番組詳細

[ 04:00:00 - 04:00:10 ] 10秒 詳細
オープニングの挨拶。

[ 04:00:10 - 04:01:20 ] 70秒 詳細
東海・関東で、線状降水帯が発生するおそれがある。二宮町では、道路が冠水した。気象庁が、土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけている。

[ 04:01:20 - 04:02:38 ] 78秒 詳細
きのう東海地方は台風10号の影響で大雨が降り続き、住宅への浸水などの被害があった。また台風から遠く離れた北海道でも大雨となり、線路に大量の土砂が流れ込んだ。車道を車が通るたびに歩道に押し寄せる波。きのう午前、「緊急安全確保」が発表された岐阜県大垣市の様子。岐阜県によると大垣市内の住宅では浸水被害があり、原因は雨水が排水できない時などに発生する内水氾濫とみられるという。さらに隣の池田町では2つの川の合流地点で川の水が溢れ、辺り一面が冠水。さらに3日前にも大雨で道路が冠水した三重県松阪市では昨日の大雨で市内を流れる川の堤防の一部がえぐり取られた。気象台は引き続き土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水などにも警戒するよう呼びかけている。

[ 04:02:38 - 04:03:20 ] 42秒 詳細
台風10号の影響で静岡県内では大雨が降り、各地で土砂崩れや冠水などの被害があった。静岡・牧之原市では市内の川が氾濫する恐れがあるとして全域に一時、警戒レベル5の「緊急安全確保」が発令され避難所が開設された。

[ 04:03:20 - 04:04:00 ] 40秒 詳細
JR石勝線の川端駅～新夕張駅の路線で大量の土砂が流れ込んでいるのを保線社員が発見。追分駅～占冠駅が終日運転見合わせとなった。JR北海道は復旧作業を行っているが少なくとも明日まで運休。

[ 04:04:00 - 04:05:10 ] 70秒 詳細
台風10号による交通への影響。JR東海はきょうも大雨の予報があるとして、東海道新幹線の「東京−三島」間の運転を始発から見合わせる。天候や点検の結果次第では運転を再開させる可能性もあるが、きょう午前10時ごろに発表するとしている。また、運転再開の場合でも列車の本数を大幅に減らすという。「三島−名古屋」間の運転は終日取りやめることが既に決まっていて、きょうも始発から「東京−名古屋」間の全線で運転が止まることになる。一方、空の便。きのうまで一部の便に欠航があったが、きょうは日本航空、全日空ともに欠航を予定している便はないという。また、高速道路では東名高速で「秦野中井IC〜厚木IC」間の上下線がきのう通行止めとなっていたが、昨夜10時に解除された。東京駅、名古屋駅、大阪・伊丹空港、東名高速・伊勢原JCT付近の映像。

[ 04:05:10 - 04:06:08 ] 58秒 詳細
防衛省によると領海に侵入したのは中国海軍のシュパン級測量艦1隻で、きょう午前6時ごろ、口永良部島南西の日本の領海に入り、その後2時間近くにわたって日本の領海を航行した後、午前7時53分ごろ、屋久島の南西から領海の外に出たということ。外務省は東京の中国大使館に強い懸念を伝え抗議した。中国の測量艦がこの海域を航行するのは去年9月以来10回目で、今月26日には中国軍の情報収集機が長崎県沖で初めて日本の領空を侵犯している。

[ 04:06:08 - 04:07:42 ] 94秒 詳細
中国海軍の測量艦がきのう朝、鹿児島県・口永良部島近くの日本の領海に2時間近くにわたって侵入したことを受け、外務省は東京の中国大使館に強い懸念を伝えて抗議した。高市大臣は自身のSNS上に「外務省の局長から中国大使館公使への抗議だけで終えて良い話ではない」と投稿した上で、「総理大臣、外務大臣、防衛大臣から、それぞれのカウンターパートに対して厳重抗議するべき事態であり、再発防止を約束させなければならない」と強調した。さらに中国軍による領空、領海侵犯事案が相次いでいることを受け、「日本に何かを仕掛けても全く効果は無いと思わせるだけの防衛力と外交力を備えていかないといけない」との考えを示した。高市大臣は今月9日に自民党総裁選の出馬会見を行うが、ロシアによるウクライナ侵攻や台湾有事の可能性などの国際情勢を踏まえて、防衛費増額の必要性について言及するとみられる。

[ 04:07:42 - 04:09:30 ] 108秒 詳細
中国海警局の艦船とフィリピン沿岸警備隊の大型巡視船が急接近し、船体をこするようにぶつかった。フィリピン沿岸警備隊が先月31日に公開した映像を紹介。フィリピン沿岸警備隊によると中国と領有権を争う南シナ海・サビナ礁で中国海警局が危険な操縦を繰り返し、3回にわたって故意に衝突してきたという。衝突された巡視船は日本から供与されたものでフィリピン沿岸警備隊は今年4月に中国がサビナ礁で埋め立てを行っているとの報告を受け、警備のために停泊を続けていたとしている。サビナ礁周辺では先月に入り両国の公船が衝突する事態が相次いでいて、フィリピン側は「巡視船に食料などの物資を届ける補給活動が中国によって妨害され、危機的な状況にある」と批判している。これに対し中国海警局は「フィリピン側が故意に衝突してきた」と主張、中国側は「法にのっとって対処した」とする報道官談話を発表した。その上で「責任はすべてフィリピン側にあり、事態をエスカレートさせるのではなく、ただちに撤退するよう求める」としている。

[ 04:09:30 - 04:10:37 ] 67秒 詳細
商業施設の12階の屋上デッキから女性が転落。友人3人と歩いていた女性に衝突した。2人は心肺停止の状態で病院に搬送された。その後、転落した女性は死亡が確認された。商業施設の屋上は自由に出入りできる状態だった。

[ 04:10:37 - 04:11:17 ] 40秒 詳細
台北市の前市長で第2野党民衆党トップ・柯文哲氏が、市長在任中に商業施設を巡る汚職に関与した疑いで検察当局に逮捕された。検察当局は柯への任意の取り調べを行っていたが、民衆党によると柯氏が今日になって聴取を拒否。検察側はこのまま解放すれば、証拠隠滅などのおそれがあるとし逮捕した。

[ 04:11:17 - 04:12:30 ] 73秒 詳細
中国当局は台湾の離島・金門島への旅行について、対岸にある福建省の住民のみを対象にまもなく再開すると発表した。台湾の最大野党の要請を受けたもので、民進党政権をけん制する狙いがあるとみられる。22日、中国を訪問していた台湾の最大野党・国民党の立法委員らが、中国の国務院台湾事務弁公室の宋涛主任と会談し金門島への旅行再開を要望していたもの。中国に融和的な姿勢の国民党の要望に応えることで、民進党政権をけん制したものとみられる。中国は2019年以降、政治的対立から台湾への個人旅行を、新型コロナの感染が拡大した2020年から団体旅行も禁止していた。ことし4月には福建省の住民を対象に対岸にある台湾の離島・馬祖島への旅行解禁を発表し今月から再開している。

[ 04:12:30 - 04:13:30 ] 60秒 詳細
小林製薬からの健康被害に関する報告が約2か月遅れたことなどが指摘されたため機能性表示食品の制度が見直された。健康被害が疑われると医師が診断した情報について因果関係が不明だとしても事業者には消費者庁や保健所への報告が義務付けられる。

[ 04:15:00 - 04:16:05 ] 65秒 詳細
容疑者は自宅で交際相手に暴行を加えケガをさせた疑いがもたれている。容疑者からの通報で駆けつけた警察官らが女性が意識を失い倒れているのを見つけ、死亡が確認された。

[ 04:16:05 - 04:17:27 ] 82秒 詳細
神奈川・厚木市中町の質店でハンマーを持った2人組の男が店に押し入り、ショーケースのガラスを割って時計などを奪って逃走。2人組は複数の通行人によって取り押さえられたが、その際に取り押さえた男性が頭などにけがをした。警察は2人を強盗傷害の疑いで現行犯逮捕しており、事件の詳しい経緯を調べている。

[ 04:17:27 - 04:18:20 ] 53秒 詳細
高血圧の治療のため来月29日に中国に返還されることが決まったジャイアントパンダのリーリーとシンシンを一目見ようと上野動物園には多くの人が訪れた。2頭の最後の観覧日は来月28日。

[ 04:18:20 - 04:19:00 ] 40秒 詳細
アジアのノーベル賞とも呼ばれるマグサイサイ賞に宮崎駿が選ばれた。環境保護や戦争など複雑なテーマに取り組み、芸術を用いて子供たちが理解できるようにしたなどと評価された。世界中の人々を楽しませてきただけでなく、平和とよりよい社会を夢みることを教えてくれたとたたえている。

[ 04:19:00 - 04:24:08 ] 308秒 詳細
地震の揺れの大きさや津波が襲う速さを体験できる最新型の装置を静岡県内のIT企業が開発。自転車で逃げながら津波の速さを体感できる装置。静岡新聞SBSのプロジェクトTeamBuddyのイベントで島田商業高校と静岡城北高校の生徒約10人が挑戦。立体型の地形図に津波のシミュレーションなどを投影できる装置も紹介された。卵型の装置は住所を入力すると想定される南海トラフ地震などの揺れをVRで体験できる地震のシュミレーター。地震や津波は、普段、体験できないからこそ、VRの技術が生きてくると企業の代表者は話す。また、社員の安否確認や家族との連絡手段として多くの企業が採用しているアプリも紹介された。若い世代に防災のIT技術を知ってもらうことは企業にとっても貴重な機会だという。静岡生まれのIT＝情報技術が防災の分野で活躍の場を広げている。

[ 04:24:08 - 04:28:30 ] 262秒 詳細
台風10号の情報と全国の気象情報を伝えた。

[ 04:30:00 - 04:32:33 ] 153秒 詳細
モルテン本社で開かれた「ROX」というロボットコンテスト。地元の広島工業大学や呉高専に加え、四国、九州から5チームが参加。この仕掛け人がガンダムやエヴァンゲリオンにあこがれた世代だというモルテンの民秋清史社長。ボールの製造で有名なモルテンだが国内事業の大きな柱は自動車部品の製造部門。ロボット工学に長けた若きエンジニアと交流を深め、これからの製造業を担う人材の採用につなげるのが「ROX」の目的。モルテンの社員や協賛企業、参加チームの関係者が見守る中で争われた決勝戦。ロボットの動作の安定感とコントロールにすきのなかった呉高専が勝利し、初代チャンピオンに輝いた。モルテンは、来年以降も毎年開催したいという。

[ 04:32:33 - 04:39:12 ] 399秒 詳細
ファッション甲子園決勝の舞台に上がったのは全国から寄せられた1929通ものデザイン画の中から一時審査を通過した34チーム。デザイン画を元に仕立てた衣装もモデル役の生徒が身につけ音楽に合わせてランウェイを歩くファッションショー形式で行われた。長野県から決勝に進んだのが屋代南高校ファッションデザインコースの須田光さんと山越瑛美さんの2人。応募はデザイン担当とモデル役がペアで行うが制作は2人で分担。ファッション甲子園の舞台は青森県弘前市。決勝に残った34作品はどれも斬新で奇抜。優勝は大阪府泉尾工業高校「地球（生命の誕生）」。一方屋代南高校は残念ながら入賞することはできなかった。須田光さん、山越瑛美さんのコメント。

[ 04:39:12 - 04:43:15 ] 243秒 詳細
大樹町のふるさと納税の返礼品「つぶ貝ラーメン」が完成。プロデュースしたのは堀江貴文さん。使われているのは大樹町産のエゾバイツブやトウダイツブ。特に堀江さんが目をつけたのは貝からとれるだし。大樹町内でロケット開発を続ける堀江さん。その資金調達でもふるさと納税を活用してきた経緯から、食の分野で地域応援のビジネスモデルを生み出そうとしている。道東の白糠町、昨年のふるさと納税の寄付額は全国4位。町村別では1位。いま人気の返礼品がエンペラーサーモン。脂肪分が少なくあっさりとしているのが特徴でリピーターは7割にのぼる。白糠町が返礼品の贈呈を始めたのは、2015年と後発組だったが、わずか8年で寄付額は100倍に。そのきっかけは町独自のECサイト。また、寄付者のレビューも参考にしながら要望に応じたり改良に取り組むなど商品を磨き続けることが必要だと話している。

[ 04:43:15 - 04:43:30 ] 15秒 詳細
TBS NEWS DIGアプリのお知らせ。

[ 04:45:00 - 04:46:10 ] 70秒 詳細
ドジャース大谷翔平がダイヤモンドバックス戦に出場した。第2打席でリハビリ中の右肘にデッドボールを受けるハプニングがあった。その後今シーズン43個目となる盗塁を決めて記録に王手をかけ、迎えた第5打席にホームラン。メジャー史上初となる43ホームラン43盗塁を1試合で達成した。

[ 04:46:10 - 04:46:55 ] 45秒 詳細
U20世界陸上で日本勢が快挙連発。男子800m決勝で落合晃選手が出場し銅メダルとなった。日本王者の高校生・落合が、この種目史上初のメダル獲得。落合選手は「楽しんで走れた。来年は世界陸上が東京で行われるので、また努力したい」とコメントした。

[ 04:46:55 - 04:47:10 ] 15秒 詳細
U20世界陸上女子800m決勝。久保凛選手が出場し6位入賞。初の国際大会で6位入賞。

[ 04:47:10 - 04:55:07 ] 477秒 詳細
真剣な表情で筆を動かすこどもたち。取組んでいたのはタマゴの殻に絵を描く「エッグクラフト」。名取市の菊地克三さん73歳。「えっぐおじさん」の愛称で県内外でエッグクラフトのワークショップを開いている。初めてタマゴの殻に絵を描いたのは中学2年生の時。雑誌に載っていた人形を自分なりに真似て作ったところ学校の作品展で金賞に選ばれた。大人になっても趣味として独学のエッグクラフトを作り続けてきた。いまは自宅のそばにアトリエを構えている。エッグクラフト用の殻は試行錯誤を重ねた。これまでに作ったのは2万点以上。子どもの頃から続けてきたエッグクラフトの魅力を広めたいと菊地さんは58歳で、勤めていた商社を退職。口コミで徐々に評判となり学校行事やショッピングモール、さらに県外のイベントにも招かれるように。東日本大震災の被災地にも足を運んだ。ワークショップに参加したある親子からの言葉が忘れられないと言う。はじめは難色を示していた妻の和子さんも、イベントを手伝うなど菊地さんを支えている。ワークショップではこどもたちに自身の体験も伝えている。タマゴの殻に思いを込めて。「えっぐおじさん」はこどもたちに笑顔を届け続ける。

[ 04:55:07 - 04:58:22 ] 195秒 詳細
名古屋市・内田橋商店街にある神出鬼没・幻の駄菓子屋さん「スナックかくれんぼ」を取材。商店街で空き店舗を探しながら週に1回だけ開店する。商店街のどこかに現れては消える駄菓子屋さん。お菓子とかくれんぼで子供たちを楽しませている。スナックかくれんぼ店主・横井れいさんのコメント。名古屋市・内田橋商店街にある神出鬼没・幻の駄菓子屋さん「スナックかくれんぼ」を取材。商店街で空き店舗を探しながら週に1回だけ開店する。商店街のどこかに現れては消える駄菓子屋さん。お菓子とかくれんぼで子供たちを楽しませている。

[ 04:58:22 - 04:58:30 ] 8秒 詳細
エンディングの挨拶。