番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240512 > エピソード: 1715748

エピソード情報

放送局 NHK総合
プログラム名 ニュース
エピソード名
カテゴリ 報道
放送時間 2024-05-12 06:00:00 〜 2024-05-12 06:10:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-12 07:42:29

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=15166546]
オープニング [topic=22497513] 詳細
[ 06:00:00 - 06:00:07 ] 7秒 詳細
オープニング映像。

(ニュース) [corner=15166556]
事件当日 現場周辺のカメラに仲介役 [topic=22497523] 詳細
[ 06:00:07 - 06:02:22 ] 135秒 詳細
先月、栃木県・那須町で宝島龍太郎さん、宝島幸子さんの遺体が見つかった事件で、仲介役と見られる平山綾拳容疑者が殺人容疑で再逮捕された。平山容疑者は他の容疑者らと共謀して、先月15日深夜から16日未明の間に、空き家で夫婦を殺害した疑い。平山容疑者は佐々木光容疑者から、遺体の処理だけではなく殺害も指示されており、それを実行役の姜光紀容疑者、若山耀人容疑者に伝えていた。平山容疑者は、事件当日は空き家に入っていないと見られるが、周辺の防犯カメラには姿が映っており、夫婦が殺害されたと見られる時間帯に近くにいたと見られる。また、首謀者と見られる関根誠端容疑者、佐々木容疑者も、近くを車で走行したり歩いている様子が確認されている。警視庁は、それぞれの役割分担をさらに調べて、他の容疑者も殺人罪での立件に向けて捜査を進めている。
能登半島地震 神戸で「出張朝市」 [topic=22497532] 詳細
[ 06:02:22 - 06:03:44 ] 82秒 詳細
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の朝市通りに店を出していた事業者が、神戸市で出張朝市を開いた。阪神・淡路大震災で被災した神戸市の商店街が、当時の支援への恩返しの意味も込めて招待した形。
“世界一長いベンチ” 改修工事完了 [topic=22497603] 詳細
[ 06:03:44 - 06:04:27 ] 43秒 詳細
石川県志賀町には世界一長いベンチとしてギネス世界記録に認定されたこともある460mのベンチがある。地震で遅れていた改修工事が完了し、訪れた人々は早速その座り心地を確かめていた。
ロシア軍 ハルキウ州侵入 “5つの集落掌握” [topic=22497545] 詳細
[ 06:04:27 - 06:06:18 ] 111秒 詳細
ウクライナ東部ハルキウ州に、ロシア軍の部隊が侵入し、ロシア国防省は5つの集落を掌握したと発表した。これに対しウクライナ側は、“激しい戦闘が続きロシア軍の全身を食い止めている”としている。ゼレンスキー大統領は動画での演説で“ハルキウ方面への部隊を増強している。攻撃をもくろむロシアの侵略者をせん滅する”と述べ、ロシア軍を撃退できると強調した。また、ウクライナ軍は“東部ドネツク州などほかの地域でもロシア軍との激しい戦闘が続いている”としている。アメリカのシンクタンク・戦争研究所は“ロシア軍がハルキウ州北部で「戦術的な足場」を確保し、さらに進軍を目指す可能性が高い”と分析する一方で、“今回の国境を越えての侵入はロシア軍が東部のほかの前線で進軍をねらううえで、ウクライナ軍の部隊をハルキウ州に引きつけさせる陽動作戦の思惑もある”と指摘している。
“軍事作戦よりも交渉で人質解放を” [topic=22497548] 詳細
[ 06:06:18 - 06:08:18 ] 120秒 詳細
イスラエル軍がパレスチナのガザ地区南部ラファで、軍事作戦をさらに拡大させる構えを見せている。11日もイスラエル軍のラファへの空爆で7人が死亡したと地元メディアが伝えていて、ガザ地区の保健当局はこれまでの死者が3万4,971人に上ったと発表している。一方で、イスラエルとハマスの戦闘休止と人質解放に向けた交渉は折り合いがつかず中断している。そんな中、イスラエル・テルアビブでは大規模な集会が開かれ、参加者たちは人質解放を実現できていないネタニヤフ首相を非難し、交渉による人質の解放を優先するよう訴えた。イスラエルメディアは交渉について“決裂したわけではない”とするイスラエル当局者の話を伝えている一方で、ハマスは声明で“交渉の戦略を再検討する”と表明するなど、今後、再び協議の場が設けられるかが焦点となっている。
「海上保安レポート」人材確保に重点 [topic=22497555] 詳細
[ 06:08:18 - 06:09:53 ] 95秒 詳細
海上保安庁は年に一度発行される今年の海上保安レポートで、保安官の働き方などを特集し、課題となっている人材確保に関して多くのページを割いている。去年までの11年間特集を続けてきた尖閣諸島周辺での業務については、「領海・EEZを守る」という項目の中に掲載し、中国海警局の船による領海侵入の件数をグラフで示すなどしている。海上保安庁では尖閣諸島周辺での業務を念頭に、巡視船を増やす中、人材確保が課題となっている。海上保安レポートは全国の書店で購入でき、8月頃には海上保安庁のHPに掲載される。