番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240826 > エピソード: 1737416
エピソード情報
放送局 | NHK総合 |
---|---|
プログラム名 | ニュース(関東) |
エピソード名 | |
カテゴリ | 報道 |
放送時間 | 2024-08-26 12:15:00 〜 2024-08-26 12:20:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-08-26 15:19:11 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(ニュース)
[corner=15408569]
栃木 塩谷町 役場職員が大雨の被害状況 確認
[topic=22878200]
詳細
[
12:15:00
-
12:16:58
]
118秒
詳細
栃木県では昨夜からきょう未明にかけて猛烈な雨が降ったと見られ、2度にわたって記録的短時間大雨情報が発表され、塩谷町ではけさ4時40分までの12時間に降った雨の量が236.5ミリに達し、平年の8月1か月分に匹敵する雨量となった。塩谷町の農業用ハウスでは観賞用の菊を栽培しているが、育てていた半数近くの菊が近くの用水路から流れ込んできた水に浸かった。一方、町内の住宅では近くの用水路からあふれた水が庭や玄関などに流れ込み、住民が庭にたまった水をかき出す作業に追われていた。栃木県によると、きょう午前9時の時点で住宅7棟で床上浸水や床下浸水の被害が確認されているという。
栃木県では昨夜からきょう未明にかけて猛烈な雨が降ったと見られ、2度にわたって記録的短時間大雨情報が発表され、塩谷町ではけさ4時40分までの12時間に降った雨の量が236.5ミリに達し、平年の8月1か月分に匹敵する雨量となった。塩谷町の農業用ハウスでは観賞用の菊を栽培しているが、育てていた半数近くの菊が近くの用水路から流れ込んできた水に浸かった。一方、町内の住宅では近くの用水路からあふれた水が庭や玄関などに流れ込み、住民が庭にたまった水をかき出す作業に追われていた。栃木県によると、きょう午前9時の時点で住宅7棟で床上浸水や床下浸水の被害が確認されているという。
ホストクラブ設置の看板 条例違反ないか初調査
[topic=22878202]
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12:16:58
-
12:18:24
]
86秒
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多くの看板が並ぶ東京・新宿・歌舞伎町。東京都の条例では屋外に設置する広告物は事前に設置申請をしたうえで、大きさは壁面積の3割以内にとどめ、建物から突き出す場合は地面から距離を取ることなどを定めている。しかし歌舞伎町のホストクラブが設置した看板の中にはこうした条例の規定に違反しているものが多いと指摘されていて、新宿区は初めての実態調査に乗り出した。建物の壁面積や看板の大きさ、形状などを解析できるレーダーやカメラを車に搭載し、地区内のすべての通りで調査を行っている。ホストクラブの看板には店の売り上げ上位のホストの写真が掲載されることが多く、ホストが客に対して高額な注文を要求する際の口実に使っているケースも多いとされている。新宿区は今回の調査を悪質な店舗への対策にもつなげたいとしている。
多くの看板が並ぶ東京・新宿・歌舞伎町。東京都の条例では屋外に設置する広告物は事前に設置申請をしたうえで、大きさは壁面積の3割以内にとどめ、建物から突き出す場合は地面から距離を取ることなどを定めている。しかし歌舞伎町のホストクラブが設置した看板の中にはこうした条例の規定に違反しているものが多いと指摘されていて、新宿区は初めての実態調査に乗り出した。建物の壁面積や看板の大きさ、形状などを解析できるレーダーやカメラを車に搭載し、地区内のすべての通りで調査を行っている。ホストクラブの看板には店の売り上げ上位のホストの写真が掲載されることが多く、ホストが客に対して高額な注文を要求する際の口実に使っているケースも多いとされている。新宿区は今回の調査を悪質な店舗への対策にもつなげたいとしている。
宇都宮 LRT開業1年 利用好調 課題も
[topic=22878203]
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[
12:18:24
-
12:19:53
]
89秒
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全国で初めてすべての線路を新設したLRTが宇都宮市などで開業してからきょうで1年。工業団地への通勤や通学などの手段として市民に定着している。運営会社によると、累計の利用者数はおよそ473万人となり、開業前の予測を2割ほど上回った。ことし4月以降は、宇都宮市が開業3年目に見込んだ人数に到達した。一方、沿線には通勤通学以外の目的地となる施設が大型ショッピングモールしかなく、市は「将来的に安定した需要を見込むためには新たに目的地を生みだして行くことが重要」としている。
全国で初めてすべての線路を新設したLRTが宇都宮市などで開業してからきょうで1年。工業団地への通勤や通学などの手段として市民に定着している。運営会社によると、累計の利用者数はおよそ473万人となり、開業前の予測を2割ほど上回った。ことし4月以降は、宇都宮市が開業3年目に見込んだ人数に到達した。一方、沿線には通勤通学以外の目的地となる施設が大型ショッピングモールしかなく、市は「将来的に安定した需要を見込むためには新たに目的地を生みだして行くことが重要」としている。