番組詳細

[ 13:55:00 - 13:55:38 ] 38秒 詳細
メジャーリーグ・ドジャース・大谷翔平選手がジャイアンツ戦で12号ホームランを放った。今日は3安打2打点1HRの大活躍。一方、大谷選手の元通訳・水原一平被告がロサンゼルスの裁判所に出廷した。報道陣の質問には一切答えず、法廷では起訴内容について無罪を主張した。司法取引が成立している中、無罪を主張した理由に迫る。

[ 13:57:18 - 13:57:25 ] 7秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:57:25 - 14:00:59 ] 214秒 詳細
ドジャース・大谷翔平選手がサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で12号ホームランを放った。今日は3安打の大活躍。ドジャースファンは大谷選手のスプラッシュヒットを期待していた。大谷選手は今日のジャイアンツ戦に2番・DHで先発出場を果たした。大谷選手は第2打席の初球を打ち、12号ホームランとした。第3打席ではマルチヒットを記録した。さらに、第4打席でタイムリー2ベースを放った。大谷選手はホームラン数と打率でリーグトップとなった。ドジャースがジャイアンツに勝利した。

[ 14:00:59 - 14:04:57 ] 238秒 詳細
アメリカ・サンフランシスコからミニタニによる中継。ミニタニは「特大ホームランが出た。スプラッシュヒット間違いないと思える程の特大ホームランだった。打球速度も速かった。今年の大谷選手は休んだら打っている。ファンが寒さの中、カヌーで大谷選手のホームランを待ち構えていた。次こそスプラッシュヒットを見たい。」等とコメントした。

[ 14:04:57 - 14:08:01 ] 184秒 詳細
大谷翔平が12号HRを打った話題についてのトーク。赤星憲広は「変化球をライト方向にホームランとした。良いポイントで打てている証拠だ。追い込まれるまでは長打を狙っていると思う。ひきつけて打てている。球場によって個性がある。」等と解説した。大谷は打率・安打・ホームランでリーグ1位としている。赤星憲広は「盗塁も期待したい。」等と解説した。

[ 14:08:01 - 14:14:22 ] 381秒 詳細
ドジャース・大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告が、罪状認否のためロサンゼルスの裁判所に出廷。報道陣の問いかけに終始無言を貫き、法廷入り。水原被告は、大谷選手の口座から約26億円を不正送金した罪と、虚偽の納税申告をした罪に問われている。法廷内は立ち入り禁止措置が取られた。「セキュリティー上の都合」から、報道陣の法廷への立ち入りは禁止された。AP通信記者によると、その場にいた46人の署名を集め異議を申し立てたが、覆らず、メディアは別室で音声のみ傍聴となった。水原被告は2つの罪を認める司法取引に応じているが、水面下での交渉が続いているとみられる。形式的に無罪を主張し、審理継続の形が取られた。傍聴が許された法廷画家は「水原被告の表情はこわばっているように見えた」などと罪状認否の様子について語った。米国メディア記者はXで「水原被告が裁判所の入り口で並んで立ったまま報道陣に取り囲まれ、数分待たなければならなかった」などと報告。「コートハウス・ニュース・サービス」は「これは極めて異例な出来事である」などとした。

[ 14:14:22 - 14:19:30 ] 308秒 詳細
今年3月、大谷選手は会見で「彼がお金を盗み、嘘をついていた」などと説明。水原被告はドジャースを解雇された。理由は違法賭博だった。水原被告はESPNの取材に対し「私はギャンブル依存症」と告白。水原被告は2021年12月～今年1月までの間で約1万9000回の違法賭博で約62億円を使い、大谷選手からお金をだまし取った。問われている罪は、銀行詐欺と虚偽の納税申告。罪状認否は今月10日の予定だったが、水原被告側と検察側が起訴後に延期を要望。米国司法省は、水原被告が処罰を軽減する司法取引で2つの起訴内容を認める答弁を行うことで合意したと発表した。司法取引の合意書によると、銀行詐欺では大谷選手の口座から許可なしに約26億円を不正送金、虚偽の納税申告では約6億4000万円の申告漏れがあったと明らかにした。さらに、歯の治療費として約930万円大谷選手から詐取した。ブックメーカーへの不正送金は少なくとも41回、大谷選手を騙って銀行に電話したのは約24回だった。司法取引の合意書によると、水原被告は独身と偽って控除を申請していた。最長禁錮33年の可能性もある。今日の罪状認否では水原被告は、形式的に無罪を主張した。交渉では、2件の罪を認める司法取引が水面下で続いている。

[ 14:19:30 - 14:30:52 ] 682秒 詳細
水原被告の量刑＆賠償額について解説。ロサンゼルスより中継。水原被告の罪状認否は、裁判所の法廷で約5分行われた。法定内では「YES」と答えたが最後には無罪を主張した。これは形式的なもので水原被告は検察側との司法取引に応じていて、水面下での交渉が続いているとみられている。量刑について銀行詐欺は最大禁錮30年・虚偽納税申告は最大禁錮3年と合わせて最大禁錮33年の可能性がある。そこで今行われている司法取引で大幅に減軽の見通しである。元連邦検事によると、量刑は4年9か月〜5年11か月程度とみられ、量刑の言い渡しは今後数か月以内とみられる。連邦地裁は報道陣が廷内に入れない理由について「警備上のリスクがあり安全を確保するため報道陣は廷内に入れない」とアナウンスがあった。AP通信の女性記者は「報道の自由」に反するとして裁判所に対し約50人の署名を集め抗議したが覆らなかった。担当の女性判事はかつて地元紙「LAタイムズ」元記者で、罪状認否の冒頭で「皆さんの失望は理解できる」と異例の謝罪となった。水原被告は司法取引が進み今後、数日から数週間以内に有罪の答弁を行う見通しである。有罪答弁の中から水原被告の口から何が語られるのかが注目されている。

[ 14:32:52 - 14:37:17 ] 265秒 詳細
水原一平被告が罪状認否のため裁判所に出廷。水原被告の代理人・マイケルフリードマン弁護士は「水原被告は近いうちに有罪を認める予定。きょうはコメントを出せない」とコメント。吉田弁護士は「世間が生の声を聞きたいのは分かるが、第一優先にすべきなのはクライアントである水原氏の法的な解決であるというところに注力し、今は耐えてくれという可能性が高い」などと指摘。メディアは、法廷内に入れず、別室で音声のみの傍聴となった。メディアの締め出しは、判事の決定ではなく、裁判所のセキュリティー上の理由。法廷に入れない記者46人が「立ち入り許可嘆願書」に署名も状況は変わらず。水原被告の表情に赤星は「喋りたいけど喋りたいのを我慢してるように見える」等とコメント。

[ 14:40:17 - 14:40:30 ] 13秒 詳細
緊急取材 アメリカ知る”4人の専門家”

[ 14:40:30 - 14:42:02 ] 92秒 詳細
きのう首都高速5号池袋線下りの美女木ジャンクション付近で、大型トラック4台と乗用車3台の事故が起き、乗用車に乗っていた3人が死亡。道路上のカメラには、トラックが少なくとも約10m手前から減速せず走行し衝突する様子が映っていたという。容疑者は「ぶつかった時、意識はなかった」「体調が悪かった」という趣旨の供述をしている。容疑者は運送会社勤務、事故前日は午後1時に仕事終了、事故当日は午前3時から仕事開始。警視庁は、勤務状況などを含め危険運転致死の容疑も視野に捜査の方針。容疑者は、神奈川県内で2回人身事故を起こし、過失運転致傷の疑いで書類送検されていた。

[ 14:42:02 - 14:43:30 ] 88秒 詳細
再稼働に向け準備が進む島根原発2号機について、住民の稼働差し止めを求める仮処分の申し立てに対し、広島高裁松江支部は認めない決定を出した。島根・鳥取の地元住民は、島根原発2号機の再稼働の差し止めを求め仮処分を申し立てた。原告は「地震の発生や火山の噴火、住民の避難の想定などが不十分」と主張していた。島根原発2号機（松江市）は、2012年に運転を停止、今年12月の再稼働を準備している。島根原発は、全国で 唯一県庁所在地にあり、2号機は福島第一原発と同じ「沸騰水型」。

[ 14:43:30 - 14:44:26 ] 56秒 詳細
14日、福島・南会津町に1人で暮らす女性の民家に男数人が押し入り、女性の手首を粘着テープで縛り、「カネ、カネ」などと執拗に脅し、現金1万円あまりを奪って逃走する強盗致傷事件があった。捜査関係者によると、被害にあった民家は居間を中心にタンスがあけられ、室内が全体的に物色されていた。また、室内に土足で侵入した足跡も見つかった。警察は、犯行の計画性についても調べるとともに犯人の行方を追っている。

[ 14:44:26 - 14:45:28 ] 62秒 詳細
今年2月、千代田区神保町の老舗画材店から絵の具セットなど14点（25万円相当）を盗んだ疑いがもたれている。容疑者は、商品を2日後に半額ほどでフリマサイトに出品、一部商品は購入されていた。容疑者は「フリマサイトで売って生活費の足しにしたかった」と容疑を認めている。容疑者は絵画が趣味で「ほかに絵具を出品している人がいなかった。絵をかいている人であればほしいと思った」などとも話している。容疑者は、他にも画材をフリマサイトに出品、警視庁が関連を捜査している。

[ 14:45:28 - 14:46:25 ] 57秒 詳細
昨日の首都高の事故について。ドライバーの体調管理や、事故を繰り返すドライバーにどのように対応すべきか検討が必要との話があがった。また高速道路で事故に巻き込まれた際、救助を求めている人に対してどのように行動すべきか考えていく必要もあるという話もあがった。

[ 14:49:05 - 14:55:04 ] 359秒 詳細
水原一平被告が、罪状認否のため裁判所に出廷した。報道陣の問いかけに終始無言を貫き、法廷入り。水原被告は「無罪」と主張。現在、水原被告は2件の罪に問われているが司法取引に応じている。無罪を主張したがこれは形式的な主張だ。今後の罪状認否で有罪を認める見通し。吉田大は「最近、司法当局が直前に司法取引合意書を破棄する事件が起きている。マイケル・フリードマン弁護士はそういった破棄を警戒している。今回、保安判事が担当しているが保安判事が出来る事は限られている。」等と解説した。水原被告はこれまで約19000回の賭けを行っていた。損失総額は約62億円となっている。水原氏は大谷選手の許可なく歯科治療費を支払う等してきた。

[ 14:55:04 - 14:57:38 ] 154秒 詳細
2022年度の納税申告で不正があったという。銀行詐欺で得た約6億4000万円の追加所得を申告せず、虚偽申告の罪に問われている。現在、虚偽申告に問われている額は2022年度のものだ。吉田大は「これがそのまま所得となるので巨額な所得税がかかる事になる。」等と解説した。

[ 14:57:38 - 15:01:39 ] 241秒 詳細
違法賭博に詳しいジャーナリスト・ジョン・スミス氏は「スポーツ賭博は米国で爆発的人気だ。」と語る。米国メディアによると、違法賭博による事業者の収益は2023年の1年間だけで約6兆円に上るという。違法賭博がまん延した理由は『スポーツ賭博へのアクセスの手軽さ』だ。今では、プロ・アマチュア・学生の試合までがスポーツ賭博の対象となっている。電子機器で簡単に情報を得られ、エンタメとして広い世代が手を出しやすくなっている。現在、米国の38州でスポーツ賭博は合法となっている。背景には『財政基盤の強化』があるという。ニュージャージー州などではスポーツ賭博の収益を教育・インフラ整備・社会福祉に活用されている。合法なスポーツ賭博の多くには掛け金に上限があるが、違法賭博には上限がなく元手なしで賭けられる為、沼にハマる人が後を絶たないという。スミス氏によると、ボウヤー氏は大物ではないが金持ちの人脈を持っている為、大金を扱えるのだという。

[ 15:01:39 - 15:04:21 ] 162秒 詳細
今月8日、米国メディアESPNは「人気番組の出演者（俳優のライアン・ボヤジアン氏）が、水原被告が利用した違法賭博の元締の仲間である」と報道。ボウヤー氏とは20年近い親しい友人だという。水原氏がギャンブルで負けた金の一部はボヤジアン氏の口座に送金されていたという。ロサンゼルス在住映画ジャーナリスト・猿渡さんによると、ボヤジヤン氏はリアリティー番組の出演者だったのだという。番組内では裕福な生活ぶりだったが、猿渡氏によると、ボヤジアン氏の活躍はこの番組以外で見た事がないのだという。

[ 15:04:21 - 15:14:52 ] 631秒 詳細
ボウヤー氏は20年以上前に元締となったが、自身も2011年にギャンブルで約6600万円失い自己破産している。600人以上の賭け手の一人が水原被告である。ワシントンポスト・ロバーツ記者はボウヤー氏の捜査について「訴状を見るのも時間の問題。司法取引に応じる可能性が高い」とコメントしている。吉田弁護士はボウヤー氏が捕まらないことについて「確かに家宅捜索が入ったが捜査に非常に協力していて様々な情報を流している可能性が高い」などと話した。ボウヤー氏は水原被告に「仲間の口座に送金することでギャンブルの借金を支払うことができる」と話していたが、その仲間とされるのがライアン・ボヤジアン氏（47）で人気番組に出演中である。20年近く親しい友人でありビジネスパートナーで、2011年にボウヤー氏が破産申告した際には約3800万円を融資している。水原被告が今後支払うべき金額について内国歳入庁（IRS）に対し、巨額の納税申告による追徴税額・約1億8000万円、銀行詐欺の罰金・上限約1億5000万円、虚偽申告の罰金・上限約4000万円。大谷選手に対して、大谷選手の口座から不正に得た金額・26億円超である。犯罪の返還義務での破産はできない。さらに全ての支払いに追加利子が発生するという。支払方法は口座や資産の差し押さえ、生活費を除いた服役中の労働で得た賃金。日本に強制送還になった場合でも返済義務は負い続ける。判決確定の瞬間から支払い義務が発生し支払いの残額に対し1年・複利で8％という高い利息が課される。例えば所得税1万円を未納で4か月滞納すると…1か月後に約10万円、2か月後に約101万円、3か月後に約1018万円、4か月後には約1億250万円になる。アメリカと日本という司法が国をまたぐため強制送還後の差し押さえは極めて難しい課題で、これだけの巨額な債務を負って国を跨ぐケースは中々無いため新たな日米間の問題になるとのこと。

[ 15:14:52 - 15:21:16 ] 384秒 詳細
米国・ワシントン州の刑務所が公開した内部映像を紹介。最大1700人を収容。受刑者は身体検査を受け全ての所持品を刑務所に預ける。ボディスキャナーで薬物や凶器を持っていないか確認もする。受刑者は服を着替えたあと指紋を採取され個人情報と共にデータベースにまとめられる。オープンスペースに机が並べられ食事をとる受刑者らの中にはカメラにピースサインを向ける人もいた。洗濯や食事の調理も受刑者自身が行う。独居房の自由時間は一日1時間、1時間まで電話も可。罪を認める見通しの水原被告。米国の刑務所で10年弱服役した井上ケイ氏に収容当時の生活について話を聞く。現在はボランティア団体を立ち上げ子どもの支援活動を行っている。収容当時の生活について「全く違うルールがある」などと話した。1993年薬物売買の容疑でハワイで逮捕された井上氏。アメリカでは罪の重さによって刑務所が5段階に分かれていて井上さんは最も凶悪となる犯罪者が集まる刑務所にも収容されたという。受刑者と刑務官は友達感覚で好きなテレビを視聴可、ジムなどスポーツ関係は充実、スーパーマーケットでの買い物も可能。日本と違い自由だったため喧嘩などで人が死んでしまうこともあったと話した。さらに横行していたのが賭け事で大きなトラブルに発展していく種だったという。井上氏は受刑者はニュースを見ているので、水原氏が来たら賭けの誘いが増えていくと思いますなどと話した。

[ 15:21:16 - 15:24:50 ] 214秒 詳細
赤星さんはギャンブル依存症が刑務所で悪化してしまう可能性はあるのではないかとコメントした。吉田さんの見立てでは水原被告は今後レベル1～2の比較的自由度の高い刑務所へ送られるものとみられる。セキュリティレベルが低い施設では賭博依存症に対する治療を受けられる施設も存在する。水原被告には支払いの残額に対し年福利8パーセントの高い利息が課せられる。

[ 15:24:50 - 15:27:37 ] 167秒 詳細
きょう全国赤十字大会に皇后さまや秋篠宮妃・紀子さまら女性皇族方がご出席。名誉総裁を務める皇后・雅子さまは、赤十字活動に功績のあった個人や団体の代表13人に賞状を手渡された。日本赤十字社は皇室と古くから深いつながりがあり、歴代の皇后が名誉総裁を務める。今年4月には天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが日本赤十字社に就職。配属先はボランティアの育成などを行う事業局「青少年・ボランティア課」で公務と両立しながら非常勤の嘱託職員として勤務。愛子さまは新人職員として会場入りしている。

[ 15:27:37 - 15:30:15 ] 158秒 詳細
皇后さま全国赤十字大会にご出席 愛子さま 職員として会場へ。山下晋司は「日本赤十字社ができる前から皇室が関わっている。名誉総裁に皇后がおつきになるのは昭和22年からで、現在の皇后陛下で3代目。妃殿下と言われる方は5方いるが5方とも名誉副総裁という職務についている。百合子妃殿下はいま100歳で欠席しているが、他の妃殿下方は出席している」などと話している。

[ 15:30:15 - 15:30:18 ] 3秒 詳細
東京 100種類のバラが見頃

[ 15:33:28 - 15:36:01 ] 153秒 詳細
東京・北区から中継。旧古河庭園ではバラが見頃。一般の人は150円、65歳以上の人は70円で鑑賞ができる。皇室にちなんだ品種、エグランタイン（別名マサコ）、ロイヤルプリンセスを紹介。面積は東京ドーム3分の2個分ほどで東京中心にしては広い庭園。約100種類中96種類が開花。見頃は今月20日ごろまで。

[ 15:39:01 - 15:43:45 ] 284秒 詳細
天気予報を報道した。

[ 15:46:54 - 15:47:09 ] 15秒 詳細
上田と女が吠える夜の番組宣伝。

[ 15:47:09 - 15:48:30 ] 81秒 詳細
天気予報を報道した。