番組詳細

[ 16:05:00 - 16:05:05 ] 5秒 詳細
オープニング映像。

[ 16:05:05 - 16:05:31 ] 26秒 詳細
4時台は「虎に翼」取材者が徹底解説！元選手村「晴海フラッグ」に異変？池上彰「子どもたちが立ち直る場所」ほか。

[ 16:05:31 - 16:05:57 ] 26秒 詳細
皆さんからお寄せいただきたいメールテーマは「ほどほどにしたいけど…なこと」「虎に翼」取材担当清永解説委員への質問・感想。FAX03-5454-2918、メールはこちらから。

[ 16:05:57 - 16:06:53 ] 56秒 詳細
東証記者クラブから中継で経済部・榎嶋愛理さんが為替・株式情報を伝えた。

[ 16:06:53 - 16:10:00 ] 187秒 詳細
東証記者クラブから中継。きょう注目のニュースは転勤手当。全国に拠点がある企業の中には転勤手当を大胆に拡充する動きが広まっている。みずほフィナンシャルグループではことし4月から転勤対象者への一時金をこれまでの2倍にあたる30万円に増やした。引っ越しの際の経費とは別で支給される。一緒についてきてくれる家族には1人あたり15万円を支給。毎月の手当も最大8万円支給する。三菱UFJ信託銀行では一時金制度を新たに作って50万円支給する。単身赴任の社員で転勤先から自宅に帰る往復の交通費も月4回分に増やして家族と会いやすい環境作りに取り組んでいる。理由の1つとして共働きで子育てする世帯が増えていることだという。みずほフィナンシャルグループの渡辺法人参事役は、独身の頃は問題視していなかった転勤も結婚後に難しくなるケースがあるため、この不安感を“手当によって軽減”する、また“転勤して色々なビジネスを経験しキャリアを積む”魅力を発信する意味合いもあると話した。手当の拡充によって転勤を受け入れやすくなったという声もある。ただどうしても転勤できないという社員もいる中で企業によっては拠点がある地域での採用を増やして全国転勤を減らす動きがあったりリモートで働けるようにして単身赴任をやめた企業もある。働く人の価値観が変化する中で企業が制度をどう構築していくのか難しい時代に入っているなと感じました。

[ 16:10:00 - 16:10:21 ] 21秒 詳細
東京・中央区にある“晴海フラッグ”は東京オリンピックの選手村を改修したマンション群。東京都がファミリー向けに約540億をかけて整備した。しかし“転売目的”などの投資対象になっていることが明らかに。販売価格が高騰し住みたいと思っている人が購入を断念する事態になっている。一体何が起きているのでしょうか。

[ 16:10:21 - 16:20:34 ] 613秒 詳細
牧野慎太朗記者のスタジオ解説。晴海フラッグは東京都の公有地に整備されたマンション群。都が540億円の公費を投じて道路などを整備し11社の民間企業が建物を整備した。東京オリンピック・パラリンピックの選手村として活用されたあとに改修して21棟の分譲や賃貸のマンションに生まれ変わった。ことし1月からは住民の入居も始まっている。都はファミリー層向けを中心に整備するという方針を掲げていた。ところが去年の販売時の抽選に応募が殺到し最高倍率は266倍だった。背景を調べると申し込みに戸数制限がなかったことが一因になっている。資金力があれば何部屋でも申し込めるような状況になっていた。そのため投資目的で大量に申し込む投資家や法人が多かった。部屋の所有実態を調べるために不動産登記をもとに1000戸余の所有者を調べると4分の1以上の部屋が法人名義で投資業だったり不動産業を行う会社が多く所有していることが分かった。1社で大量の部屋を所有する会社もあり最も多いところでは福岡の投資会社が38部屋も所有していた。いま首都圏のマンション価格は右肩上がりに上昇している一方で晴海フラッグの平均価格は8000万円台と販売が始まった2019年から据え置かれていて市場価格との差が開いて割安感が目立っていた。複数の部屋を所有する法人に話を聞くとやはり投資対象として魅力的だったと語っていた。不動産投資自体は正当な取引だが晴海フラッグは巨額な公費が投入された公有地でファミリー向けと謳っていた方針と矛盾すると感じる。倍率の高まりを受けて東京都は販売事業者に「1名義2部屋」に制限するよう要請した。ただ実際は法人名義を複数使い分けることで複数購入できる状況が続いていた。東京都都市整備局の井川武史部長は「最寄り駅から20分である立地特性から当初販売に懸念があった。投資目的で買われる状況は当時の段階では想像できなかった」と話した。晴海フラッグには1万2000人が住むとされていたが実際に住んでいる方に話を聞くと「思ったより人が少ない」との声も。中央区によると分譲マンション2,690戸のうち943戸は住民票の登録がないという。販売方法について都が内部で検討した記録を情報公開請求をしたがそうした記録はなく、住宅が投資対象とならないような転売の規制もなかった。都の回答では「マンションを保有して販売する権利は特建者にあり、販売方法や価格について、都市再開発法などにより、施行者である都は関与できない」としている。一方、国土交通省の見解は「施行者（都）が販売に関与できないとうことまでは、法律上定められていない」としている。公有地に建てられた晴海フラッグがなぜ投資マネーが横行する舞台になってしまったのか東京都としても検証が必要だと思い今後も取材を続けていきたい。

[ 16:20:34 - 16:32:23 ] 709秒 詳細
NHKが放送した番組を池上彰がゆかりのゲストともに現代の視点で見つめ直す「時をかけるテレビ〜今こそ見たい！この1本〜」。広島で“ばっちゃん”と呼ばれる元保護司の女性が非行に走ったり居場所のない子どもに自宅を開放し食事を無料で提供する。そんな“ばっちゃん”について放送する。ゲストとして元非行少年だった俳優・宇梶剛士さんが登場。番組は総合テレビで今夜10：30〜放送。

[ 16:32:23 - 16:40:45 ] 502秒 詳細
広島・廿日市から中継。砂浜が広がり目の前には宮島。奥に隠れているが厳島神社や大鳥居がある。満潮になるとこの辺りは堀井洋一アナウンサーの背よりも高く水が来る。ミッションは「海の畑で育つ大物を探せ！」。大物とはアサリ。浜毛保漁業協同組合の下戸成治美さんに話を聞いた。杭が打ってあるところがマイ畑で採っていい場所が決められている。6cmほどの大きさのものを目指して掘る。杭で区切ってあって人が掘らないから大きく育てられるという。潮がきたら砂をまいて大きくなりやすいようにする。潮が満ちるとエイやチヌが来て貝を食べてしまうので網をかぶせておく。人の力でおいしいアサリが育つ。

[ 16:40:45 - 16:48:22 ] 457秒 詳細
世界中をかけめぐり千種類以上の動物を取り上げてきた番組「ダーウィンが来た！」。きょうは世界キリンの日。本日はナビブ砂漠で暮らすキリン＆ライオンを追う！撮影舞台ウラ大公開。「ダーウィンが来た！・宿命の戦い！砂漠キリン対砂漠ライオン」は総合テレビで23日（日）夜7：30から放送。そして「ダーウィンが来た！幻の砂漠ライオン！孤高のメス運命の再開」は総合テレビで30日（日）夜7：30から放送。

[ 16:48:22 - 16:51:08 ] 166秒 詳細
連続テレビ小説「虎に翼」を清永解説委員が深掘り解説。今週一週間の物語を振り返る映像が流れた。

[ 16:51:08 - 16:58:26 ] 438秒 詳細
清水聡が家裁の五性格などについて解説。家裁の五性格について、独立的性格は「地裁とは異なる裁判所」、民主的性格は「親しみのある国民の裁判所」、科学的性格は「事件処理に科学的手法」、教育的性格は「教育者の自覚を持つ」、社会的性格は「自治体などと積極的に連携」。家裁の五性格は発足間もない家庭裁判所の基本理念となった。設立直後の家裁の取り組みについて、少年部では「戦災孤児を町工場や個人商店で「補導委託」→働き手としてなじめば引き取ってもらうことも」。家事部では「行方不明の民間人などの「失踪宣告」。親を亡くした子供の「養子縁組」。戸籍を失った人の「就籍許可」など」。初期の家庭裁判所の役割は「戦争で被害を受けた人たちの救済」だった。

[ 16:58:26 - 16:58:47 ] 21秒 詳細
連続テレビ小説「虎に翼」の番組宣伝。

[ 16:58:47 - 16:59:55 ] 68秒 詳細
清水聡が連続テレビ小説「虎に翼」の次回のあらすじなどを紹介した。