番組詳細

[ 07:30:00 - 07:30:07 ] 7秒 詳細
オープニングの挨拶。

[ 07:30:07 - 07:33:07 ] 180秒 詳細
新潟市から中継。SLのC57が4か月ぶりに今日から本年度の運航が始まる。大きいのが特徴の動輪は直径175cmあり、貴婦人とも呼ばれている。コンプレッサーはブレーキをかけるために蒸気の力で空気を圧縮する為の装置で、金子大輔さんは「前回使った時に残っていた蒸気が水になっている為、蒸気の力で水を排出する調整を行っている。」などと話した。SLばんえつ物語は新津駅と会津若松駅を結び、走行距離は往復で222kmで、SLの中では最も長い距離となる。

[ 07:33:07 - 07:35:17 ] 130秒 詳細
運転席周りについて金子大輔さんは「前方にある窓で前方を見ながら棄権を察知した際は足元のペダルを鳴らす。火室は運航の3日前から火を入れ、24時間30分おきに石炭を投入している。」などと話した。

[ 07:35:17 - 07:36:52 ] 95秒 詳細
茨城県鉾田市で春メロンの出荷が始まった。鉾田市のメロンの産出額は一昨年の国の統計で75億3000万円と市町村別で全国1位。JA茨城旭村のメロンの選果場には昨日は春メロン約30トンが持ち込まれた。選果場では担当者がメロンに傷がないかどうか1つ1つ確認した後、光センサーを使って糖度や大きさなどが選別される。JAによると今年は3月に気温の低い日が続いたことから今は小ぶりのものが多いが、今後天候が安定すれば例年通りのメロンが出荷される見通し。鉾田市の春メロンの収穫は品種を変えながら6月いっぱいまで続き、県内の他東京近郊や関西方面の市場に出荷される。

[ 07:36:52 - 07:38:13 ] 81秒 詳細
新潟県小千谷市で錦鯉の初競りが行われた。初競りには25人が参加し、舟と呼ばれるケース153箱に入った錦鯉が競りを取り仕切る番台の掛け声のもと、次々と競りにかけられた。錦鯉は形や模様などをもとに評価され、JA魚沼によると競り値は去年並みに推移した。今季の錦鯉の競りは今年11月まで行われる予定。

[ 07:38:13 - 07:39:47 ] 94秒 詳細
長野県伊那市高遠町の高遠城址公園で昨日桜が開花した。高遠城址公園にはタカトオコヒガンザクラと呼ばれる固有種の桜が約1500本植えられており、天下第一の桜とも呼ばれている。昨日は公園の南側の目安とされている桜に5輪以上の花が咲いているのが確認された。伊那市によると今年の桜の開花は先月寒い日が続いたこともあり、去年よりも11日遅いという。高遠城址公園の桜は暖かい日が続けば今月10日頃に見頃を迎え、9日からはライトアップも行われる。

[ 07:39:47 - 07:43:39 ] 232秒 詳細
神奈川県海老名市の通称”いちご街道”。この地区では15軒の農家がいちごを栽培している。90年続くいちご農家では今季初めて、明示35年に日本で初めて誕生したいちご「福羽苺」を栽培しているという。海老名は昭和初期、福羽苺をいち早く取り入れ一大産地となった。このいちご農家の武井さんがあえてこの品種に挑戦したのには、最近の競合の中でもう一度原点に帰った栽培の仕方を勉強しヒントにしたいという気持ちがあった。武井さんが開く食育教室では、いちごの食べ比べが行われ「子どものころ食べたような味」などといった感想が聞かれた。武井さんは福羽苺を地域に根付かせていきたいと考えている。

[ 07:43:39 - 07:49:06 ] 327秒 詳細
海老名の苺の果汁を使った化粧品工場では形が不揃いなことなどから出荷できなかった苺を使用しているという。三世代で観光農園を営む宮内さんは農園を盛り上げたいと挑戦していることがある。一緒に取り組んでいるのは珈琲店を営む加藤さん。2人はいちごとコーヒーを合わせた商品を開発しているという。酒造会社の犬塚さんも加わり、いちご×酒×コーヒーで香りを引き立たせることに成功。宮内さんは「この商品を通して知ってさらに足を運んでもらえたらなと」などと語った。スタジオで福羽苺を試食した井上アナは「懐かしいというのがわかる気がする」などとコメントした。海老名のいちごシーズンは6月上旬頃までだということ。

[ 07:49:06 - 07:55:10 ] 364秒 詳細
いちごを使ってジャムを作る。今回教えてもらうのは、ジャム作り歴50年の赤曽部さん。マーマレードの世界大会で2度も優勝経験がある。いちごジャムとミルクジャムの2層になっている。ミルクジャムの作り方は、鍋に牛乳1Lと砂糖200gを入れて火を付ける。焦がさないようにゆっくり混ぜるのがポイント。煮詰めること30分、鍋底が見えてきたら火を止める。便の半分までジャムを入れて、氷水でしっかり冷やしたら完成。いちごジャムの作り方は、いちごのヘタを取って食べやすい大きさにカット。鍋にいちご1kg、砂糖150g、レモン果汁50mlを入れ過熱。アクを取りながら10分ほど煮込み、砂糖150gを入れる。とろみがでてきたら、ミント3gをパックに入れて鍋に投入。香りが立ってきたら取り出す。さらにキルシュ小さじ2を入れてひと煮立ちさせる。十分に冷やしてからミルクジャムの上に入れて完成。ミルクジャムがあるため、蓋を開けたら1週間で食べ切るよう伝えた。スタジオでジャムとコーヒーを試食。

[ 07:55:10 - 07:55:37 ] 27秒 詳細
東京駅の映像を背景に、鉄道情報を伝えた。

[ 07:55:37 - 07:56:31 ] 54秒 詳細
道路交通情報を伝えた。

[ 07:56:31 - 07:58:37 ] 126秒 詳細
関東甲信越の気象情報を伝えた。

[ 07:58:37 - 07:59:00 ] 23秒 詳細
宇都宮市の八幡山公園の様子を伝えた。