番組詳細

[ 20:45:00 - 20:45:17 ] 17秒 詳細
オープニング映像。

[ 20:45:17 - 20:47:35 ] 138秒 詳細
タクシーの運転手が拳銃のようなもので撃たれた埼玉県川口市の発砲事件について、警察は逃げていた68歳の容疑者をJR大宮駅で確保、強盗殺人未遂の疑いで逮捕した。容疑者は現在川口警察署で取り調べを受けている。捜査車両に乗せられた容疑者の表情は分からなかったがまっすぐ前を向いていて落ち着いているようにも見えた。容疑者逮捕の知らせを受けて事件現場周辺では捕まったというニュースを聞いて安心しましたなどといった安堵の声が聞かれた。容疑者が確保されたのは午後2時前のJR大宮駅の新幹線のホームで、警察官が見つけ近くの警察施設で逮捕された。捜査関係者によると容疑者は逃走中に福島県内の知人女性宅に立ち寄っていてJR大宮駅で新幹線を降りたところだった。警察は事件のいきさつや拳銃のようなものの入手経路について調べると見られる。事件はおとといの夜遅く、川口市でタクシーの72歳の男性運転手が客として乗っていた男に金を出せと脅されたうえ拳銃のようなもので撃たれ全治1か月の大けがをした。これまでの調べによると容疑者はおよそ3キロほど離れた東京北区のJR赤羽駅前のタクシー乗り場から乗車。そのおよそ10分後には現場に到着したと見られ少なくとも1発を発砲していた。現場近くの小学校では教職員らが通学路に出て子どもたちの登校を見守った。警察は防犯カメラの映像などから容疑者を特定。全国に指名手配して顔写真を公開して行方を捜査するとともに情報の提供を呼びかけていた。また、現場から徒歩で3分くらいの場所にある容疑者が住むマンションを捜索した。今後の捜査についてはまずは拳銃が焦点になる。身柄を確保された際、容疑者は拳銃を持っていなかったとのこと。警察は事件で使ったものをどこに置いてきたのか特定を進めることになる。自動式拳銃の可能性がありどのように手に入れたのかも今後の捜査で解明が待たれる。小学校も近く市街地で起きた事件ということもあり、逃走後、逮捕されるまでの容疑者の足取りについても捜査が進むと見られる。容疑者が逃走に新幹線を利用したかどうかは分かっていないが、警察は事件後の足取りについて詳しく調べる方針だ。

[ 20:47:35 - 20:49:59 ] 144秒 詳細
きょう未明、群馬県安中市でクマが住宅に入り込みこの家に住む70代の夫婦が襲われて大けがをした。クマが入り込んだのはきょう午前0時半前、群馬県安中市松井田町の住宅で、この家の74歳の男性が外の物音に気付いて1階の裏手にある寝室近くの窓を開けたところ、クマ1頭が入り込んできた。警察によるとクマは体長が1メートルほどの成獣と見られ男性と助けに入った72歳の妻が相次いで襲われ男性は頭や顔などをひっかかれ妻は腕を骨折しともに大けがをした。その後クマは外に逃げ出したという。また阿賀町でも50代の男性が自宅裏にある竹林にたけのことりに入ったところクマに襲われ頭などに怪我を負った。

[ 20:49:59 - 20:51:25 ] 86秒 詳細
山梨・南アルプス市の畑から収穫間近のさくらんぼが大量になくなっていたことが農家などへの取材で分かり、警察は窃盗事件として捜査している。被害に遭った農家などによるときょう午前7時ごろ、南アルプス市桃園の畑に収穫に来た農家の男性が、収穫間近だった特産の「紅秀峰」という品種のさくらんぼ約15キロがなくなっていることに気がついた。おとといの朝には異常はなくおとといの日中からけさにかけて盗まれたと見られ、被害は金額にして約15万円に上る。警察が窃盗事件として捜査している。山梨県内での果物の大規模な盗難被害が明らかになったのは今シーズン初めてと見られるが、JAなどによると市内の別の場所でもさくらんぼが大量に盗まれたという情報がある。同じ南アルプス市では昨夜から警察やJAなどによる果物の盗難防止パトロールが始まったばかりだった。農家の男性は「お客さんに“発送できない”と断りの連絡をしなければならない。心苦しい。残念」と述べた。

[ 20:51:25 - 20:52:47 ] 82秒 詳細
運転手の時間外労働の規制が強化されたことによるいわゆる2024年問題や運転手の退職が相次いだ影響で、神奈川・横浜市の市営バスは運転手不足が深刻になり、先月2度にわたって減便を行う事態になっている。こうしたことから市は来月から9月の間に5日間付与される夏休みをすべて返上して勤務した運転手に対し、5万円の特別手当を支給することを決めた。対象となるのは夏休みのみで、有給休暇は含まれず、1日〜4日の返上では手当は支給されないと。市交通局は「労働組合から市民の足を守るためにはできるだけ協力させてもらいたいということばも頂けた。あくまで個々の運転手の希望によるものなので休暇を取りたいという方は従来どおり取得してもらいたい」としている。

[ 20:52:47 - 20:54:37 ] 110秒 詳細
新潟市で水俣病の患者団体などと環境省の懇談が行われた。懇談には環境省から国定勇人政務官や前田光哉審議官が出席。この中で国定政務官は、今月1日に熊本県で行われた懇談の際、環境省の職員が患者団体の発言中にマイクを切った問題について「決して許されてはならない行為により、思いを踏みにじってしまった」と述べ改めて謝罪した。一方、患者団体などは「マイクを切るという問題がなぜ起きたのか考えてほしい」という要望や「電流が走るような手足のしびれ、耳鳴りといった症状に苦しんでいること」などを訴えていた。また「水俣病の認定基準を見直してほしい」という要望も出て、「被害者は高齢化が進み本当に時間がない。一日でも早く解決をという切実な思いを大臣に伝えてほしい」などと訴えていた。新潟水俣病患者団体・皆川栄一副会長は「新潟水俣病（公式確認から）来年で60年。解決の道につながる話し合いの場になってほしい」と語った。

[ 20:54:37 - 20:55:31 ] 54秒 詳細
障害がある人などに限って交付される駐車禁止を除外する標章の偽物を使って台東区の路上に違法駐車をしたとして69歳の容疑者が逮捕された。偽物の標章にはホログラムの加工が施され本物そっくりに作られていた一方で漢字の字体に異なる部分もあった。駐車監視員が車に掲示された標章を不審に思い確認していたところ、容疑者が車でその場から離れたという。調べに対し容疑を認めたうえで知り合いが持っていた本物の標章をもとに別の人物に偽造を依頼したなどと供述しているという。

[ 20:55:31 - 20:55:47 ] 16秒 詳細
土夏日、日雷！

[ 20:55:47 - 20:59:43 ] 236秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 20:59:43 - 20:59:52 ] 9秒 詳細
ニュースの訂正と謝罪を行った。