに告発文と一致する文書が見つかったとして、作成に協力した職員の名前を明かすよう求めたが、元県民局長は作成を否定。片山元副知事は「作った覚えはないと言い張るのか」などと詰問。さらに、1年分のメールの送受信記録を調べたことを伝え、「メールの中で名前が出てきた者は在職しているということだけはわすれんとってくれよな」「皆、嫌疑をかけてやる」などというやり取りがあったと報じられている。「名前が出てきたものは一斉に嫌疑をかけて調べなしゃあないからな」などの発言の趣旨についてきょうの百条委員会で片山元副知事が説明した。午後3時からの百条委員会で斎藤知事の2回目の証人尋問が行われる。「元県民局長の告発文を『公益通報』と扱わず、県が懲戒処分にしたことについては？」「『告発者さがし』をした経緯は？」「なぜ第三者に調査をゆだねなかった？」「自身の『おねだり』疑惑は？」などがポイントになる。

[ 14:45:51 - 14:45:56 ] 5秒 詳細
兵庫県知事まもなく百条委に出頭。最側近“知事が「告発者を調べてくれ」”

[ 14:48:56 - 14:50:30 ] 94秒 詳細
このあと斎藤知事が出頭して証人尋問が行われる。斎藤知事をめぐっては、去年8月に企業を視察した際の高級コーヒーメーカーおねだり疑惑、夕食を断られて「俺は知事だぞ」と激怒した疑惑、淡路島のたまねぎやスポーツメーカーの靴、カニ、革ジャン、高級旅館の宿泊のおねだり疑惑などが持たれている。他にも日本酒、牛乳、ジャケット、スキーウェア、ロードバイク、ゴルフクラブ、ミュージカル招待券、ゆるキャラ抱き枕などが挙がっている。

[ 14:50:30 - 14:50:35 ] 5秒 詳細
おねだり疑惑・公益通報問題。兵庫県知事まもなく百条委に出頭。

[ 14:54:00 - 14:54:13 ] 13秒 詳細
きのう専門家が痛烈批判何を答える？生中継。

[ 14:54:13 - 14:55:14 ] 61秒 詳細
トヨタや日産などによるEV電気自動車の蓄電池量産に向けた国内向けのおよそ1兆円の投資計画を政府が認定し、3分の1にあたる3500億円を補助すると発表した。その資金は20208年までの稼働を目指す工場の設備投資などに使われる予定だということだ。政府は蓄電池を経済安全保障上の重要物資と位置付けていて、計画が実行されれば国内の製造能力は、現在の1.5倍に増える見通しだ。

[ 14:55:14 - 14:56:20 ] 66秒 詳細
イタリア・ローマの観光名所「トレビの泉」についてローマ市が、オーバーツーリズム対策として事前予約制や時間ごとに人数制限の導入を検討しているとロイター通信が報じた。トレビの泉は「泉に背を向けてコインを投げ入れるとローマを再び訪問できる」という言い伝えで知られる人気の観光名所だ。観光担当の評議員は「観光客から入場料として1ユーロおよそ160円を徴収することにも賛成」だと話している。オーバーツーリズム対策としては、ベネチア市も今年日帰り観光客から入域料を微収する実証実験を行っている。

[ 14:56:20 - 14:57:20 ] 60秒 詳細
神奈川県鎌倉市の質店で起きた強盗事件で、逮捕された男が一緒に店に押し入った男について「当日初めて会った」という趣旨の供述をしていることがわかった。この事件は、今月3日に2人組の男が押し入りショーケースを割って腕時計2本・2万2000円相当を奪った上、従業員に軽いケガをさせたものだ。自称建設作業員の男が逮捕され残る1人は逃走中。警察は逃げた男と指示役を調べている。

[ 14:57:20 - 14:58:27 ] 67秒 詳細
日焼けサロンの経営者の男が、客の20代女性の下半身などを盗撮したとして警視庁に逮捕された。逮捕されたのは大田区蒲田で日焼けサロンを経営している容疑者。容疑者は先月6日、女性客の下半身などをスマートフォンで盗撮した疑いが持たれている。警視庁によると、女性は過去に男の不審な動きに気づいたことから、証拠をおさえようとスマートフォンを設置して録画したところ、容疑者が写っていたという。取り調べに対し容疑者は容疑を認めていて「開店した30年前から100人くらいを盗撮していた」と供述しているほか、スマートフォンからは女性客の裸の画像が400枚以上見つかっていて、警視庁は余罪を調べている。

[ 14:58:27 - 15:01:05 ] 158秒 詳細
斎藤知事がまもなく百条委員会に出頭する。公益通報、おねだり疑惑についてがきょうの大きなテーマとなる。政治ジャーナリスト・角谷さんは「今回は前回と違う攻め方が出るかが注目」などとコメントした。

[ 15:01:05 - 15:25:02 ] 1437秒 詳細
兵庫県・斎藤元彦知事が百条委員会に出頭。告発文について「誰がこの文書を作成したのか、なぜ作成したのかという意図を把握することが大事だと指示した。片山副知事含め何人か元県民局長ではないかという話をしていた。全体として文書が意図したいところとか含めて事実でないことが沢山含まれていると思った」等と述べた。コーヒーメーカーのおねだり疑惑について「事実ではないと認識した」等と述べた。調査について「事情聴取は元副知事に一任した」等と述べた。第三者による調査をしなかった経緯について「懲戒含めた可能性があるところなので人事課でしっかり調査していくことが大事だというふうになったと記憶している。第三者委員会は話には出たかもしれないが、積極的に彼らがやりたいという話ではなかったし、人事課の調査で十分だというふうな話になったと思う」等と述べた。公益通報問題に関しては「外部通報としての保護の対象にならないと記者会見で言った記憶がある。私自身が文書を読んだ時に具体的な供述や信用性の高い証拠とかが書かれていないこと、噂話を集めて作成したというふうに元県民局長が供述していたことから、結果的に外部通報で保護される要件を満たさないと判断した。誹謗中傷性の高い文書だと思っていたので、作成した人を聴取するのは問題ないと思っていた」等と述べた。人事課から元県民局長の処分を公益通報を待ってから処分スべきとの進言を受けているか？との質問には「受けたことがない」等と述べた。4月15日に新聞社からコーヒーメーカーの取材を受けたことについては「前日に報告を受けてびっくりした記憶がある」などと話した。「公益通報の結果を待たずに処分できないか」と指示をした記憶はないと話した。5月2日の綱紀委員会が適切だったか聞かれると「委員長としてこの場にいることは問題ないと思っている」などと話した。県民局長のプライベートな情報を見せてまわったという情報漏洩について「知らないですし指示も関与もしていない」などと話した。告発者を保護できていない兵庫県に瑕疵があるのではと指摘されると、斎藤知事は外部通報にはまったく当たらないという認識だ、手続き等に瑕疵はないなどと述べた。

[ 15:28:02 - 15:33:52 ] 350秒 詳細
HBC北海道放送・堀内大輝アナウンサーが中継で伝える。北海道食の祭典2024さっぽろオータムフェストの紹介。大通公園に約1キロに渡って店が並ぶ。5丁目会場は「北海道BAKU BAKU PARK」と言い、道産食材を使った様々な料理が楽しめる。「よつ葉CHEESE＆MILK」の「ケイジャンチキン＆チリビーンズバーガー」を紹介。仕上げにチーズソースをたっぷりかける。試食した堀内アナは「美味しい。お肉がスパイシーで柔らかくてチーズが濃厚」などとコメント。「よつ葉バターミルクラッシー」の紹介。飲むバターミルクヨーグルトと牛乳を組み合わせた特製のラッシーで値段は100円。イベントは今月いっぱい開催。

[ 15:33:52 - 15:34:00 ] 8秒 詳細
東京あす35℃ 名古屋あさって37℃予想

[ 15:37:15 - 15:41:11 ] 236秒 詳細
江の島の映像を背景に、全国の気象情報を伝えた。

[ 15:41:11 - 15:42:44 ] 93秒 詳細
東京スカイツリーから中継。ソラマチひろばでは噴水が今月30日まで開催している。

[ 15:42:44 - 15:45:02 ] 138秒 詳細
台風12号が発生したが日本への影響はあまり無いとのこと。日本の南の海上には熱帯低気圧があり、来週月曜火曜あたりに沖縄で雨となる可能性がある。台風まで発展はしないのではないかとのこと。来週も35℃の猛暑が続きそう。

[ 15:45:02 - 15:45:07 ] 5秒 詳細
兵庫県知事「道義的責任はない」。