番組詳細

[ 19:00:00 - 19:00:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:00:08 - 19:00:56 ] 48秒 詳細
ドジャース・大谷翔平は大リーグ史上6人目の40本塁打・40盗塁を達成。「ドジャースに来てから今のところ一番の思い出」とコメント。

[ 19:00:56 - 19:02:10 ] 74秒 詳細
きょうも大気の状態が非常に不安定になっている。台風10号は、来週火曜日に非常に強い勢力に発達し、あまり勢力を弱めないまま、西日本から東日本にかけて接近、大荒れの天気になるおそれがある。きょうも各地で、突然の雨や雷。宇都宮市では、午後5時半までの1時間に、98．5ミリの猛烈な雨が降った。市内では道路が冠水した。大気の不安定な状態は、今夜遅くにかけて続く見込み。低い土地の浸水や急な川の増水などに警戒が必要。

[ 19:02:10 - 19:03:24 ] 74秒 詳細
東京・調布で開かれた、よさこい踊りのイベント。日中、暑さのため、屋外での踊りは中止したが、夕方、気温が下がり、踊りを再開した。主催者側が気にしていたのが、天気の急変。対策として、雷が鳴ればすぐに中止。雨が強まった場合は、参加者や訪れた人たちに屋内に避難してもらうことにしていた。担当者は、実施時期も合わせて検討していったほうがいいのかなと、などとコメントしていた。

[ 19:03:24 - 19:05:00 ] 96秒 詳細
小笠原近海を北上している強い台風10号。来週火曜日に非常に強い勢力まで発達し、あまり勢力を弱めないまま、西日本から東日本にかけて接近する見込み。進路予想にはまだ幅があるが、西日本から東日本では来週火曜日や水曜日、北日本でも来週水曜日や木曜日に、大荒れの天気となる可能性がある。台風が発達を続ける背景の1つと考えられているのが、海面水温の高さ。特に西日本の南では30度以上と、平年に比べ1度から2度ほど高くなっている。この海域を台風10号は進むと予想されている。台風のメカニズムに詳しい専門家によると、海面水温に加え、上空の風向きなども、台風の発達を妨げない状況になっているという。台風の接近に伴い、東海道新幹線や山陽新幹線、上越新幹線など、各新幹線で、計画運休などの可能性が発表されている。今回は台風が近づく前から大雨のおそれがある。NHKニュース防災アプリの告知。

[ 19:05:00 - 19:06:42 ] 102秒 詳細
自民党総裁選挙。石破元幹事長が立候補することを表明した。衆議院鳥取1区選出の当選12回で67歳。防衛大臣や党の幹事長、地方創生担当大臣などを歴任した。地方の再生に全力を挙げる考えを強調するとともに、党の政治とカネの問題を巡っては、「さらに透明性を深めるための努力を最大限に行う」と述べ、政治改革に取り組む考えを示した。石破元幹事長は「最後の戦いとして原点に戻り支持を求めていく」とコメント。

[ 19:06:42 - 19:09:41 ] 179秒 詳細
自民党総裁選挙。すでに立候補を表明した小林鷹之氏は能登半島地震の被災地を視察した。河野デジタル大臣は地元・神奈川・平塚で合宿を行っている大相撲の力士たちの稽古を見学した。あさって、立候補を表明する。浴衣姿で地元の祭りに参加したのは、小泉進次郎氏。集まった人たちと記念撮影に応じていた。30日に記者会見し、立候補を表明する予定。茂木幹事長も立候補の意向を固め、表明時期を検討している。立候補に意欲を示している上川外務大臣は、議長を務めるTICAD（アフリカ開発会議）の閣僚会合に出席した。野田聖子氏は推薦人の確保に向けた働きかけを続けている。また林官房長官は、来週にも立候補を表明したい考えで、台風10号の状況を踏まえ、判断することにしている。高市経済安全保障担当大臣は、近い議員が推薦人の確保にめどがついたとしていて、表明する時期を探っている。総裁選挙は、来月12日告示、27日投開票。小林鷹之氏は「きょう感じたことをしっかりと政策という形に落としていきたい」、河野デジタル大臣は「経験をしっかり生かして国をリードしていきたい」、茂木幹事長は「大きな期待の声をもらっている」、上川外務大臣は「着地の姿が見えてきたという印象」、野田聖子氏は「出馬の意欲は毎日」とコメント。

[ 19:09:41 - 19:11:37 ] 116秒 詳細
来月23日に行われる立憲民主党の代表選挙は、告示まで2週間となった。今週、代表選挙への立候補を正式に表明した枝野前代表。今夜、地元のさいたま市で行われた祭りに参加した。あすは地元の会合で、人間中心の経済など、みずからの政策について講演することにしている。立候補する意向を固めている泉代表は、各地でのコメの品薄を受け、京都府内の米穀店や田んぼを回り、説明を受けた。立候補する方向で調整に入った野田元総理大臣は栃木県で講演を行った。枝野前代表は「こういう時間がつくれてよかった」、泉代表は「自分なりにこの難しい3年間の務めを果たしてきた自負はある」、野田元総理大臣は「自民党総裁選に埋没しないように政治とカネの問題を一番アピールしてほしい」とコメント。

[ 19:11:37 - 19:14:25 ] 168秒 詳細
米国大統領選挙に新たな動き。無所属での立候補を表明していたロバート・ケネディ・ジュニア氏が、選挙活動の中止と、トランプ氏への支持を表明した。与党民主党のハリス副大統領は前日まで続いた全国党大会の疲れも感じさせず、ワシントンへ戻った。ロバート・ケネディ・ジュニア氏は弁護士として活動してきた一方、新型コロナは特定の人種を攻撃しているなどと発言し、陰謀論者と呼ばれることもある。トランプ氏は、ケネディ氏が撤退すれば、自身が勝利した場合、要職への起用を検討する考えを示していた。ケネディ家の異端児とトランプ氏。選挙戦への影響が注目されている。

[ 19:14:25 - 19:18:14 ] 229秒 詳細
ロシアによる軍事侵攻が始まってから2年半。日本にはおよそ2000人のウクライナ人が避難しているが、先行きが見通せない中で、帰国を決断する人が増えつつある。ウクライナでは、市民の犠牲も増え続け、先月までで1万1520人に上る。戦闘の終結は見通せない。ウクライナに帰ることを決めた日本に避難している女性はおととし、ハルキウを家族で離れた。今は名古屋市で暮らしている。夫婦はそれぞれ仕事を見つけ、子どもたちも学校に通っている。しかし、避難生活が長引き、子どもが日本になじめないことなどが心配になってきた。経済的な理由を挙げる人たちもいる。2人とも、避難者を支援する日本財団から、生活費の支給を受けてきた。ただ、支給は長くて3年で、来年春ごろになくなるという。日本財団は、ことし2月から、帰国を望む人たちに航空券などの支給を始めた。69人がこれを利用して、帰国することを決めたという。一方で、財団がこの春に行ったアンケートでは、7割以上の避難者が「今後も日本で生活することを希望している」と答えたという。日本財団・後方の山田哲子さんは「様々な事情を抱え、日本でこのまま暮らしたいという人も多くいる。今後日本の社会がどう受け入れていくか考えなくてはならない」とコメント。日本に残るという法科大学院の研究生は家庭教師のアルバイトをしながら、奨学金をもらって勉強を続けている。将来は国際弁護士になって、ウクライナのために働くのが目標。彼女はもっと知識をつけ、国や自分の家族、友人を守らなくてはと語った。

[ 19:18:14 - 19:21:50 ] 216秒 詳細
東京電力・福島第一原発にたまる処理水の海への放出から1年。反発する中国は、日本産水産物の輸入停止を続ける姿勢を崩していない。こうした中、現地、中国では日本の食を扱う人たちの試行錯誤が続いている。きょう、福島県いわき市の魚市場を視察した岸田総理大臣。中国による日本産水産物の輸入停止措置については「全く科学的根拠に基づかない措置で受け入れることはできない」とした。一方、処理水の放出に強く反発する中国。日本産水産物の輸入停止を継続しているのは、正当な対応だと強調した。こうした中、中国で日本食を扱う人たちが、試行錯誤を重ねている。日本料理店の店長を務める朱淋さん。日本産の海鮮を使った刺身や寿司で評判だったが、処理水放出直後は中国人の客が3割程度にまで落ち込んだという。そこで使っているのが、日本産以外の水産物。カンパチは、味が淡泊な中国産を、真空パックで熟成させている。水産物以外の日本商品も影響を受けた。去年、中国のSNSで相次ぎ投稿された画像は、特定の日本の化粧品や菓子が放射線の影響を受けているとする虚偽の情報だった。上海を拠点に、日本商品の輸入や販売を手がける李萍さん。虚偽の情報が広がる中、消費者の買い控えにあった。3年前、日本の商品を販売する店舗を開いたが、処理水放出以降、売り上げは6分の1ほどまでに減少。去年12月に閉店に追い込まれた。それでも李さんは、現在は日本の商品をSNSを通して販売するなどしている。

[ 19:21:50 - 19:22:33 ] 43秒 詳細
TICAD（アフリカ開発会議）の閣僚会合が東京で始まり、アフリカ47か国の閣僚らが出席した。セッションでは、保健や気候変動、紛争解決などを巡って意見が交わされた。あすは経済をテーマに討議が行われたあと、上川大臣が2日間の成果を発表することにしている。

[ 19:22:33 - 19:23:28 ] 55秒 詳細
米国西部のジャクソンホールで開かれているシンポジウムで講演した、FRB（連邦準備制度理事会）のパウエル議長。来月の会合で、利下げに踏み切る考えを示した。2年余りにわたって続けてきたインフレとの闘いが、終わりに近づきつつあることを示唆した形。23日のニューヨーク株式市場では、景気や企業業績にプラスに働くという見方が広がり、ダウ平均株価は一時、490ドルを超える大幅な値上がりとなった。市場関係者は、「パウエル議長の発言が想定よりも強く、利下げをほぼ明言したと受け止められた」と話している。

[ 19:23:28 - 19:24:21 ] 53秒 詳細
フィリピン政府は、南シナ海のスカボロー礁の上空で19日、パトロール中のセスナ機が中国軍機から「フレア」と呼ばれる、ミサイルをかわすための熱源を発射される妨害行為を受けたと発表した。同じセスナ機はおととい、中国が埋め立てた人工島、スビ礁の上空でも、人工島からフレアを発射されたとしている。南シナ海の上空では、今月8日にも、中国軍機がフレアを発射する妨害行為を行ったとフィリピン側が発表したのに対し、中国軍は「再三の警告にもかかわらず、中国の空域に違法に侵入し、正常な訓練活動を妨害した」と反論し、非難の応酬となっていた。

[ 19:24:21 - 19:27:05 ] 164秒 詳細
ドジャース・大谷翔平選手が大リーグ史上6人目のホームラン40本、40盗塁を、劇的なサヨナラ満塁ホームランで決めた。大谷選手はこの日第2打席に内野安打で出塁。そしてこの回シーズン40個目となる盗塁をマーク。日本人によるシーズン40盗塁は史上2人目。そして同点の9回、2アウト満塁で打席に入った大谷選手、初球を打ち今シーズン40本目のホームランを放った。過去に1つのシーズンで40−40を達成したのは、大リーグで5人だけ。このうち、A−RODの愛称で知られるアレックス・ロドリゲスさんは、1998年のマリナーズ時代に、ホームラン42本、46盗塁をマークした。そして、昨シーズン達成したのが、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr．はホームラン41本に加え、盗塁の数は驚異の73だった。過去の5人よりも早い、出場126試合目で記録を達成した大谷選手。今シーズン、どこまで数字を伸ばせるのか注目。大谷選手は「記録を塗り替えられるよう頑張りたい」とコメント。

[ 19:27:05 - 19:29:45 ] 160秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。