番組詳細

[ 07:45:00 - 07:46:47 ] 107秒 詳細
きのう、千葉県の房総半島の沖合で航行できなくなり、一時漂流した東京発のジェット船は出港からほぼ1日がたった先ほど伊豆大島の港に到着した。乗客は船から降りて一時的滞在施設にバスで移動し、運行会社が臨時便を手配するなど今後の対応を進めている。東海汽船が運航するジェット船「セブンアイランド愛」は子どもを含む乗客116人と乗員5人を乗せ、きのう午前7時45分に東京の竹芝桟橋から伊豆諸島の式根島に向けて出港した。しかし千葉県の房総半島の沖合で自力で航行できなくなって一時漂流し、その後、海上保安部の巡視船や民間のタグボートがロープを使って西側にある伊豆大島の岡田港に向かってえい航を続け、きょう午前5時半過ぎに岡田港に到着した。海上保安本部によると、これまでに船内で気分が悪くなった人が複数出ているものの病院に搬送する必要がある人はいないという。

[ 07:46:47 - 07:48:29 ] 102秒 詳細
大気の状態が不安定になった影響で、きのう埼玉県内では倒木や屋根が離れるなど突風によると見られる被害が広範囲で確認された。きょうも関東甲信越は大気の状態が非常に不安定になる見込み。予想時間雨量を紹介。

[ 07:48:29 - 07:53:12 ] 283秒 詳細
千葉・東金市の千葉県立農業大学校では、環境保全の研究のため地域の貴重な生き物たちを飼育している。学生たちは環境省レッドリスト“絶滅危惧2類”のトウキョウサンショウウオの保護に取り組んでいる。トウキョウサンショウウオは田んぼの近くに多く生息している。農薬や環境の変化に弱いため、学生たちは農薬の使用を減らせないか農家に協力を求めた。しかし地域では以前から稲の苗を食い荒らすジャンボタニシが問題になっており、その駆除に農薬が使われてきた。そこで学生たちがジャンボタニシトラップを開発した。設置場所も研究し、ジャンボタニシが詰まりやすい水深が深いところにした。これまでに約50軒の農家と400個以上のわなを設置した。農薬を減らした田んぼの近くではサンショウウオの数も増えてきている。

[ 07:53:12 - 07:54:29 ] 77秒 詳細
外国人観光客から人気の山梨・富士吉田市の観光地で、ゴミがたまると自動で圧縮する機能がついた新たなごみ箱「スマートごみ箱」がきのう下吉田駅前や中心市街地など計3ヵ所に設置された。内部センサー検知で自動でごみが圧縮され、圧縮しない場合の約5倍の量の収容が可能となる。また通信機能も備えておりごみの量を遠隔で確認することもできるため、収集を効率的に行えるという。

[ 07:54:29 - 07:55:01 ] 32秒 詳細
新潟、東京スカイツリーからの映像。

[ 07:55:01 - 07:55:10 ] 9秒 詳細
交通情報を伝えた。

[ 07:55:10 - 07:59:46 ] 276秒 詳細
気象情報を伝えた。