番組詳細

[ 18:25:00 - 18:31:26 ] 386秒 詳細
ケンタッキー州エッジウッドに住んでいたスティーブンは民間航空会社の国際線パイロット。妻アデルと長男と次男がいて、絵に描いたような幸せな家族だった。2000年7月12日、妻アデルが子供たちを迎えに行き、家に戻ったところ、ドアが開いていたので通報。その後、警察がスティーブンの遺体を発見。遺体は床にうつ伏せの状態で、周囲には血だまりがあった。両腕には傷跡があり、頭部を銃撃されていた。また、鏡が床に置かれていた。また、捜査官はアデルの聴取を行った。

[ 18:31:26 - 18:36:44 ] 318秒 詳細
警察は夜明けとともに本格的な捜査を開始し、近隣住民への聞き込みを行った。第1容疑者は荷物の運搬係のラスティで、ラスティはスティーブンから地下室のリフォーム工事を頼まれており、自宅の合鍵を渡されていた。

[ 18:42:14 - 18:47:10 ] 296秒 詳細
第2容疑者は妻アデル。隣人クレアの証言によると、スティーブンの失言がきっかけで、スティーブンとアデルの関係は破綻し、離婚寸前だったという。また、アデルは上流階級の人たちに溶け込めずに悩んでいて、同じ境遇のラスティに親近感を抱いていた。

[ 18:47:10 - 18:50:52 ] 222秒 詳細
警察の調査で、アデルがスティーブンに多額の生命保険をかけていたことが判明。また、捜査官が入手した映像で、「家に銃はなかった」というアデルの証言が覆された。捜査官は、アデルが実行犯を金で雇った可能性があると推測。第3容疑者はラスティの助手のロニー。警察はラスティが真相を知っている、と考え、ラスティから話を聞くことにした。

[ 18:50:52 - 18:52:46 ] 114秒 詳細
事情聴取をしたところ、ラスティは証言。ラスティによると、首謀者は妻アデルという。アデルは結婚当初からスティーブンの殺害を計画していた。また、ロニーも、スティーブン殺害はアデルの指示だと認めた。

[ 18:52:46 - 18:57:18 ] 272秒 詳細
事件の真相を紹介。アデルは結婚当初からスティーブンとの生活に違和感を抱いていた。やがて夫に保険金をかけ、殺害することを計画。アデルはラスティを実行犯にしようと目をつけ、スティーブン殺害を命じた。しかし、ラスティはスティーブンに恩義を感じ、感謝していた。追い込まれたラスティはロニーに殺害を依頼。報酬は約200万円だった。2000年7月12日、ロニーはアデルの命令通り、鏡を床に置いた。殺害時、アデルも地下室にいて、鏡ごしに、殺害される夫を見ていた。鏡を床に置いのは、スティーブンの苦悶に歪む顔を楽しむためだったという。

[ 18:57:18 - 18:57:37 ] 19秒 詳細
判決の結果、共犯者のラスティ、実行犯のロニー、主犯の妻アデルは第一級殺人で有罪となり、終身刑が言い渡された。

[ 18:57:37 - 19:01:57 ] 260秒 詳細
2023年1月 アメリカ・ジョージア州で深夜、警察官がパトロール中に整備不良の車両を発見。警察がドライバーを注意している間に、不審者がパトカーを奪い逃走した。警察ヘリも出動し、地上と空から盗難パトカーを追っていたところ、盗難パトカーは線路に突っ込み横転。警察官たちが逃走犯をパトカーから引きずり出した直後、列車がパトカーに激突した。不審者は窃盗・危険運転等の容疑で逮捕された。

[ 19:01:57 - 19:03:48 ] 111秒 詳細
2020年9月 トルコで、乗用車が店に突っ込んだ。談笑していた男性たちは、車に激突されて店内に入った。負傷した男性たちは病院に運ばれたが、大事にはいたらなかったという。

[ 19:03:48 - 19:05:32 ] 104秒 詳細
2022年3月 中国の路上に設置された防犯カメラの映像を紹介。バイクの運転手の目の前に看板に落下。柱に貼っていた看板がバラバラに剥がれて落下したという。幸い、ケガ人はいなかった。

[ 19:05:32 - 19:07:24 ] 112秒 詳細
2023年3月 スペインの街のコインランドリーの乾燥機で大爆発が発生。衝撃でドアもガラス窓も丸ごと吹き飛んだ。店の看板も落下した。地元メディアによれば、洗濯物に紛れ込んでいたライターが乾燥機の中で加熱されて爆発したという。

[ 19:07:24 - 19:09:22 ] 118秒 詳細
2022年7月 ロシアの高速道路に設置された定点カメラ映像を紹介。転がるタイヤに気づいて乗用車がとっさにブレーキを踏むと、玉突き事故が発生。その玉突き事故を見てトラックが急ブレーキをかけたところ、後続のトラックが追突して突っ込んできた。奇跡的に重症者はいなかったという。

[ 19:09:22 - 19:12:27 ] 185秒 詳細
2019年8月 インドの防犯カメラ映像を紹介。覆面男が男性の首を絞めた。その後、男性の妻が家から出てきて、覆面男にサンダルを投げつけた。男性も抵抗し、覆面男とその仲間に攻撃。夫婦の連携で覆面の2人を撃退した。

[ 19:12:27 - 19:14:59 ] 152秒 詳細
2019年6月 アメリカ・テキサス州で警察に1本の通報があった。通報者によると「自宅に強盗がいる」という。警察官は現場に急行。防護盾を装備して突入を試みたところ、侵入者の正体が野生のシカであることが判明。野生のシカが窓を割って侵入したところ、家主が強盗犯と勘違いして通報したという。警察官はシカを玄関から外に逃がした。

[ 19:14:59 - 19:17:52 ] 173秒 詳細
2022年10月 アメリカでパトカーがナンバープレートがないバイクを発見。パトカーはバイクを追跡した。

[ 19:20:07 - 19:22:01 ] 114秒 詳細
警察官が犯人を取り押さえるためにテーザー銃を撃つと、突然発火。火は消化器を噴射して消した。犯人が背負っていたリュックの中には約3.8リットルのガソリンが入っていて、そのガソリンに引火して燃え上がったという。その後、犯人は病院に運ばれたが、命に別状はなかったという。

[ 19:22:01 - 19:22:52 ] 51秒 詳細
アメリカ・オクラホマ州で保安官銃撃事件が発生。撃った男は車で逃走し、空と陸から大追跡が行われた。

[ 19:22:52 - 19:26:11 ] 199秒 詳細
2022年オクラホマシティで任務中の保安官から緊急連絡が入った。2人の保安官が銃撃されたという。オクラホマ州では、裁判所から出された退去命令に48時間以内に住民が従わない場合、保安官が介入して強制的に退去させることが可能となっている。この日、3人の保安官が裁判所から出された退去命令の書類を持ち、家賃を滞納している住民の男を訪ねたところ、住民の男が保安官2人を銃撃。男はライフルを所持して逃走した。逃走者は深緑色のピックアップトラックで、モーターボートをトレーラーに載せてけん引していた。

[ 19:28:56 - 19:38:21 ] 565秒 詳細
パトカーは逃走車を追跡し、体当たり作戦を行うも失敗。逃走車は高速道路に侵入し、パトカーに向かって発砲した。一方、警察も対向車線から射撃したところ、トレーラーのタイヤに命中して、逃走車は左右に蛇行しはじめた。その後、逃走車は高速道路から一般道へ入った。

[ 19:41:01 - 19:42:11 ] 70秒 詳細
保安官や警察官が一斉に飛び出したところ、男は車から降りて逃走。その後、男は逮捕された。

[ 19:42:11 - 19:47:32 ] 321秒 詳細
1984年10月31日、アメリカ・カリフォルニア州にカーペット販売店を経営している父親チャールズと母親ドリーン、娘ディアナが暮らしていた。ハロウィンの夜で、仮装した子供たちが次々とお菓子をもらいに来た。この日、ドリーンが自宅で何者かに殺害された。現場では犯人が残していったとされる「狼のマスク」が見つかった。

[ 19:47:32 - 19:53:08 ] 336秒 詳細
午後9時30分に救急隊が到着。ドリーンの身体中には刃物による傷があり、腹部は執拗に切り裂かれていた。その後、警察も現場に到着。午後10時、殺人課の捜査官が到着。夫チャールズの証言によると、娘を仮装させて近所の家を何軒か回り帰宅。その後、買い物に出かけた。バーに立ち寄り、帰宅すると、ドリーンが倒れていた。隣人に通報を頼んだ後、家で救急隊の到着を待っていた。一方、証言を聞いた捜査官はチャールズの身柄を拘束した。殺人事件は身内による犯行が多いため、チャールズを詳しく調べる必要があったからという。

[ 19:53:08 - 19:59:15 ] 367秒 詳細
ドリーンが死亡。チャールズは事情聴取のため、警察署に連れて行かれた。血痕は庭からも発見され、血痕は犯人の刃物から滴り落ちたものだった。犯行現場は住宅街で、ハロウィンの夜でもあり、犯人はどうやって誰にも怪しまれることなく家に侵入したのか謎だった。また、ドリーンは妊娠8カ月で腹部を執拗に切り裂かれており、事件現場の庭から血のついた狼のマスクが発見された。

[ 19:59:15 - 20:04:02 ] 287秒 詳細
事件翌日の朝、警察は娘ディアナから話を聞いた。ディアナの証言によると「狼のマスクをした男がママを殺した」という。また、犯人の声はチャールズのものではないと話した。警察はチャールズを容疑者から外した。

[ 20:04:02 - 20:08:47 ] 285秒 詳細
警察は犯人の足跡を追ったが駐車場で途切れていた。一方、狼マスクの入手経路を調査するも見つけられず、有力な目撃証言も得られなかった。そんな中、マスコミは過去の事件との関連を指摘。半年前に2人の若い女性が立て続けに殺害されており、同一犯の連続殺人の可能性を推測した。一方で警察は、夫婦の殺害が犯人の目的だったと睨み、チャールズとドリーンの経歴を調査した。

[ 20:08:47 - 20:13:25 ] 278秒 詳細
事件当時、夫婦はカーペットの販売店を経営していた。夫婦の出会いは6年前で、車が故障して立ち往生していたドリーンを、チャールズが助けたのがきっかけだった。この時、チャールズはカーペットの販売会社に勤務しており、ドリーンはセラピストだった。ドリーンには離婚歴があり、2歳の息子ポールを育てるシングルマザーでもあった。2人は2年間の交際を経て結婚。チャールズはカーペット販売店を開業し、ドリーンも店を手伝うようになった。やがて長女ディアナが誕生。ディアナが生まれた3カ月後、ポールは庭のプールに落ちて死亡。夫婦は長い時間苦しみ抜いた末に、もう一人子どもを持ちたいと考え、新たな生命が授かった。しかし、ドリーンとお腹の子供は死亡した。

[ 20:16:25 - 20:21:42 ] 317秒 詳細
警察は夫婦に関する記録を発見。ポールが事故死した時、夫婦を訴えた人物がいた。ドリーンの元夫マイケルで、息子の死は夫婦の育児放棄が原因だと提訴。しかし裁判で訴えが棄却され、事故死と判決された。警察はマイケルについて調査。すると事件当日から無断欠勤していることが判明。捜査官はマイケルの自宅を訪れた。しかし引っ越していた。現在の住所は元妻ドリーンの家から歩いて10分程の場所だった。

[ 20:24:42 - 20:30:04 ] 322秒 詳細
マイケルは指にケガをしていた。マイケルは事情聴取を受け、ドリーンへの怒りを隠そうとしなかった。その頃、警察はマイケルの自宅を捜索し、包帯とジーンズを押収した。

[ 20:33:30 - 20:39:07 ] 337秒 詳細
捜査官がマイケルの自宅ガレージを捜索したところ、2つの棺桶があった。棺桶は夫婦の体型にぴったりだった。また、46cmのナタのケースも見つかった。ドリーン殺害の凶器はナタ。これらの証拠を元に、ドリーン殺害容疑でマイケルを逮捕した。しかし、逮捕から48時間後にマイケルは釈放された。棺桶やナタのケースだけでは決定的な物証にはならないと見なされ、包帯とジーンズの血液検査でも犯行を示す証拠を発見できなかった。警察はマイケルの再逮捕を諦めず、新たな証拠を探した。そして、マイケルの知人から、マイケルがオオカミのマスクを被っている写真を入手。また、科学捜査班が証拠品の中から、ドリーンの血痕を発見した。警察はマイケルを再逮捕した。

[ 20:40:22 - 20:40:37 ] 15秒 詳細
開運！なんでも鑑定団の番組宣伝。

[ 20:42:22 - 20:42:27 ] 5秒 詳細
番組は「TVer」で配信中。

[ 20:42:27 - 20:48:12 ] 345秒 詳細
事件の真相を紹介。もともとマイケルは誰にでも親切で優しい人物だった。離婚したドリーンとの関係も良好で、息子の面倒を見るために頻繁に連絡をとっていた。しかし、ポールの事故死で関係は崩壊。マイケルはドリーンとチャールズを許さなかった。脳裏に亡くなった息子の笑顔が蘇るたびに2人への激しい怒りがこみ上げ、殺意へ変わっていった。マイケルはドリーンとチャールズの棺桶を作り、2人を閉じ込め生きたまま海に沈めて、溺死させる計画だった。だが、ドリーンが新たな子供を妊娠し、家族が悲しみから立ち直ろうとしていた時、殺害計画を実行に移す決意を固めた。犯行は扮装しても周りから怪しまれないハロウィンの日を選択。事件当日、ドリーンを殺害した後、チャールズを探すも不在だった。マイケルは逮捕される前にチャールズを殺害しようと考えたが、チャールズは警察に容疑者として拘束され、結果として警察がチャールズの命を救うことになった。なお、判決の結果、マイケルは第一級殺人で有罪となり、死刑が宣告された。

[ 20:48:12 - 20:53:45 ] 333秒 詳細
本日紹介した映像の中から、高橋英樹ら出資者イチオシの映像を振り返った。