番組詳細

[ 06:00:00 - 06:00:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像と首藤アナらによるあいさつ。

[ 06:00:18 - 06:01:01 ] 43秒 詳細
きょう午前1時47分ごろ、千葉県と東京都、それに神奈川県で震度3の揺れを観測する地震があった。この地震による津波はなかった。気象庁の観測によると震源地は東京23区で震源の深さは120キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されている。

[ 06:01:01 - 06:02:55 ] 114秒 詳細
パリ五輪・柔道男子81キロ級決勝：永瀬貴規○−×タトグリガラシビリ（ジョージア）。永瀬貴規が2大会連続の金メダルを獲得、この階級を2連覇したのは永瀬が初めて。

[ 06:02:55 - 06:04:04 ] 69秒 詳細
パリ五輪・柔道女子63キロ級2回戦：高市未来×−〇カタリナクリスト（クロアチア）。高市は3大会連続のオリンピック出場もメダルには届かなかった。

[ 06:04:04 - 06:04:21 ] 17秒 詳細
永瀬貴規選手は重圧を乗り越えての2連覇。

[ 06:04:21 - 06:06:17 ] 116秒 詳細
パリ五輪・バスケットボール男子予選リーググループB：日本90−94フランス。第4クォーターで八村塁がファールで退場となった。来月2日、決勝トーナメント進出をかけて予選リーグ第3戦で世界ランキング12位のブラジルと対戦する。

[ 06:06:17 - 06:06:31 ] 14秒 詳細
スケートボード男子ストリート2連覇の堀米雄斗選手が生出演。

[ 06:06:31 - 06:08:03 ] 92秒 詳細
気象庁によると、きょうも東日本と西日本を中心に高気圧に覆われて広く晴れ、気温が上がる見込み。日中の最高気温は高知市や甲府市、静岡県浜松市、三重県尾鷲市で38度と危険な暑さが見込まれている。また、大阪市や名古屋市、鹿児島市で37度。横浜市や広島市、高松市で36度。東京の都心や福岡市、大津市で35度などと、猛烈な暑さが続く見込み。気象庁と環境省は熱中症の危険性が極めて高まるとして、関東から九州にかけての29都府県に熱中症警戒アラートを発表している。熱中症への対策が必要。

[ 06:08:03 - 06:09:52 ] 109秒 詳細
東京地検特捜部はきのう、議員会館にある広瀬めぐみ参議院議員の事務所や、盛岡市にある地元事務所、それに都内の自宅を捜索した。強制捜査のあと、広瀬議員は自民党を離党した。特捜部は、広瀬議員がおととしから去年にかけて、公設第二秘書として届け出ていた公設第一秘書の妻に勤務実態がなく、国から給与をだまし取っていた疑いがあるとしている。この事件で任意の事情聴取に対し、複数の事務所関係者は“この女性には公設秘書としての勤務実態がなかった”という趣旨の説明をしていることが関係者への取材で分かった。国からだまし取った給与は数百万円に上り、その資金が広瀬議員に渡っていた疑いがあるということで、特捜部は捜索で押収した資料を分析するとともに、広瀬議員本人から事情を聴くなどして、不透明な資金の流れの実態解明を進めるものと見られる。広瀬議員は、秘書給与を巡る疑惑について、週刊誌で報じられたことし3月、“事実無根であり、しっかりとした勤務実態をもって働いていた”などと反論していた。

[ 06:09:52 - 06:11:50 ] 118秒 詳細
日銀はきょう2日目の金融政策決定 会合を開き、当面の政策運営の方針について9人の政策委員が議論する。植田総裁は、基調的な物価上昇率が目標とする2％に向けて安定的に上昇すれば、追加の利上げを行う考えを示しているが、多くの委員が物価は見通しに沿って上昇しているという見方を示しているものとみられる。委員の中には、円安が物価を押し上げるリスクを注視すべきだという意見もあり、関係者によると、きょうの会合で日銀は追加の利上げを検討する方針。具体的には、現在0％から0.1％程度としている政策金利を0.25％程度に引き上げる案などについて議論を行うとみられる。ただ、委員の中には“実質賃金のマイナスが続く中では、消費の動向などをなお見極めるべきだ”という慎重な意見もあり、直近の経済データを分析したうえで最終的な判断を行う。日銀が利上げを実施すれば、ことし3月にマイナス金利政策を解除して以来となる。また今回の会合では、大規模緩和の一環として進めてきた国債の買い入れについて、今後1年から2年程度の具体的な減額の計画を決定する。日銀はきょう昼ごろ決定内容を公表し、午後、植田総裁が記者会見を開いて説明することにしている。

[ 06:11:50 - 06:13:38 ] 108秒 詳細
旧優生保護法の下で不妊手術を強制されたとして、都内に住む女性が国を訴えた裁判で、国が和解金を支払うことできょうにも和解が成立する見通しになった。初めて和解が成立する見通しになったのは、東京・日野市に住む女性の裁判。女性は脳性まひがあり、“14歳のころに説明がないまま不妊手術を強制された”と訴えている。旧郵政保護法をめぐっては最高裁判所大法廷が今月3日、別の被害者の裁判で“憲法違反だった”として国に賠償を命じる判決を言い渡し、これを受けて国はすべての裁判で速やかな和解の実現を目指す方針を示していた。女性の弁護士によると、きょう東京地方裁判所で行われる協議で国が和解金を支払うことで和解が成立する見通しになり、金額については最高裁で確定した判決と同じ水準になるという。確定判決では弁護士費用も含めて最大で1人当たり1650万円の賠償が命じられている。旧優生保護法を巡っては全国でこれまでに39人が訴えを起こし、約20人の裁判が続いていて、原告側は早期の全面解決を求めている。

[ 06:13:38 - 06:22:02 ] 504秒 詳細
スケートボード男子ストリート金メダル・堀米雄斗がスタジオに生出演。堀米雄斗が「東京の時より重さも感じた。本当にこの3年間色々なことがあってきついこともあった。それを乗り越えられて、色々な気持ちが詰まったメダルなのかなと思っている。いろいろ試行錯誤しながらトライしていった。スケートボードに対する思いだったりとか考え方も全部、3年前に比べると上がったのかなとは思っている」とスタジオで述べた。

[ 06:22:02 - 06:26:04 ] 242秒 詳細
広島に原爆が投下されて来週6日の火曜日で79年となる。原爆で被爆した建物を平和を学べる場にしようと行動を起こした若者たちがいる。広島市南区にある旧陸軍被服支廠。原爆で被爆した最大規模の建物。大正3年、1914年に建設され戦前は軍服などが製造されていた。爆心地から2．7キロの距離にあり、爆風に耐えて臨時の救護所にもなった。今年1月には国の重要文化財に指定されたが、建物はおよそ30年前から利用されていないままだった。こうした中、広島県内の高校生と卒業生の3人の若者（小田珠々乃さん、望月帆奈さん、黒瀬陽音さん）が独自に活用策を提案した。広島県へのプレゼンテーションで、「多くの国の見解を比較しながら改めて意見を持ち向き合うことができる展示」というコンセプトを説明した。