番組詳細

[ 07:50:00 - 07:52:03 ] 123秒 詳細
気象庁によるときのう夕方、宮崎県の日向灘を震源地とするマグニチュード7.1の大地震が発生し、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域で大規模な地震が発生する可能性が、普段と比べて高まっているとして次の巨大地震に注意を呼びかける南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意を発表した。この情報が発表されたのは、2019年に運用が始まってから初めてだ。国は、 南海トラフ巨大地震で震度6弱以上の激しい揺れや高さ3メートル以上の津波のおそれなどがある内陸の地域を含む自治体を防災対策の推進地域に指定していて、関東甲信では東京の伊豆諸島や小笠原諸島のほか、茨城県・千葉県・神奈川県・山梨県・長野県の自治体が含まれている。気象庁は、この情報が特定の期間中に必ず地震が発生することを伝える情報ではないとしたうえで、”これらの地域では地震への備えを改めて確認してほしい”と呼びかけている。また、内閣府などは、家具を固定したり避難場所や家族の安否確認の方法をチェックしたりするほか、お年寄りや体の不自由な人・小さな子どもがいる家庭や施設では、”避難に時間がかかることも想定されるとして、必要に応じて自主的な避難も検討する”よう呼べかけている。

[ 07:52:03 - 07:53:24 ] 81秒 詳細
南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意が発表されたことを受けて東京都は、きのう午後9時から災害対策本部を開いた。会議では、今後1週間程度情報収集を継続する方針を確認した。そして、オンラインで出席した小池知事は、自治体と連携して避難体制や備蓄などを改めて確認していくとともに、都民への正確な情報を発信することなどを確認するよう指示した。会議の後、小池知事はコメントを発表し”南海トラフ地震が発生した場合、都内で最大震度6弱、島しょ地域には津波の到達の恐れがある”として、備蓄など日頃の備えを再確認することや、島しょ地域ではすぐに避難できる準備をすることなどを呼びかけた。

[ 07:53:24 - 07:54:08 ] 44秒 詳細
きのう、午後6時半ごろに茨城県神栖市の波崎海水浴場で”仲間5人で遊びに来ていたが1人が海で流された”と通報があった。警察によると行方不明になっているのは、千葉県船橋市に住む高校生2年の男子生徒で当時はふだんより波が高い状態だったということだ。警察が詳しい状況を調べるとともに海上保安部や消防などが捜索を行っている。

[ 07:54:08 - 07:55:02 ] 54秒 詳細
新潟の海上と成田空港より中継。気象情報を伝えた。熱中症の対策を引き続きすること。

[ 07:55:02 - 07:55:11 ] 9秒 詳細
鉄道情報を伝えた。

[ 07:55:11 - 07:59:45 ] 274秒 詳細
関東の気象情報を伝えた。熱中症予防情報を伝えた。台風5号は北上する見込み。月曜から火曜ごろは北日本付近に接近し、大荒れの予報。関東はあすから風など影響が出る所もある。