番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240831 > エピソード: 1738424
エピソード情報
放送局 | NHK総合 |
---|---|
プログラム名 | がんばりすぎないで。〜ドラマ「Shrink」の現場から〜 |
エピソード名 | |
カテゴリ | 一般実用 |
放送時間 | 2024-08-31 16:00:00 〜 2024-08-31 16:30:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-08-31 17:11:30 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=15421102]
オープニング
[topic=22896102]
詳細
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16:00:00
-
16:03:44
]
224秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
(がんばりすぎないで。〜ドラマ「Shrink」の現場から〜)
[corner=15421103]
精神科に行くハードル/”双極症”とは
[topic=22896103]
詳細
[
16:03:44
-
16:06:13
]
149秒
詳細
中村倫也が精神科医を演じるドラマ「Shrink」がまもなくスタート。今回は主演の中村倫也、土屋太鳳が双極症を患う千葉真希さん、松浦秀俊さん、順天堂大学医学部教授の加藤忠史さんと座談会を行う。「双極症」とは以前は「躁うつ病」と言われていた病気で最初はうつ状態から始まることが多く、うつ病と診断される場合もある。双極症と診断されるまで平均4年から10年ほどかかってしまうとの統計もあるといい、千葉さんは「私も大学生の時に最初うつと診断された」と話した。松浦さんは「自分もうつのときを病気だと思っていて逆に軽躁の状態が元気なベストな状態だと。そこを病気だとは思っていなかったので治療に至らなかったのは何年もありました」と話した。
中村倫也が精神科医を演じるドラマ「Shrink」がまもなくスタート。今回は主演の中村倫也、土屋太鳳が双極症を患う千葉真希さん、松浦秀俊さん、順天堂大学医学部教授の加藤忠史さんと座談会を行う。「双極症」とは以前は「躁うつ病」と言われていた病気で最初はうつ状態から始まることが多く、うつ病と診断される場合もある。双極症と診断されるまで平均4年から10年ほどかかってしまうとの統計もあるといい、千葉さんは「私も大学生の時に最初うつと診断された」と話した。松浦さんは「自分もうつのときを病気だと思っていて逆に軽躁の状態が元気なベストな状態だと。そこを病気だとは思っていなかったので治療に至らなかったのは何年もありました」と話した。
Shrink 第2話 双極症
[topic=22896104]
詳細
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16:06:13
-
16:07:14
]
61秒
詳細
Shrink第2話のダイジェスト映像が流れた。
Shrink第2話のダイジェスト映像が流れた。
Shrink 第2話 メイキング
[topic=22896105]
詳細
[
16:07:14
-
16:08:49
]
95秒
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ドラマの監修は加藤教授が担当。実際に撮影現場でアドバイスを行っており、双極症の躁状態の表現について「爽快な感じがあまり(わからない)。怒っているだけっていう感じがする」などと指導した。
ドラマの監修は加藤教授が担当。実際に撮影現場でアドバイスを行っており、双極症の躁状態の表現について「爽快な感じがあまり(わからない)。怒っているだけっていう感じがする」などと指導した。
ふたりは双極症2型
[topic=22896106]
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[
16:08:49
-
16:11:39
]
170秒
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千葉さんと松浦さんは双極症2型。双極症2型は1型と比べて入院が必要なほどの激しい症状は出ないが軽躁状態とうつ状態を繰り返す。千葉さんは「社会人になって営業をバリバリしていた。周りにもハイテンションで仕事してるね気分がよさそうだねと言われるくらい。それが自分の軽躁状態とは気づかなかった」と話した。
千葉さんと松浦さんは双極症2型。双極症2型は1型と比べて入院が必要なほどの激しい症状は出ないが軽躁状態とうつ状態を繰り返す。千葉さんは「社会人になって営業をバリバリしていた。周りにもハイテンションで仕事してるね気分がよさそうだねと言われるくらい。それが自分の軽躁状態とは気づかなかった」と話した。
精神科の診察とは
[topic=22896107]
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[
16:11:39
-
16:15:09
]
210秒
詳細
順天堂大学医学部付属順天堂医院メンタルクリニックでの加藤教授の診察に密着。診察にやってきたのは双極症1型を患うめぐみさん。めぐみさんは26歳で双極症と診断。10年以上躁とうつを繰り返した。双極症は心の病気と言われることもあるが原因は脳の神経細胞の機能障害にある。めぐみさんはノートに自分の状態を書留め、先生と相談しながら自分の症状のサインを見逃さないよう対策しているという。
順天堂大学医学部付属順天堂医院メンタルクリニックでの加藤教授の診察に密着。診察にやってきたのは双極症1型を患うめぐみさん。めぐみさんは26歳で双極症と診断。10年以上躁とうつを繰り返した。双極症は心の病気と言われることもあるが原因は脳の神経細胞の機能障害にある。めぐみさんはノートに自分の状態を書留め、先生と相談しながら自分の症状のサインを見逃さないよう対策しているという。
記録をつけていた?
[topic=22896108]
詳細
[
16:15:09
-
16:17:04
]
115秒
詳細
加藤教授は「双極症の治療は病気を受け入れてセルフコントロールすることがとても大事。(病気を)受け入れるというのは本当に難しいことで、最近は病気を受け入れることが治療のゴールだというふうに申し上げています」と語った。
加藤教授は「双極症の治療は病気を受け入れてセルフコントロールすることがとても大事。(病気を)受け入れるというのは本当に難しいことで、最近は病気を受け入れることが治療のゴールだというふうに申し上げています」と語った。
病に家族と向き合う
[topic=22896109]
詳細
[
16:17:04
-
16:22:44
]
340秒
詳細
千葉さんのご自宅を訪問。千葉さんは結婚5年目。夫のゆうきさんと暮らしている。ゆうきさんは最初双極症であることを伝えられても普段と違いがわからないと思っていたが、結婚し生活をともにするようになって様々な体調の波に直面したという。「出勤の時間になっても起きられないとか。なんで起きられないの?って自分の常識にあてはめて自分の意見をぶつけちゃったりして気持ちを沈ませてしまうことが多々あった」と振り返った。
千葉さんのご自宅を訪問。千葉さんは結婚5年目。夫のゆうきさんと暮らしている。ゆうきさんは最初双極症であることを伝えられても普段と違いがわからないと思っていたが、結婚し生活をともにするようになって様々な体調の波に直面したという。「出勤の時間になっても起きられないとか。なんで起きられないの?って自分の常識にあてはめて自分の意見をぶつけちゃったりして気持ちを沈ませてしまうことが多々あった」と振り返った。
精神科訪問介護とは
[topic=22896110]
詳細
[
16:22:44
-
16:26:54
]
250秒
詳細
ソレイユ訪問看護ステーション所長の西島暁子さんに密着。ソレイユ訪問看護ステーションは東京練馬区武蔵野市を中心に地域で暮らすおよそ270人の患者を21人のスタッフで支えている。西島さんは「その人にとってより元気になる方法を一緒に探して一緒につきあってそういう些細なことでちょっとずつ良くしていく」と語った。
ソレイユ訪問看護ステーション所長の西島暁子さんに密着。ソレイユ訪問看護ステーションは東京練馬区武蔵野市を中心に地域で暮らすおよそ270人の患者を21人のスタッフで支えている。西島さんは「その人にとってより元気になる方法を一緒に探して一緒につきあってそういう些細なことでちょっとずつ良くしていく」と語った。
(エンディング)
[corner=15421104]
エンディングトーク
[topic=22896111]
詳細
[
16:26:54
-
16:28:22
]
88秒
詳細
中村は「双極症で不安に感じている方とかもしかしたら身内の人はそうなんじゃないかっていう漠然としたものを抱えている方が、お二人がこうやって出て喋っていることだけでもすごい勇気になると思う」と千葉さんらに話した。
中村は「双極症で不安に感じている方とかもしかしたら身内の人はそうなんじゃないかっていう漠然としたものを抱えている方が、お二人がこうやって出て喋っていることだけでもすごい勇気になると思う」と千葉さんらに話した。
Shrink
[topic=22896112]
詳細
[
16:28:22
-
16:29:00
]
38秒
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Shrinkの番組宣伝。
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