番組詳細

[ 21:00:00 - 21:00:31 ] 31秒 詳細
近年、チョコレートはダイエット、脳に良いとも言われている。今回、チョコレートの知られざる効果を紹介する。

[ 21:00:31 - 21:03:19 ] 168秒 詳細
榊原直樹氏はワイン、ブルーベリー、大豆などに含まれるポリフェノールについて言及し、「チョコにあるカカオポリフェノールは血行を促進し、むくみを防いで冷え性を改善させる効果がある」と話す。池田清彦氏はパソコンの作業前、チョコを食すことで作業能率が落ちず、疲労感も少なかったという研究結果を紹介。

[ 21:03:19 - 21:05:35 ] 136秒 詳細
アンミカはジャン＝シャルル・ロシューのチョコを紹介し、古市憲寿氏も注目しているという。同氏は自宅に大量のチョコをストックしているが、カカオポリフェノールの多いチョコはあまり食していないという。池田清彦氏は高カカオのチョコだけではエネルギー不足に陥りかねず、古市氏は甘いチョコでエネルギー不足を補っていると推測した。

[ 21:05:35 - 21:12:51 ] 436秒 詳細
工藤孝文氏は45歳以上の更年期の女性に行った実験で、4週間に渡ってカカオポリフェノールを摂取してもらったところ、内臓脂肪が燃えやすい体質に変化したことが確認できたという。また、エストロゲンの欠乏は高血圧、高血糖、高コレステロールのリスクがあるが、継続的なカカオポリフェノールの摂取で予防できるという。工藤氏は3食の食前、食間にチョコを5gずつ分けて食べることを推奨した。そうしなければ、ポリフェノールは数時間で体外へ排出されてしまう。植木理恵氏によると、高カカオのチョコは苦いが、メンタルヘルスのために特別なことをしていると自尊心が満たされ、多幸感を覚える。うつ症状の緩和に繋がるという。

[ 21:12:51 - 21:15:34 ] 163秒 詳細
チョコレートジャーナリストの市川歩美氏はカカオには果肉部分があり、フルーツとしてジュースが作れるという。アンミカは果物、野菜でスムージーを作る際、高カカオのチョコを加えている。

[ 21:15:34 - 21:23:44 ] 490秒 詳細
木野内美里氏はガーナ、コートジボワールで世界のカカオ生産量の60％を占めているが、異常気象に人手不足、木の老朽化などが絡み合い、生産量が落ちているという。その結果、カカオの値段が高騰。そうした中、カカオと味が似ていて、栄養価も高いとキャロブが注目されている。池田清彦氏はチョコの歴史を概説し、工藤孝文氏は食後にチョコレートを食しても血糖値が下がったという研究結果を紹介した。脳を疲れさせず、集中力をキープさせたいなら、間食に高カカオチョコをつまむのは好ましいという。古市氏は高カカオではないチョコレートは何が良いのか尋ねると、明石家さんまは「見た目やろな」と即答。

[ 21:23:59 - 21:25:43 ] 104秒 詳細
工藤氏は高カカオチョコを摂取することで脳の栄養素を増やすと説明するも、途中で中断してしまい、アンミカは持参した高カカオチョコを勧めた。脳の栄養素は海馬などにあり、チョコを食すことで増えることが分かったという。

[ 21:25:43 - 21:25:59 ] 16秒 詳細
このあと、大人気のチョコお菓子登場。

[ 21:27:29 - 21:29:15 ] 106秒 詳細
南部煎餅とチョコを掛け合わせた「チョコQ助」がスタジオに用意され、明石家さんまらが試食した。小杉竜一は浅草 東洋館で居合わせた青年にプレゼントされ、食してみると驚くほどの美味しさだったという。

[ 21:29:15 - 21:31:55 ] 160秒 詳細
植木理恵氏によると、味覚は聴覚からの影響をダイレクトに受けるといい、被験者に音楽を聴きながらチョコを食べて貰ったところ、音楽を変えるごとに違う味と感じた人は多かったという。甘さを引き出すなら、木琴、パイプオルガンなど丸みのある深い音を聴くと良いという。植木氏は「苦手なものを食べる時、音楽を変えてみること」を提案した。

[ 21:31:55 - 21:32:08 ] 13秒 詳細
このあと、高級版ブラックサンダー。

[ 21:32:08 - 21:32:38 ] 30秒 詳細
木曜日に放送される「かまいまち」、「オドオド×ハラハラ」、「ギークス」の番組宣伝。

[ 21:34:08 - 21:35:44 ] 96秒 詳細
木野内氏によると、乳製品、白砂糖など動物由来の成分を含まない「ヴィーガンチョコレート」が流行しているといい、商談の際、「普通のチョコ？ヴィーガンチョコレート？」と聞かれるという。

[ 21:35:44 - 21:37:08 ] 84秒 詳細
オンラインや直営店でしか販売されていない「デラックスミルクチョコレート」が用意され、明石家さんまらが試食した。古市氏は「エクセレント ミルクチョコレート」がお気に入りだという。

[ 21:37:08 - 21:39:24 ] 136秒 詳細
子どもはその時の感情次第で甘いものを食べる量が変わるといい、悲しい映画を鑑賞した子どもほど多くチョコを食していた。明石家さんまはチョコレートをねだる子どもに「悲しいのかい？」と尋ねるシチュエーションを想像し、「親としてはかっこいい」と吐露した。兼近は両親は共働きで、貧しかった子どもの頃を思い出し、チョコレートを偏食していたといい、「今、繋がりました」と語った。

[ 21:39:24 - 21:39:43 ] 19秒 詳細
このあと、チョコレートは美肌に効く！？

[ 21:41:43 - 21:44:51 ] 188秒 詳細
市川歩美氏は国産フルーツを旬の時期に合わせて板チョコに入れた「フルーツタブレット」を紹介。榊原直樹氏はポリフェノールが含まれるチョコレートを食すと、シワ・シミを防止させる効果があると説明した。

[ 21:44:51 - 21:46:19 ] 88秒 詳細
京都でオススメのお土産が「Monaショコラ」。スタジオで明石家さんまらが試食した。兼近はベルが鳴るたびに試食の時間に入ることから、よだれが出てくるようになったという。

[ 21:46:19 - 21:46:35 ] 16秒 詳細
このあと、秋発売の最新チロルチョコ。

[ 21:49:20 - 21:51:42 ] 142秒 詳細
松林千宏氏は今秋に発売される「チロルチョコ〈金の生もちきなこ〉」を紹介。試食した明石家さんまは絶賛した。

[ 21:51:42 - 21:52:25 ] 43秒 詳細
「チョコレートを食べすぎると鼻血が出る。医学的根拠はある？」が出題され、古市憲寿氏、アンミカは「食べすぎても鼻血は出ない」と回答。見事、正解した。

[ 21:52:25 - 21:52:35 ] 10秒 詳細
「TVer」「FOD」の案内。

[ 21:52:35 - 21:52:40 ] 5秒 詳細
エンディング映像。

[ 21:52:40 - 21:52:55 ] 15秒 詳細
「新宿野戦病院」の番組宣伝。

[ 21:52:55 - 21:53:00 ] 5秒 詳細
「かまいまち」の番組宣伝。