番組詳細

[ 20:54:00 - 20:56:26 ] 146秒 詳細
今回、CMソングを特集。時代を作った昭和のCMソング50曲を厳選して紹介。

[ 20:56:26 - 20:58:31 ] 125秒 詳細
1953年、NHKによる日本初のテレビ放送が始まった。同年、初の民放として日本テレビ放送網が開局。日本初のテレビCMが、精工舎による「7時の時報」。当時はBGMにナレーションのみだったが、次第に歌詞がつきCMソングに。

[ 20:58:31 - 21:03:48 ] 317秒 詳細
1950年代のCMソングを多数手がけた三木鶏郎。明るく楽しくリズミカルな曲調が特徴で、高度成長期の時代感に共鳴。食品から医薬品、家電に石鹸など商品も様々。

[ 21:03:48 - 21:06:32 ] 164秒 詳細
1950年代、全国でテレビ局が続々誕生。59年、テレビ朝日の前身に当たる日本教育テレビが開局。ロングセラー商品のCM第一号も多く生まれ、農機販売のヤンマーも天気予報番組のCMソングとして「ヤン坊マー坊の歌」を放送。作詞したのは当時の宣伝部長。

[ 21:06:32 - 21:08:19 ] 107秒 詳細
50年代のCMで作曲を多く手掛けた三木鶏郎。弟子には三木のり平、永六輔、野坂昭如などがいる。

[ 21:08:19 - 21:09:50 ] 91秒 詳細
牛乳石鹸共進社のCMソング「牛乳石鹸のうた」をスタジオ生演奏。

[ 21:09:50 - 21:15:02 ] 312秒 詳細
アニメやスポーツ中継などでテレビが広く普及してきた60年代。CMスポンサーも急増し、印象的なCMソングも多く誕生。カカオ豆の輸入が解禁されたことでチョコレート商品のCMが特に増加。短い尺で心をつかむCMに。

[ 21:15:02 - 21:16:45 ] 103秒 詳細
明治製菓のCMソング「明治マーブルチョコレート」をスタジオ生演奏。これと同じ「ショックソング」の手法で作られているのが「交響曲第5番（ベートーヴェン）」なんだそう。

[ 21:16:45 - 21:18:20 ] 95秒 詳細
カルビーのCMソング「かっぱえびせん」をスタジオ生演奏。

[ 21:18:20 - 21:24:27 ] 367秒 詳細
好景気の60年代、CMソング界では大物作曲家による作品が増加。「夜霧よ今夜も有難う（石原裕次郎）」で知られる浜口庫之助、「見上げてごらん夜の星を（坂本九）」で知られるいずみたくなど。「オー！モーレツ！」などの流行語もCMをきっかけに誕生。

[ 21:26:37 - 21:31:07 ] 270秒 詳細
好景気の60年代、CMソング界では大物作曲家による作品が増加。「オー！モーレツ！」などの流行語もCMをきっかけに誕生したほか、CMソングがレコード大賞新人賞に輝く事例も。

[ 21:31:07 - 21:36:52 ] 345秒 詳細
好景気の一方で公害問題などもあった70年代。社会の空気が劇的に変わったことで、新しいライフスタイルや価値観を提唱するCMが増加。ヒットメーカー小林亜星もこの時代に台頭。

[ 21:36:52 - 21:37:15 ] 23秒 詳細
昭和が見えるCMソング厳選50 小林亜星…名曲を一挙公開/今夜限り！浪花のモーツァルト キダ・タローSPメドレーも！

[ 21:39:15 - 21:46:46 ] 451秒 詳細
1970年代、小林亜星によるCMソングが多数登場。「カップヌードル」「日立の樹」「イエ・イエ」など。

[ 21:46:46 - 21:49:17 ] 151秒 詳細
キダ・タローによるCMソングをメドレーでスタジオ披露。

[ 21:49:17 - 21:49:57 ] 40秒 詳細
キダ・タロー作曲のCMソング「出前一丁」。出演者らは「目立たせたいところが最高にキャッチーなメロディー」「サウンドロゴ」など称賛。

[ 21:49:57 - 21:51:08 ] 71秒 詳細
テレビ普及率が9割を超えた1975年。CMでは「イメージソング」という手法が誕生。曲中に商品名などは登場しないが、曲でその商品を連想させるもの。

[ 21:51:08 - 21:51:23 ] 15秒 詳細
山口百恵・矢沢永吉・堀内孝雄 驚きのCMソング誕生秘話も！

[ 21:52:50 - 21:52:55 ] 5秒 詳細
あの日あの時、誰もが口ずさんだCMソング/タモリ ”時代”を語る

[ 21:53:55 - 21:59:07 ] 312秒 詳細
70年代後半、CMのイメージソングとして使われたことで大ヒットする曲が登場。松崎しげるや久保田早紀などがこれを通じてヒット歌手に。「HERO（ヒーローになる時、それは今）」では、1月1日の0時に民放で一斉に放送。

[ 21:59:07 - 22:07:13 ] 486秒 詳細
70年代後半、同業他社同士によるCM競争が激化。資生堂vsカネボウ化粧品では、互いに同じ方向性のCMを作るなどして競争。

[ 22:07:13 - 22:07:23 ] 10秒 詳細
1980年代…バブル全盛期の名曲 牛若丸三郎太 忌野清志郎 坂本龍一

[ 22:09:53 - 22:14:06 ] 253秒 詳細
バブル景気の80年代。当時は女性の社会進出が加速していたことなどもあり、CMでは働く人への応援歌などが増加。

[ 22:14:06 - 22:15:44 ] 98秒 詳細
多種多様な音楽で溢れていた80年代。CMでも奇抜なものが人気になったほか、「クリスマス・イブはカップルで過ごす」というきっかけを作ったCMもこの頃に誕生。

[ 22:15:44 - 22:15:52 ] 8秒 詳細
ドンタコス・ポリンキー… 天才クリエイターとは！？

[ 22:18:22 - 22:20:20 ] 118秒 詳細
80年代、佐藤雅彦が複数手掛けたお菓子のCM。アカペラと手拍子だけで構成されているなど斬新な手法で話題に。

[ 22:20:20 - 22:21:37 ] 77秒 詳細
ここまで昭和のCMソングを紹介。タモリは「CMはすごく芸術的な力を持っている」「CMが始まって70年、この短期間で質的に変貌を遂げている」などコメント。

[ 22:21:37 - 22:21:40 ] 3秒 詳細
「サタデーSTATION」の番組宣伝。「台風一過で”危険な暑さ” 天気急変も」など。