番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240525 > エピソード: 1718523
エピソード情報
放送局 | NHK総合 |
---|---|
プログラム名 | ニュース |
エピソード名 | |
カテゴリ | 報道 |
放送時間 | 2024-05-25 18:00:00 〜 2024-05-25 18:05:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-05-28 20:02:40 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=15197721]
オープニング
[topic=22546313]
詳細
[
18:00:00
-
18:00:05
]
5秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
(ニュース)
[corner=15197722]
被爆者の証言記録 ネットで公開へ
[topic=22546314]
詳細
[
18:00:05
-
18:01:51
]
106秒
詳細
NPO「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」は被爆者運動の記録や被爆者の手記などおよそ2万点の資料を収集保存してきたが、資料を活用する拠点施設の設立のめどが立っておらず、被爆の記憶の継承をどのように進めていくかが課題となっている。きょう都内で総会が開かれ、これまでにデジタル化した各地の被爆者の証言記録など一部の資料をことし8月をめどにインターネット上で公開する計画を発表した。去年8月に日本被団協が国連で開いてきた「原爆展」の展示パネルを閲覧できるウェブサイトを開設したところ、国内外から9万件近くのアクセスがあったということで、会のウェブサイトも改修するなどしてオンラインでの資料の活用や交流活動を強化していくという。
NPO「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」は被爆者運動の記録や被爆者の手記などおよそ2万点の資料を収集保存してきたが、資料を活用する拠点施設の設立のめどが立っておらず、被爆の記憶の継承をどのように進めていくかが課題となっている。きょう都内で総会が開かれ、これまでにデジタル化した各地の被爆者の証言記録など一部の資料をことし8月をめどにインターネット上で公開する計画を発表した。去年8月に日本被団協が国連で開いてきた「原爆展」の展示パネルを閲覧できるウェブサイトを開設したところ、国内外から9万件近くのアクセスがあったということで、会のウェブサイトも改修するなどしてオンラインでの資料の活用や交流活動を強化していくという。
川の氾濫想定 福井で大規模訓練
[topic=22546318]
詳細
[
18:01:51
-
18:03:21
]
90秒
詳細
4人が死亡、1人が行方不明となった福井豪雨からことしで20年となる中、川の氾濫を想定した大規模な訓練がきょう福井市で行われた。梅雨や台風の時期を前に毎年行われているこの訓練。福井市などを流れる九頭竜川が大雨で氾濫したという想定で、警察と消防、それに住民などおよそ1000人が参加した。訓練では堤防の一部が決壊したとして、浸水した住宅や土砂に埋まった車に閉じ込められた人を助け出していた。また、会場には猛烈な雨を再現できる車両が用意されるなど水害の恐ろしさを体験できるコーナーも設けられていた。
4人が死亡、1人が行方不明となった福井豪雨からことしで20年となる中、川の氾濫を想定した大規模な訓練がきょう福井市で行われた。梅雨や台風の時期を前に毎年行われているこの訓練。福井市などを流れる九頭竜川が大雨で氾濫したという想定で、警察と消防、それに住民などおよそ1000人が参加した。訓練では堤防の一部が決壊したとして、浸水した住宅や土砂に埋まった車に閉じ込められた人を助け出していた。また、会場には猛烈な雨を再現できる車両が用意されるなど水害の恐ろしさを体験できるコーナーも設けられていた。
石川 能登町で「文化財レスキュー」
[topic=22546321]
詳細
[
18:03:21
-
18:04:48
]
87秒
詳細
能登半島地震で被災した石川県能登町にある蔵で、江戸時代の古文書など地元の歴史を伝える資料を運び出して安全な場所で保管する「文化財レスキュー」の取り組みが行われた。文化財レスキューは地震などで被災した古文書や美術工芸品などを別の場所に運び出して一時的に保管する文化庁の事業で、能登半島地震の被災地で進められている。きょうは能登町宇出津にある土台が崩れるなどの被害を受けた蔵で町の職員などが作業にあたった。蔵の持ち主の先祖は江戸時代に村役人だったと伝えられていて、江戸時代の年貢について記録された古文書のほか大正時代の町の歳出入について記載された書類など地元の歴史を伝える資料が見つかったという。
能登半島地震で被災した石川県能登町にある蔵で、江戸時代の古文書など地元の歴史を伝える資料を運び出して安全な場所で保管する「文化財レスキュー」の取り組みが行われた。文化財レスキューは地震などで被災した古文書や美術工芸品などを別の場所に運び出して一時的に保管する文化庁の事業で、能登半島地震の被災地で進められている。きょうは能登町宇出津にある土台が崩れるなどの被害を受けた蔵で町の職員などが作業にあたった。蔵の持ち主の先祖は江戸時代に村役人だったと伝えられていて、江戸時代の年貢について記録された古文書のほか大正時代の町の歳出入について記載された書類など地元の歴史を伝える資料が見つかったという。