番組詳細

[ 12:00:00 - 12:00:26 ] 26秒 詳細
オープニング映像。

[ 12:00:26 - 12:09:03 ] 517秒 詳細
七尾市のタクシー運転手、田切さんに地元の人気店「はなよし」に連れて行ってもらった。安くて量の多いメニューを提供。ときには漁師たちが魚を持ってきて調理をおねだり。メニューにはない料理も振る舞う。店主の達さんは横須賀で修行したあと七尾市に戻って独立。25歳で結婚し、夫婦二人三脚で47年営業してきた。今回の地震では長期休業となった。

[ 12:09:03 - 12:10:55 ] 112秒 詳細
田切さんは「はなよし」でトンテキ定食を味わった。厚さ1.5センチの国産豚ロースを焼き、秘伝のタレを合わせている。

[ 12:12:25 - 12:24:31 ] 726秒 詳細
2022年に放送した和倉温泉の名店「ブロッサム」。地震の影響で営業できておらず、その再オープンに密着した。店内は壁が落ちて剥き出しになっており、水が染みてカビが生えていた。現在復旧作業中。2代目シェフ恭平さんの家族は全員無事だった。店が再開できない現在は貯金を切り崩している。「北陸チャリティーレストラン」は支援金を用いて食材の調達などを支援。恭平さんたちは支援をもとに避難所などへ料理を提供している。

[ 12:27:01 - 12:31:02 ] 241秒 詳細
「焼肉 寿美好」は営業を再開した。地震の影響でお店の半分が使えないが、地元の人や復旧作業に来たボランティアの人たちが訪れている。能登牛をメインとした焼肉店で、現在は通常の3分の1のメニュ－数を提供。焼肉店は水の使用量が比較的少なく、紙皿などを使い給水車からの水だけで営業している。

[ 12:31:02 - 12:34:49 ] 227秒 詳細
3月12日になってもまだ水は出ず、恭平さんは店が再開できるかわからない状況だった。3月23日、恭平さんは金沢のイベント「ワクワク祭」にオファーを受けお店を出した。特選牛のステーキと能登野菜を使った弁当を提供した。

[ 12:36:49 - 12:42:42 ] 353秒 詳細
恭平さんは金沢のイベントでお弁当を提供。1時間30分で80個が完売した。その日の夜、店に戻ると水道から水が出た。仮オープンは3月26日に予定していた。

[ 12:42:42 - 12:43:29 ] 47秒 詳細
恭平さんがリモート出演。水が出たときは感動したと話した。向井は食べ物を作ることは日常生活の延長線にありそれを通して復興していくのは有意義なことだと思うと話した。

[ 12:43:29 - 12:43:58 ] 29秒 詳細
「嵐の再オープン！お客さんは来るのか！？」

[ 12:46:13 - 12:52:56 ] 403秒 詳細
ブロッサム再オープン当日は嵐だった。通常よりも安い特別価格で11時に開店した。嵐の中、次々とお客さんが訪れた。和倉温泉のご当地キャラわくたまくんもやってきた。お店にはこの日104人が来店した。店を教えてくれた田中さんも3か月ぶりに店を訪れ、粒の大きい能登産カキを使ったカキフライを味わった。

[ 12:52:56 - 12:53:00 ] 4秒 詳細
エンディング映像。