番組詳細

[ 13:05:00 - 13:05:49 ] 49秒 詳細
兼清麻美らによるあいさつ。兼清麻美は通勤の時に日陰を通っていると話した。

[ 13:05:49 - 13:06:00 ] 11秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:06:00 - 13:06:38 ] 38秒 詳細
熊本・南阿蘇村の現在の様子を伝えた。詳しい気象情報はのちほど。

[ 13:06:38 - 13:09:59 ] 201秒 詳細
32年前、飯塚市で小学生の女の子2人が殺害された飯塚事件。1992年、飯塚市で小学1年生の女の子2人が連れ去られ、遺体で見つかった事件では、殺人などの罪に問われた元死刑囚の死刑が2006年に確定、2年後に執行。元死刑囚は一貫して無罪を主張。家族が裁判のやり直しを求めて3年前、新たな目撃証言を証拠として2度目の申し立て。福岡地方裁判所・鈴嶋晋一裁判長はきょう、再審を認めない決定をした。

[ 13:09:59 - 13:12:05 ] 126秒 詳細
32年前、飯塚市で小学生の女の子2人が殺害された飯塚事件。福岡地方裁判所は再審を認めない決定をした。元死刑囚の弁護団が会見を開き、福岡高等裁判所に即時抗告する考えを示した。福岡地方検察庁・細野隆司次席検事は「裁判所が適切な判断をされたものと考えている」とコメントしている。

[ 13:12:05 - 13:13:38 ] 93秒 詳細
兵庫県宝塚市の学習塾で教え子の女子中学生の下着を引っ張ったうえ盗撮したなどとして塾の経営者が不同意わいせつなどの疑いで再逮捕された。捜査関係者によると先月自らが経営する学習塾で女子中学生の下着を引っ張ったうえ、スマートフォンで盗撮、動画を保存したとして不同意わいせつと児童ポルノ禁止法違反などの疑いがもたれている。経営者は別の女子児童のスカートの中を盗撮しようとした疑いで先月逮捕されていて、警察のその後の捜査でほかにも盗撮が疑われる動画が見つかった。経営者は容疑を認めている。警察は詳しい経緯を調べている。

[ 13:13:38 - 13:15:01 ] 83秒 詳細
奈良市の世界遺産「唐招提寺」は奈良時代に中国から来日した僧侶・鑑真が開いた寺で、命日にあたる6月6日と前日に毎年遺徳をしのぶ法要「開山忌」が営まれている。御影堂では国宝「鑑真和上坐像」が特別に公開されている。鑑真和上坐像はあさってまで公開。

[ 13:15:01 - 13:16:58 ] 117秒 詳細
自動車などの大量生産に必要な型式指定の取得に関して自動車メーカーなど5社が不正を行っていた問題。おとといトヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキの5社で車やバイクの性能試験での不正が明らかになった。この問題で国土交通省はきのうトヨタ自動車本社に対して立ち入り検査を始めたのに続き、きょうは磐田市にあるヤマハ発動機本社に職員4人を派遣し立ち入り検査を始めた。ヤマハ発動機では生産中の1車種で不適正な条件で騒音試験を行っていたほか、過去に生産していた2車種でクラクションの試験の提出書類に別の車両の車台番号を記載するなどの不正行為が見つかった。このうち生産中の「YZF‐R1」は出荷を停止している。国交省は今回の立ち入り検査で不正が行われた試験のデータの確認や担当者や幹部への聞き取りを行い詳しい事実関係を調べることにしている。

[ 13:16:58 - 13:18:18 ] 80秒 詳細
マツダは国の認証試験の不正行為が見つかった問題で、広島県と山口県の工場であすから対象の2車種の生産を停止する。国土交通省はおととい5社で「国の型式指定の申請に伴う試験で不正行為があった」と発表。マツダは国交省から出荷停止の指示を受けた広島県の本社工場でつくっている「ロードスターRF」と山口県の防府工場でつくっている「MAZDA2」の国内向けの生産をあすから停止する。

[ 13:18:18 - 13:19:59 ] 101秒 詳細
商品を宅配する際に家庭などで不用になったものを回収してフリマアプリで販売し、再利用につなげようという官民共同の実証実験が県内で始まった。実証実験を行うのはフリマアプリ大手のメルカリと乳酸飲料など商品の販売や宅配を行うヤクルト山陽、三次市と安芸高田市で、広島市内で会見が行われた。実験では三次市と安芸高田市でヤクルト山陽が商品を宅配する際に家庭などで出る不用品を回収したり、市の施設で受け付けた粗大ごみのうちまだ使えるものを選別したりしたうえでフリマアプリで販売。出品に必要な経費を除いた売り上げはそれぞれの自治体の収入になり、自治体では社会貢献活動などに活用。こうした実験は全国初。会見でメルカリ・吉川徳明執行役員は「この取り組みを通じて各自治体の住民が捨てるのではなくリユースを選択に入れてもらう。意識変容、行動変容のきっかけになることが何より大事」、三次市・福岡誠志市長は「行政単体ではなく事業者、市民、国民、地球規模で取り組みにつながれば」と話した。

[ 13:19:59 - 13:21:45 ] 106秒 詳細
色とりどりのバラが滋賀県日野町・ブルーメの丘で見頃を迎えている。

[ 13:21:45 - 13:23:54 ] 129秒 詳細
能登半島地震で被災した輪島市の朝市通り周辺の建物で公費による解体や撤去が本格的に始まった。対象となるのは能登半島地震で被害を受けた市内の朝市通り周辺にある約280棟のうち申請のあった100棟余。きょうは市から委託を受けた業者が建物の解体に向け辺りに散乱したがれきを重機で撤去する作業を行った。公費解体を巡っては、建物の所有者全員の同意を集められないため申請できずにいるケースがあり作業が進んでいなかったが緩和策として先月から導入された法務局による建物の滅失登記の手続きがこの地域で完了。所有者全員の同意がなくても公費解体の申請ができるようになった。輪島市によると市内では5152棟の申請に対し121棟の公費解体が完了しているが、おととい観測した震度5強の地震で6棟の家屋が倒壊したことから市は今後緊急の解体も実施しながら作業を加速していきたい考え。

[ 13:23:54 - 13:25:29 ] 95秒 詳細
能登半島地震の被害を受けた金沢港に地震後初めてセメントを積んだ運搬船が入港。金沢港の御供田ふ頭にセメントを積んだ運搬船が到着。金沢港では能登半島地震でふ頭に大きな被害が出たほか、セメントを貯蔵する設備の一部も壊れた。応急的な復旧作業が完了し、きょう初めて運搬船の入港ができるようになった。セメントは道路の舗装のほか地盤の改良など被災地の復興に向けた様々な工事に活用される重要な資材だが、これまでは福井県や富山県の港に船で運搬されたセメントをトラックで金沢港に輸送していたため能登地方の現場に届くまでに時間がかかっていた。金沢港湾空港整備事務所副所長・田中智が「復興の加速化につながる」とコメント。

[ 13:25:29 - 13:27:54 ] 145秒 詳細
能登半島地震のあと氷見市では421件を対象に住宅の被害認定調査の2次調査が行われたが、218件で1次調査よりも被害の程度が大きくなったことが市への取材で分かった。住宅の内部や床下で液状化の被害が新たに見つかるケースが多く、市は被害が新たに見つかった場合は2次調査について相談するよう呼びかけている。被害認定は公費解体の対象になるかや被災者生活再建支援金の支給額にも影響するため専門家は「可能な限り1次調査で適切な判定を出すことが重要だ」と指摘している。東京大学生活技術研究所准教授・沼田宗純は「東日本大震災や熊本地震では2次調査の件数が膨らみ時間も長期化。1次調査の段階できちんと判定して住民も納得できるような判定をすることで住民も行政も業務量が減り、その後の生活の早い安定にもつながる」などコメント。

[ 13:27:54 - 13:37:00 ] 546秒 詳細
青森県民の中でじわじわと人気が出ているステッカー。青森県には全国的に知られる温泉地から地元の人でにぎわう銭湯まで数多くの施設がある。人口10万人あたりの一般公衆浴場の数は日本一、温泉地数も全国5位。風呂道具を車に常備する人が多いといわれている。独特の文化に着目したステッカーを企画した青森県庁の職員。発案したのは観光政策課の三上悠維さん。自らデザインしたステッカーを去年試験的に無料で配布。SNSなどで話題になり商品化を希望する声が寄せられたことから県内の温泉施設が中心となって商品として売り出されることになった。青森市にある創業64年の昔ながらの銭湯。厳しい経営が続いている。ステッカーのような話題のグッズを作れば利用者が増えるのではないかとTシャツなどの販売準備を進めている。先月13日に行われたシンガポールの学生の歓迎会。ステッカーは海を越え、6000km近く離れた国にまで届くことに。ステッカーの売り上げの一部は県内の銭湯などが加盟する組合に寄付。県内30の入浴施設や土産店などで販売されている。

[ 13:37:00 - 13:38:49 ] 109秒 詳細
函館漁港では港に戻った漁船からスルメイカが水揚げされた。函館市の卸売市場で行われた初競りでは、漁船の水槽で生きたまま運ばれた「生けすイカ」の最高価格が、1キロあたり8000円。競りにかけられたスルメイカは約113キロと去年の初水揚げの日の860キロから大幅に減少したことに加え、ご祝儀相場もあって去年の3800円の2倍以上となった。

[ 13:38:49 - 13:40:26 ] 97秒 詳細
オホーツク海側の斜里町ウトロで、ヒグマによる被害を減らし人と共存できる環境をつくろうと、ヒグマが身を隠す草を刈り取る取り組みが行われた。人とヒグマの共存を目指す「クマ活」と呼ばれるこの取り組みは、斜里町ウトロにあるホテルが行っていて、5日はホテルの従業員やボランティアなど約40人が参加した。知床では去年、駆除されたヒグマの数が過去最多を記録し、斜里町ウトロでも街なかでの目撃が相次いだ。

[ 13:40:26 - 13:42:11 ] 105秒 詳細
伊予農業高校の生徒たちは、水揚げされても消費者に知られていなかったり食用として見られていなかったりして広く流通することが少ない「未利用魚」の活用策を探ろうと、課外授業でオリジナル料理を考案してきた。レシピが完成したことから、きのう飲食店チェーン経営者にプレゼンした。高校生たちは考案した料理を地元の水産加工会社と連携してクラウドファンディングを活用するなど商品化を目指すという。

[ 13:42:11 - 13:44:52 ] 161秒 詳細
感染症データと医療・健康情報、新型コロナウイルスのグラフを紹介。QRコードを表示。

[ 13:44:52 - 13:46:53 ] 121秒 詳細
独特の食感が楽しめる夏の味覚・ジュンサイの収穫が山形・村山市で盛んに行われている。大高根じゅん菜採取・石澤俊広さんは「ぜひ沼に浮かんで天然のジュンザイをあじわって」とコメント。

[ 13:46:53 - 13:48:31 ] 98秒 詳細
朝日町の空気神社は、空気に感謝するシンボルとして朝日連峰のふもとのブナ林の中にある神社で、新鮮な空気を味わうことができる。空気神社では、6月5日の国連の「世界環境デー」に合わせて朝日町が定めた「空気の日」に空気に感謝する祭りが毎年開かれている。きょうは、祭りに合わせて地下にある本殿が特別に公開され、1年の月の数と同じ12のつぼに入った空気がまつられている様子を見ることができる。

[ 13:48:31 - 13:50:08 ] 97秒 詳細
鹿児島県警察本部の元生活安全部長が退職後の今年3月下旬、警察の内部文書を第三者に漏らしたとして先月31日に逮捕された。警察は流出した内部文書の詳しい内容については明らかにせず、文書には盗撮事件などの罪でおととい起訴された枕崎警察署の巡査部長の事件などが記されていた。内部文書を郵送した際に使った封筒には差出人の名前は無かったが、同封した文書には実在する警察関係者の名前や連絡先が記載されていた。警察は元部長が警察関係者に何らかの不満を持っていた可能性があると見て、文書を流出させた動機や経緯を詳しく調べている。

[ 13:50:08 - 13:54:49 ] 281秒 詳細
帯広を背景に全国の気象情報を伝えた。