番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240521 > エピソード: 1717716

エピソード情報

放送局 NHK総合
プログラム名 首都圏ネットワーク
エピソード名
カテゴリ 報道
放送時間 2024-05-21 18:10:00 〜 2024-05-21 19:00:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-21 20:40:43

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=15188537]
オープニング [topic=22532013] 詳細
[ 18:10:00 - 18:10:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

(ニュース) [corner=15188538]
車の窓に首挟まれ 女の子死亡 [topic=22532014] 詳細
[ 18:10:10 - 18:12:52 ] 162秒 詳細
きょう午前10時45分ごろ、練馬区石神井町で“車の窓に子どもの首が挟まれて抜けない”と30代の母親から消防に通報があった。2歳の女の子が電動で上下する窓ガラス、パワーウインドーに挟まれ病院に運ばれたがまもなく死亡した。女の子は運転席側の後部座席に乗っていて捜査関係者によると母親は声をかけても反応がなかったので後ろを確認したら挟まっていたなどと説明しているという。母親はチャイルドシートに座らせたとも説明しているということで警視庁が詳しい状況を調べている。消費者庁と国民生活センターが管理しているデータベースによると車のパワーウインドーでけがをした事故は今回の事故を除いてこの15年間で少なくとも12件に上る。このうち6割近くの7件は10歳未満の子どもで2015年には女の子が指を切断したほか2010年には幼児が首を挟まれ意識不明の重体となっている。こども家庭庁はホームページで子どもの事故を防ぐポイントを紹介している。特に0歳から3歳くらいの子どもに注意が必要で対策として窓を閉める際には子どもの顔や手が出ていないか近くで確認しながら操作するよう呼びかけている。また子どもが窓を開けたり閉めたりできないよう窓をロックする機能の活用も促している。
保育施設で女児死亡 りんご詰まらせたか [topic=22532015] 詳細
[ 18:12:52 - 18:14:25 ] 93秒 詳細
おととし11月、東京・国分寺市の認可外保育施設「さかのうえ ふれあいえん」の給食で1歳5か月の女の子が大きさが2センチ四方、厚さ3ミリほどに切ったりんごを食べた際、眠そうな様子だったため保育士が女の子を立たせて口に指を入れてかき出したところ泣きだしたあとにぐったりしたという。女の子は救急搬送されましたがその後、死亡した。都が設置した専門家で作る検証委員会の報告書では女の子がりんごをのどに詰まらせて亡くなった可能性があるとしている。そのうえで子どもを驚かせてしまうと息を吸い込み食べ物を気道に詰まらせる危険があることや、眠気のある子どもに食事を与えるリスクなどについて指摘していて、都に対し施設が必要なマニュアルを作成できるよう情報提供することなどを提言した。
裁判傍聴できないよう 職員を動員 [topic=22532019] 詳細
[ 18:14:25 - 18:17:04 ] 159秒 詳細
教員による児童や生徒へのわいせつ事件の裁判で横浜市教育委員会が一般の人が傍聴できないよう職員を動員していたことが明らかになった。市教委は被害者のプライバシーを守るためだったとしているが市民の傍聴の機会を損なう行為だったとして謝罪した。横浜市教育委員会の会見によると教員が児童や生徒に対してわいせつな行為を行ったとして逮捕起訴された4つの事件に関し2019年からことしにかけて横浜地方裁判所で行われた合わせて11回の公判について傍聴席を埋めるため、最大50人の職員に業務として傍聴させていたという。また関係者が集団で傍聴していることがわからないように、裁判所内で裁判所の前で待ち合わせないことを指示していた。市教委は今後、こうした動員はしないとしている。今回の問題についてジャーナリストの江川紹子は「被害者のことが気になるのであれば、検察官を通じ裁判所に配慮してほしいと申し入れれば拒否されるわけがないし、本来は教育委員会がしゃしゃり出てくるような場面ではない。第三者の目を入れて検証すべき」と指摘している。
”富士山隠す” 黒い幕 設置 [topic=22532023] 詳細
[ 18:17:04 - 18:20:51 ] 227秒 詳細
SNSをきっかけに山梨県富士河口湖町のコンビニ越しに見える雪の残る富士山を撮影しようと外国人観光客などが殺到し交通への影響などが出ている問題について、きょう店の周辺の歩道上に富士山を隠す黒い幕が設置された。午前10時過ぎ、作業員たちが支柱に通した鉄製のワイヤーに長さ20メートル、高さ2.5メートルの幕を固定。午前11時ごろに作業は完了し歩道からは富士山を望むことができなくなった。町の象徴でもある富士山を望む美しい景色を見えなくすることは町としては苦渋の決断だったが「観光客の安全や近隣住民の生活を守り事故やトラブルのない安全で安心な観光地として多くの観光客を迎えるために必要な措置になる。ご理解とご協力をお願いする」とコメントしている。同じような問題は富士山周辺のほかの自治体でも起きている。富士河口湖町の隣にあり富士山を望める五重塔がある公園で知られる富士吉田市はきょう初めて部局を横断した会議を開き交通渋滞などの問題について順次、対策を進めていくことになった。オーバーツーリズムはコロナ禍の前から指摘されている問題だが解決策を見いだそうとしても地域によってやっぱり事情が異なるというのもあって難しいのが実情。外国人観光客の増加を目指す日本としてはできるだけ早く議論が進められてほしい。
今から”うっかり日焼け”対策を [topic=22532034] 詳細
[ 18:20:51 - 18:24:45 ] 234秒 詳細
気象庁はきょうこの夏は全国的に気温が平年より高くなるという見込みを発表した。暑くなると気になるのが紫外線だが、夏と同じくらい紫外線が強いのが実は今の時期。専門の医師は日常のうっかり日焼けへの対策を呼びかけている。東京・渋谷区の生活雑貨店では暑い日が多くなってきたことを受けて最新の対策グッズがずらーっと並んでいる。日傘はこのところ売れ行きがよく予定を前倒しにして品ぞろえを増やした。晴れでも雨でも使用できる傘も売れている。こうした中、気象庁はきょう6月から8月の天候の見通しを発表した。暖かく湿った空気が流れ込みやすく気温が平年より高くなる見込み。また南米ペルー沖の赤道付近で海面水温が平年より低くなるラニーニャ現象が発生した場合、特に8月は非常に暑くなるおそれがあるとしている。暑くなる前に紫外線対策について伺おうと向かったのは東京:銀座のよしき銀座クリニック。吉木伸子院長は今の時期から紫外線対策が必要だと説明した。室内でも日焼け止めなどを使うのが望ましいが500円玉代ぐらいの量で塗ってほしいと話していた。一方で紫外線は健康や子どもの成長のために必要な面もあるということで適切な対策を呼びかけている。
インフルエンサー ”広報アンバサダー”などに任命 [topic=22532050] 詳細
[ 18:24:45 - 18:26:46 ] 121秒 詳細
埼玉県の観光や農産物などの魅力をSNSを通じて広めようと県は発信力のあるインフルエンサーを広報アンバサダーなどに任命した。今年度は本庄市出身の吉田櫻子さんなど20組21人のインフルエンサーに大野知事から任命書が手渡された。埼玉県はインフルエンサーを広報アンバサダーなどに任命して県内の観光や農産物などを紹介してもらっている。埼玉県産の材料で用意した豚しゃぶサラダや深谷ねぎのドレッシングなどを味わいながら知事と意見交換をした。中には屋外でドレッシングの瓶を撮影している人もいた。県によると今回任命された人たちのフォロワーの数は合計およそ80万に上るということで若者などに埼玉県の魅力を広めたいとしている。
訂正 [topic=22532063] 詳細
[ 18:26:46 - 18:26:57 ] 11秒 詳細
「富士山を望む場所に黒い幕が設置されたニュースの中で字幕の一部に誤りがあった」として訂正を行った。◯富士河口湖町、✕河口湖町。

#わたしのいちオシ [corner=15188566]
#わたしのいちオシ [topic=22532065] 詳細
[ 18:26:57 - 18:27:37 ] 40秒 詳細
さいたま市のたんめんさんから送られたピーマンの断面がニコちゃんマークの写真を紹介。

(気象情報) [corner=15188570]
気象情報 [topic=22532073] 詳細
[ 18:27:37 - 18:30:02 ] 145秒 詳細
気象情報を伝えた。

(ニュース) [corner=15188573]
建設業の魅力 若者に伝えたい [topic=22532075] 詳細
[ 18:30:02 - 18:36:30 ] 388秒 詳細
建設業界は深刻な人手不足が課題となっている。そんな中、神奈川県横須賀市では中小の建設会社の団体が地元の高校で1年間、実践的な授業を行う全国でも珍しい取り組みを進めている。神奈川県立横須賀工業高校の生徒たちが地元の大規模な病院の建設現場を見学していた。巨大な建造物を多くの職人の手で作り上げるだいご味を知ってもらうこの見学会は、地元の建設会社で作る団体が高校で行う授業の一環として企画した。先生役を務めるのは横須賀建設業協会に加入する会社の経営者たちだ。建設科の2年生、30人余りを対象に年間の実習の半分以上にあたる120コマを受け持つ形で去年から始めた。生徒たちは必ずしも建設業界を目指すと決めているわけではないため、授業では仕事の意義や働きやすさについて熱意を込めてアピールする。この取り組みの背景には業界としての将来への危機感がある。授業を中心的に進める建設業協会の理事・下里晃雄によると、会社によって程度に差はあるが建設業界は社員の高齢化が進み、若い人材がなかなか入ってこない現状があるという。若い人が建設業を目指すきっかけを作りたいと協会の仲間と一緒に考えた授業のカリキュラムは体験を重視した内容にした。この日、本格的な実習の授業が行われた。学校の花壇を整備し直すため実際の工事現場さながらに地面のアスファルトなどを壊していく。協会のメンバーは電動工具を使う生徒たちをつきっきりでサポート。測量の作業にも挑戦してもらった。うまくできなくても実際に建設業のプロから作業を教われることに生徒たちも楽しさを感じていた。生徒たちの表情を見て下里も手応えを感じていた。横須賀建設業協会の授業を去年受けた今の3年生からは貴重な体験ができたなどという声が相次いでおり、ほとんどの生徒が将来、建設業界で働くことを志望しているということで熱意が生徒たちにしっかりと伝わっているようだ。
実行役2人 殺人容疑で再逮捕 [topic=22532082] 詳細
[ 18:36:30 - 18:38:07 ] 97秒 詳細
栃木県那須町で夫婦の遺体が見つかった事件で警視庁は指示役と仲介役に続き実行役の容疑者2人を殺人の疑いで再逮捕した。防犯カメラの映像や供述などから仲介役の平山容疑者が実行役として手配した姜容疑者らが空き家のガレージで夫婦の首を絞めるなどして殺害した疑いがある。警視庁は2人の認否を明らかにしていないが捜査関係者によるとこれまでの調べに対し姜容疑者は「平山容疑者から殺害と遺体の運搬を依頼され、断ったら何をされるか分からないと怖くなって引き受けた」などと供述し若山容疑者は「自分はガレージには入っていない」などと供述しているということだ。2人は報酬として合わせて500万円を受け取ったと見られますが大阪の繁華街、北新地での遊興費や高級ブランド品の購入に使い逮捕されたとき所持金はほとんどなかったという。
環境省幹部 新潟水俣病患者団体と面会 [topic=22532084] 詳細
[ 18:38:07 - 18:39:42 ] 95秒 詳細
水俣病の患者団体などとの懇談で環境省の職員が団体側の発言中にマイクの音を切った問題を受け、環境省の水俣病対策専属の担当となった前田光哉大臣官房審議官が新潟市を訪れ水俣病の患者団体などと面会した。前田審議官は「水俣病に関わられるすべての皆様に対して私からおわびを申し上げたい」と述べた。このあと今月31日に行われる意見交換会について患者団体などから「できるだけ長く時間を取ってほしい」とか「5月31日は新潟水俣病が公式確認された特別な日で式典には大臣にも出席してほしい」といった要望が出された。これに対し前田審議官は「国会会期中のため伊藤環境大臣の日程調整がつかなかった」としたうえで「できるだけ早く来てほしいという要望も大臣に伝える」と答えていた。新潟水俣病の患者団体・皆川栄一さんは「やはり官僚対応だなと私は感じました。ただ大臣に伝えますとそういう気持ちしかないんだなと」と話した。
ゆかりちゃん事件 謝礼金増額 [topic=22532086] 詳細
[ 18:39:42 - 18:41:00 ] 78秒 詳細
平成8年に群馬県太田市のパチンコ店で4歳だった横山ゆかりちゃんが行方不明になった事件で、地元のパチンコ店で作る太田遊技業防犯協力会は有力な情報の提供者に支払う謝礼金の上限を今年7月から100万円増額し、400万円に引き上げることを決めた。平成8年7月7日、横山ゆかりちゃが太田市のパチンコ店で行方不明になった。警察は誘拐事件として捜査していて連れ去ったと見られる男が写っている防犯カメラの映像などを公開している。
ナンジャモンジャの木の謎 [topic=22532100] 詳細
[ 18:41:00 - 18:47:06 ] 366秒 詳細
4月下旬ごろに花を咲かせるヒトツバタゴという木は雪が積もったような純白な花が緑の葉を覆い尽くす。実はこの木「ナンジャモンジャ」とも呼ばれ、本州では木曽川流域のごく一部にのみ自生し絶滅危惧2類に指定されている。しかし、関東各地では街路樹や自宅の庭木としてたくさんの人に親しまれている。この木のルーツをたどると江戸時代、今の明治神宮外苑に持ち込まれた1本のナンジャモンジャから広がったことが分かった。明治神宮外苑は再開発の計画が進んでいて、初代ナンジャモンジャはこの地に植えられた。今はその3代目がここに群生している。地域の住民も長年、この時期、白い花の下を散歩することを楽しみにしている。その立派な姿から永井荷風も東京散策のシンボルとして随筆に書き記した。台東区の公園に植えられたナンジャモンジャ。この木を寄贈したのは荒沢悦子さんの父親で、今からちょうど100年前、縁あって神宮外苑から60センチほどの苗木を譲り受け自宅の庭で大切に育てた。戦災を免れ40年以上かけて育て上げたナンジャモンジャを家の増築を機に公園へ移植を決めた。公園への移植後、驚くことが起きる。全国から見学者が訪れ荒沢の自宅にも感謝の手紙がたくさん届いたという。さらに取材を進めると明治神宮外苑が1975年から「なんじゃもんじゃを育てる会」を毎年開催してきたことが分かった。積極的にナンジャモンジャの苗木や種を配り愛好者を増やしてきた。この名木を通して全国の方々との温かい心のつながりを次の世代へ引き継いでいる。神宮外苑から苗木をもらい今も育てている埼玉県幸手市の町田夫妻の庭には苗から育った40本以上の木であふれ、満開を迎えるこの時期は毎年、一般に公開している。見学者も年々増え、今年は1500人ほどが訪れた。ナンジャモンジャは芽が出るまでになんと2年、花が咲くまで10年もかかる。この花の見頃は1週間ほどと短いので都内ではすでに散ってしまっている。
ニホンオオカミのはく製 きょうから一般公開 [topic=22532110] 詳細
[ 18:47:06 - 18:49:00 ] 114秒 詳細
都内の中学生・小森日菜子さんが博物館の収蔵庫で保管されてきたある動物の剥製を発見した。その動物はおよそ100年前に絶滅したとされるニホンオオカミで、国立科学博物館などは今日から急きょ一般公開を始めた。このはく製は茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫で長年、ヤマイヌの一種として保管されてきた。都内の中学生である小森日菜子さんがニホンオオカミと似ていることに気付いたのは4年前の小学4年生のとき。専門家と調査を進めたところ、100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いと今年2月、論文で発表。大きな関心が集まり今回の公開となった。このニホンオオカミの剥製は国内に現存するものとしては4点目にあたり、東京・上野の国立科学博物館で開催されている特別展、大哺乳類展3で来月16日まで一般に公開される予定だ。

STOP詐欺被害!私たちはだまされない [corner=15188596]
”ATMに着いたら電話して”に注意! [topic=22532115] 詳細
[ 18:49:00 - 18:51:10 ] 130秒 詳細
警視庁が公開している地図によるときょうは板橋区などに特殊詐欺の電話がかかってきている。先月、埼玉県に住む70代の女性は市役所職員を名乗る男から電話で「医療費の還付金があります。手続きは市役所のATMでできます。着いたら電話してください」と言われ現金約10万円をだまし取られた。”ATMに着いたら電話して”に注意。女性はこうした手口があることは知っていたがそれでも言葉巧みに説明され信じてしまったという。電話で還付金の話が出れば必ず詐欺を疑って絶対に断ってください。

おでかけしゅと犬くん [corner=15188599]
中継 [topic=22532134] 詳細
[ 18:51:10 - 18:53:58 ] 168秒 詳細
東京・渋谷のNHK放送センターから中継。天気を伝えた。視聴者から届いた「しゅと犬くん電車ぬり絵」を紹介。あさって23日木曜日の「ひるまえほっと」では東武東上線小川町駅周辺を伝えるほか、27日、31日も東武東上線沿線について特集する。

(気象情報) [corner=15188601]
気象情報 [topic=22532141] 詳細
[ 18:53:58 - 18:59:26 ] 328秒 詳細
気象情報を伝えた。