番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240718 > エピソード: 1729625

エピソード情報

放送局 NHK総合
プログラム名 首都圏ネットワーク
エピソード名
カテゴリ 報道
放送時間 2024-07-18 18:10:00 〜 2024-07-18 19:00:00
WireActionデータ更新時刻 2024-07-19 12:55:21

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=15322434]
オープニング [topic=22741131] 詳細
[ 18:10:00 - 18:10:16 ] 16秒 詳細
オープニング映像とオープニングの挨拶。

(ニュース) [corner=15322435]
関東甲信で梅雨明け 1週間程度 猛烈な暑さか [topic=22741132] 詳細
[ 18:10:16 - 18:12:41 ] 145秒 詳細
気象庁はきょう、関東甲信が梅雨明けしたと見られると発表した。梅雨明けは平年と比べて1日、去年と比べて4日、それぞれ早くなっている。日中の最高気温は甲府市で35.5度と猛暑日となったほかさいたま市で34.5度、東京の都心で33.4度、前橋市で33.3度などとなった。こうした中、東京・八王子市では手元の温度計は36度になっている。イベント会場では子どもの熱中症への注意を呼びかけている。会場では子どもは地面からの照り返しの影響などを受けやすく大人よりも7度ほど暑く感じていることが紹介され、専用のコートを羽織って子どもが感じる暑さを体験していた。関東甲信はあすも晴れる見込みで日中の最高気温は東京の都心やさいたま市、水戸市で33度、横浜市や千葉市、宇都宮市、甲府市で32度などと予想されている。また1週間程度は最高気温が35度以上の猛暑日となるところがある見込みで、熱中症に警戒が必要。
神奈川 大和市の前市長 “色がだめ”塗り直し繰り返させる [topic=22741135] 詳細
[ 18:12:41 - 18:16:10 ] 209秒 詳細
神奈川県大和市の公園に設置された遊具。手すりの色は黄色だが、もともとはベージュに塗る予定だった。公園に遊具を設置する際に前の市長が任期中に色がだめだと言って塗り直しを繰り返させるなど、むだな工事をさせていたことが分かった。平成29年に作られた「星の子ひろば」は当初は手すりをベージュに塗ることが決まっていたということだが現場に材料が届いたあとで大木哲前市長が「色が全然だめ。老人ホームじゃないんだから。」と主張し、車窓から目立つ色にとか、ベージュ色はすべて白に変更をという指示があったという。結局、黄色に決まりすでに白に塗ってあったため合わせて2度の塗り直しが必要になり1500万円余りの費用がかかった。大木は任期中に職員に対してパワーハラスメントを繰り返したとされ中には公共工事のやり直しを命じられたという声もあったことから、市は去年11月、弁護士と建築士に調査を依頼した。きょう、その調査結果が発表された。それによると前市長は遊具の手すりの色を繰り返し塗り直させたほかに別の施設の床に使う資材を変更させたり外壁を塗り直させたりといった不要な工事を命じたとして合わせておよそ1800万円がよけいにかかったと指摘した。前市長は聞き取りに対して記憶にないとか、指示ではなく検討の提案だったなどと話したという。調査の結果について古谷田市長は「再発防止に向けて取り組んでいく」と述べた。市は今後、大木前市長に対して損害賠償を請求するか検討することにしている。
埼京線・山手線 利用が便利に 期待される“人の流れに変化” [topic=22741159] 詳細
[ 18:16:10 - 18:18:45 ] 155秒 詳細
JRの渋谷駅の新南改札が新しい場所に移転し今月21日から使用される。これまでより埼京線や山手線を利用するのが便利になることで人の流れに変化が起きることが期待されている。新しい改札は駅の南側にある複合施設、渋谷サクラステージと渋谷ストリームをつなぐ通路に面している。渋谷サクラステージでも今月25日、飲食店など37のテナントがオープンする。この内覧会も合わせて開かれた。飲食店が集まる4階にはその場で醸造した渋谷の地ビールが飲めるレストランなども出店。ことし秋以降はオフィスフロアにIT系を中心に企業の入居が順次進みこの施設で働く人たちはおよそ1万人に達する見込み。施設の開発を手がけた東急不動産でも新たな改札の使用開始に期待を寄せている。
公園の林で“立ち入り禁止”な何が? [topic=22741162] 詳細
[ 18:18:45 - 18:22:29 ] 224秒 詳細
都内の公園ではあることが原因で林への立ち入りが禁止されるケースが相次いでいる。中野区の公園では立ち入り禁止区域の中では木が枯れて折れてしまっている。この公園ではこうした枯れた木が倒れる危険があるとして一帯が立ち入り禁止となっている。よく見てみると幹にいくつも小さな穴が、周辺には穴を掘った際の木くずが溜まっていた。この穴に潜むある虫が原因。「カシノナガキクイムシ」は体長5ミリほどの小さな虫。5月から7月にかけてコナラやクヌギに穴を開けて卵を産む。その際にナラ菌という菌を媒介することで木を枯らしてしまう。こうした現象は「ナラ枯れ」と呼ばれ、都内の公園で広がっている。NHKが都内23区に取材したところ、区内の公園でこのナラ枯れが発生したところはこの2年間で少なくとも14の区に上ることが分かった。各区では予算をつけてカシノナガキクイムシの駆除に追われている。
カシノナガキクイムシ 被害広がる [topic=22741165] 詳細
[ 18:22:29 - 18:24:02 ] 93秒 詳細
カシノナガキクイムシが大量に増えた理由について、取材では公園に老木の木が増えているということ、また、近年の異常気象などが一因なのではないかと話していた。さらに大量発生でナラ枯れには、倒木のリスクがある。ナラ枯れを放置すると数年後に幹が枯れてこのように倒木してしまうので取材した中野区ではこの5年間で30本以上もの木が伐採されたという。またこの虫が作った穴からは大量の樹液が出てくるためカブトムシなど多くの虫が集まる。一方、ここには危険なスズメバチが多く寄ってくるケースもあり、ある区には実際に公園の利用者からスズメバチが多く集まって苦情が寄せられたというところもある。この問題は今後も引き続き取材していく。
オークションサイトで販売 エアガン改造か 会社員を書類送検 [topic=22741166] 詳細
[ 18:24:02 - 18:26:53 ] 171秒 詳細
エアガンを改造して金属性の弾丸を発射できる空気銃を製造したなどとして岩手県の56歳の会社員が書類送検された。会社員は威力が強い違法なエアガンをオークションサイトで販売していたという。警視庁によると令和3年10月ごろまでの1年の間に自宅でエアガンを改造し金属性の弾丸を発射できる空気銃を製造したなどとして武器等製造法違反などの疑いが持たれている。鑑定の結果、殺傷能力があることが確認されたという。去年4月ごろ、オークションサイトに違法と見られるエアガンが出品されているのをサイバーパトロール中の捜査員が見つけ、出品元の会社員の自宅を捜索したところ、空気銃のほか、威力が強く所持が禁止されているエアガン合わせて27丁が見つかったという。調べに対し会社員は威力の強いエアガンを売れば金になると思ったなどと容疑を認めているという。銃規制に詳しい専門家は押収された違法なエアガンの多くは2000年代まで市販されていたもので人を傷つける威力があるとして現在は原則所持が禁止されているものだと指摘している。

#わたしのいちオシ [corner=15322465]
#わたしのいちオシ [topic=22741170] 詳細
[ 18:26:53 - 18:27:31 ] 38秒 詳細
神奈川・秦野市の視聴者から送られたミツバチの写真を紹介した。

(気象情報) [corner=15322436]
気象情報 [topic=22741173] 詳細
[ 18:27:31 - 18:30:00 ] 149秒 詳細
関東の気象情報を伝えた。

(ニュース) [corner=15322437]
現代美術家 横尾忠則 “書評で遊ぶ”そのワケは [topic=22741175] 詳細
[ 18:30:00 - 18:38:22 ] 502秒 詳細
大河ドラマ いだてんのポスターなど前衛的なグラフィックデザインで知られ日本のポップシーンをけん引してきた現代美術家・横尾忠則。彼が今、新聞に寄稿している本の書評が話題となっている。文字が幾重にも重なっていて全く読むことができない。この読めない書評を作った訳を聞いた。取材の5日前に横尾は88歳の誕生日を迎えた。2年前には心筋梗塞で倒れた横尾だが、老いを感じながらも新たな表現を手に入れたと考えている。横尾さんは1936年、兵庫県生まれ。1960年代からグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍する。舞台芸術や映画のポスターなどを数多く手がけ戦後の大衆文化を象徴する時代のちょうじと言われた。みんなのうたのアニメーションの制作や大関時代の千代の富士の化粧まわしのデザインなど幅広いジャンルで常識にとらわれない自由な作品を発表し続けてきた。横尾さんの創作意欲の根底にあるのが遊び。この日、横尾さんは銀座の書店を訪れた。展示されているのは横尾が15年にわたり新聞に寄稿してきた本の書評。本を紹介して批評するのが普通の書評だが、横尾さんはその常識を覆した。「無目的」という本の書評は縦書き、横書きが混在した文章で、新聞を回転させないと読めない。白と黒の紙面の中で唯一、色鮮やかな記事。色の歴史について書かれた本をビジュアルで伝えた横尾さんの書評。極めつけが文字が重ね刷りされていて全く読めない。固定観念にとらわれない横尾流ビジュアル書評。彼は「読めない書評があってもいいのではないか」と主張していた。横尾さんの書評を担当した木村尚貴も驚かされた1人だった。一方で読者からは、読みにくいといった声も届く。常識からはみ出して生きることが難しい世の中。横尾さんは「大人になるとどんどん社会の制約を受けて真面目人間になってしまう。真面目人間になると遊びから遠ざかっていく。だから不真面目になりなさいっていう表現はちょっと一般的じゃないかもしれないけども人間の行為の中に何のため?っていうものはない、本当は。好きなことをやればいい」と説明していた。ぱっと見てデザインに引かれる手法だが、中身についても横尾さんは、内容を踏まえて講評しているという。書評の掲載についは不定期で横尾さんは今後も読者を驚かせるものを考えているのでお楽しみにと話していた。
新幹線 感電事故 工事 指揮した会社員を書類送検 [topic=22741194] 詳細
[ 18:38:22 - 18:39:45 ] 83秒 詳細
ことし1月、東北北陸上越の各新幹線が長時間にわたって運転を見合わせたトラブルでは新幹線が停車した現場で復旧にあたっていた50代の作業員が垂れ下がっていた架線に近づいて感電し全身をやけどする大けがをした。警察は安全管理に問題があったと見て原因を捜査していたが捜査関係者によるとJR東日本から受注して工事を指揮していた鉄道電気工事会社の50代の社員が作業員に対し電気が通っていることや移動する際のルートを十分に指示していなかったと見られることが分かったという。このため警察はこの社員をきょう、業務上過失傷害の疑いで書類送検した。調べに対して容疑を認めているという。
夫婦殺害事件 長女や内縁の夫ら7人起訴 [topic=22741196] 詳細
[ 18:39:45 - 18:41:21 ] 96秒 詳細
栃木県那須町で夫婦の遺体が見つかった事件で東京地方検察庁は長女や首謀者と見られる内縁の夫ら7人が共謀のうえ夫婦を殺害したとしてきょう、起訴した。起訴されたのは被害者夫婦の長女や内縁の夫で首謀者と見られる被告など合わせて7人。起訴状によると7人は共謀し、ことし4月、会社役員と妻に睡眠薬を混ぜた飲み物を摂取させたうえ品川区内の空き家で首を電気コードで絞めるなどして窒息死させたとして殺人の罪に問われている。一方、警視庁は長女が遺体の遺棄などにも関わっていたとしてきょう、死体遺棄と損壊の疑いで再逮捕した。警視庁は認否を明らかにしていない。これまでの調べによると被告は上野周辺で多数の飲食店を経営していた宝島の会社のマネージャーを務めていたが店舗展開などで意見の食い違いが大きかったということで警視庁は経営方針を巡る確執が事件の背景にあると見て調べている。
“大切な姉のために” 腎移植ドナーのプロレスラー 復帰への道のり [topic=22741213] 詳細
[ 18:41:21 - 18:49:53 ] 512秒 詳細
デビュー19年目のプロレスラー・春日萌花はファンとの距離が近いインディーズ団体の花形選手として活躍している。19歳でプロレス界に入門。社会人になったばかりで自分は必要とされていないと悩んでいたとき偶然、友達に誘われて観戦したのがきっかけだった。萌花には3歳年上の姉、智恵がいる。両親が共働きの家庭で育った姉妹はどこへ行くにも一緒だった。友達と言い争いをしたときも姉はいつもかばってくれた。萌花がプロレスへの入門を決断したときも周囲が反対する中、姉の智恵だけは背中を押してくれた。ところが、おととし、智恵の持病の腎臓病が悪化し、重い腎不全と診断された。当時、智恵は5歳の娘の母親。医師から提案された治療の1つが腎移植だった。生体腎移植のドナーは原則、親族に限られる。妹の萌花はドナーになる覚悟を姉に伝えた。萌花の決意を聞いた姉、智恵の胸の内は複雑だったが、9時間の大手術を経て萌花の腎臓は無事、姉へ。日常生活を取り戻すことができた姉の智恵は日々のささやかなことも姉妹で報告しあっている。萌花が道場に戻ってきたのは手術の4か月後。復帰に向けて痛みの恐怖を断ち切るように受け身の練習を繰り返す。しかし、以前のような動きが戻らない。萌花は手術前に比べて疲れやすく、体力が思うように回復しなくなったと感じている。復帰戦の前日、自身のラジオ番組でこれまで励まし続けてくれたファンに向けて不安が残る中、全力で戦うことを伝えた。1年ぶりにリングに帰ってきた萌花へ会場ではたくさんのファンが待ち構えていた。リングサイドには妹を見守る姉、智恵の姿。傷口への容赦ない攻撃を全力で受け止め、持てる力を振り絞って戦い抜いた12分間だった。
都内の新型コロナ・「手足口病」感染者増加 [topic=22741219] 詳細
[ 18:49:53 - 18:50:45 ] 52秒 詳細
東京都は都内の感染症について今月14日までの1週間の1医療機関当たりの感染者数を公表した。新型コロナは7.56人と前の週の1.06倍となり10週連続で増加した。また主に幼い子どもが感染し手足や口の中などに発疹ができる手足口病は16.39人で前の週の1.17倍となり13週連続で増加した。手足口病について都は先月から警報を出している。都はこまめな手洗いや場面に応じたマスクの着用など感染対策を呼びかけている。
元ブリーダーに罰金の略式命令 [topic=22741220] 詳細
[ 18:50:45 - 18:51:36 ] 51秒 詳細
ことし5月、自宅の敷地内にある飼育場で飼育していた犬3匹を袋などに入れて密封し窒息死させたとして埼玉県毛呂山町に住む渡部幸雄元ブリーダーがきょうまでに動物愛護法違反の罪で略式起訴され川越簡易裁判所は罰金40万円の略式命令を出した。元ブリーダーは先月、警察に逮捕されたあとの調べに対し1匹は閉じ込めて殺したが残り2匹は死んでいたと供述していた。飼育場ではおよそ180匹の犬が飼育されていて警察は事件のいきさつを引き続き調べている。

おでかけ しゅと犬くん [corner=15322440]
全国から800種類 風鈴市 [topic=22741222] 詳細
[ 18:51:36 - 18:54:11 ] 155秒 詳細
全国800種類もの風鈴が集まっている「風鈴市」が開かれている川崎大師から中継。瀬戸焼の風鈴や南部鉄器の風鈴などが並んでいる。風鈴市は7月24日まで行われている。

(気象情報) [corner=15322441]
気象情報 [topic=22741251] 詳細
[ 18:54:11 - 18:59:38 ] 327秒 詳細
神奈川・江の島の映像とともに、関東の気象情報を伝えた。