番組詳細

[ 23:56:00 - 23:58:40 ] 160秒 詳細
愛媛・高地で震度6弱の地震があった。宿毛市では街灯が倒れたり水道管が破裂したりするなどしているという。高知県では危機管理担当の職員を全員招集する第4配備を敷いて情報収集を行っている。午後11時14分頃豊後水道を震源とするマグニチュード6.4の地震があった。この地震で宿毛市では震度6弱を観測した。この地震による津波の心配はなし。

[ 00:00:40 - 00:07:57 ] 437秒 詳細
総理官邸では午後11時16分に危機管理センター内に官邸対策室を設置。官邸内には林官房長官、松村防災担当大臣のほか村井官房副長官らがおり、情報収集に当たっていて、官邸幹部は被害や津波の情報はないと話している。このあと林官房長官が会見を開き、地震の詳細や被害状況などについて説明する見通し。現在、総理公邸にいる岸田総理は早急に被害状況を確認すること、地方自治体とも緊密に連携し人命第一の方針の下、政府一体となって被害者の救命、救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと、国民に対し非難や被害等に対する情報提供を適時的確に行うことの3点を指示した。JR西日本によると、この地震の影響で、山陽新幹線は岡山駅から広島駅の間の博多駅方面でおよそ10分の遅れが出ているという。原子力規制庁によると、愛媛県にある伊方原発は午後11時35分時点で異常はないという。伊方原発は1号機と2号機が廃止措置中、3号機は運転中。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルによると、四国地方で最大震度6弱を観測した地震による通信への影響は現時点で確認されていないという。各社とも災害用伝言板サービスを提供している。

[ 00:07:57 - 00:15:38 ] 461秒 詳細
昨日午後11時14分ごろ豊後水道を震源とする最大震度6弱の地震が発生した。震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは6．4と推定。愛媛県内では愛南町で震度6弱を観測。この地震による津波に心配はない。四国電力によると、伊方原発3号機は運転を続けながら被害を確認しているという。1号機と2号機は廃止に向けた作業が進められている。宇和島市内では、警察によると、落石があったという通報も入っている。水道管も破裂しているという情報も入っている。愛媛県は午後11時18分に災害対策本部を設置し、情報収集を行っている。伊予鉄道によると、営業は地震発生後、既に終えており、明日朝は速度規制をして運行する予定。JR四国によると、県内では全線で運転を見合わせていて安全を確認している。愛媛県内ではけが人の情報も入ってきている。松山駅では70代女性が足を痛めるけがをした。松山自動車道では、現在、大洲IC−伊予IC、西予宇和IC−大洲北只ICの間で通行止め。

[ 00:15:38 - 00:25:18 ] 580秒 詳細
最大震度6弱の地震を愛媛県と高知県で観測。愛媛の高速道路で一部通行止め。宿毛市では街灯が倒れたり水道管が破裂したりする被害の情報が入っているという。繰り返し余震も起きている。午後11時すぎ、高知県宿毛市で震度6弱を観測した地震を受け、高知県は災害対策本部を立ち上げた。この地震による津波の心配はない。気象庁によると昨日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とするマグニチュード6．4の地震があった。余震でも津波の心配はなし。

[ 00:28:33 - 00:32:21 ] 228秒 詳細
地震の被害の情報。愛媛県愛南町の消防によると、ブロック塀が倒れたり、70代の女性が脚にけがをしたりするなどの被害が出ている。高知県の宿毛市によると、午前0時20分時点で街灯が倒れて道を塞いでいるという情報やブロック塀が崩れたという情報がある。交通情報。NEXCO西日本によると、先ほど発生しました最大震度6弱の地震の影響で、愛媛県松山自動車道の伊予IC−大洲ICの間で通行止めが発生。また、工事の影響で通行止めとなっていた大洲北只IC−西予宇和ICの間でも安全確認を行っている。TBS報道局災害担当・福島隆史解説委員によると愛媛と高知で震度6弱の観測は初だという。このあと発生するであろう地震の揺れに注意が必要だと述べた。

[ 00:32:21 - 00:35:56 ] 215秒 詳細
KUTV高知発。宿毛高校の前では電柱が倒れているという情報が入っている。昨夜11時14分ごろ、豊後水道を震源とするマグニチュード6．4の地震があった。この地震で宿毛市では最大震度6弱を観測。津波の心配はない。度重なる余震が発生している。宿毛市では街灯が倒れたり水道管が破裂したりする被害の情報が、高知県の危機管理部には入っている。ガラス窓、道路、警察に言及。

[ 00:39:11 - 00:42:34 ] 203秒 詳細
ITV愛媛発。愛媛県内では最大震度6弱を愛南町で観測。四国電力によると、伊方原発3号機は運転を続けながら被害がないか確認中。県によると、昨日午後11時14分頃の地震について、夜につき詳細は分かっていないものの、自治体や消防警察などから被害の情報は入ってきておらず、通報が増えているといった状況でもないという。愛南消防署によると、地震に驚いた70代の女性が足を痛めるけがをして救急車1台が出動。大洲地区の消防組合によると、肱川地区で倒木と落石の被害が確認されたという。松山市・一番町より中継で地震の様子を伝えた。

[ 00:42:34 - 00:44:10 ] 96秒 詳細
岸田総理は、今から30分ほど前に硬い表情で総理官邸に入った。現在、執務室で状況の報告を受けているものとみられる。総理官邸では、午後11時16分に危機管理センター内に官邸対策室を設置し、林官房長官や松村防災担当大臣のほか小島危機管理監らが集まって情報収集に当たった。臨時の記者会見を開いた林官房長官は、地震による人的物的被害については確認中だと述べた。伊方原発をはじめ原子力施設の異常があったという連絡は受けていないという。そのうえで、引き続き被害状況の確認を進め、自治体と緊密に連携を図りながら、警察、消防、自衛隊、海上保安庁を中心に救命救助活動を最優先に、災害応急対策に全力で取り組むとしている。