番組詳細

[ 21:00:00 - 21:00:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 21:00:09 - 21:01:50 ] 101秒 詳細
イスラエル軍は8日、ガザ地区中部ヌセイラトで作戦を実施し、イスラム組織ハマスに捉えられていた人質4人を救出したと明らかにした。イスラエル軍・ハガリ報道官は、4人はイスラエルに戻っていて元気だ、246日間拘束された後の救出だ、などと述べた。4人の健康状態は良好で、検査のためイスラエルの病院へ搬送されたという。イスラエル軍は依然120人の人質が残っているとして、救出に全力を挙げるとしている。一方、パレスチナの地元メディアなどは、ヌセイラトなどでイスラエル軍による激しい攻撃が行われ、少なくとも40人が死亡したと伝えていて、ガザ地区の地元当局は、民間人を標的にしたなどと攻撃を非難する声明を出した。

[ 21:01:50 - 21:02:47 ] 57秒 詳細
テニスの四大大会・全仏オープンの車いすの部は8日、男子シングルスの決勝が行われ、世界ランキング2位で18歳の小田凱人が、世界3位のアルゼンチンの選手にセットカウント2対0のストレートで勝って、大会2連覇を果たした。小田は去年、全仏オープンを初優勝し、17歳1か月の史上最年少で四大大会男子シングルスを制した。その後ウィンブルドン選手権、それにことしの全豪オープンと四大大会通算4勝目となった。全仏オープンの会場ローランギャロスは、開幕まで3か月を切ったパリパラリンピックの車いすテニスの会場として使われることになっていて、パリ大会の代表に内定している小田は金メダル獲得に向け弾みをつけた。

[ 21:02:47 - 21:06:24 ] 217秒 詳細
先月、大津市の住宅で保護司の男性が殺害された事件。警察はきょう、大津市の無職の容疑者を殺人の疑いで逮捕した。男性を刃物で複数回刺すなどして殺害した疑いが持たれている。容疑者は別の強盗事件で5年前に有罪判決を受けて保護観察中で、男性が保護司として立ち直りの支援に当たっていたという。警察の調べに対し、「私はやっていないし何も答えたくない」などと供述し、容疑を否認しているという。法務省によると、これまでにあった保護司と保護観察の対象者が関わる殺人事件は、60年前、北海道で保護司が以前担当していた相手に殺害された事件だけ。保護観察を担当中の相手に殺害されたとする事件はこれまでになかったと見られる。男性が20年近く続けてきた保護司の活動。刑務所を仮釈放されて保護観察中の人や、少年審判で保護観察処分を受けた少年少女などと面会し、住まいや就職先の相談調整などに当たる。男性は最近ではさまざまな関係機関が連携して支援する仕組み作りなどにも取り組んでいたという。大津保護観察所によると、男性は2019年7月に保護観察の付いた有罪判決が確定した容疑者の担当の保護司となり面接を続けていた。これまでに男性から容疑者について問題があったなどとする報告はなかったという。また警察によると、男性は先月24日の午後7時から容疑者と自宅で面談する予定だったということで、この時間帯にインターホンのカメラには容疑者の姿が写っていたという。今後、取り調べが本格的に行われ、事件に至った経緯や背景の解明が求められる。

[ 21:06:24 - 21:08:15 ] 111秒 詳細
先月、大津市の住宅で保護司の男性が殺害された事件。男性が力を尽くしてきた保護司の活動。その意義について、みずからも保護司として活動する更生支援の専門家、田園調布学園大学・長谷川洋昭教授は、「社会接点の1つとして保護司というのは有効。加害者支援は、（新たな）被害者を生まないための支援」と話す。その保護司、全国では60歳以上が8割を占めるなど高齢化が進み、担い手も年々減少傾向にある。今回の事件は国が制度の見直しに向けた検討を進める中で起きた。10代のころ、保護司の支援を受けたというNPO法人再非行防止サポートセンター愛知・高坂朝人さんは、「いつも温かく迎え入れてくれていた。すごくありがたい存在」と話す。今、みずからも保護司として活動しているという高坂さん。今回の事件については「自分がしてもらえたことを、全部はできないが、してもらえたことをさせてもらえたら」と話した。

[ 21:08:15 - 21:10:04 ] 109秒 詳細
車の安全に関わる国の認証試験でまた不正が発覚。影響が広がっている。神奈川県綾瀬市の中古車販売店では、不正が発覚した車種を購入した人たちから問い合わせが相次いでいるという。この店では不正が発覚した対象の車も取り扱いがあり在庫が10台ほど残っているという。この日は、オンラインで開催された中古車のオークションに参加。自身は売買しなかったが価格の動向を確認した。不正が発覚した車種も出品されていたが、成田アリ社長によると、不正発覚前よりも平均して20万円ほど安い価格で取り引きされているという。成田アリ社長は、この先はどうなるんだろうか、お客さんに売って良いのか、と放していた。

[ 21:10:04 - 21:14:12 ] 248秒 詳細
今回、認証取得で不正行為があったのは5社（トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ）。問題が明らかになった翌日以降、国土交通省は、不正を行っていたメーカー各社に立ち入り検査を始めている。不正があったと報告した5社は、試験に関する虚偽データの提出や虚偽記載、不適正な条件での試験実施などが明らかになった。各社は自社での試験結果などから性能には問題がないとしている。不正の理由について各社のトップは。ホンダ・三部敏宏社長「都合のいい技術的解釈。ばらつきの範囲内であれば、少し数字を変えても、実際のエンジン性能には影響しないとか」。マツダ・毛籠勝弘社長「現場で自己的な解釈を生むことが、結果として法令に定められた手続きから逸脱する手法をとってしまう」。トヨタ自動車とマツダは、おとといの朝から対象の合わせて5つの車種の生産を停止した。今回の問題について、ネット上ではこんな声が、「自動車は安全を預かるものだから影響が大きい」「これだけ連発しているのに実質的な問題が出てこないというのは、ルールのほうにも考え直すべき点があるのでは」「不正でも安全とか意味分からん」。不正の背景に何があるのか。25年以上勤めた日産自動車で安全性能の実験などを担当していた専門家の公立諏訪東京理科大学・國行浩史教授は、「いままでは古いもの（項目）はそのままで、新しいもの（項目）を追加していくのが現状。そうすると、確認項目は増えていく」としたうえで、「最終的な試験なので一発合格のプレッシャーはかなりある」と話す。一方で、メーカー側が法律を守ることは大前提だと指摘した。

[ 21:14:12 - 21:16:50 ] 158秒 詳細
今月も食品の値上げが続いている。帝国データバンクの調査では、コーヒー豆やチョコレートなど600品目余りが値上げ。海外の天候不順による原材料の高騰に加え円安の影響も見られるという。輸入食材が値上がりする中今改めて注目されているのが国産品。50年以上多くの人に飲まれてきた「ポンジュース」。原材料に海外産のオレンジ果汁と国産の温州みかんの果汁の両方が使われている。爽やかな味わいが好まれるなどの理由で、これまでオレンジ果汁を多く使っていたが、今回、国産みかんの割合をオレンジと逆転させた。背景の1つが天候不順などによるブラジルでのオレンジの不作。消費者の好みの変化に合わせて果汁の配合を変えることを検討していた中だった。さらに円安の影響もあり、輸入するオレンジ果汁が3年ほどで3倍から4倍に高騰した。輸入価格の高騰で熱い視線が注がれるようになった国産品。愛媛県産のかんきつで果汁を生産している愛媛県宇和島市の会社にも国内の飲料メーカーなどから問い合わせが増えている。ただ、愛媛県のかんきつの多くは生で食べるために作っていて、ジュースなどの加工品になる規格外の果実は限られる。食品加工会社営業部・竹田雅浩部長は需要に対して供給量が足りていないなどと語った。

[ 21:16:50 - 21:20:45 ] 235秒 詳細
広島県江田島市。輸入品の価格高騰をチャンスととらえる動きも生まれている。それがオリーブ生産の現場。栽培から加工、販売まで行っている会社。主力商品は摘みたての実を搾ったオリーブオイル。ヨーロッパの干ばつなどの影響で輸入のオリーブを使った製品の大幅な値上げが相次いでいることについて聞いてみると、オリーブ生産加工会社・濱田章裕社長「国産オイルと輸入オイルの金額（差）が狭まってきている。国産オリーブオイルにチャンスがあるのではないか」と話す。実際、全国の飲食店や卸売業者などからの問い合わせが徐々に増えているという。栽培面積、収穫量ともに増えてきている江田島市。広く地元の人を生産に巻き込む取り組みが成果を上げている。地元でオリーブを栽培している男性は農家ではなかったが親戚の農地で10年ほど前に栽培を始めた。市が苗木の購入にかかる費用などを補助するとともに、収穫されたオリーブは先ほどの会社が買い取り加工する。会社では、こうした取り組みに期待を寄せている。国産品にとっては追い風とも言える状況をどう生かせばいいのか。農業政策に詳しい専門家、農林中金総合研究所・平澤明彦理事研究員は「メーカーなどからすれば安定供給が非常に重要。収量を上げたくさんとる。効率化をしコストを下げる方向が必要。（農家が）中長期の取り組みができるような後押し政策があったほうがいい」という。

[ 21:20:45 - 21:22:48 ] 123秒 詳細
豊島実季が小田原城址公園から中継。「小田原城あじさい花菖蒲まつり」は16日まで。ライトアップは夜8時半ごろまで。園内には2500株のあじさいが植えられていていまちょうど見頃を迎えているなどと説明していた。

[ 21:22:48 - 21:26:34 ] 226秒 詳細
今の時期、街のそこかしこにあじさいが。埼玉県行田市では一斉に「花ちょうず」を飾る催しを4年前から行っている。前玉神社では境内に咲いているあじさいを集めて飾りつける。毎年多くの新しい品種が作り出されている、あじさい。これまでに60種類以上を作ってきた群馬県桐生市の園芸会社。品種開発は何年もかかる地道な作業。50年近く前に坂本佳子さんの父・正次さんが始めた。国内のあじさいの品種開発の草分け的存在で、1988年にいち早く新しい品種を登録。こうした功績などで表彰（2007年、農林水産大臣賞）もされている。「ミセスクミコ」を紹介。父のあじさいへの思いを今は夫・ピムマ・ティアム・チャイさんと妻・坂本佳子さんが受け継いでいる。小田原城址公園でのライトアップがある「小田原城あじさい花菖蒲まつり」は16日まで。ライトアップは夜8時半ごろまで。

[ 21:26:34 - 21:31:39 ] 305秒 詳細
小林製薬の紅麹の成分を含むサプリ。原料の製造設備から青カビが検出されるなど健康被害が大きな問題に。国も制度の見直しに乗り出している。紅麹問題をきっかけに注目される健康食品。一方で、新たな課題も。通販サイトやSNSの広告を参考に購入することも多いと思うが、その表示に問題があると見られるものも見つかった。健康食品の表示について考える。今回、取材班は食品の表示などに詳しい元消費者庁調査官で弁護士の渡辺大祐さんと共に、健康食品の表示などを独自に調査した。渡辺さんが問題となる可能性があると指摘したポイントを、あるサプリメントの広告の一部を再現したもので解説。渡辺さんと共に調べた40商品のうち11商品で問題となる可能性があることが分かった。渡辺大祐さんは「やや誇張した”攻めた”表現のほうが訴求力があり売れてしまう」などと説明した。こうした広告が多いのには制度上の課題もある。そもそも健康食品と銘打ったものは、さまざまあるが、このうち国が制度を定めて機能性が表示されているものは3種類ある。特定保健用食品いわゆるトクホ、ビタミンなどの特定の栄養成分の機能を表示する栄養機能食品と機能性表示食品。トクホは、有効性や安全性に加えパッケージのデザインなどについても国が審査。機能性表示食品は、表示などに企業が科学的な根拠を示して国に届け出るもので、表示などに国の審査はなく企業の判断に任されている。また、この3つに当てはまらない、そのほかの健康食品もたくさん販売されている。

[ 21:31:39 - 21:33:47 ] 128秒 詳細
取材した科学文化部・島田尚朗の解説。元消費者庁調査官・渡辺大祐弁護士は、不適切な表示のパターンというのはいくつかあると指摘。「大げさに表示」：届け出た表示内容などを大きく超えているという点で問題。「お墨付き広告」：ある機関や国、または特定の人物が本当は認めていないのに、まるでその製品や機能を認めているかのような表示をして消費者を誤認させてしまう。「薬のような効果効能の表示」：健康食品は基本的に薬ではないため、改善、予防、治療といった表現を使ってしまうと法律に抵触するおそれがある。

[ 21:33:47 - 21:35:24 ] 97秒 詳細
機能性表示食品の場合は調べることができる。消費者庁のホームページにあるデータベースに商品名などを入力すると、届け出の内容を確認することができる。機能性表示食品の届け出は年々数が増えているような状況。健康食品のニーズが市場レベルでも高まっているということを指している。さらに今、スマートフォンをはじめネットで手軽に購入できるなど利便性も高まっている。こうした時代だからこそ、その表示が適切かどうかをじっくりと見て、自分で納得できるかどうかを考える。そうした姿勢が大事なのかもしれない。

[ 21:35:24 - 21:36:34 ] 70秒 詳細
午前11時過ぎの鹿児島市内。前線の影響で、この先1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みだとして、鹿児島地方気象台は、きょう九州南部が梅雨入りしたと見られると発表した。九州南部は平年と比べて、9日遅い梅雨入りになった。また、先月21日に梅雨入りした沖縄奄美でも、平年と比べて沖縄は11日、奄美は9日遅くなっている。今ごろは、西日本と東海関東甲信までが梅雨入りをしている時期だが、ことしは遅れている。ただ、気象庁は今後、梅雨前線は徐々に北上する見込みだとしていて、最新の気象情報などを確認するよう呼びかけている。

[ 21:36:34 - 21:38:22 ] 108秒 詳細
シンガポールで開かれたアジア安全保障会議。アジアや欧米の国防担当の閣僚らが集まる中、軍事と一線を画する日本の海上保安庁が初めて参加した。焦点となったのは南シナ海で海洋進出を強める中国への対応だった。海上保安庁の瀬口良夫次長は、今回、初めて行われた海上保安機関のセッションに招待された。今、南シナ海では中国がほぼ全域に管轄権があるとして海洋進出を強め、緊張が高まっている。こうした中、改めて役割が見直されているのが最前線に立つ海上保安機関。各国の主張が対立する海域で事態がエスカレートしないように、法にのっとった対応が求められている。海上保安庁の瀬口良夫次長は、海上保安庁のような法執行機関は、法にのっとりその時の状況に応じて合理的で必要な範囲での対応になるので、過度な対応をしてはならない、などと述べた。

[ 21:38:22 - 21:41:06 ] 164秒 詳細
今回のアジア安全保障会議でも、南シナ海で中国の海警局が放水銃を使ってフィリピン側の活動を妨害しけが人が出た問題が話し合われた。当事者のフィリピンや日本は。フィリピン沿岸警備隊・ガバン長官「他国の沿岸警備隊に放水銃を使うことはみっともない行為」。海上保安庁・瀬口良夫次長「海上保安機関の果たすべき役割は、あくまでも国際法にのっとり法執行に従事すべきもの。法による正義であり、力による正義ではない」。一方、中国は日本を名指しして独自の主張をした。中国軍の幹部「日本の友人たちは放水銃の問題に他国よりも強く懸念しているようだ。私の記憶が正しければ、最初に放水銃を使ったのは日本のはずだ」。瀬口次長は、中国は話をすり替えていると反論した。中国との主張が食い違う中、今後どう対処していくのか。瀬口次長は各国との連携が大きな鍵になると指摘する。瀬口次長が指摘した信頼関係を構築するため、日本はフィリピンに巡視船を供与したり米国を含めた3か国で合同訓練を行ったりしている。南シナ海は日本にとっても、中東からの石油などを輸送する重要なシーレーン（海上交通路）に当たり、フィリピンなどの対応能力を高めることで、いかにして海の安定を守っていけるか注視していく必要がある。

[ 21:41:06 - 21:41:47 ] 41秒 詳細
久保井朝美が東京都渋谷区・NHK屋上から中継。林田理沙は梅雨入り前にしておきたいことを聞かれ、小田原城のあじさいを見に行きたいと話していた。

[ 21:41:47 - 21:44:41 ] 174秒 詳細
全国の天気予報を伝えた。

[ 21:44:41 - 21:46:15 ] 94秒 詳細
テニスの四大大会、全仏オープンの車いすの部。男子シングルスの決勝で18歳の小田凱人が大会連覇を果たした。小田は去年この大会を制し、四大大会男子シングルスで史上最年少優勝を飾った。全仏オープン・車いすの部・男子シングルス：小田凱人2−0Gフェルナンデス。小田はストレート勝ちで大会2連覇。パリパラリンピックに向けて弾みをつけた。小田凱人「数か月後、パラリンピックで戻ってきます。また会いましょう」。

[ 21:46:15 - 21:47:33 ] 78秒 詳細
大リーグドジャースの山本由伸。ヤンキースを相手に力強いピッチングを見せた。山本は移籍後最多となる106球の力投。勝ち星はつかなかったが、両リーグトップの得点力を誇るヤンキースを相手に7回無失点だった。ドジャース2−1ヤンキース。山本由伸「しっかりと体重の乗ったボールを投げられた」。

[ 21:47:33 - 21:48:36 ] 63秒 詳細
きのう、大瀬良がノーヒットノーランを達成してセリーグ首位に浮上した広島の前に、ロッテの佐々木朗希が立ちはだかった。試合結果はロッテ3−1広島。ロッテ・佐々木朗希「頑張って投げました。すごい声援で楽しかったです」。

[ 21:48:36 - 21:49:16 ] 40秒 詳細
DeNA×ソフトバンクの対戦。オースティンが2試合連続ホームランを放つも、今宮健太のセンターへのヒットなどで5−3でソフトバンクが勝利。

[ 21:49:16 - 21:50:05 ] 49秒 詳細
オリックス5−0巨人（東京ドーム）。オリックスの19歳、齋藤響介は今シーズン4回目の先発マウンド。5回を1安打無失点。応援にかけつけた家族の前でプロ初勝利を手にした。オリックス・齋藤響介「家族にこの（ウイニング）ボールは渡したい」

[ 21:50:05 - 21:50:46 ] 41秒 詳細
楽天・小郷裕哉、今シーズン4号はプロ6年目で初めての満塁ホームラン。楽天・古謝樹は6回2失点でプロ初勝利。楽天7−2中日（名古屋・バンテリン）。楽天・古謝樹「野球人生で一番うれしい瞬間でした」。

[ 21:50:46 - 21:51:27 ] 41秒 詳細
ヤクルト6−3日本ハム（神宮）。今シーズン10試合目の登板でヤクルト・サイスニードにようやく勝ちがついた。ヤクルト・サイスニード「勝利、大好き」。

[ 21:51:27 - 21:52:08 ] 41秒 詳細
阪神4−1西武（甲子園）。阪神・ビーズリーは来日2年目で初完投。阪神・ビーズリー「タイガースファン、あしたも勝つばい」。

[ 21:52:08 - 21:56:37 ] 269秒 詳細
日本を代表するラガーマンが現役生活に別れを告げた。田中史朗さんは、3大会連続でワールドカップに出場し、進化する日本ラグビーを支えてきた。人目をはばからず流す、涙。そこにはどんな思いがあったのか。田中さんは攻撃の起点となるスクラムハーフとして活躍。身長1m66cmの小さな体で、屈強な相手に立ち向かってきた。その思いを強くしたのが2011年のワールドカップ。日本は1勝もできなかった。田中さんはその後ニュージーランドに渡り、世界最高峰のリーグ・スーパーラグビーに日本選手として初めて挑戦する。そのとき妻の智美さんには「僕がもし海外に行ってチャレンジして死んだら、新しい人を見つけて幸せになってね」と悲壮な決意を伝えていた。妻に支えられて臨んだスーパーラグビーの舞台。世界トップクラスの選手と渡り合った。そして、日本代表の中心選手として2015年のワールドカップで南アフリカから歴史的な勝利。その後も小さな体で日本代表を支え続けた田中さん。集大成と位置づけた2019年の日本大会で、チームは過去最高の成績を上げた。大会後のパレード。目の前にはかつてとは全く別の光景が広がっていた。これからの第2の人生田中さんには大きな目標がある。「将来的には日本代表のヘッドコーチをやってみたい」と話した。

[ 21:56:37 - 21:57:28 ] 51秒 詳細
女子ゴルフアメリカツアー・第1ラウンド、笹生優花は首位と8打差の51位。残り2日での巻き返しを狙う。

[ 21:57:28 - 21:58:09 ] 41秒 詳細
日本ツアー選手権・第3ラウンド、2位スタートの金谷拓実は連続バーディーで首位に並んだ。あす大会2連覇を狙う。

[ 21:58:09 - 21:58:37 ] 28秒 詳細
パラ陸上日本選手権、女子走り幅跳び・視覚障害のクラスで澤田優蘭は4m86cmの記録で優勝。女子円盤投げ・車いすのクラス、鬼谷慶子で鬼谷慶子自身の持つアジア記録に50センチほど及ばず本番へ気持ちを新たにしていた。澤田優蘭「すべてをかけるつもりでパラリンピックに臨んでいるので、今度こどメダルを取りたい思いは、今までの中で一番強い」。鬼谷慶子「メダルを狙っていくことはもちろん、自分ができる限り精一杯やっていく」。

[ 21:58:37 - 21:58:58 ] 21秒 詳細
女子円盤投げ・車いすのクラス決勝。鬼谷慶子は自身の持つアジア記録に50センチほど及ばず本番へ気持ちを新たにしていた。鬼谷は「メダルを狙っていくことはもちろん、自分ができる限り精一杯やっていく」とコメント。

[ 21:58:58 - 21:59:39 ] 41秒 詳細
涙の断髪式（国技館）となったのが大相撲の元幕内・千代の国の佐ノ山親方。激しい突き押しで人気を集め、去年17年間の現役生活を終えた。支えてくれたファンに対し、感謝の気持ちでいっぱいになったと、あふれれる思いを抑えられなかった。